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Yamareco

記録ID: 734375
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ハイキング
日光・那須・筑波

日光:金精峠から金精山、五色山

2015年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:24
距離
5.8km
登り
762m
下り
751m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:15
休憩
1:09
合計
4:24
6:26
21
スタート地点
6:47
6:54
44
7:38
7:50
10
8:00
8:02
24
8:26
8:47
27
9:14
12
9:26
9:53
35
10:28
22
10:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金精トンネルの日光側出口にある無料駐車場を利用。道路の両側合わせて30台ほど駐車可。
ここにはトイレも水もありません。戦場ヶ原か湯元の駐車場で用を済ませましょう。
コース状況/
危険箇所等
駐車場から金精峠まで
かなりの急登です。傾斜がきつく、ほぼ直登です。
丸太で足場を作ってくれているところがありますが、土がえぐれて一歩一歩のステップが高い。絶対に下りで使いたくないと思い、途中で会った人に湯元へ下る道を訪ねましたが、誰もが金精峠への道よりキツイというので結局ピストンになりました。
翌日男体山で出会った女性の評価では、まるで粘土でできたウォータースライダーのようだといいます。

金精峠から金精山まで
尾根でなだらかですが、金精山の手前が急勾配で岩場です。ハシゴありロープありですが注意すれば危険はありません。

金精山から五色山まで
なだらかで危険箇所無しです。
その他周辺情報 湯元の温泉寺で温泉につかりました。500円です。
2m四方の湯船と洗い場が2箇所あり、石鹸があります。ちょっと熱めですが水を出せるので調節できます。
本当に田舎の古びたお寺で、廊下を歩いていると障子戸の並びに温泉がひょっこりあります。お寺の入り口で呼び鈴ボタンをおすんですが、なかなかおもしろい体験ができますよ。
金精トンネル駐車場と男体山。登山口に入ったところから。
2015年10月03日 06:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
10/3 6:25
金精トンネル駐車場と男体山。登山口に入ったところから。
金精峠と、奥に金精山。かなりの岩ですが、右に迂回してから登ります。
2015年10月03日 06:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/3 6:52
金精峠と、奥に金精山。かなりの岩ですが、右に迂回してから登ります。
こちらは峠から北側、温泉(ゆせん)ヶ岳方面です。
2015年10月03日 06:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
10/3 6:53
こちらは峠から北側、温泉(ゆせん)ヶ岳方面です。
いい感じの峠の朝です。
2015年10月03日 06:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/3 6:53
いい感じの峠の朝です。
明日は赤薙山と男体山のどちらにするか迷っていましたが、この景色を見て男体山に決定しました。
2015年10月03日 06:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4
10/3 6:54
明日は赤薙山と男体山のどちらにするか迷っていましたが、この景色を見て男体山に決定しました。
それらしい亀裂は見当たりませんでした。
2015年10月03日 06:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/3 6:55
それらしい亀裂は見当たりませんでした。
金精山手前(北側)から燧ヶ岳
2015年10月03日 07:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/3 7:10
金精山手前(北側)から燧ヶ岳
近い場所から、山頂手前の岩と鎖。
2015年10月03日 07:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/3 7:16
近い場所から、山頂手前の岩と鎖。
山頂は狭いです。
2015年10月03日 07:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/3 7:37
山頂は狭いです。
金精山山頂は東側だけが開けて見えます。
2015年10月03日 07:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/3 7:38
金精山山頂は東側だけが開けて見えます。
五色山へ向かって下りかけた場所でもう一度燧ヶ岳。
2015年10月03日 07:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/3 7:43
五色山へ向かって下りかけた場所でもう一度燧ヶ岳。
金精山と五色沼の中間地点、ここから右に行くと湯元へ降りられますが、複数の人が口をそろえて言うには、えぐられてつかむところなしの危険な道とのこと。
2015年10月03日 08:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/3 8:01
金精山と五色沼の中間地点、ここから右に行くと湯元へ降りられますが、複数の人が口をそろえて言うには、えぐられてつかむところなしの危険な道とのこと。
五色山に着いた! 素晴らしい展望が待っている
2015年10月03日 08:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/3 8:26
五色山に着いた! 素晴らしい展望が待っている
これです。日光白根山と五色沼。避難小屋も見えて、箱庭のようです。
2015年10月03日 08:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5
10/3 8:27
これです。日光白根山と五色沼。避難小屋も見えて、箱庭のようです。
五色山から。
カシミールで調べたら、遠くの右の三角が火打山、左の台形が妙高山、そのすぐ手前に苗場山でした。
2015年10月03日 08:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/3 8:32
五色山から。
カシミールで調べたら、遠くの右の三角が火打山、左の台形が妙高山、そのすぐ手前に苗場山でした。
日光白根山のアップ。
2015年10月03日 08:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/3 8:33
日光白根山のアップ。
五色山から。奥の中心に女峰山、その左が太郎山、右が小真名子、大真名子そして男体山。
2015年10月03日 08:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/3 8:55
五色山から。奥の中心に女峰山、その左が太郎山、右が小真名子、大真名子そして男体山。
五色山から金精山への途中で温泉ヶ岳、そこから左に避難小屋のある念仏平。まだ行ったことないんだけど、4日の男体山でお会いした女性のお勧め。鬼怒沼を遠望してみたいな。
2015年10月03日 09:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/3 9:11
五色山から金精山への途中で温泉ヶ岳、そこから左に避難小屋のある念仏平。まだ行ったことないんだけど、4日の男体山でお会いした女性のお勧め。鬼怒沼を遠望してみたいな。
帰る途中、金精山を北に下ったところから菅沼。
2015年10月03日 09:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/3 9:57
帰る途中、金精山を北に下ったところから菅沼。
下ってから撮りました。金精峠の登山道。通行止めになった旧道は左へ、今は右の新道を登りますが、崩壊で急遽作った道のためか、とにかく傾斜が急です。
2015年10月03日 10:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/3 10:43
下ってから撮りました。金精峠の登山道。通行止めになった旧道は左へ、今は右の新道を登りますが、崩壊で急遽作った道のためか、とにかく傾斜が急です。
金精峠から湯ノ湖への車道で、金精山。2時間ほど前はあそこにいたんだなぁ
2015年10月03日 11:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/3 11:30
金精峠から湯ノ湖への車道で、金精山。2時間ほど前はあそこにいたんだなぁ
おまけ。湯ノ湖の散歩コースで少しだけ紅葉です。
2015年10月03日 13:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/3 13:47
おまけ。湯ノ湖の散歩コースで少しだけ紅葉です。
湯ノ湖から。一番左が五色山、中央奥が金精山。金精山から金精峠への下りはここから見ても急勾配です。
2015年10月03日 14:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/3 14:01
湯ノ湖から。一番左が五色山、中央奥が金精山。金精山から金精峠への下りはここから見ても急勾配です。
温泉寺
2015年10月03日 14:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/3 14:28
温泉寺
最後のおまけ、竜頭の滝。
2015年10月03日 15:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/3 15:15
最後のおまけ、竜頭の滝。
撮影機器:

感想

季節は早かったんですが、紅葉を見逃したくなくてやって来ました。
日光ならどこかがちょうどよい時期だろうと思ってきたんですが、期待ほどではありませんでした。
 ・いろは坂=まだ緑です。
 ・中禅寺湖=色づいている木もありますが、3分くらいでしょうか。
 ・湯ノ湖=まずまずです。
 ・山腹=このコース、紅葉で一杯になる場所はあるんでしょうか。
     緑がほとんどで、所々に赤や黄色がある程度でした。

金精トンネル駐車場に付く前に、赤沼駐車場に立ち寄ってトイレを使わせていただきました。
たくさんの車が入ってきますが、がっしりした三脚に大型レンズを付けて担ぎ、どんどん戦場ヶ原へ入っていきます。話を聞くと、鳥の写真を撮るそうです。今はフクロウが出てくるとか。
あんなレンズでうまく撮れたら、PCの大型画面の前でうっとり溜息をつくんだろうな。

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