大朝日岳 人多し

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,652m
• 下り: 1,650m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:10

距離 17.2km 登り 1,652m 下り 1,650m

6:10 スタート地点
6:11 大江町朝日連峰古寺案内センター
6:16 古寺鉱泉跡
6:37 6:38 合体の樹
7:15 一服清水
7:19 ハナヌキ峰分岐
7:50 三沢清水
8:14 8:18 古寺山
8:35 小朝日岳巻道分岐（北側）
8:58 小朝日岳
9:15 小朝日岳巻道分岐（南側）
9:51 9:52 銀玉水
10:16 10:17 大朝日岳山頂避難小屋
10:32 11:01 大朝日岳
11:10 11:16 大朝日岳山頂避難小屋
11:29 11:34 銀玉水
12:02 12:03 小朝日岳巻道分岐（南側）
12:18 小朝日岳巻道分岐（北側）
12:37 12:42 古寺山
12:56 三沢清水
13:19 ハナヌキ峰分岐
13:22 一服清水
13:55 合体の樹
14:12 14:17 古寺鉱泉跡
14:20 大江町朝日連峰古寺案内センター
14:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/12 6:03

古寺駐車場は朝6時少し前で一番下のエリアしか空いていなかった。皆さん早い。

10/12 6:11

協力金1000円とともに車のナンバー等を書く紙をポストに入れるのだけど、書く台が凸凹していてすごく書きにくい。

10/12 7:36

古寺山まではひたすら樹林帯の急登だけれど標高は稼げる。

10/12 7:45

今日はとにかく人が多くてこういった要所で人が入らない写真を撮影するのは困難だった。

10/12 7:55

序盤はずっと樹林帯なので最初に視界が開けるとテンション上がる。

10/12 8:00

古寺からの往復ルート上にはモミジやカエデなどの紅葉が少ないのでところどころ見かけるナナカマドが目立って綺麗に見える。

10/12 8:03

昨日雨の中登った月山。今日は人すごいんだろうなぁ。

10/12 8:15

古寺山から。絶景だけれど多くの方のレコにあるように目的地の遠さを実感させる景色。自分的には小朝日岳がなければぐっと楽なんだろうと思う。

10/12 8:35

小朝日岳山頂（左）とまき道（右）の分岐。まき道は帰りに通ったがアップダウンがかなりあって帰りは足が疲れていることもあり全くラクではなかった。

10/12 8:45

小朝日岳山頂

10/12 8:58

紅葉には時期が早いのか今年の色づきが悪いのかどちらかなのか判らないけど、そもそも植生的に山全体が真っ赤に色づくものでもないのかも。

10/12 9:03

それでも充分に秋らしさは感じる。

10/12 9:06

10/12 9:50

銀玉水は帰りに寄ることにする

10/12 10:10

もう少し

10/12 10:19

中岳、西朝日岳。雄大です。

10/12 10:26

もう少し

10/12 10:59

到着。山頂は（も）人でいっぱい。百名山とはいえこれだけ長い行程なのにこれほど人がいるとは。

10/12 11:02

山と高原地図に「360度のパノラマ」と書いてある通り。北アルプスの経験のない自分としてはこれまで登った中では恐らく一番の絶景。

10/12 11:41

帰り、昼に近くなるとガスがかかってきた

10/12 11:34

帰りに銀玉水に立ち寄り。つめたくて最高に美味しい。

10/12 11:53

帰りに目にする小朝日岳。たとえまき道を使うにしても、疲れた足でここをまた通過しなければならないかと思うと気が遠くなる。

10/12 11:53

紅葉のトンネル。

10/12 14:16

ゴール。疲れました。

10/12 18:09

帰りの新幹線では定番のやつを。価格は高いけど間違いのない味。今日は気温が高く発汗量が多かったのでビールが体中に沁みわたる。一日目の月山は雨だったけれど充実した山形2泊3日だった。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

HW-02L HUAWEI

感想

benriya-san

◆東北遠征2日目。前日の月山は行程が短いため殆ど疲れはなく、体調ばっちりで臨んだものの、行程的にやはりかなり疲れた。それと聞いていた通りアップダウンが多くて相当足にくる。かなり体育会系のルートだと思った。
◆ここは本当に山形の奥深いところなんだろうかと思うくらいルート上は人が多く、前のほう、後ろのほうから常に鈴の音が聞こえ、人の気配を感じないことが全くといってなかった。さすが3連休の快晴予報の日。山頂避難小屋の前では、管理人とおぼしき方が、「（11時前の時点で）7人泊まりに来ているが、この時間でこんなに来ていることは滅多にない。今晩は150人くらいになるんじゃないか。」と言っていた。下山中も小屋泊装備と思われる人と多数すれ違ったのできっと大盛況だったのだろう。
◆稜線〜山頂は本当に絶景。自分的には過去登った中で一番をつける。最高の景色だった。

（自己用備忘録）
帰宅時点での疲労度★★★★★
靴：GEL-Trabuco 10 GTX
ザック：モンベル　フラットアイアンパック 23