記録ID: 7335085
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
湯ノ沢峠から滝子山往復
2024年10月11日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:49
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,019m
- 下り
- 1,022m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 7:50
距離 15.1km
登り 1,019m
下り 1,022m
7:33
3分
スタート地点
15:23
ゴール地点
天候 | 晴、ガス、高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1 湯ノ沢峠までのドライブ。 くねくね道も舗装道路部分は問題ないですが最終2キロ程はダート。事前データでは道の真ん中に大岩が落ちていたとの事で最大注意でしたがこの日は取り払われていました。ハスラーで腹が擦る事はありませんでした。 2 大谷ヶ丸〜滝子山/笹子駅分岐の間はトレースが薄い(&浅い)です。ルートファインディング能力必要です。 この区間は尾根が広く等高線が疎の場所、はっきりしたトレースが無い所が随所にあります。また、ピンテや道標など人工物が極端に少ないです。加えて、倒木回避など登山者それぞれがルートファインディングの結果ますます決まったトレイルが薄くなった状態と思われます。 私の足跡でも往路と帰路で違う軌跡や盲腸みたいには横っちょにはみ出した奇跡が迷った証拠です。 |
その他周辺情報 | 米背負峠の標高について。 米背負峠には2種類の道標がありそれぞれの標高明示が違っています。ひとつは1538mとし、もうひとつの漢字書きの米背負峠道標では1544mとあります。因みにヤマレコでは1544(ついでにヤマップのランドマークでは1537m)としています。 実際の国土地理院地図では、等高線1530mと1540mの間に鞍部が存在し日川渓谷側への分岐になっています。 という事から米背負峠の標高、正しくは1538mではないかと考えます。 |
写真
撮影機器:
感想
若い時にやり残した悔しいコースの一つに、大菩薩から滝子山までの縦走があります。今となっては湯ノ沢峠と滝子山間が未踏となっていて、好天が予想される今日湯ノ沢峠から滝子山を往復してきました。
前日の天ナビでは、大蔵高丸・滝子山・三ッ峠山そして富士山頂上のいずれも晴れ又は快晴かつ見晴らし予想◎。という事は湯ノ沢峠から南に向かって歩けば”いつでも何処からでも富士山が見えっぱなし”と滅多にないチャンスとばかり(近場のハイキング計画を中止して)湯ノ沢峠にやって来ました。
手始めの最初のピーク=大蔵高丸では高度の低い所がガスに覆われてはいたが富士山を見る事が出来ました。これから歩いていくうちにガスも晴れてくるだろう。滝子山山頂では最高の秀麗富嶽を拝むことになるだろう!なんてそれこそノー天気な想像をしてのハイキングでしたが、山の天気の難しさ。歳をとれば解るってもんじゃないですね。
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