帝釈山 田代山 馬坂峠から
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 623m
- 下り
- 623m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | とにかく前日 特に夜が難儀することが多い 道の駅 桧枝岐の夜は7時頃には駐車場がほぼ埋まるのでそこも注意が必要と思う 夕食も 桧枝岐で食事は困難 またスーパーも閉まるのが非常に早ぃ。GSもしかり 手前から計画的に補給しておくと良いと思う。 私は正午に会津盆地を抜けてくる行程だったので、そこで給油、前日午後に只見線沿線を観光したが、柳津での昼食、観光などが気持ちのゆとりをもたらしたと思います 六十里越を走り、感覚掴んだのも良かったと思いました 夜は只見か、南郷かの模様。 東からなら幹線道路 国道121走るうちに済ませておくと良いように感じます 登山後の温泉は かつて、木賊温泉 岩風呂に入ったこともあり、しばらく走って、運転の休憩がてらということで、川治温泉を使いました 源泉のままの湯は この時期ぬるすぎて冷えました |
写真
感想
今回の登山そのものについて
田代山 苗場のスモール版と感じた 会津駒も中門までいけば印象違ったのかもしれないが。田代山山頂にて草湿原というのが 懐かしかった。
帝釈山 山頂 南会津町名義なせいか、 会津駒 燧ヶ岳など西方の山を見れないのが残念だ
朝は会津全体が雲海の中で山々が島のように浮かび綺麗だった
昼はクリアに周りの山々が見えて良かった
登山2日目のせいか、想定以上に疲れた
帰り道の離合 2回 中々きつかったが 車高の高い車にした成果なのか何事もなく帰れてよかった
アクセス路に関するネガティブな情報が多く、どう行くか悩んだが、自宅から長時間直接来るということをしなかったのは、良い判断だったと思う
今回は桧枝岐へ来ること自体も目的であった。
桧枝岐へは、百名山をたたきまくる旅を敢行してた2015年ぶりであり、すごく懐かしかった。当時は飯豊を皮切りに北東北の百名山をほぼ毎日登るという今となっては狂ってた15日16座の山旅の中の難関の日々。北東北の百名山を一通り叩いたのち、米沢で、米沢牛を食事し、しばらく山篭りと覚悟を決めて桧枝岐にたどり着いた。
疲労も溜まっていたが、確か会津駒、燧ヶ岳、至仏山、平ヶ岳、越後駒… と毎日登ってたと記憶している。重たい体に鞭打って上った会津駒 それゆえ中門までいかなかったことが、振り返れば残念に思われるし、1泊二日の尾瀬御池からの尾瀬 燧ケ岳・至仏山・快晴で気持ちよかった平ヶ岳・越後駒・・・。スキーや各登山でも来る新潟県側の魚沼にたどり着いたときに、安堵感と達成感に襲われた。 そんな記憶が走馬灯のように蘇った。その際、馬坂峠からの帝釈・田代 そこへの難路の話も聞いたな・・・。田代の反対側の登山口側にある木賊温泉の岩風呂も上記の会津駒の日に下山後いったなとも。そんなこんなで桧枝岐で前泊したのだが、在りし日をノスタルジーにひたり、それはそれでよかったと思う。
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