蒼穹!紅葉!!☆男体山
- GPS
- 06:43
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 1,221m
- 下り
- 704m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | ◆日帰り入浴 奥日光湯元温泉「ゆの香」 < http://www.gensen-yunoka.com/ > 700円/大人 ◆テン場 日光湯元キャンプ場 < http://www.bes.or.jp/nikko/camp.html > 1000円/1張 スキーゲレンデ下部を転用 広大な草原(シカの落し物多し) 炊事場あり 公衆トイレ徒歩3分 |
写真
感想
◆テントを背負わないテント泊山行
この触れ込みで参加者を募ったところ、muniさんとrgzさんが同行してくれることに。
テン泊地の日光湯元キャンプ場は、日光白根山のスタート地点でもあります。
テン泊前に狙うは男体山。
rgzさんは男体山へは登頂済みなので、今回はお隣・太郎山へ向かいます。
都内から車を走らせること3時間で二荒山神社に到着し中禅寺湖畔の中宮祠鳥居をくぐって出発です。
◆中禅寺湖を挟んで
男体山へ向かおうと思ったのは、今年5月、中禅寺湖の反対側にある半月山に登ったのがきっかけです。
威風堂々、どっしりとした山容の男体山。
半月山から見えた男体山は、まるで挑戦を待つかのように存在していました。
この時眺めた男体山に登り、今度は半月山を望む。
そのときの山行の記憶が蘇ります。
◆太郎はいずこ
男体山の山頂に至ると展望が大きく開けます。
あいにく雲が立ち込めていたので女峰山は望めず。
しかし、大真名子山、太郎山はよく見えます。
太郎山にはrgzさんが登っています。
「今頃どこを歩いているのかなぁ」
「山王帽子山の登り返しもキツそう」
男体山よりコースタイムが長いrgzさん。
彼にエールを送るつもりで何度も手を振り呼びかけます。
「たろ〜ぅ」
この日、本人がいないところでrgzさんは「太郎」と呼ばれることに。
我々が心配しなくてもrgzさんはちゃんと集合時刻に間に合うように下山していて、その上、少し遅れたワタシ達を待っていてくれました。
◆テントを背負わないでテントを設営
梵字飯場跡でrgzさんと合流し、今夜のテン泊地・日光湯元キャンプ場がある奥日光に向かいます。
キャンプ場横にある駐車場から徒歩1分、テントを設営します。
普段なら、テントの重荷から開放された喜びと疲労感の中、手早く設営に取り掛かります。
この日は開放感は味わえませんが、適度の疲労感しか感じないので体は楽です。
設営が終わると、温泉で汗を流して3人で夜を迎えます。
つづく・・・< http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-733818.html >
公開の順序が逆になってしまいましたが(^^;;
LArcさんのお声がけで、日光男体山に行ってきました。
日光の100名山2座を両日楽しもう(^_^)
おまけにキャンプ場で宴会しちゃおう\(^o^)/
な、企画です。
なんてステキなんだ。
今年はなんのかんのと山小屋泊まりが多く、テントを開くのは5月以来。
コスパ的にも、今年あともう一度くらいはテント泊したいと思っていたところでした。
イソイソと荷物をつめこんで待ち合わせ場所に行くと、すでにもう載せきれないほどの荷物がそこに。
1泊、3人なのにどういうこと??
まぁ、あふれる荷物はあふれる期待と一緒です。
ぎゅうぎゅうに詰め込んで、ばびーんと東北道をひとっ走りと相成りました。
地図や他の方のレコで見知っていた男体山。
直登御免な、山頂神社まで一直線な道で、各エリアごとに色んな種類の道があるなぁという印象を持っていました。
標高差は大変だけれど、バリエーションに富んでいておもしろそう。
そして、期待を裏切らない快晴と紅葉。山の緑に中禅寺湖の深い青、蒼穹\(^o^)/
もう、言うことナシ!
素晴らしい旅でした。
そして私にはもうひとつ、野望があったのです。
今回は久々にLArcさんとお会いしたわけですが、これはもうぜひに。
夏の北アルプス大縦走のお話を聞かせていただきたい。
レコはレコで大変ステキな構成になっていたのですが、きっとここには載っていないこぼれ話があるはずだ。
それをぜひともお聞かせ願いたいと・・・
ありがたいことに、野望は叶いました。
そのお話にドキドキしたり、わくわくしたり、感動している間に、あっというまに男体山を登りきり、山の景色とともに、お話も印象に残る素晴らしい旅になったのでした。
こころよく、色々お話ししてくださったLArcさん、どうもありがとうございました。
決して急登で気を紛らわすためなんかじゃないですからね(笑)
muniさん、LArcさん、こんばんは。
(Arcさんは北アルプスでしょうか。。)
きれいな青空を見せて頂きました。
急斜面だと下ばかり向いてしまいますが、見上げた時や振り返った時の青空は、ホント次の一歩への元気に繋がりますね。色づき始めた葉っぱたちも良い息抜きになったでしょうか。ずっとこれを見ながら登れるのは楽しかったと思います。
温泉「ゆの香」私も行った事あります。真っ白なお湯でいい温泉ですね。男湯は塀が隙間だらけで!歩く人が見えてドキドキしていましたが、女湯は大丈夫だったでしょうか??近くに源泉があるんですよね。湯気がもうもうと立ち上っていて、そこも面白かった思い出があります。
カエルさんは、ちょっと首が窮屈そうですがww、嬉しそうに見えます。
勝手ながら、ハロウイン帽子も被せてみたいと思いました。。
コメントいただきありがとうございます。
突き抜けるようなクリアな青空ですよね。
加えて赤や黄色に色づいた山肌が目に入って登高の割には疲れなかった感じがします。
「次の一歩への元気」というのは案外視覚からくるのかもしれませんね。
「ゆの香」って塀が隙間だらけでしたか!?
路地を背にしていたので全然気が付きませんでした!
硫黄の香りが強く、ちょっと熱めの白濁したイイお湯で、「これぞ温泉!!」って感じです。
お湯に身体を沈めると「あぁ〜〜」って声が思わず出てしまいまし、ゆっくり浸かって体の芯まであったまりました。
LArcさん
温泉の塀、ちょっと書き方が悪かったかも。。
縦長の板を横に並べて作っていた記憶があって、それでスリット状に隙間があって外の人の輪郭が解ってしまった、という状態でした。。。たぶん外から中は見えていないと思います。。
「あぁ〜〜」はよく解ります!口からエクトプラズムが出る合図ww
こんにちは。taisさん。
コメントありがとうございます。
急登にあえいで見上げた空。
ここ最近天気に恵まれないことが多かったので、今回のこの青はココロから嬉しかったです。
それだけで大満足。
ただ日焼けには注意が必要でしたけどね。
こちらもなんとかクリアできました(^_^)
ゆのかに限らず露天ってホントに大丈夫かいなー?
と、思うことが多いですが、その辺は信じるしかないですよねσ(^_^;)
遠くの家の上階の窓からとか、坂の上の車窓からとか。
今回は隙間より、男湯から聞こえそうで聞こえない話し声の方が気になってしまいました。
だってきっと面白い計画立ててるに決まってる。
参加したい\(^o^)/(笑)
カエルのハロウィン帽子!
イイかもですね〜
私も見てみたい!
探してみまーす\(^o^)/
muniさん。今更ながら。。。
>男湯から聞こえそうで聞こえない話し声の方が気になってしまいました。
塀があっても声は届くから、思い切って塀越しで話すのもあり!!
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