立山、剱岳、奥大日岳

2024年10月10日(木) ~ 2024年10月12日(土)

• GPS: 23:39
• 距離: 43.0km
• 登り: 4,218m
• 下り: 4,268m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:52
• 合計: 8:04

距離 17.3km 登り 1,260m 下り 1,433m

9:06 室堂
9:06 9:07 ホテル立山
9:14 みくりが池
9:18 みくりが池温泉
9:24 血の池
9:31 雷鳥荘
9:36 9:37 雷鳥沢ヒュッテ
9:43 10:47 雷鳥沢キャンプ場
10:55 10:58 浄土橋
11:21 新室堂乗越
11:31 室堂乗越
11:56 11:58 ２５１１ｍピーク
12:03 カガミ谷乗越
12:17 奥大日岳
12:21 奥大日岳最高点分岐
12:25 12:36 奥大日岳
12:39 奥大日岳最高点分岐
12:46 12:49 奥大日岳三角点
13:43 七福園
13:45 13:47 中大日岳
13:55 13:58 大日小屋
14:11 14:20 大日岳
14:29 14:30 大日小屋
14:41 中大日岳
14:45 七福園
15:46 15:47 奥大日岳三角点
15:50 15:51 奥大日岳最高点分岐
15:54 15:55 奥大日岳
16:05 16:08 カガミ谷乗越
16:15 16:17 ２５１１ｍピーク
16:35 16:36 室堂乗越
16:48 新室堂乗越
17:03 17:06 浄土橋
17:10 雷鳥沢キャンプ場

2日目

• 山行: 8:23
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:33

距離 12.4km 登り 1,690m 下り 1,707m

4:05 雷鳥沢キャンプ場
4:08 浄土橋
5:30 5:40 剱御前小舎
6:31 6:32 剣山荘
6:57 6:58 一服剱
7:45 7:49 前剱
8:00 8:01 前劔の門
8:23 平蔵の頭
8:28 8:29 カニの縦バイ
8:37 8:44 カニのヨコバイ
8:59 9:23 剱岳
9:39 9:49 カニのヨコバイ
9:52 カニの縦バイ
9:58 10:06 平蔵の頭
10:18 前劔の門
10:28 前剱
11:06 11:08 一服剱
11:23 11:24 剣山荘
11:49 剱澤小屋
11:58 剱沢キャンプ場
13:00 剱御前小舎
13:36 浄土橋
13:38 雷鳥沢キャンプ場

3日目

• 山行: 7:41
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:33

距離 13.3km 登り 1,268m 下り 1,128m

3:00 雷鳥沢キャンプ場
3:06 3:08 浄土橋
4:17 4:26 剱御前小舎
4:58 4:59 別山南峰
5:04 5:06 別山北峰
5:12 別山南峰
5:49 5:55 真砂岳
6:35 6:36 富士ノ折立
6:48 6:49 大汝休憩所
6:53 6:57 立山
7:12 7:29 雄山
7:57 8:02 一の越山荘
8:53 8:54 浄土橋
10:42 雷鳥沢キャンプ場
10:53 雷鳥沢ヒュッテ
11:02 雷鳥荘
11:10 11:12 血の池
11:19 エンマ台
11:24 11:25 みくりが池
11:33 ホテル立山

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

扇沢無料駐車場　前泊　17時頃　70%くらい埋まっていました。
扇沢駅→室堂まで　往復12,300円　WEB切符がお勧め。当日券は行列ができてました。

コース状況／危険箇所等

一日目　奥大日岳、大日岳　危険箇所なし
二日目　剣岳　朝方は凍っていて岩が滑り危険でした。
三日目　立山連峰縦走　朝方は凍っていて岩が滑り危険でした。

写真

10/10 9:03

室堂到着。
雲多けれど景観よし。

10/10 9:05

10/10 9:32

昨日まで雨が続いたこともありテント場は10数はり程度

10/10 12:26

奥大日岳　最高点から剱岳
ガスが発生し始めました

10/10 12:26

奥大日岳　最高点から立山

10/10 12:26

奥大日岳　最高点から奥穂高方面

10/10 12:47

奥大日岳から立山
すでに剣岳はガスの中でした
この後はガスの中の山行となりまったく何も見えなくなりました。

10/10 16:08

雷鳥に遭遇

10/11 5:30

二日目　剣岳
剱御前小舎にて明るくなってきました。

10/11 5:32

剱岳頂上はガスの中

10/11 7:48

二日目も雷鳥に遭遇
紅葉も美しい

10/11 8:28

蟹の縦バイ

10/11 9:20

剱岳頂上にて虹リング見れました。
恐くてこれ以上端に寄れない。

10/11 9:21

剱岳頂上から
雲多けれどなんとか

10/11 9:41

蟹の横バイ

10/11 12:51

剱御前小舎にてラーメン、残念ながらカレーは売り切れ。
13:00まで販売。ぎりぎり間に合いました。

10/11 13:15

まだ立山もきれいに見えました。

10/12 5:12

三日目
別山　まだ暗い。

10/12 5:54

真砂岳頂上にて
日の出を迎える

10/12 5:54

朝日で映し出される山並みが綺麗です。

10/12 6:33

富士の折立頂上から
快晴で最高。

10/12 6:54

10/12 7:20

雄山頂上から

10/12 8:02

下山中も快晴。
この後、テン場に戻り撤収して室堂へ

撮影機器：

XQ-CC44 Sony

感想

Minoru1

雷鳥テント場は夜5度くらいになり寒くて寝てられず二日目、三日目は夜明け間から登山を始めて体を温めました。二日目は下山してから暖かいテントの中で寝て体力を回復しました。荷物をこれ以上増やしたくはないですが、これからは厚手のシュラフが必要です。テント内の結露もひどく何か対策を考えなくては。。