蛭ヶ岳(大倉〜蛭ヶ岳〜宮ヶ瀬)

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 10:55
• 距離: 28.3km
• 登り: 2,493m
• 下り: 2,468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:26
• 休憩: 1:29
• 合計: 10:55

距離 28.3km 登り 2,493m 下り 2,468m

8:26 大倉バス停
8:29 大倉山の家
8:39 丹沢ベース
8:46 観音茶屋
8:59 雑事場ノ平
9:03 見晴茶屋
9:15 一本松
9:30 駒止茶屋
9:39 堀山
9:45 9:49 堀山の家
10:02 天神尾根分岐
10:18 10:20 花立山荘
10:27 花立ノ頭
10:32 金冷シ
10:47 11:00 塔ノ岳
11:00 尊仏山荘
11:01 11:02 塔ノ岳
11:21 11:22 日高
11:34 11:35 竜ヶ馬場休憩所
11:38 竜ヶ馬場
11:55 みやま山荘
11:56 12:04 丹沢山
12:04 みやま山荘
12:04 丹沢山
12:18 12:24 早戸川乗越
12:31 箒杉沢ノ頭
12:37 12:39 不動ノ峰休憩所
12:43 不動ノ峰
12:54 棚沢ノ頭
13:07 13:08 鬼ヶ岩ノ頭
13:10 13:12 鬼ヶ岩
13:16 13:18 中ノ沢乗越
13:31 13:32 蛭ヶ岳山荘
13:36 13:45 蛭ヶ岳
13:47 13:49 蛭ヶ岳山荘
14:01 14:02 中ノ沢乗越
14:05 14:07 鬼ヶ岩
14:10 鬼ヶ岩ノ頭
14:21 棚沢ノ頭
14:32 不動ノ峰
14:43 不動ノ峰休憩所
14:48 箒杉沢ノ頭
14:53 14:56 早戸川乗越
15:10 15:18 丹沢山
15:18 15:19 みやま山荘
15:45 瀬戸沢ノ頭
15:55 15:56 太礼ノ頭
16:14 16:18 円山木ノ頭
16:31 16:32 無名ノ頭
16:40 16:42 本間ノ頭
17:37 17:39 松小屋ノ頭
18:06 18:07 高畑山
18:30 18:31 御殿森ノ頭
18:37 18:38 御殿森
19:13 19:16 三叉路登山口
19:18 19:21 三叉路バス停
19:21 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

塔ノ岳〜丹沢山の間&丹沢山〜蛭ヶ岳の間、胴のあたりまで笹藪が茂り足元が見にくい箇所あり。下り箇所は要注意

写真

10/13 10:16

10/13 10:50

10/13 10:56

塔ノ岳まではノンストップ
2時間16分

10/13 11:22

10/13 11:25

10/13 11:25

塔ノ岳〜丹沢山の間
今日は見晴らしがいいですね

10/13 11:39

笹藪地獄で足元が見にくい…

10/13 11:57

まだ時間的にも体力的にも余裕があったので、
丹沢山から蛭ヶ岳を目指します。

10/13 12:07

10/13 12:37

蛭ヶ岳まで2.2km
ようやく三分の一

10/13 12:37

不動の峰休憩所
とても立派な休憩所。今日は室内は暑かった模様。

10/13 12:56

蛭ヶ岳山荘が見えてきました

10/13 13:08

10/13 13:10

残り1kmきった！

10/13 13:26

山頂への期待が高まる道

10/13 13:34

到着！
人気がないけれど山小屋営業しているのかな？
ヒルカレーは13:30までという看板が

10/13 13:35

相模原方面
少し雲が出てきました

10/13 13:36

10/13 13:44

この先は今日は無理

10/13 13:45

初蛭ヶ岳山頂！

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

AKIO

10月の第2週、3連休2日目の日曜日に蛭ヶ岳を目指しての山行。
山行自体1年ぶりでどこまで歩けるか分からなかったので、脚&体力と相談しながらです。
大倉から丹沢山まで3時間少々、時間的・体力的にも余裕があったので蛭ヶ岳を目指します。
蛭ヶ岳到着が13時30分、少し休憩して帰路に着くわけですが、姫次方面に降りて焼山登山口を目指す場合、16時36分が最終バスとなり時間的に間に合わないと判断して丹沢山まで来た道を戻ることにします。
そして丹沢山まで戻ってきて塔ノ岳方面、宮ヶ瀬方面どちらに降りるか再度検討し、
前に1度通ったこともありバスも21時近くまである宮ヶ瀬方面に降りることに。
(これが失敗だった)
以前、宮ヶ瀬から丹沢山に登った際は距離は長くともこれといった難所もない印象だったが、丹沢三峰の登り返しが予想以上に強烈で時間がかかり中々標高が下がらないことに焦りを感じ始める。
次第にあたりも暗くなり始め、宮ヶ瀬まで残り5kmくらいで完全に辺り一面暗闇に。
そのあとはライトを頼りに5kmほど歩き、何とか19時頃に下山完了。
ライトはあるとは言え、視界の狭い中での下山で2度ほど道を間違え引き返し、正しい道を確認するというヒヤリとする場面もあった。
ライトが無ければ暗闇の中で身動きが取れなくなっていたことを考えると反省点しかない。
結局、丹沢山から宮ヶ瀬までの下山で誰一人としてすれ違う人はおらず、素直に塔ノ岳、大倉方面に下山しておけば良かったと後悔。
次回からはもっと時間に余裕を持った行動を心掛けるよう肝に命じたい。