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Yamareco

記録ID: 7357928
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山 奥岳登山口〜ロープウェイ下山【42座目/100名山】

2024年10月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
9.3km
登り
814m
下り
368m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
0:52
合計
4:03
距離 9.3km 登り 814m 下り 368m
5:39
8
スタート地点
5:47
43
6:30
13
6:43
10
6:53
6
6:59
7:12
28
7:40
12
7:52
7:53
3
7:56
7:58
16
8:14
8:50
29
9:19
23
天候 快晴少しガス
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
あだたら山ロープウェイ第2駐車場利用。紅葉時期の土日は登山口・ロープウェイに近い第1駐車場は1,000円有料となる。徒歩7分程度なので、それと1,000円を天秤に掛けて考えれば良いと思います。山屋としては断然第2を選べば良いと思いますw バイクでも1,000円取られるかは、HPにも書いてないので分からない。係員のおっちゃんに聞けば良かったw

日の出と同時に登ったので、その時間だとロープウェイはまだ動いてないから、登りは自力で。下りはつまらないので、文明の利器を使ってロープウェイで下山した。モンベルメンバー割で1,100円。
コース状況/
危険箇所等
全体的に急勾配な場所は殆ど無い。

■奥岳登山口〜くろがね小屋

スキー場を横目に最初は緩やかな登り。林道っぽくなっており、道幅も広くて歩きやすい。すぐ薬師岳方面の分岐が出て安達太良山への最短路だが、折角ならくろがね小屋経由で行った方が良いと思う。

立派な橋で沢を渡ってしばらく進むと、馬車道と旧道の分岐がある。馬車道は小屋への輸送車両が入るのか、クルマも通れるくらいの幅で道も良い。旧道は樹林帯で木の根っこ階段が多い道。山歩きが好きなら断然旧道を進んだ方が良いと思う。旧道が直登ルートになるので距離も短い。

しかし、結構水分を含んだ地面・泥濘が多いので、ゲーターを付けても良いと思う。登りは良いが、下りはスリップが怖いので、下りを自力で行くなら馬車道を使った方が良いかもしれません。

八の字という場所で旧道が終わり馬車道と合流する。ここからはほぼ平坦な道がくろがね小屋まで続くのでガシガシ歩ける。途中に1箇所ベンチがあった。

くろがね小屋は現在改装中で、どうやら2028年くらいまでは営業しないらしい。利用していないが携帯トイレブースもあるらしい。ベンチやテーブルは無かったが、石垣のような広い場所があり、そこに腰掛けてゆっくりすることが出来る。鉄山の眺めが素晴らしい。

■くろがね小屋〜安達太良山

くろがね小屋からは登りとなり、それなりの勾配になる。個人的には急登とまでは言えないが、少しだけ樹林帯を登る。

視界が開けると、紅葉の時期だと素晴らしい紅葉を見ながら歩くことが出来る。火山だけあって白い山肌が見えたりと迫力がある。路面はザレ気味になるが歩きにくいほどではない。

峰の辻まで登るとついに安達太良山頂が拝める。別名乳首山とも呼ばれており、峰の辻からはなるほど、確かにw と思える感じ。乳首部分は溶岩ドームになるので遠くから見た方がそれっぽい。

ここからは超絶見晴らしの良い道を登るが、勾配は緩やかで歩きやすい。見えている稜線まで登ると、目の前にドーンと沼の平の爆裂火口が現れる。凄い迫力な爆裂火口は、例えロープウェイ利用でも是非訪れたい。爆裂火口の向こうには秋元湖が見える。

すぐ横にピラミッドみたいな所があり、そこからもまた景色が良い。緩やかに登ると安達太良山頂への取り付きに出る。ほんの少し岩場登りがあるので、もっと時間が経ち慣れていない人が大量に押し掛けると凄い渋滞になりそう。

山頂からは峰の辻から歩いてきた稜線、前日登った磐梯山、和尚山、吾妻連峰、一切経山の360°パノラマを楽しめる。岩がゴツゴツしているが、見た目よりも広くて休憩しやすい石がたくさんある。テーブルを広げるスペースもある。

■安達太良山〜ロープウェイ山頂駅

特に特筆すべき点は無い登山道。広い所もあるけど狭い部分があり木道も多い。

一番の難点は、時間帯にもよるだろうが大量の対向者。登り優先が基本なので、下り側が待つことが多くなるが、三連休ということもあり物凄い登山客とすれ違う。止まらないと離合が難しい場所も多々あるので、譲り合いの精神を忘れずに・・・と言いたいところだが、あまりにも何度も足止めされるので中々にキツイ。結構飛ばして下った割には、CT以下の時間になってしまった。

ロープウェイ山頂駅に靴底を洗える場所がある。下りだけの利用でも、券売機があるのでチケット購入可能。
その他周辺情報 福島県二本松市。市営あだたら高原野営場に泊まって、テントを張りっぱなしにして安達太良山に登頂後、キャンプ場に戻ってテントを撤収した。

登山後はロープウェイ駅隣接の、あだたら山奥岳の湯で汗を流した。ロープウェイ利用で50円割引になり650円。サウナ・水風呂は無いが、露天風呂が非常に開放的で良い。露天のテラスも広いのでストレッチも出来る。施設もとてもキレイ。

温泉後は岳温泉ファミマの目の前にある、お食事処みうらやさんで昼食。950円で炭火焼の焼肉定食がかなり美味い。しかも1杯までお代わり無料で、登山後のカロリー補給にも最高。リーズナブルでオススメです。
あだたらロープウェイ駐車場に到着。登山口・ロープウェイに近い第1駐車場は週末有料日1,000円。第2は無料。徒歩7分。そりゃ歩くw
2024年10月14日 05:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 5:40
あだたらロープウェイ駐車場に到着。登山口・ロープウェイに近い第1駐車場は週末有料日1,000円。第2は無料。徒歩7分。そりゃ歩くw
バイクなので邪魔にならない端っこに停めた。
2024年10月14日 05:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 5:40
バイクなので邪魔にならない端っこに停めた。
駐車場からサクサク歩き登山口に到着。
2024年10月14日 05:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 5:47
駐車場からサクサク歩き登山口に到着。
と言っても軽トラなら通れそうな広い道。
2024年10月14日 05:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 5:50
と言っても軽トラなら通れそうな広い道。
序盤は樹林帯。森に朝陽が射し込んでいい感じ。
2024年10月14日 06:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 6:01
序盤は樹林帯。森に朝陽が射し込んでいい感じ。
ここで馬車道と旧道が分かれる。馬車道は歩きやすそうだけど、巻きながらなので遠回り。旧道は直登。迷わず旧道へ。
2024年10月14日 06:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 6:06
ここで馬車道と旧道が分かれる。馬車道は歩きやすそうだけど、巻きながらなので遠回り。旧道は直登。迷わず旧道へ。
こちらも森の感じが良い。ただ途中泥濘が多く滑りやすいので下山では馬車道の方が良いと思った。
2024年10月14日 06:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 6:07
こちらも森の感じが良い。ただ途中泥濘が多く滑りやすいので下山では馬車道の方が良いと思った。
途中で何度か馬車道を経由したが、八の字で一本になった。
2024年10月14日 06:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 6:30
途中で何度か馬車道を経由したが、八の字で一本になった。
1つだけベンチがあった。
2024年10月14日 06:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 6:43
1つだけベンチがあった。
視界が開けてしばらくは平坦な道が続く。自分の影を入れて。
2024年10月14日 06:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 6:54
視界が開けてしばらくは平坦な道が続く。自分の影を入れて。
くろがね小屋を捉えた。
2024年10月14日 06:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 6:55
くろがね小屋を捉えた。
くろがね小屋に到着。改装中なので立入禁止になっていた。石垣みたいになってる所があったので、最初の休憩を取る。
2024年10月14日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 6:59
くろがね小屋に到着。改装中なので立入禁止になっていた。石垣みたいになってる所があったので、最初の休憩を取る。
鉄山かな。紅葉は多少ある。
2024年10月14日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
10/14 7:12
鉄山かな。紅葉は多少ある。
休憩を済ませて出発。ここからは道が狭い場所が少し。
2024年10月14日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 7:17
休憩を済ませて出発。ここからは道が狭い場所が少し。
くろがね小屋からは完全に開けた。絶景を見ながら歩ける。
2024年10月14日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 7:20
くろがね小屋からは完全に開けた。絶景を見ながら歩ける。
紅葉が良い感じ。
2024年10月14日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 7:20
紅葉が良い感じ。
あそこの稜線も気持ち良さそう。
2024年10月14日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 7:20
あそこの稜線も気持ち良さそう。
火山らしい白い岩肌が出てる。
2024年10月14日 07:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 7:22
火山らしい白い岩肌が出てる。
火山らしいザレ場になったが割りと歩きやすい。
2024年10月14日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 7:25
火山らしいザレ場になったが割りと歩きやすい。
振り返ると歩いてきた道と紅葉。
2024年10月14日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 7:35
振り返ると歩いてきた道と紅葉。
今日も下界は雲海かな。紅葉と雲海。
2024年10月14日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 7:35
今日も下界は雲海かな。紅葉と雲海。
安達太良山を遂に捉えた。別名乳首山と呼ばれているが、なるほど。確かにそんな感じw
2024年10月14日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 7:40
安達太良山を遂に捉えた。別名乳首山と呼ばれているが、なるほど。確かにそんな感じw
ここからは勾配が落ち着く。牛ノ背目指して歩く。
2024年10月14日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 7:45
ここからは勾配が落ち着く。牛ノ背目指して歩く。
火山らしい荒涼な風景。
2024年10月14日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 7:50
火山らしい荒涼な風景。
安達太良山の爆裂火口に着いた。写真じゃあまり伝わらないかもだが、凄い迫力。
2024年10月14日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 7:53
安達太良山の爆裂火口に着いた。写真じゃあまり伝わらないかもだが、凄い迫力。
日本の光景とは思えない、って言ってる登山客も居たね。
2024年10月14日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 7:54
日本の光景とは思えない、って言ってる登山客も居たね。
まだ朝早いので陰が多い。
2024年10月14日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 7:54
まだ朝早いので陰が多い。
鉄山方面への稜線。時間にもっとゆとりがあれば周回しても面白そう。
2024年10月14日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 7:54
鉄山方面への稜線。時間にもっとゆとりがあれば周回しても面白そう。
爆裂火口と自分の影を入れて。
2024年10月14日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 7:54
爆裂火口と自分の影を入れて。
あそこのピラミッドに登ればまた視界が変わるかな?
2024年10月14日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 7:55
あそこのピラミッドに登ればまた視界が変わるかな?
鉄山方面の稜線がより明瞭に見える。
2024年10月14日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 7:56
鉄山方面の稜線がより明瞭に見える。
下界の東側は雲海に包まれている。
2024年10月14日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 7:56
下界の東側は雲海に包まれている。
爆裂火口の向こうに見えるのは秋元湖かな。
2024年10月14日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 7:56
爆裂火口の向こうに見えるのは秋元湖かな。
爆裂火口が凄くて撮影が捗る。
2024年10月14日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 7:57
爆裂火口が凄くて撮影が捗る。
さて、そろそろ山頂に向かおう。
2024年10月14日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 7:57
さて、そろそろ山頂に向かおう。
こう見ると乳首感は全く無い。
2024年10月14日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 8:02
こう見ると乳首感は全く無い。
こういう登山道が続いてく感じが大好きw
2024年10月14日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 8:05
こういう登山道が続いてく感じが大好きw
望遠でも撮影。
2024年10月14日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 8:05
望遠でも撮影。
今回の東北遠征は大勝利だね。向こうの山並みは吾妻連峰かな。
2024年10月14日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 8:08
今回の東北遠征は大勝利だね。向こうの山並みは吾妻連峰かな。
真ん中の突起辺りに合流した。通ってきた道が見えるのは楽しい。
2024年10月14日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 8:08
真ん中の突起辺りに合流した。通ってきた道が見えるのは楽しい。
望遠でも撮影。
2024年10月14日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 8:09
望遠でも撮影。
山頂の取り付きに着いた。ここにも標識がある。ストックを適当に岩に掛けて登ろう。
2024年10月14日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 8:11
山頂の取り付きに着いた。ここにも標識がある。ストックを適当に岩に掛けて登ろう。
折角なので登る。まだロープウェイ組が殆ど来てないはずなので、順調に登れた。
2024年10月14日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 8:12
折角なので登る。まだロープウェイ組が殆ど来てないはずなので、順調に登れた。
南側の光景もハッキリ見えた。
2024年10月14日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 8:13
南側の光景もハッキリ見えた。
望遠でも撮影。
2024年10月14日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 8:13
望遠でも撮影。
安達太良山頂に無事登頂!
2024年10月14日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 8:14
安達太良山頂に無事登頂!
望遠で圧縮効果を演出。立派な標識があると嬉しい。
2024年10月14日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 8:15
望遠で圧縮効果を演出。立派な標識があると嬉しい。
山頂からは爆裂火口は見えないみたい。
2024年10月14日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 8:16
山頂からは爆裂火口は見えないみたい。
昨日居た磐梯山もハッキリと。
2024年10月14日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 8:17
昨日居た磐梯山もハッキリと。
昨日居た吾妻連峰もハッキリと。
2024年10月14日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 8:17
昨日居た吾妻連峰もハッキリと。
牛ノ背へ登った道。
2024年10月14日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 8:17
牛ノ背へ登った道。
下界の雲が少し上がってきたか?
2024年10月14日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 8:17
下界の雲が少し上がってきたか?
ロープウェイ駅に近い薬師岳かな。
2024年10月14日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 8:18
ロープウェイ駅に近い薬師岳かな。
絶景を見ながらコーヒータイム。
2024年10月14日 08:23撮影 by  XQ-BT44, Sony
3
10/14 8:23
絶景を見ながらコーヒータイム。
コーヒー飲んでマッタリしてたらガスってきた。マジか〜って思ったけど、すぐまた晴れた。
2024年10月14日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 8:36
コーヒー飲んでマッタリしてたらガスってきた。マジか〜って思ったけど、すぐまた晴れた。
ずっとだと困るけど、こういう景色も嫌いではない。
2024年10月14日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 8:36
ずっとだと困るけど、こういう景色も嫌いではない。
かなり人が増えてきたので、ロープウェイ組が合流しだしたかな。磐梯山も見納め。下山しよう。
2024年10月14日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 8:50
かなり人が増えてきたので、ロープウェイ組が合流しだしたかな。磐梯山も見納め。下山しよう。
山頂へは2つ道があって、一方通行を呼びかけていた。
2024年10月14日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 8:51
山頂へは2つ道があって、一方通行を呼びかけていた。
先ほどの取り付きでストックを回収。
2024年10月14日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 8:52
先ほどの取り付きでストックを回収。
牛ノ背も見納め。
2024年10月14日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 8:54
牛ノ背も見納め。
乳首っぽく見えるのは遠景だね。
2024年10月14日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/14 8:54
乳首っぽく見えるのは遠景だね。
帰りは文明の利器に頼るつもりで下山するが、物凄い数の登山客。離合が中々大変だった。
2024年10月14日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 9:19
帰りは文明の利器に頼るつもりで下山するが、物凄い数の登山客。離合が中々大変だった。
途中からは樹林帯に入ったので撮影もあまりせず、登山口が見えた。緩い行程でも登山口が見えるとホッとする。
2024年10月14日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 9:43
途中からは樹林帯に入ったので撮影もあまりせず、登山口が見えた。緩い行程でも登山口が見えるとホッとする。
サクっとロープウェイ山頂駅に到着。チケットを買って乗った。ロープウェイと言ってもゴンドラリフトなのでバンバン来るからありがたい。
2024年10月14日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 9:43
サクっとロープウェイ山頂駅に到着。チケットを買って乗った。ロープウェイと言ってもゴンドラリフトなのでバンバン来るからありがたい。
雲海をロープウェイで抜ける。
2024年10月14日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 9:53
雲海をロープウェイで抜ける。
下界も天気はまぁまぁかな。少し雲が多い。
2024年10月14日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 9:54
下界も天気はまぁまぁかな。少し雲が多い。
流石文明の利器。あっという間に山麓駅。
2024年10月14日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 9:58
流石文明の利器。あっという間に山麓駅。
乗ってきたロープウェイ。
2024年10月14日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 9:59
乗ってきたロープウェイ。
グリーンシーズンのスキー場は開放的で良いね。
2024年10月14日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 10:00
グリーンシーズンのスキー場は開放的で良いね。
安達太良山は登山口に温泉があるのが凄い。ちゃんと着替えとタオルを持ってきたので、下山後即汗を流せた。ちゃんと登山客のことを考えられていてザック置き場も脱衣場にある。露天風呂が開放的だけど、岳温泉のほうが温泉らしいね。でも良い湯でした。
2024年10月14日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 10:02
安達太良山は登山口に温泉があるのが凄い。ちゃんと着替えとタオルを持ってきたので、下山後即汗を流せた。ちゃんと登山客のことを考えられていてザック置き場も脱衣場にある。露天風呂が開放的だけど、岳温泉のほうが温泉らしいね。でも良い湯でした。
汗を流して駐車場に帰還。お疲れさまでした。
2024年10月14日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
10/14 10:51
汗を流して駐車場に帰還。お疲れさまでした。
無料のキャンプ場に2泊したので、あまり二本松市にお金を落とせてないから、岳温泉近くの食堂へ。
2024年10月14日 11:03撮影 by  XQ-BT44, Sony
2
10/14 11:03
無料のキャンプ場に2泊したので、あまり二本松市にお金を落とせてないから、岳温泉近くの食堂へ。
炭火焼の焼肉定食。なんとこのご時世で1,000円以下、ご飯お代わり1杯無料と、素晴らしい食堂でした!
2024年10月14日 11:10撮影 by  XQ-BT44, Sony
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10/14 11:10
炭火焼の焼肉定食。なんとこのご時世で1,000円以下、ご飯お代わり1杯無料と、素晴らしい食堂でした!
キャンプ場に戻ってきた。テントの写真を全く撮ってなかったので撮影。ここが私の指定席。入口から近く、コンクリ路面があるので一時置きも抵抗無く出来てトイレ・炊事場も近い。
2024年10月14日 11:57撮影 by  XQ-BT44, Sony
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10/14 11:57
キャンプ場に戻ってきた。テントの写真を全く撮ってなかったので撮影。ここが私の指定席。入口から近く、コンクリ路面があるので一時置きも抵抗無く出来てトイレ・炊事場も近い。
重い腰を上げて撤収を進めバイクに積む。さて静岡に帰らなくては。遠いなw
2024年10月14日 13:12撮影 by  XQ-BT44, Sony
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10/14 13:12
重い腰を上げて撤収を進めバイクに積む。さて静岡に帰らなくては。遠いなw
三連休最終日、かなりの渋滞を越えて駿河湾沼津SAのびっくりドンキーで夕食。ドライブプランのお買い物券が溜まりまくってるので消費しとく。

この後静岡へ21:00頃帰還、お疲れさまでした。
2024年10月14日 19:25撮影 by  XQ-BT44, Sony
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10/14 19:25
三連休最終日、かなりの渋滞を越えて駿河湾沼津SAのびっくりドンキーで夕食。ドライブプランのお買い物券が溜まりまくってるので消費しとく。

この後静岡へ21:00頃帰還、お疲れさまでした。

感想

100名山42座目。2024年20座目。

去年2023年の福島100名山群のリベンジとして安達太良山に登頂した。

登山口へは、今回の宿にしたあだたら高原野営場からバイクで10分、途中にコンビニもあるという非常に行きやすい場所。これで2023年のリベンジを完全に達成した。

安達太良山に登った感想としては、くろがね小屋以降の紅葉が素晴らしく、また峰の辻からの稜線歩きがとても素晴らしかった。爆裂火口の眺めも異世界感が半端なかった。周りの登山客も、日本の景色じゃないみたい。と言っていたのは同感出来る。

ただ、知ったかぶり。マウントを取るんじゃねぇ!と思う人も居るかもw しれないが、やはり私の中では火山No.1の座は十勝岳のままかな。もちろん安達太良山も素晴らしいのは紛れもない事実ではある。紅葉との組み合わせでは、安達太良山の方が上かな。十勝岳は樹が殆ど無いので、秋の光景というのはあまり望めないのかもしれない。

ロープウェイを使って安達太良山頂と爆裂火口を見るだけなら、危険箇所も無くかなりのイージーモードなので、初心者にもオススメ出来る山だと思います。個人的には、下山に文明の利器を使いたいので、早朝から自力で登ってロープウェイ下山が一番効率的だと思います。

ただ、すれ違いが中々大変でした。まぁこればっかりはお手軽な山なら仕方ないですね。下山してすぐ温泉に入れるのもポイント高いです。

この後、無料キャンプ場に2泊してあまり二本松にお金を落としていないので、少しでも経済貢献をするべく、岳温泉の食事処で昼食をいただいたが、コスパ最高な焼肉定食がとても美味しかった。

食後はキャンプ場に戻って重い腰を上げて、テントを撤収。バイクに積み直して、13:15にようやくキャンプ場を出発。これから関東を抜けるまでがまた大変だが、3連休最終日で中日じゃないからまだマシだろう、と思っていた。

ところが、そうは問屋が卸さず好天に恵まれたためか、那須の一部・北関東道との岩船JCTから圏央道久喜白岡JCTまで・圏央道も圏央厚木〜海老名JCTまでと、かなりの渋滞に巻き込まれた。バイクで良かったよホントに。結局自宅に到着したのは21:00頃になってしまった。東北は中々遠いね。

今回の東北遠征、4日間フルに使うことになったがとても楽しむことが出来た。今年は山にハマってクルマばかりでバイクをあまり動かせてなかったが、やはりバイクは楽しいね。というのを再認識出来た。夏も終わったし、あまり冷え込みが強くなかったらバイクでも登山に出掛けていきたい。

今回のまとめ

バイク走行:1,600km
4座歩行距離:40.2km
4座歩行時間:16:19
4座累積登り:2,927m

これだけ行動出来ても何とかなるんだから、私の体力も中々付いたことを実感する。これからも継続して続けていきたいし、秋の山をまだまだ楽しみたい。

※とりあえず山行記録アップロード優先で、写真のコメントは後で少しずつ入れようと思います→10/26入力完了。

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