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Yamareco

記録ID: 7342300
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

「祝瓶山」静かな(祝瓶山荘ルート)

2024年10月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
10.1km
登り
1,009m
下り
1,012m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
0:35
合計
5:48
距離 10.1km 登り 1,009m 下り 1,012m
8:37
4
スタート地点
8:41
8:44
46
9:30
115
11:25
11:49
13
12:02
12:07
56
13:03
13:05
44
13:49
35
14:24
14:25
0
14:25
ゴール地点
天候 曇のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
祝瓶山荘駐車場(8〜9台くらい; 駐車料金: 無料 )
 トイレあり。
 ドコモ・au電波無し📶
 (参考)午前8時で、駐車2台のみ。
    下山後、同じ2台変化なし!
 https://maps.app.goo.gl/yUgAXcaAZHyzvwoz6

 ※Googleマップには載らない、離合困難な狭く険しい未舗装路。
  岩ゴロゴロ、デコボコ、洗い越しを2度クリアーし。
  最後、🅿️へ続く下り路面のえぐれが一番ヤバい。
 
  私は、ひとまず2WDで行く事は出来た。
  参考例として、普通のプロボックスが山荘方面から降りて来て、
  バックして譲って頂きました😲🙇

⚠祝瓶山荘の関係者達?の車が、山行時間帯問わず出入りしている様子。
 何度かお互い譲り合って、離合場所までバックしたり、
 意外な交通量に苦労しました💦

 山荘まで電波無いし、無理は厳禁です。
 もし厳しければ、途中に何箇所か路駐できる程度のスペースあり。
 そこで、適当に乗り捨てていくハイカーも居るらしいです。

最後に、11月29日までの期間、ダム工事が行われていて。
通行可能時間が定められているので、注意です。
私は、泣く泣く16時まで待機😭
コース状況/
危険箇所等
🔶【今回のポイント】
1️⃣(静かなコース)
 人は少ないが、刈払いもされている。
 整備は、しっかりと入っている意外性に驚かされる。
 おまけに、あのモンベルが整備の一部に協力しているとは!
 ▶https://bit.ly/40fhnTh

 ただ3回ほどの渡渉が有り、道がわかりにくいところも。

 今回、遅めの9時前STARTでしたが、🅿️駐車場の車が増える様子無し。
 それでも、何故か出発まもなく後ろから1名。
 林道乗り捨て組か、山荘に前泊組のどちらかだと思うけど、謎でしたね。
 それから稜線に出てから、前に2組見かけた。
 登りで合計4人くらいしか会わなかった。

2️⃣(山頂についた途端、賑やかムード)
 快晴予報の秋🍁
 丁度3連休でしたので、どこも大抵混雑している予想。
 登りでは静か過ぎただけに、山頂で現実に引き戻された感じ。
 これには、直感95%以上の人口が、反対側の
 鈴振尾根コースから登ってくるからだろう。
 
3️⃣(下山、鈴振尾根から分岐すると)
 鈴振尾根は、高速道路並に道がしっかりと付いている。
 一方、赤鼻方面の尾根へ分岐すると、道は徐々に藪化してくる。
 赤鼻分岐から赤鼻尾根に入ると、刈払いもしてあって、ロープも整備されている状況。

4️⃣(登山道云々よりも、登山口到達が核心)
 登山道としては、確かに直登らしく急登。
 特に頂上100m手前あたりは、岩を攀じ登る場面もあり。
 
 ただ、そんなのよりも、登山口までの道がヤバいんです・・・。
 最後の駐車場のえぐれた坂を登るのに、最も苦戦を強いられるでしょう。
 それと、車体が揺れまくって、メンタルとハンドルを握る腕が疲れました🤣
 
5️⃣(天気予報の快晴を信じて行ったはずが)
 現地に向かいながら、徐々に景色が霧に包まれていく。
 霧が晴れるまでと、仕事上がり休み無く出発してきたため、コンビニで仮眠+時間つぶし。
 しかし、1時間待っても晴れる気配なく。
 諦めて、登山口へ向かいながら。
 標高を上がるに連れ青空へと変化。
 ホッとする瞬間でした(by.雨男
祝瓶山荘到着。
こちらは、下段に駐車場があり8〜9台駐車可能。
トイレあり、電波無しau・ドコモ。

ただし、ココまでの道のりは狭く荒れた路面。
2WDの普通の車でも来れるが。
出来れば車高の高いSUV等、4WD車が良い。
軽トラやジムニーなら余裕でしょう。
2024年10月12日 08:46撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 8:46
祝瓶山荘到着。
こちらは、下段に駐車場があり8〜9台駐車可能。
トイレあり、電波無しau・ドコモ。

ただし、ココまでの道のりは狭く荒れた路面。
2WDの普通の車でも来れるが。
出来れば車高の高いSUV等、4WD車が良い。
軽トラやジムニーなら余裕でしょう。
駐車場からすぐに登山口です。
そこから300mくらい歩くと、吊橋に到着。
2024年10月12日 08:59撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 8:59
駐車場からすぐに登山口です。
そこから300mくらい歩くと、吊橋に到着。
整備されている吊橋だが、めちゃくちゃ揺れるし。
1人ずつ渡るようにと、注意書きあり。
2024年10月12日 09:02撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 9:02
整備されている吊橋だが、めちゃくちゃ揺れるし。
1人ずつ渡るようにと、注意書きあり。
苔むしった緩いアップダウンの登山道。
2回小さな渡渉を終え、2km歩いてくると桑住平分岐。
2024年10月12日 09:37撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 9:37
苔むしった緩いアップダウンの登山道。
2回小さな渡渉を終え、2km歩いてくると桑住平分岐。
桑住平分岐より、その先の様子です。
周回して、こちらから戻って来る形になる。
人が少ないコースでも、しっかりと刈払いされていて、整備が行き届いている事に気づく。
2024年10月12日 09:37撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 9:37
桑住平分岐より、その先の様子です。
周回して、こちらから戻って来る形になる。
人が少ないコースでも、しっかりと刈払いされていて、整備が行き届いている事に気づく。
桑住平の分岐を左折し、沢を渡ると尾根筋に取り付きます。
すると急登が続いていく。
2024年10月12日 09:40撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 9:40
桑住平の分岐を左折し、沢を渡ると尾根筋に取り付きます。
すると急登が続いていく。
少し進んだだけでも、標高をガッツリ稼げる直登コース。
それだけに、尾根筋の眺望高まであっという間。
正面に祝瓶山です。
2024年10月12日 09:46撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 9:46
少し進んだだけでも、標高をガッツリ稼げる直登コース。
それだけに、尾根筋の眺望高まであっという間。
正面に祝瓶山です。
こちらは大玉山。
2024年10月12日 09:54撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 9:54
こちらは大玉山。
山頂を見ながら、ほぼ真っ直ぐ向かっていく流れとなります。
2024年10月12日 10:09撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 10:09
山頂を見ながら、ほぼ真っ直ぐ向かっていく流れとなります。
前方に2パーティー。
駐車場に2台停まっていたが、その方でしょうか?
2024年10月12日 10:50撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 10:50
前方に2パーティー。
駐車場に2台停まっていたが、その方でしょうか?
更に標高を上げ、いよいよ朝日連峰の雄大な景色が見えてきた。
主峰の大朝日岳がどっしりと構える。
2024年10月12日 10:50撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 10:50
更に標高を上げ、いよいよ朝日連峰の雄大な景色が見えてきた。
主峰の大朝日岳がどっしりと構える。
上に行くに連れ急登。
祝瓶山の、雪で削られた岩が荒々しい。
最後の100m手前くらいから、岩上りがあります。
2024年10月12日 10:52撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 10:52
上に行くに連れ急登。
祝瓶山の、雪で削られた岩が荒々しい。
最後の100m手前くらいから、岩上りがあります。
最後は左にトラバースしながら、岩肌を上っていく。
この辺りは間違いやすいので、赤ペンキをしっかりと見つけながら。
2024年10月12日 11:13撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 11:13
最後は左にトラバースしながら、岩肌を上っていく。
この辺りは間違いやすいので、赤ペンキをしっかりと見つけながら。
祝瓶山到着。
するともう多くのハイカー達で賑わっていた。
ココまでが静か過ぎるだけに、ギャップがすごい。

写真は祝瓶山南。
2024年10月12日 11:26撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 11:26
祝瓶山到着。
するともう多くのハイカー達で賑わっていた。
ココまでが静か過ぎるだけに、ギャップがすごい。

写真は祝瓶山南。
飯豊連峰は、雲の中でした・・・。
今年は雲一つ無いって言葉、聞いたこと無い気がします。
2024年10月12日 11:26撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 11:26
飯豊連峰は、雲の中でした・・・。
今年は雲一つ無いって言葉、聞いたこと無い気がします。
木地山ダム湖が見える。
あのダム堤体を起点に、登山口までアドベンチャーな酷道でした。
2024年10月12日 11:27撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 11:27
木地山ダム湖が見える。
あのダム堤体を起点に、登山口までアドベンチャーな酷道でした。
西側に双耳峰。
鷲ヶ巣山と、それに続くP1004らしい。
2024年10月12日 11:27撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 11:27
西側に双耳峰。
鷲ヶ巣山と、それに続くP1004らしい。
朝日連峰に足を踏み入れたのが、今回初。
あれが心臓部ですね。
2024年10月12日 11:27撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 11:27
朝日連峰に足を踏み入れたのが、今回初。
あれが心臓部ですね。
中岳〜大朝日岳。
良いな〜
2024年10月12日 11:27撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 11:27
中岳〜大朝日岳。
良いな〜
西に見えるピラミダル発見!
御影森山だろう。
2024年10月12日 11:28撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 11:28
西に見えるピラミダル発見!
御影森山だろう。
そして、祝瓶山の山名板と共に📸一枚。
実はココ、人がいっぱい。
混雑していて、山名板前から人が途切れない・・・。
2024年10月12日 11:28撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 11:28
そして、祝瓶山の山名板と共に📸一枚。
実はココ、人がいっぱい。
混雑していて、山名板前から人が途切れない・・・。
最奥中央左側の小さく見える尖った峰、アレが光兎山。もっと目立つと思っていたのに!しかし、何と判りにくい🤣
2024年10月12日 11:29撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 11:29
最奥中央左側の小さく見える尖った峰、アレが光兎山。もっと目立つと思っていたのに!しかし、何と判りにくい🤣
やっぱり、祝瓶山南方稜線が気になる。
藪山の柴倉山と共に!
2024年10月12日 11:29撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 11:29
やっぱり、祝瓶山南方稜線が気になる。
藪山の柴倉山と共に!
手前に🍁を入れて。
2024年10月12日 11:34撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 11:34
手前に🍁を入れて。
大朝日岳の斜面、よく見るとオレンジの絨毯🍁ですね。
2024年10月12日 11:34撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 11:34
大朝日岳の斜面、よく見るとオレンジの絨毯🍁ですね。
最奥に見える山は、以東岳かな。
今思えば、飯豊連峰から朝日連峰へと、新潟と山形の県境なんですね。
2024年10月12日 11:35撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 11:35
最奥に見える山は、以東岳かな。
今思えば、飯豊連峰から朝日連峰へと、新潟と山形の県境なんですね。
鈴振尾根を見下ろす。
こちらは、ハイカーが絶えず登ってきます。

2024年10月12日 11:35撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 11:35
鈴振尾根を見下ろす。
こちらは、ハイカーが絶えず登ってきます。

祝瓶山の三角点が2つある!
気付いた?
2024年10月12日 11:42撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 11:42
祝瓶山の三角点が2つある!
気付いた?
こっちは、大人気な鈴振尾根コース側の斜面。
色づいているのが、こちら側中心でした🍁
反対は岩稜ですものね。
2024年10月12日 11:45撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 11:45
こっちは、大人気な鈴振尾根コース側の斜面。
色づいているのが、こちら側中心でした🍁
反対は岩稜ですものね。
実際に見るともっとキレイなのに。
構図って難しい📸
2024年10月12日 11:45撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 11:45
実際に見るともっとキレイなのに。
構図って難しい📸
山頂を堪能した後は、周回分岐まで鈴振尾根を歩きます。
大グループの通過を待機する程人気!
2024年10月12日 11:46撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 11:46
山頂を堪能した後は、周回分岐まで鈴振尾根を歩きます。
大グループの通過を待機する程人気!
これが、多くの登山者達が眺める祝瓶山の形だろう。
📷️鈴振尾根の東から見た祝瓶山⛰️
2024年10月12日 11:53撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 11:53
これが、多くの登山者達が眺める祝瓶山の形だろう。
📷️鈴振尾根の東から見た祝瓶山⛰️
こっちは岩岩してなく紅葉🍁している。
祝瓶山は、角度によって表情が全く異なる所が面白い。
2024年10月12日 12:05撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 12:05
こっちは岩岩してなく紅葉🍁している。
祝瓶山は、角度によって表情が全く異なる所が面白い。
鈴振尾根を別れ、赤鼻方面への尾根上から見た祝瓶山⛰️
2024年10月12日 12:13撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 12:13
鈴振尾根を別れ、赤鼻方面への尾根上から見た祝瓶山⛰️
つまり、北側から眺めた祝瓶山の山容。
これはこれで、カッコいい❗
2024年10月12日 12:24撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 12:24
つまり、北側から眺めた祝瓶山の山容。
これはこれで、カッコいい❗
何と言うか、私が例えるなら「谷川の万太郎山」見たいな景色です✨
2024年10月12日 12:24撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 12:24
何と言うか、私が例えるなら「谷川の万太郎山」見たいな景色です✨
尾根伝いに、主峰へと少しづつ近づいてます。
(しかし、縦走で行ける時間と体力は有りません🙅‍♂️)
2024年10月12日 12:24撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 12:24
尾根伝いに、主峰へと少しづつ近づいてます。
(しかし、縦走で行ける時間と体力は有りません🙅‍♂️)
歩く人が少ないので、徐々に登山道が藪化してきました。
2024年10月12日 12:40撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 12:40
歩く人が少ないので、徐々に登山道が藪化してきました。
木の幹に、ビッシリとキノコ🍄
触るとプルンッ、と冷たい☺️
2024年10月12日 12:47撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 12:47
木の幹に、ビッシリとキノコ🍄
触るとプルンッ、と冷たい☺️
また違うキノコも。
苔もそうですが、詳しいと山の楽しみ方も、また一つ変わるのでしょうね。
2024年10月12日 12:53撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 12:53
また違うキノコも。
苔もそうですが、詳しいと山の楽しみ方も、また一つ変わるのでしょうね。
北東側から見た祝瓶山⛰️
ホント面白い山です〜😌
つまり、ピラミダルな形に見える角度って。
理論上は、木地山ダム側とその真逆方面だけですよね🤔
2024年10月12日 13:27撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 13:27
北東側から見た祝瓶山⛰️
ホント面白い山です〜😌
つまり、ピラミダルな形に見える角度って。
理論上は、木地山ダム側とその真逆方面だけですよね🤔
やがてブナの樹林帯へ。
2024年10月12日 13:29撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 13:29
やがてブナの樹林帯へ。
こちらにもキノコ。
周囲にコレの香りが凄かった。
2024年10月12日 13:55撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 13:55
こちらにもキノコ。
周囲にコレの香りが凄かった。
小さなキノコ。
マクロレンズ持ってくればよかった。
2024年10月12日 14:04撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 14:04
小さなキノコ。
マクロレンズ持ってくればよかった。
そうそう、下山してからが本命なんです😅
特に、駐車場から出る短い登り坂。

写真での見た目よりも、実際は急斜面です(勾配20%くらい?)
写真のえぐれ部でスリップして上らない。
ライン取りしようにも狭くて、助走突破しました。
2024年10月12日 14:25撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 14:25
そうそう、下山してからが本命なんです😅
特に、駐車場から出る短い登り坂。

写真での見た目よりも、実際は急斜面です(勾配20%くらい?)
写真のえぐれ部でスリップして上らない。
ライン取りしようにも狭くて、助走突破しました。
やっと木地山ダムまで着いた。
(悪路走行約40分)
ここまで来れば、道はまだ細いものの、しっかりと舗装路です😆
2024年10月12日 16:21撮影 by  NIKON Z 8, NIKON CORPORATION
10/12 16:21
やっと木地山ダムまで着いた。
(悪路走行約40分)
ここまで来れば、道はまだ細いものの、しっかりと舗装路です😆
木地山ダムから眺める祝瓶山は、理想の形✨️
2024年10月24日 00:33撮影
10/24 0:33
木地山ダムから眺める祝瓶山は、理想の形✨️
手前のP627.4の山が邪魔なのが、残念。
麓からの姿を狙うなら、ダム湖が終わるポイントが良いみたい。
2024年10月24日 00:33撮影
10/24 0:33
手前のP627.4の山が邪魔なのが、残念。
麓からの姿を狙うなら、ダム湖が終わるポイントが良いみたい。
撮影機器:

感想

以前、光兎山頂から見た山容を思いながら、
改めて、祝瓶山を麓から見た姿はカッコいい。

それと、噂通りの林道。
あんなにも荒れた道だからこそ。
時間帯含め、1台もすれ違わないだろうと思っていた。
まさかの交通量にびっくり。
(ココだけ3連休効果を発揮している?)
登る前から変に疲れてしまう。

朝日連峰へ足を踏み入れたのは、コレが初!
飯豊もイイけど、朝日連峰のポテンシャルは計り知れない気がした✨️
(多くは、百名山獲得に、一発目に大朝日岳なんだろうけど。
 私は、ただ山が好きなだけなので🤣)

🔶【総合評価】
   藪度指数★☆☆☆☆(鈴振尾根分岐-赤鼻間)
   不快指数★☆☆☆☆(桑住平まで暗くて不気味)
   難易度数★★★☆☆(登山としては普通くらい)
   オススメ★★★★☆(登りながら、ずっと景色🙆)
   達成感数★★★★★(95%が選ばないルート攻略)
 

「一応動画撮って来たので、道路状況含め、Youtubeに上げたいと思います。」

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