弐百・御神楽岳〈68/100〉~雲海☆直瀑☆パノラマ(御神楽岳登山口/福島側よりピストン)
- GPS
- 07:57
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,275m
- 下り
- 1,280m
コースタイム
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 7:55
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
▼御神楽橋駐車場 7~8台。無料。トイレなし。路面は砂利。Mapcode: 604 834 464*67。(登山口にもクルマ5台ほどの駐車場あり) ~アクセス🚗~ 会津側「本名トンネル」手前のT字路を左へ(御神楽岳登山口の看板あり)。ダム手前のT字路は直進。ダムを左手見ながらダート道を進む。 ※Google mapsの経路案内は不正確。クルマでは通行できない箇所を案内されるので注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
~危険箇所⚠️~ 八乙女滝を過ぎてから幾つかある岩場トラバース。 ~コース状況🥾~ ▼駐車場~登山口 未舗装の林道。凸凹が大きい箇所がある。登山口前にも4~5台置けるスペースあり。 ▼登山口~八乙女滝 しばらく樹林帯の平坦な道が続く。泥濘んでいる箇所が増える。背丈以上もある草ゾーンは刈払いされていた。 ▼八乙女滝~杉山ヶ崎 八乙女滝を過ぎると、足場の悪い岩場のトラバース箇所が増え、高巻きする箇所もありペースが上がらない。沢沿いを離れると杉山ヶ崎まで急登。 ▼杉山ヶ崎~本名御神楽岳 少し下って登り返す。避難小屋まで急登が続く。長い鎖場がある。避難小屋は工事中。本名御神楽岳は360°パノラマ。休憩適地。 ▼本名御神楽岳~御神楽岳 草木が登山道まで迫り出している箇所が多く歩きづらい。御神楽岳も360°パノラマ。東北、上越、北関東の名峰がよく見える。 |
その他周辺情報 | ~車中泊🚗~ ▼道の駅 奥会津かねやま トイレが建物内にあり最新式でキレイ!駐車場も広くて静かでした~ tel:0241-55-3334 okuaizukaneyama.blog.jp ~日帰り入浴♨️~ ▼せせらぎ荘 源泉100%掛け流しの天然炭酸温泉と泉質の異なる2種類の温泉が楽しめます。内湯2(37℃、43℃)。大人ひとり500円。洗い場9。アメニティ充実。ドライヤー、無料コインロッカー。 営業時間9:00~21:00 tel:0241-54-2830 http://ss-onsen.com ~お食事処🍽️~ ▼太郎鮨 只見駅近くにある、定食も頼める寿司屋さん。ソースカツ重、ヒレソースカツ丼、上にぎり、にぎりを頼んでも5,000円未満!安!でも味はそれなりかな。でもお腹いっぱいになりましたw 営業時間17:00~22:00 tel:0241-82-2731 |
写真
感想
スポーツの日三連休の二日目は、新潟、福島の県境にある、日本二百名山「御神楽岳(1,386m)」に登りました🥾
福島県側の登山口からスタートして、しばらくは沢沿いを進みます。「八乙女の滝」を過ぎると、岩場のトラバース(へつり)や、高巻きなどあり、なかなかタフ&スリリング😱
沢を離れたら急登が始まります。「杉山ヶ崎」で斜度は若干ゆるくなりますが、長い鎖場や足場の悪いトラバースがいくつもあります💦
避難小屋を過ぎてからしばらく登ると「本名御神楽岳(1,266m)」に到着。山頂は360°パノラマ!正面に「御神楽岳」を仰ぎ見ることができます😎
「本名御神楽岳」から「御神楽岳」へのルートは、あまり使われてないのか、樹木の枝が登山道まで迫り出している箇所が多く、なかなかペースが上がりません(険しいナ😅)
「御神楽岳」山頂はこじんまりしてましたが、270°パノラマが楽しめます。日光、那須、安達太良、磐梯、東吾妻、飯豊などなど名峰を一望することができました~😍
登山口に到着すると、消防車🚒数台とレスキュー隊員、遭対協の方が10名ほどが、装備を整えてました。どうやら、このコースの崖付近で動けなくなったハイカーがいるとのこと※。「ウチは先行して歩いてましたが、そのような方はお見かけしませんでした」とお伝えしました。
今回スライドしたハイカーは、ソロ2名、デュオ1組、4人グループ1組の計8名。とても静かな山歩きでしたネ♪
今回もお天気に恵まれて、素晴らしい景色を堪能することができたので大満足です!ありがとうございました😊
~この山行で更新した記録~
☆日本二百名山 68/100
☆甲信越百名山 95/100
〈参考〉
※〜yahooニュース記事を抜粋〜
10月13日午前11時49分、山登りをしていた茨城県の30代男性から「疲労で下山できなくなった」との通報がありました。14日、会津坂下消防署、会津若松消防本部特別救助隊、会津坂下警察署が捜索隊を編成し、捜索を行ったところ、午前8時5分に、自力で下山してきた男性を発見し、救助したということです。男性にけがはありませんでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f3462f7d960136bdca3b31d4230d0853ca41c23
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