今倉山-御正体山-尾崎山
- GPS
- 23:03
- 距離
- 38.1km
- 登り
- 3,602m
- 下り
- 3,286m
コースタイム
- 山行
- 8:29
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 8:44
- 山行
- 11:03
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 11:30
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 2:49
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:30 自宅 自転車 04:47 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 860円 05:21 八王子 05:34 JR中央線 大月行 06:03 四方津 復路 10月14日(日) 08:03 東桂 08:31 富士急行線 大月行 650円 09:02 大月 09:08 JR中央本線 高尾行 1170円 09:50 高尾 09:52 JR中央線 東京行 09:58 八王子 10:00 JR横浜線 東神奈川行 10:26 町田 駐輪場 330円 10:40 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
文台山-御正体山 間の尾根が林道開通により、通行困難だったが、今回行って見たところ、法面に階段が付けられた為、尾根を通して歩くことが容易になった。それでも藪あり岩場あり、地図読み必要なところは以前と変わらず、時間もそれなりにかかります。 |
その他周辺情報 | 2007年12月02日 御正体山-文台山-尾崎山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-33755.html 2024年05月11日(土) 御正体山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6789979.html |
写真
感想
間が空いてしまったので、軽めの山と思ったのですが、2泊のコース取りが難しく、近場でコースをらくルートでシュミレーションして考えました。最終日は朝できるだけ早く帰るというのが最近のコース取りのポイントとなっています。結果として初日、2日目がちょっとハードになってしまいました。いつもなら間が空いた後の山のテントで足が攣りそうになるのですが、今回は大丈夫でした。昼休みの階段一階分のボッカトレーニングも無駄ではなかったかな? 2日目の最後の文台山の手前の林道通過部分をドキドキしながら下って行くと、そろそろ林道が下に見えるかな?と思い覗きながら歩いていたら、細い倒木の縦の部分につまづいて、脳天ザック落としを食らってしまいました。そのときだったのか?、右足首も寝ていたら痛みがあったのですが、翌朝歩くのには問題ありませんでした。
先週だったか、ラジオ深夜便のにっぽんの歌こころの歌の中で、NSPとふきのとう特集だったのですが、ふきのとうの「初夏」の歌の歌詞の中に出てくる、カニ族という言葉についてアナンウンサー畠山智之さんが、そのあと、エビ族とかミツバチ族とかありましたねとかコメントしていたので、びっくりしました。wikiによると畠山氏は1958年生まれの66歳でした。ふきのとうのCDを持ってはいたのですが、その言葉は聞き流していました。時計台を見てたむろしている、大きなリュックの黒い〇〇族 ぼくは通り過ぎ 見ないふりして ・・・
そのようなイメージだったんですね(笑)
道志の二十六夜山などは、誰もいないだろうと思ったのですが、男性一人、8人くらいの団体一組、3人のグループとすれ違いました。かなりビックリです。8人くらいの団体は、最後の方がリーダーなのかな?その人しか言葉を発しなかったし、グループ内の会話も全く聞こえませんでしたので、障害があるのかな?と推察しています。そこから、棚の入山、朝日山、岩戸の峰までは誰にも会わず、翌日は今倉山から道坂峠へ下るところまで誰にも会わず、そこから3人、1人、1人、って感じで道坂峠から登って来たと思われる人とすれ違う。ここから御正体山までは、静かに歩けるかなと思いきや、1人に抜かされ、1人とすれ違う。さすがに3連休かなという感じ。 よく考えたら山梨百名山に入っているから人がたくさんいたのだろうと思い出す。山頂からはほぼ何も見えないが。
足首から少し上にかけてポツポツと虫に食われたのかな、痒くはないけど、気になる。藪は殆どなかったんだけどな。それと靴下履きっぱなしだったので、靴下の上端の締め付けがきつくてそここそ痒くなってしまった。
つづく
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