ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7337723
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

涸沢岳・北穂高岳(白出沢in 涸沢out)

2024年10月11日(金) ~ 2024年10月12日(土)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
14:28
距離
30.3km
登り
2,694m
下り
2,260m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:36
休憩
1:27
合計
8:03
6:37
13
6:50
28
7:18
32
7:50
56
8:46
8:52
9
9:01
9:14
20
9:34
115
11:29
11:46
46
12:32
12:41
7
12:48
12:53
3
12:56
13:01
6
13:07
13:13
9
13:22
13:33
21
13:54
14:07
13
14:20
14:22
3
14:25
7
14:32
4
14:36
0
14:36
2日目
山行
5:29
休憩
0:50
合計
6:19
5:37
1
宿泊地
5:38
6:14
8
6:22
3
6:25
6:29
1
6:30
6
6:36
6
7:57
7:58
3
8:01
22
8:23
12
8:35
26
9:01
32
9:33
13
9:46
9:47
33
10:20
11
10:31
10:39
2
10:41
33
11:14
4
11:18
28
11:46
7
11:53
3
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き→新穂高の深山荘の有料駐車場利用
帰り→上高地のシャトルバスは12:00の時点で沢渡、平湯方面共に臨時便もあったようですが列は数名程度で直ぐ乗れました。山の日の連休よりマシかも。
車回収→平湯温泉までシャトルバス(1500円)で、そこから新穂高ロープウェイ行きの路線バス(910円)。最終17:00台まであって1時間に1本くらいの頻度。
コース状況/
危険箇所等
白出沢は上部はガレ場で注意は必要だが適度にマーカーがあって整備もされています。
上高地は明神と小梨の間が通行可能になっていました。
深山荘の駐車場を予約して空きの心配が無くなったので油断していたらこの時間。この時点で2日目の体たらくが暗示されていたとは露知らずスタート。
2024年10月11日 06:33撮影 by  iPhone 12, Apple
10/11 6:33
深山荘の駐車場を予約して空きの心配が無くなったので油断していたらこの時間。この時点で2日目の体たらくが暗示されていたとは露知らずスタート。
緩い登り樹林帯を上がって少しすると穂高の稜線が見えてきます。
2024年10月11日 08:20撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 8:20
緩い登り樹林帯を上がって少しすると穂高の稜線が見えてきます。
白出沢の重太郎橋。この橋ないと確かに渡渉は難しいそうです。
2024年10月11日 08:47撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 8:47
白出沢の重太郎橋。この橋ないと確かに渡渉は難しいそうです。
ここから右岸の崖沿いを行きます。上に見えているのはジャンダルムの飛騨尾根かな??
2024年10月11日 08:47撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 8:47
ここから右岸の崖沿いを行きます。上に見えているのはジャンダルムの飛騨尾根かな??
ちょっとしたアスレチック気分を味わえます。この辺までは楽しい。
2024年10月11日 09:02撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 9:02
ちょっとしたアスレチック気分を味わえます。この辺までは楽しい。
少ししてまた左岸に渡りしばらく樹林帯に入ります。上は位置的にはジャンダルムに続く尾根かな??
2024年10月11日 09:47撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 9:47
少ししてまた左岸に渡りしばらく樹林帯に入ります。上は位置的にはジャンダルムに続く尾根かな??
振り返って笠ヶ岳。
2024年10月11日 09:48撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 9:48
振り返って笠ヶ岳。
上の方に微かに穂高岳山荘のテラス。
2024年10月11日 10:29撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 10:29
上の方に微かに穂高岳山荘のテラス。
これ他のレポで写真見たときは130分だと思っていたが1.30分と書いてあるので多分90分。
2024年10月11日 10:33撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 10:33
これ他のレポで写真見たときは130分だと思っていたが1.30分と書いてあるので多分90分。
山荘見えてからが長い。
2024年10月11日 11:20撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 11:20
山荘見えてからが長い。
穂高岳山荘に到着。涸沢カールと前穂北尾根。
2024年10月11日 11:35撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 11:35
穂高岳山荘に到着。涸沢カールと前穂北尾根。
視線を左にずらして常念岳。上からだと紅葉しているのかよくわからん。
2024年10月11日 11:35撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 11:35
視線を左にずらして常念岳。上からだと紅葉しているのかよくわからん。
山荘で少し休憩して涸沢岳。
ここは山頂が狭くて景色に臨場感がある。何より目線より高い人工物が無いのが良い。
2024年10月11日 12:07撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 12:07
山荘で少し休憩して涸沢岳。
ここは山頂が狭くて景色に臨場感がある。何より目線より高い人工物が無いのが良い。
槍ヶ岳、黒部源流、裏銀座方面はこの時間ではすでにガスガス。
2024年10月11日 12:08撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 12:08
槍ヶ岳、黒部源流、裏銀座方面はこの時間ではすでにガスガス。
常念岳、パノラマ銀座方面。
2024年10月11日 12:08撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 12:08
常念岳、パノラマ銀座方面。
大迫力の奥穂高岳。よく見ると登山道がくっきりで山頂の祠も見えます。
2024年10月11日 12:09撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 12:09
大迫力の奥穂高岳。よく見ると登山道がくっきりで山頂の祠も見えます。
槍の穂先が少し見えた。
2024年10月11日 12:10撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 12:10
槍の穂先が少し見えた。
涸沢岳から垂直の梯子と鎖を降りて、一息ついたあたり。
2024年10月11日 12:36撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 12:36
涸沢岳から垂直の梯子と鎖を降りて、一息ついたあたり。
鞍部まではしばらくこんな感じ。
2024年10月11日 12:37撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 12:37
鞍部まではしばらくこんな感じ。
振り返って涸沢岳。こう見ると、どこから下りてきたのか不思議です。
2024年10月11日 13:06撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 13:06
振り返って涸沢岳。こう見ると、どこから下りてきたのか不思議です。
最低コルから涸沢カール。
2024年10月11日 13:12撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 13:12
最低コルから涸沢カール。
向かう北穂にも雲が。
2024年10月11日 13:12撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 13:12
向かう北穂にも雲が。
ここを越えると奥壁バンド。
2024年10月11日 13:42撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 13:42
ここを越えると奥壁バンド。
振り返って。手前の滑落注意みたいな看板が見当たらなかった。
2024年10月11日 13:42撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 13:42
振り返って。手前の滑落注意みたいな看板が見当たらなかった。
こう見ると迫力あります。
2024年10月11日 13:58撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 13:58
こう見ると迫力あります。
これは多分、滝谷ドーム。
2024年10月11日 14:14撮影 by  iPhone 12, Apple
10/11 14:14
これは多分、滝谷ドーム。
南稜との分岐に到着。
2024年10月11日 14:21撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 14:21
南稜との分岐に到着。
中央の台地が北穂小屋のテント場。夜トイレに行くのも命がけ。
2024年10月11日 14:21撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 14:21
中央の台地が北穂小屋のテント場。夜トイレに行くのも命がけ。
北穂までの最後の登り。
2024年10月11日 14:22撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 14:22
北穂までの最後の登り。
山頂到着。滝谷と南峰方面
2024年10月11日 14:29撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 14:29
山頂到着。滝谷と南峰方面
三脵周回コースの稜線。
2024年10月11日 14:29撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 14:29
三脵周回コースの稜線。
左にずれてパノラマ銀座。大天井岳まで見えています。
槍ヶ岳、裏銀座、笠ヶ岳方面は雲の中。
2024年10月11日 14:30撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 14:30
左にずれてパノラマ銀座。大天井岳まで見えています。
槍ヶ岳、裏銀座、笠ヶ岳方面は雲の中。
優雅なコーヒータイム。ただちょっと寒い。
2024年10月11日 15:01撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 15:01
優雅なコーヒータイム。ただちょっと寒い。
夕方、滝谷方面に日の入り。
2024年10月11日 17:28撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 17:28
夕方、滝谷方面に日の入り。
キレット方面。微かに穂先。
2024年10月11日 17:30撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/11 17:30
キレット方面。微かに穂先。
翌朝。うっすらと明るくなってきた。
ただ、前日の疲れがあまり取れてなくだるい。
2024年10月12日 05:29撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/12 5:29
翌朝。うっすらと明るくなってきた。
ただ、前日の疲れがあまり取れてなくだるい。
奥穂高方面。
2024年10月12日 05:29撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/12 5:29
奥穂高方面。
倦怠感が酷く気が進まない中、とりあえずキレット方面に下りる。日の出の時間になったので写真撮影。
この後、もう少し下りた所でこのまま行くと事故りそうだと思ったので撤退。山荘テラスまで登り返す。。
2024年10月12日 05:49撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/12 5:49
倦怠感が酷く気が進まない中、とりあえずキレット方面に下りる。日の出の時間になったので写真撮影。
この後、もう少し下りた所でこのまま行くと事故りそうだと思ったので撤退。山荘テラスまで登り返す。。
北穂山頂に戻って小休憩。
2024年10月12日 06:30撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/12 6:30
北穂山頂に戻って小休憩。
八ヶ岳、富士山、南アルプスがくっきり。
2024年10月12日 06:30撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/12 6:30
八ヶ岳、富士山、南アルプスがくっきり。
昨日見えなかった笠ヶ岳方面。
2024年10月12日 06:31撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/12 6:31
昨日見えなかった笠ヶ岳方面。
新穂高まで車回収が面倒だと思いましたが、一番危険箇所が少ない涸沢経由で下山。写真は適当にとった感じですが、紅葉は綺麗で来てよかったです。
2024年10月12日 08:00撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/12 8:00
新穂高まで車回収が面倒だと思いましたが、一番危険箇所が少ない涸沢経由で下山。写真は適当にとった感じですが、紅葉は綺麗で来てよかったです。
撮影機器:

感想

奥穂高岳の日帰りが可能か試すために白出沢を一度登ってみたくて、ついでに北穂高小屋に泊まって大キレット方面に行こうかと計画しましたが、2日目のコンディション不良により断念。
だた上高地から新穂高の移動が思っていたよりもスムーズで、これなら新穂高in 上高地outで色々ルート変えて楽しめそうです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:28人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら