記録ID: 735049
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
穂高岳山荘まで ちょこっとバックカントリー
2014年05月01日(木) ~
2014年05月02日(金)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 16:16
- 距離
- 33.4km
- 登り
- 1,620m
- 下り
- 1,622m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:32
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 9:06
天候 | 曇り→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
|
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
![]() ![]() ![]() ![]() |
---|
感想
GWに冬の涸沢でバッグカントリーがしたいと思いいざ出発。
昼頃に涸沢に着きましたが、稜線は雲の中、しかも雨。周りはデブリの跡だらけ。
どうしようかと思いましたが決行。
視界が悪い中、うっすら残る足跡を頼りに黙々と進みます。
いつまで続くんだ〜と思ってた所に稜線に立てられた赤いポール。
「キターー!!」と思いました。
穂高岳山荘の宿泊者は自分含め7名のみ、2〜3人/部屋で、食事は本棚の場所、夕食は湯豆腐と、ここで体験した事の無い事ばかりでした。
翌日、超快晴だが、稜線は強風!
他の宿泊者は奥穂にアタックされた方もいましたが、私は怖いので元々行く気はありませんでした。涸沢岳も強風なのであっさり取り止め。
そのまま涸沢に下る事にしました。全然後悔無し(笑)
ただ、涸沢へ降りるのもなかなか急坂。
しかも雪質が表面カリカリ中サラサラの感じ。正直、滑るのも斜度的には行ける自信があったのですが、大量の雪を流す事になりそうで、最悪雪崩を起こす事も踏まえ、少し下ってから滑る事にしました。
ボードを背負って下ってるので、登りの方に「滑らないんてすか?」と聞かれ「ビビって少し降りてから滑ります」と答えましたが正直それも嘘ではない(笑)
途中から滑りましたが気持ち良かったです。
最終的に本谷橋あたりまで滑りましたが、
OKサインをしてくれる方もいて、凄く嬉しかったです。
後はまた重いボードを背負って上高地まで。
いやー楽しい山行でした。来年もまたやろっと。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:197人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する