記録ID: 734156
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
【百名山紀行】赤岳。360度の大展望でしたが、北アルプスは見えませんでした。
2015年10月03日(土) ~
2015年10月04日(日)
- GPS
- 12:10
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,418m
- 下り
- 1,422m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:40
11:20
60分
美濃戸口BS
12:20
12:30
150分
美濃戸口山荘
15:00
行者小屋
2日目
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 8:30
■距離:16.31km
■累積標高差:1478m/1462m
■コースタイム:3時間+5時間50分
■行動時間:3時間40分+8時間30分<行者小屋での1時間15分のランチタイムが含まれています>
■歩行時間:3時間30分+6時間50分
■累積標高差:1478m/1462m
■コースタイム:3時間+5時間50分
■行動時間:3時間40分+8時間30分<行者小屋での1時間15分のランチタイムが含まれています>
■歩行時間:3時間30分+6時間50分
天候 | 二日間とも晴れ。 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
■復路:美濃戸口BS(14:45-15:22)茅野駅(17:36-20:26)八王子駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■行者小屋までは、だらだらとした登りが続きます。沢を何度か横切って、平らな河原に出たら小屋は近いです。 ■文三郎尾根は、急斜面に階段が続きます。 ■文三郎尾根が終わると稜線に出ますが、その先から岩稜帯の登りが始まります。鎖を補助に使って登ればさほど難しい岩稜ではないです。 ■山頂から展望荘までの下りは急でザレていますので注意が必要です。 ■地蔵尾根は、はしごや鎖場が連続します。今回のルートの中では、ここが一番注意が必要と思いました。 ■稜線に出ると、ところどころ風の通り道がありますので、注意が必要です。 |
その他周辺情報 | ■日帰り湯:茅野ステーションホテル http://www.cs-h.co.jp/ |
写真
撮影機器:
装備
備考 | ■5時30分過ぎから歩きはじめましたので、毛糸の帽子や手袋が欲しくなりました。 |
---|
感想
自分が主宰している山の会の10月の定例会は、初めての小屋泊まりでした。まだ、赤岳に登ったことが無いと言うメンバーからのリクエストで今回の山行になりましたが、自分は、これで四回目の赤岳です。行者小屋に泊って、夕陽に染まる赤岳を眺めながら生ビールを飲むのが好きで、今回もこの行程になりました。今回は、夕陽に染まる赤岳は見れませんでしたが、小屋もガラガラでゆっくりと過ごすことが出来ました。二日間とも快晴で、360度の展望を楽しむことが出来ました。赤岳は、さすがに人気の山で、多くの人が歩いていましたが、ほとんどが日帰りの方のようでした。八ヶ岳は、小屋泊まりの縦走が楽しい所ですので、次回は是非縦走をしてみたいと思います。
なお、「定例会」に関しては、以下をご覧ください。
http://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-95172
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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