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Yamareco

記録ID: 7353372
全員に公開
ハイキング
丹沢

孫六沢から加入道山、下りは水晶沢ノ頭南東尾根

2024年10月13日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:11
距離
11.9km
登り
1,036m
下り
1,040m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:37
休憩
0:34
合計
10:11
距離 11.9km 登り 1,036m 下り 1,040m
6:52
6:53
3
6:56
6:57
11
7:08
7:09
13
7:22
6
7:28
7:30
18
7:48
14
8:02
8:10
241
12:11
4
12:15
12:17
5
12:22
10
12:32
12:33
8
12:41
12:42
4
12:46
12:47
18
13:05
13:19
162
16:01
16:02
7
16:09
19
16:36
ゴール地点
天候 おおむね晴れ、気温は高い日でした
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
今回登ったルートが「孫六沢」であるという確証はありません。感想を参照してください。

<孫六沢>
下部は大きな岩、ガレ歩き、途中から傾斜強くなり四つん這いに、最後は崩落地になっているようなので、沢側から左岸の尾根側(稜線に向かって右側)に登り、さらにそこから稜線に上がるまでに急傾斜で、岩や木の根、幹にしがみつきながら登るようなルートでした。全体的に落石の危険の高いルートで、崩レノ沢同様、ヘルメットは必須のルートと思います。崩レノ沢の時と同様に、上でつかんだ岩が動いたことで、隣の岩が落石して、自分の足に落ちてくる、というようなこともありました。

<水晶沢ノ頭南東尾根>
よくわかりませんが、「雷木沢左岸尾根」というのかもしれません。ポイントは3つと思います。一点目は、最初鹿柵の間隙を進んで、右周り(時計回り)で鹿柵の前に出て下り始めること(左の崩落している沢筋側ではありません、目印等ありません)。二点目、標高1280m付近の崩落した尾根にある岩場は右に巻いて下りますが、その先は正面に進むのではなく、左方向へ。三点目は、標高870m付近から先に出てくる鹿柵を越えるのか否か?私は、最初の梯子は越えて鹿柵の中へ。次の梯子は越えずに鹿柵の外を下りました。そして次の梯子は越えて中に入って下りました。最初はどっちにしろ鹿柵に沿って下るのですが、「最終的には鹿柵の中に入った」、だったと思います。記憶が定かではないので、間違っているかもしれません。写真の通り歩いたら何となく、林道終点の緑地に降り立った、という感じでした。
西丹沢ビジターセンター、前夜から車中泊です。天気のよい、3連休中日。前夜22時くらいに到着、すでに4台が止まっていました。
2024年10月13日 06:19撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 6:19
西丹沢ビジターセンター、前夜から車中泊です。天気のよい、3連休中日。前夜22時くらいに到着、すでに4台が止まっていました。
林道終点。左の橋と、正面のゲート。今日は、この橋を渡って戻ってくるはず・・・。
2024年10月13日 07:06撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 7:06
林道終点。左の橋と、正面のゲート。今日は、この橋を渡って戻ってくるはず・・・。
二重橋、と勝手に命名。左岸から右岸へ渡ります。
2024年10月13日 07:40撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 7:40
二重橋、と勝手に命名。左岸から右岸へ渡ります。
崩れ二重橋、と勝手に命名。
2024年10月13日 07:41撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 7:41
崩れ二重橋、と勝手に命名。
ここは右岸から左岸に向けて渡る橋。
2024年10月13日 07:53撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 7:53
ここは右岸から左岸に向けて渡る橋。
崩レノ沢の堰堤の一つ手前。正面から。
2024年10月13日 08:08撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 8:08
崩レノ沢の堰堤の一つ手前。正面から。
白石峠に向けて登りが始まる付近。
2024年10月13日 08:14撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 8:14
白石峠に向けて登りが始まる付近。
崩レノ沢の堰堤。
2024年10月13日 08:16撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 8:16
崩レノ沢の堰堤。
崩レノ沢の堰堤を越えて、すぐのところ。崩レノ沢。
2024年10月13日 08:20撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 8:20
崩レノ沢の堰堤を越えて、すぐのところ。崩レノ沢。
崩レノ沢を沢の真ん中から上の方を見る。
2024年10月13日 08:22撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 8:22
崩レノ沢を沢の真ん中から上の方を見る。
崩レノ沢を進んでいきます。
2024年10月13日 08:31撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 8:31
崩レノ沢を進んでいきます。
巨石、という程でもないが、大きい岩。
2024年10月13日 08:38撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 8:38
巨石、という程でもないが、大きい岩。
おそらく三又。左の沢からの水流が一番ありそうです。左がおそらく走水沢、右が涸れているけど、ザレやガレの一番広い崩レノ沢、破風口に向かう方向。そして分かりにくかったのですが、写真真ん中より少し左の林の中に走水沢から分岐している水流、沢の流れがあり、その先が孫六沢ではないかと思いました。
2024年10月13日 08:48撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 8:48
おそらく三又。左の沢からの水流が一番ありそうです。左がおそらく走水沢、右が涸れているけど、ザレやガレの一番広い崩レノ沢、破風口に向かう方向。そして分かりにくかったのですが、写真真ん中より少し左の林の中に走水沢から分岐している水流、沢の流れがあり、その先が孫六沢ではないかと思いました。
真ん中下に沢の水流。真ん中奥左に尾根の盛り上がり、その右が孫六沢ではないかと思いました。一番右が崩レノ沢。
2024年10月13日 08:54撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 8:54
真ん中下に沢の水流。真ん中奥左に尾根の盛り上がり、その右が孫六沢ではないかと思いました。一番右が崩レノ沢。
孫六沢と思われる方向をストックで指し示しています。
2024年10月13日 08:55撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 8:55
孫六沢と思われる方向をストックで指し示しています。
さっきの撮影時刻よりも7分経過しているので、孫六沢おぼしき沢を、7分進んだところだと思います。
2024年10月13日 09:06撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 9:06
さっきの撮影時刻よりも7分経過しているので、孫六沢おぼしき沢を、7分進んだところだと思います。
孫六沢と思わる沢を進んでいます。
2024年10月13日 09:14撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 9:14
孫六沢と思わる沢を進んでいます。
分岐があります。
2024年10月13日 09:18撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 9:18
分岐があります。
分岐ですが、GPSが、右に進め(指先方向)と言っています。
2024年10月13日 09:22撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 9:22
分岐ですが、GPSが、右に進め(指先方向)と言っています。
わからないのですが、おそらくここを間違って左に進んだようです。登っている時は、分岐という認識はありませんでした。
2024年10月13日 09:26撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 9:26
わからないのですが、おそらくここを間違って左に進んだようです。登っている時は、分岐という認識はありませんでした。
間違ったと思うほうの沢。稜線に向かって、孫六沢の左側の沢に迷い込んだ模様。
2024年10月13日 09:29撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 9:29
間違ったと思うほうの沢。稜線に向かって、孫六沢の左側の沢に迷い込んだ模様。
これは、登ってきた沢を振り返って見たところ。
2024年10月13日 09:31撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 9:31
これは、登ってきた沢を振り返って見たところ。
間違ったと思うほうの沢。稜線に向かって、孫六沢の左側の沢に迷い込んだ模様。
2024年10月13日 09:31撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 9:31
間違ったと思うほうの沢。稜線に向かって、孫六沢の左側の沢に迷い込んだ模様。
間違ったと思うほうの沢。深く掘れた沢筋になっています。
2024年10月13日 09:41撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 9:41
間違ったと思うほうの沢。深く掘れた沢筋になっています。
こんな感じの石がありました。
2024年10月13日 09:41撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 9:41
こんな感じの石がありました。
落石の危険な沢です。新しく、土砂が流れている感じがして、危険な場所と思います。
2024年10月13日 09:44撮影 by  iPhone 15, Apple
1
10/13 9:44
落石の危険な沢です。新しく、土砂が流れている感じがして、危険な場所と思います。
ここも危険な感じの沢です。
2024年10月13日 09:47撮影 by  iPhone 15, Apple
1
10/13 9:47
ここも危険な感じの沢です。
これが菫青石というのでしょうか?
2024年10月13日 09:50撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 9:50
これが菫青石というのでしょうか?
この辺でGPSで、間違いを確信しました。
2024年10月13日 09:53撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 9:53
この辺でGPSで、間違いを確信しました。
トラバースできそうだったので、標高1150mを右方向へ。
2024年10月13日 09:59撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 9:59
トラバースできそうだったので、標高1150mを右方向へ。
孫六沢に復帰です。たぶん、間違ったポイントから標高差90mほど登ったようでした。
2024年10月13日 10:03撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 10:03
孫六沢に復帰です。たぶん、間違ったポイントから標高差90mほど登ったようでした。
孫六沢の下の方を見ています。
2024年10月13日 10:08撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 10:08
孫六沢の下の方を見ています。
孫六沢に横たわる倒木に腰かけて休憩。
2024年10月13日 10:09撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 10:09
孫六沢に横たわる倒木に腰かけて休憩。
上のほうを見ています。
2024年10月13日 10:09撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 10:09
上のほうを見ています。
孫六沢の途中にある、巨石。そういえば崩レノ沢の横のガレ場にも、巨石があった(2024年5月4日)。
2024年10月13日 10:18撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 10:18
孫六沢の途中にある、巨石。そういえば崩レノ沢の横のガレ場にも、巨石があった(2024年5月4日)。
孫六沢の上の方を見ています。
2024年10月13日 10:27撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 10:27
孫六沢の上の方を見ています。
孫六沢の上の方を見ています。
2024年10月13日 10:37撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 10:37
孫六沢の上の方を見ています。
孫六沢の上の方を見ています。
2024年10月13日 10:43撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 10:43
孫六沢の上の方を見ています。
孫六沢の上の方を見ています。また巨石が出てきました。
2024年10月13日 10:49撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 10:49
孫六沢の上の方を見ています。また巨石が出てきました。
沢に横たわる巨石です。上まで行って裏を見ると、岩や土砂が堆積していました。
2024年10月13日 10:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 10:50
沢に横たわる巨石です。上まで行って裏を見ると、岩や土砂が堆積していました。
孫六沢の上の方を見ています。
2024年10月13日 10:55撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 10:55
孫六沢の上の方を見ています。
孫六沢の下を見ています。
2024年10月13日 10:57撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 10:57
孫六沢の下を見ています。
写真真ん中、奥は、沢の終点、地形図の崩落部分ではないかと思います。この辺で右手の尾根に乗ることにしました。柔らかい土が崩れて、割と急傾斜で、写真で見るほどは、簡単ではありませんでした。もっと詰めてみる、という手はあったかもしれませんが、危険と考えました。
2024年10月13日 11:09撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 11:09
写真真ん中、奥は、沢の終点、地形図の崩落部分ではないかと思います。この辺で右手の尾根に乗ることにしました。柔らかい土が崩れて、割と急傾斜で、写真で見るほどは、簡単ではありませんでした。もっと詰めてみる、という手はあったかもしれませんが、危険と考えました。
尾根に乗り、右に写っている、岩の脇から登りました。
2024年10月13日 11:17撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 11:17
尾根に乗り、右に写っている、岩の脇から登りました。
登ります。ここからも、大変でした。
2024年10月13日 11:19撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 11:19
登ります。ここからも、大変でした。
この岩の右手から登ったように記憶しています。
2024年10月13日 11:20撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 11:20
この岩の右手から登ったように記憶しています。
こんな感じの急斜面を、木の幹や根を掴みながら、登ります。
2024年10月13日 11:25撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 11:25
こんな感じの急斜面を、木の幹や根を掴みながら、登ります。
急斜面です。
2024年10月13日 11:32撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 11:32
急斜面です。
まだまだ、続きます。
2024年10月13日 11:40撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 11:40
まだまだ、続きます。
写真では伝わらない、結構な急傾斜です。
2024年10月13日 11:45撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 11:45
写真では伝わらない、結構な急傾斜です。
横に向けて、傾斜を撮りました。急斜面でした。
2024年10月13日 11:48撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 11:48
横に向けて、傾斜を撮りました。急斜面でした。
大室山が見えました。
2024年10月13日 11:50撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 11:50
大室山が見えました。
もうちょっと。
2024年10月13日 11:50撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 11:50
もうちょっと。
この辺が孫六峠かも?
2024年10月13日 11:59撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 11:59
この辺が孫六峠かも?
鹿柵の間から、登山道へ出ます。
2024年10月13日 12:00撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 12:00
鹿柵の間から、登山道へ出ます。
登って来た斜面を見下ろしています。
2024年10月13日 12:06撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 12:06
登って来た斜面を見下ろしています。
前大室。
2024年10月13日 12:12撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 12:12
前大室。
加入道山が見えました。
2024年10月13日 12:12撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 12:12
加入道山が見えました。
美しい。
2024年10月13日 12:14撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 12:14
美しい。
木段を下ります。
2024年10月13日 12:18撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 12:18
木段を下ります。
畦ヶ丸や権現山が見えている、という感じでそうか。
2024年10月13日 12:20撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 12:20
畦ヶ丸や権現山が見えている、という感じでそうか。
加入道山到着です!
2024年10月13日 12:33撮影 by  iPhone 15, Apple
1
10/13 12:33
加入道山到着です!
加入道山到着です!通り過ぎて、そのまま水晶沢ノ頭へ。
2024年10月13日 12:33撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 12:33
加入道山到着です!通り過ぎて、そのまま水晶沢ノ頭へ。
加入道山から下って、和出村への分岐。
2024年10月13日 12:39撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 12:39
加入道山から下って、和出村への分岐。
白石峠。
2024年10月13日 12:47撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 12:47
白石峠。
下ります。
2024年10月13日 12:51撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 12:51
下ります。
檜洞丸の向こうに、蛭ヶ岳が見えている、という感じでしょうか。
2024年10月13日 12:54撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 12:54
檜洞丸の向こうに、蛭ヶ岳が見えている、という感じでしょうか。
下ります。
2024年10月13日 12:55撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 12:55
下ります。
鹿柵に沿って、甲相国境尾根を歩きます。
2024年10月13日 13:03撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 13:03
鹿柵に沿って、甲相国境尾根を歩きます。
水晶沢ノ沢、鹿柵の間隙から南東に下ります。
2024年10月13日 13:05撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 13:05
水晶沢ノ沢、鹿柵の間隙から南東に下ります。
下ります。最初は急斜面です。
2024年10月13日 13:19撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 13:19
下ります。最初は急斜面です。
ここまでは楽勝な感じ。
2024年10月13日 13:27撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 13:27
ここまでは楽勝な感じ。
ここは登って下ることはできません。右から巻きます。その先で間違いました。巻いて、左方向が正しい方向です。巻いた後、正面を下りてしまった結果
、木にぶら下がるような酷いめに会いました。ここで、30分以上のタイムロスです。
2024年10月13日 13:29撮影 by  iPhone 15, Apple
1
10/13 13:29
ここは登って下ることはできません。右から巻きます。その先で間違いました。巻いて、左方向が正しい方向です。巻いた後、正面を下りてしまった結果
、木にぶら下がるような酷いめに会いました。ここで、30分以上のタイムロスです。
たぶん、岩を巻いて下ったこの風景を見て、この先に間違って向かったのだと思います。
2024年10月13日 13:33撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 13:33
たぶん、岩を巻いて下ったこの風景を見て、この先に間違って向かったのだと思います。
その結果、左手に分からない沢が。そしてこの斜面を滑落しそうになり、正面左の木の幹を掴んで、半分ぶら下がるハメに。危なかったです。
2024年10月13日 13:41撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 13:41
その結果、左手に分からない沢が。そしてこの斜面を滑落しそうになり、正面左の木の幹を掴んで、半分ぶら下がるハメに。危なかったです。
引き返して、ルート修正。30分以上のタイムロスに。
2024年10月13日 14:04撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 14:04
引き返して、ルート修正。30分以上のタイムロスに。
標高1165m付近。少し気持ちが落ち着いたころ。
2024年10月13日 14:10撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 14:10
標高1165m付近。少し気持ちが落ち着いたころ。
ルート修正した先の尾根から、なかなかの谷です。
2024年10月13日 14:10撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 14:10
ルート修正した先の尾根から、なかなかの谷です。
緑、赤,ピンクの簡易標識が所々に。でも、注意は必要です。
2024年10月13日 14:12撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 14:12
緑、赤,ピンクの簡易標識が所々に。でも、注意は必要です。
標高1150m〜1100m付近、この辺は等高線は緩やかで、分かりやすいです。
2024年10月13日 14:17撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 14:17
標高1150m〜1100m付近、この辺は等高線は緩やかで、分かりやすいです。
標高1135m付近、なだらかな尾根を行きます。
2024年10月13日 14:25撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 14:25
標高1135m付近、なだらかな尾根を行きます。
標高1115m付近。ここから120mほど下ります。
2024年10月13日 14:27撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 14:27
標高1115m付近。ここから120mほど下ります。
標高1095m付近。
2024年10月13日 14:30撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 14:30
標高1095m付近。
標高1080m付近。
2024年10月13日 14:32撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 14:32
標高1080m付近。
標高995m付近。
2024年10月13日 14:45撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 14:45
標高995m付近。
標高980m付近。
2024年10月13日 14:47撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 14:47
標高980m付近。
標高970m付近。
2024年10月13日 14:55撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 14:55
標高970m付近。
標高925m付近。
2024年10月13日 15:00撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 15:00
標高925m付近。
標高915m付近
2024年10月13日 15:03撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 15:03
標高915m付近
標高910m付近。
2024年10月13日 15:05撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 15:05
標高910m付近。
標高905m付近。
2024年10月13日 15:06撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 15:06
標高905m付近。
標高875m付近、左手に鹿柵と赤い梯子が出てきました。
2024年10月13日 15:15撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 15:15
標高875m付近、左手に鹿柵と赤い梯子が出てきました。
この鹿柵は越え、中に入りました。写真は、入って振り返ったところ。
2024年10月13日 15:24撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 15:24
この鹿柵は越え、中に入りました。写真は、入って振り返ったところ。
赤い簡易標識が見えます。
2024年10月13日 15:24撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 15:24
赤い簡易標識が見えます。
左手に鹿柵。
2024年10月13日 15:26撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 15:26
左手に鹿柵。
紫の簡易標識。
2024年10月13日 15:31撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 15:31
紫の簡易標識。
ここはトレイルに沿って進みます。
2024年10月13日 15:33撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 15:33
ここはトレイルに沿って進みます。
標高790m付近。
2024年10月13日 15:34撮影 by  iPhone 15, Apple
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標高790m付近。
これは、越えませんでした。フェンスに倒木が乗っかって、梯子が不安定でした。この先、下るともう一つ梯子が見えてきます。
2024年10月13日 15:37撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 15:37
これは、越えませんでした。フェンスに倒木が乗っかって、梯子が不安定でした。この先、下るともう一つ梯子が見えてきます。
ここは、梯子で越えて、鹿柵の中に入ったと思います。
2024年10月13日 15:45撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 15:45
ここは、梯子で越えて、鹿柵の中に入ったと思います。
右手に鹿柵が見えています。ここは、鹿柵の中です。
2024年10月13日 15:47撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 15:47
右手に鹿柵が見えています。ここは、鹿柵の中です。
この辺の右手のピークが、751mピークではないかと思います。
2024年10月13日 15:48撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 15:48
この辺の右手のピークが、751mピークではないかと思います。
いよいよ下りです。
2024年10月13日 15:49撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 15:49
いよいよ下りです。
下に林道終点近くの緑の広場が見えて来ました!もうちょっとです!
2024年10月13日 15:52撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 15:52
下に林道終点近くの緑の広場が見えて来ました!もうちょっとです!
野生動物のための監視カメラ。
2024年10月13日 15:56撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 15:56
野生動物のための監視カメラ。
林道終点近くの緑地到着です。
2024年10月13日 15:57撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 15:57
林道終点近くの緑地到着です。
橋を渡って林道終点に向かいます。
2024年10月13日 16:00撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 16:00
橋を渡って林道終点に向かいます。
林道終点。
2024年10月13日 16:01撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 16:01
林道終点。
用木沢出合いゲート通過。
2024年10月13日 16:12撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 16:12
用木沢出合いゲート通過。
用木沢出合い通過。
2024年10月13日 16:12撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 16:12
用木沢出合い通過。
ツツジ新道登山口。
2024年10月13日 16:28撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 16:28
ツツジ新道登山口。
西丹沢ビジターセンター到着!
2024年10月13日 16:35撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 16:35
西丹沢ビジターセンター到着!
車の所まで戻ってきました。帰宅準備へ。秦野大井ICから東名へ。また渋滞かなー、などと思うと気が重くなります。
2024年10月13日 16:35撮影 by  iPhone 15, Apple
10/13 16:35
車の所まで戻ってきました。帰宅準備へ。秦野大井ICから東名へ。また渋滞かなー、などと思うと気が重くなります。

装備

個人装備
ヘルメット ツエルト ヘッドライト 水1.5L

感想

,修發修眤肱斬瑤修靴涜肱仔修どこを指すのか、過去のヤマレコやウェブ上の記載を読んではみたものの、よくわかりませんでした。今回登ったルートは、実は孫六沢でも孫六峠でもない、という可能性もあります。破風口の西、地図上鞍部らしき地点を孫六峠とし(地形図上、鞍部ともいえない地形ですが、破風口の西で一番緩やかなに等高線が広がっている)、その下の崩落の記号から下に伸びる、等高線上、沢になっているように見えるライン上に、西丹沢登山詳細図では「孫六沢」と印字されていたので、したがってそれが孫六沢ではないかと思い、そこを登りました。一般的に沢名と峠名が同じなら、その沢の先に峠がつながっている、と考えていいと思いました。ところで孫六とは誰なんでしょうか?

∧レノ沢の堰堤(8:16の写真参照)を越えてしばらくすると(標高970m付近)、向かって左から水流のある沢があり、これが走水沢ではないかと思いました。右手にザレやガレの広い涸れ沢があり、これが破風口(別名、崩レ峠)に向かう崩レノ沢であることは2024年5月4日にここを登りましたのでわかります。その間の林の中に、もう一つ沢があり(たぶん走水沢に合流)、これが崩落の記号に伸びてゆくので、ここを孫六沢の取り付きとしました(8:48, 8:54の写真参照)。





B肱斬下部は大きな石、ガレの沢で、歩きにくいことはあっても、進めないことはありません(9:14の写真参照)。途中からは四つん這いで登る必要があります。稜線(孫六峠)近くになると傾斜がさらに急峻になっていると思った事、その先が崩落地であることから、安全のため右手の尾根に登り(11:09の写真参照)、崩落地を右から巻く形で稜線(孫六峠らしき地点)に出ました(ルート図参照)。沢から尾根に登る時、また、さらにこの尾根を稜線まで登る時の傾斜も強く、木の根や土に埋まった岩を注意深くつかんでよじ登るような感じで、危ないルートでした(11:25前後の写真参照)。話は戻りまして、途中孫六沢を登っているときに分岐があったようで、気づかずに左にそれてしまいました(おそらく標高1060m付近)。登って行くと、そこは深く掘れた沢筋でした。GPSで間違いに気づき、トラバースしてルート修正しています(ルート図、標高1150 m付近)。

た緇渋凜瞭からの下りは、最初の1/4くらいのところが核心です。まず水晶沢ノ頭の標識の南側、鹿柵の間隙を前に出て、鹿柵を右に回って(時計回り)下りポイントを見つけます。これといった目印はありません。ここはとても大切だと思います。鹿柵の間隙を出て、左の大きく崩落した沢の方ではありません。次にしばらく下って、崩落した尾根途中に岩場(尾根上のコブ)が出てきますが(標高1280m付近、13:29写真参照)、これは右から巻いて下っていきます。その次、正面方向に尾根らしきものが目に入り、ここを下りてしまいました(ルート図、13:33写真参照)。GPS上でおかしい事には気づいていたのですが、そのまま進み、急斜面で滑落しそうになり木の幹にぶら下がるような羽目になってしまいました(13:41写真参照)。稜線に向かって右手に、もう一つ尾根が見えたのですが、にわかには信じがたかったのですが、結局先の岩場(尾根上のコブ)直下まで登り返し(14:04写真参照)、ルート修正しました。岩場(尾根上のコブ)を巻いた後は、左の方向に進むのが正しかったのです。よくわかりませんが、この尾根の事を「雷木沢左岸尾根」というのかもしれません。








イ△箸鷲弦870m付近から出てくる(15:15写真)、鹿柵のどちら側を歩いたらいいのだろうか?というのが分かりませんでした。記憶が定かではないのですが、何となく写真の通りに歩いたら、林道終点の緑地に降り立った、という感じです。

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