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Yamareco

記録ID: 7364005
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

無生野〜棚ノ入山〜ニ十六夜山〜尾崎〜寺下峠〜梁川駅

2024年10月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:00
距離
14.6km
登り
1,152m
下り
1,394m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
1:16
合計
6:59
9:43
99
11:22
11:30
7
11:37
11:38
38
12:16
6
12:22
10
12:32
13:07
52
13:59
14:15
46
15:01
15:06
64
16:10
16:21
21
16:42
0
16:42
ゴール地点
ヤマレコアプリでログを取りました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
富士急バス:【土休日】上野原駅 8:43 ⇒無生野 9:32
10/14祝日(月)、7名の乗車でガラガラでした。いずれも登山客でした。無生野まで乗車したのは私一人でした。

https://www.fujikyubus.co.jp/regular/#section-5
https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/rosen/uenohara/uenohara-busyono_202410.pdf

2814
コース状況/
危険箇所等
一部除き実線ルートの一般路ながら荒れ気味でした。全行程で1人(バスで一緒だった方)とスライドしただけで静かな山域でした。

【参考レコ】akiyamasanpo氏のレコが非常に参考になりました。大変ありがとうございます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1853605.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1865366.html

・無生野〜サンショ平
破線ルートです。集落から林道終点まで行き、山道へ入ります。林道終点では左側に沢がありこれを渡ります。akiyamasanpoさんが設置してくれたトラロープが目印になります。実際にはロープの所は急で危なかったので、20〜30m手前の堰堤脇から沢床へ下りて石伝いに渡りました。渡ると沢の支線(渡った沢へ流れ込む小さな沢)沿いに踏み跡が付いてます。これを辿り九十九折に登って行きます。踏み跡は明瞭です。
その後尾根筋に乗ると右の山腹へ明瞭な分岐が出てきます。下調べでは“尾根筋を外さない”だったので分岐は無視して尾根筋を行きます。似たような分岐がその後3,4カ所出てきます。分岐の方が踏み跡が明瞭でしたが、いずれも無視して尾根筋を行きました。
尾根筋を直行して登りきると鹿除けネットに突き当たります。右折してネットを左手にしてネット沿いに進みます。傾斜が次第に急になっていき、最後は木につかまりながら登るような急斜面になります。登りきるとネットで囲われた終端部に出ます(ネットゾーン終わり)。
以降は傾斜は緩みなだらかな尾根筋を登って行きます。踏み跡は薄くなり錯綜して次第に消失していきましたが、ここまで来ると上へ上へ目指せばOKです。逆に下る場合は難しい印象です。

・二十六夜山〜尾崎(集落)
踏み跡は概ね明瞭でしたが、後半沢沿いに行く際一部不明瞭でした。周囲をよく確認して進みました。最後に鹿除けゲートを通って舗装路へ出ますが、ゲート手前の右手に沢に沿って登山道らしき道が続いており誤ってそれを辿ってしまいました。紛らわしいので要注意です。

・尾崎(集落)〜寺下峠
舗装路からの登山口が分かりづらかったです。地図には寺下峠入口と名がついていますが道標は無かったです。尾崎の集落から進んでおおまがり橋(漢字は未確認)を渡ったところが登山口でした。この時期草が覆いかぶさって薮にしか見えませんでしたが、中へ入ると明瞭な踏み跡が付いていて沢の左岸を辿って行きます。入った直後に川床へ向かう踏み跡と山肌を登って行く踏み跡の分岐がありました。これは山肌を登る方が正解です。以降沢沿いに行き3,5回渡渉し最終的に右岸へ移ります。渡渉箇所はやはり踏み跡が薄く迷いそうになりました。前方に踏み跡が続いているのか注意深く確認しながら進みました。右岸に移り沢から離れていくと、九十九折に高度を稼いで寺下峠へ達します。

・寺下峠〜梁川駅
序盤は緩くトラバースしていきます。北斜面で薄暗い印象です。角を曲がって明るい広葉樹に入ると九十九折に急降下します。その後、崩落後のような踏み硬められていないユルユルの斜面を降下していきます。ロープが張ってありますが、あくまでもコースガイドと思われ(無いと迷いそう)、体重をかけるものでは無さそうでした(抜けそう)。ここが今日最大の難所だったかもしれません。
その後、沢沿いに行きますが何度か渡渉します。やはり沢周辺は踏み跡が付きにくいと思われ、不明瞭でした。ここもその先の踏み跡がどう続いているのか注意深く確認しながら進みました。
その後、一旦沢から離れ杉林の中を行きます。再び沢沿いに行くと、小さな支線の沢を越える箇所でロープも何もないところがあり、滑落しやすい難所が一か所ありました。それ以降にも足元の緩いトラバース箇所があり要注意でした。沢沿いからいつしか山腹になると登山口は近いです。
おはようございます。今朝はお得な切符で上野原に来ました。千葉からだと往復で1,300円近く割安です。浮いた金でビールでも飲もうか
2024年10月14日 08:27撮影 by  Pixel 7a, Google
3
10/14 8:27
おはようございます。今朝はお得な切符で上野原に来ました。千葉からだと往復で1,300円近く割安です。浮いた金でビールでも飲もうか
上野原駅のロータリー。バス待ちの行列があると思ったのだがなぜか空いている
2024年10月14日 08:33撮影 by  Pixel 7a, Google
3
10/14 8:33
上野原駅のロータリー。バス待ちの行列があると思ったのだがなぜか空いている
無生野行バスは乗車7名ガラガラでした。最後まで乗っていたのは私一人でした
2024年10月14日 09:31撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 9:31
無生野行バスは乗車7名ガラガラでした。最後まで乗っていたのは私一人でした
バス停から道路を歩き、ここで左折して沢沿いに行きます
2024年10月14日 09:46撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 9:46
バス停から道路を歩き、ここで左折して沢沿いに行きます
林道はこんな感じ。今日は寂しい山域なのでホイッスルを頻繁に吹きました
2024年10月14日 09:56撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 9:56
林道はこんな感じ。今日は寂しい山域なのでホイッスルを頻繁に吹きました
林道終点。プッツリ途切れてる
2024年10月14日 10:09撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 10:09
林道終点。プッツリ途切れてる
予習通り渡渉点にトラロープが張ってあるが、斜面が急で近づけない
2024年10月14日 10:12撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 10:12
予習通り渡渉点にトラロープが張ってあるが、斜面が急で近づけない
すぐ手前の堰堤脇から簡単に沢床へ下りられ、幅も狭いのでここで渡渉する
2024年10月14日 10:13撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 10:13
すぐ手前の堰堤脇から簡単に沢床へ下りられ、幅も狭いのでここで渡渉する
対岸でテープに導かれて少し行くと案内表示と涸れ沢に沿った踏み跡があった
2024年10月14日 10:16撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 10:16
対岸でテープに導かれて少し行くと案内表示と涸れ沢に沿った踏み跡があった
九十九折に登っていく。早速の倒木で先が思いやられると悲観したがここだけだった
2024年10月14日 10:17撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 10:17
九十九折に登っていく。早速の倒木で先が思いやられると悲観したがここだけだった
尾根筋に乗ってから少し行くと、山腹へ辿っていく明瞭な踏み跡が分岐していた。“ひたすら尾根筋を行け”と予習していたのでこちらへは進まない
2024年10月14日 10:20撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 10:20
尾根筋に乗ってから少し行くと、山腹へ辿っていく明瞭な踏み跡が分岐していた。“ひたすら尾根筋を行け”と予習していたのでこちらへは進まない
しかし尾根筋の方が踏み跡の薄い。こりゃ予習してないと絶対に引き込まれるね
2024年10月14日 10:21撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 10:21
しかし尾根筋の方が踏み跡の薄い。こりゃ予習してないと絶対に引き込まれるね
キノコ?シャキシャキ・コリコリ美味しそう
2024年10月14日 10:26撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 10:26
キノコ?シャキシャキ・コリコリ美味しそう
その後もいくつか分岐が出てきたが、全て無視して尾根筋へ行く
2024年10月14日 10:28撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 10:28
その後もいくつか分岐が出てきたが、全て無視して尾根筋へ行く
トラロープが張ってある。写真では見えないが右側がえぐれる様に崩落していて木の根が保持している土が雪庇のようになっている。踏み抜き注意のロープのようだ
2024年10月14日 10:37撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 10:37
トラロープが張ってある。写真では見えないが右側がえぐれる様に崩落していて木の根が保持している土が雪庇のようになっている。踏み抜き注意のロープのようだ
急登を登りきると鹿除けネットが現れた。以降ネット沿いに行く
2024年10月14日 10:39撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 10:39
急登を登りきると鹿除けネットが現れた。以降ネット沿いに行く
こんな感じの焼き菓子なかったっけ?
2024年10月14日 10:46撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 10:46
こんな感じの焼き菓子なかったっけ?
次第に傾斜が急になる
2024年10月14日 10:52撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 10:52
次第に傾斜が急になる
(振り返って)息を切らして登りきると、奥側から来たネットと合わさって囲いの終端部となっていた。左奥から登って来た
2024年10月14日 10:54撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 10:54
(振り返って)息を切らして登りきると、奥側から来たネットと合わさって囲いの終端部となっていた。左奥から登って来た
その後はこんな感じ。次第に踏み跡が薄くなっていく
2024年10月14日 10:56撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 10:56
その後はこんな感じ。次第に踏み跡が薄くなっていく
綿棒みたいなキノコ
2024年10月14日 10:59撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 10:59
綿棒みたいなキノコ
踏み跡はもうわからなくなっているが上へ上へと行く。不安になってきたころ案内表示が出てきて安心する
2024年10月14日 11:10撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 11:10
踏み跡はもうわからなくなっているが上へ上へと行く。不安になってきたころ案内表示が出てきて安心する
ピークを登りきるとサンショ平に到着。木に囲まれて展望はない。ここからは実線ルートだ
2024年10月14日 11:22撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 11:22
ピークを登りきるとサンショ平に到着。木に囲まれて展望はない。ここからは実線ルートだ
おぉ、センブリ?! 3,4株自生していた。結局ここだけだった
2024年10月14日 11:32撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 11:32
おぉ、センブリ?! 3,4株自生していた。結局ここだけだった
サンショ平からはほぼ水平に行くと、ほどなく棚ノ入山。ここも展望に乏しく木々の間から少しだけ見える程度
2024年10月14日 11:37撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 11:37
サンショ平からはほぼ水平に行くと、ほどなく棚ノ入山。ここも展望に乏しく木々の間から少しだけ見える程度
棚ノ入山を越えると、とっかかりに乏しいザレた斜面が続く
2024年10月14日 11:44撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 11:44
棚ノ入山を越えると、とっかかりに乏しいザレた斜面が続く
色と言い艶と言い、模型のようなキノコ。美味そう
2024年10月14日 11:50撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 11:50
色と言い艶と言い、模型のようなキノコ。美味そう
モミジの色付きはまだまだ
2024年10月14日 11:52撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 11:52
モミジの色付きはまだまだ
崩落地に出ると今日一番の眺望。正面は倉岳山だろうか。今日のコースは展望の無い修行のような道だった
2024年10月14日 11:53撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 11:53
崩落地に出ると今日一番の眺望。正面は倉岳山だろうか。今日のコースは展望の無い修行のような道だった
テープで強調された箇所。ここでレの字に曲がる
2024年10月14日 11:57撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 11:57
テープで強調された箇所。ここでレの字に曲がる
巨大なキノコ。笠が手のひらくらいあった
2024年10月14日 12:21撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 12:21
巨大なキノコ。笠が手のひらくらいあった
来ました二十六夜山。前回来た時もそうだったが、展望もないのになんか居心地の良さがある不思議な山頂
2024年10月14日 12:32撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 12:32
来ました二十六夜山。前回来た時もそうだったが、展望もないのになんか居心地の良さがある不思議な山頂
山頂に一輪だけポツンと咲いてた。今日もほとんどお花に逢わないので嬉しい
2024年10月14日 12:33撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 12:33
山頂に一輪だけポツンと咲いてた。今日もほとんどお花に逢わないので嬉しい
久しぶりにお湯を沸かしてカップ麺にする
2024年10月14日 12:40撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 12:40
久しぶりにお湯を沸かしてカップ麺にする
小町山でメマトイの襲撃を受けてからハッカ油とエタノールの自作虫除けを使っている。今日もこまめに噴霧して寄ってこない。効き目があるのか、そもそも少ないのか?ここでもタップリ噴霧する
2024年10月14日 12:42撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 12:42
小町山でメマトイの襲撃を受けてからハッカ油とエタノールの自作虫除けを使っている。今日もこまめに噴霧して寄ってこない。効き目があるのか、そもそも少ないのか?ここでもタップリ噴霧する
そうこうしている内に熱々のカップ麺が出来上がった。美味いなぁ
2024年10月14日 12:47撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 12:47
そうこうしている内に熱々のカップ麺が出来上がった。美味いなぁ
山頂全景。30分ほど過ごしたが誰も来なかった。静かで寛げた
2024年10月14日 13:07撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 13:07
山頂全景。30分ほど過ごしたが誰も来なかった。静かで寛げた
ふっくらしたキノコ。今日はいろんなキノコに逢う
2024年10月14日 13:11撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 13:11
ふっくらしたキノコ。今日はいろんなキノコに逢う
尾崎への下山路はこんな感じ。穏やかに行く
2024年10月14日 13:23撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 13:23
尾崎への下山路はこんな感じ。穏やかに行く
最後は沢沿いを行く
2024年10月14日 13:41撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 13:41
最後は沢沿いを行く
このゲートの脇に山道っぽいのが続いていて(写真左側)入ってしまったが、間違いに気づいて戻ってきた。正解はゲートを通って集落へ入る
2024年10月14日 13:52撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 13:52
このゲートの脇に山道っぽいのが続いていて(写真左側)入ってしまったが、間違いに気づいて戻ってきた。正解はゲートを通って集落へ入る
登山靴を新調して今回で4度目の山行だが靴擦れを起こしてしまった。バス停のベンチを使わせてもらい応急処置をした。入れっぱなしの救急セットが数年ぶりに活躍した
2024年10月14日 13:59撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 13:59
登山靴を新調して今回で4度目の山行だが靴擦れを起こしてしまった。バス停のベンチを使わせてもらい応急処置をした。入れっぱなしの救急セットが数年ぶりに活躍した
ここから第2ラウンド。いきなり登山口が分からなかった。正解はこの小橋(おおまがり橋)を渡ってすぐの藪。沢沿いに左岸を行く。地図には寺下峠入口とあるが道標はない
2024年10月14日 14:24撮影 by  Pixel 7a, Google
2
10/14 14:24
ここから第2ラウンド。いきなり登山口が分からなかった。正解はこの小橋(おおまがり橋)を渡ってすぐの藪。沢沿いに左岸を行く。地図には寺下峠入口とあるが道標はない
入口は薮だったが中へ入ると明瞭な踏み跡が続いている
2024年10月14日 14:25撮影 by  Pixel 7a, Google
2
10/14 14:25
入口は薮だったが中へ入ると明瞭な踏み跡が続いている
沢を何度か渡り返す。沢周辺は不明瞭で迷うが周囲をよく確認すると先に踏み跡が有ったりする
2024年10月14日 14:32撮影 by  Pixel 7a, Google
2
10/14 14:32
沢を何度か渡り返す。沢周辺は不明瞭で迷うが周囲をよく確認すると先に踏み跡が有ったりする
右岸に移り沢から離れると九十九折に高度を上げていく
2024年10月14日 14:45撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 14:45
右岸に移り沢から離れると九十九折に高度を上げていく
群れると可愛らしいキャラのよう
2024年10月14日 14:51撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 14:51
群れると可愛らしいキャラのよう
寺下峠。登って来た尾崎側コースは道標の背面だな、通行量が少ないのか?
2024年10月14日 15:01撮影 by  Pixel 7a, Google
2
10/14 15:01
寺下峠。登って来た尾崎側コースは道標の背面だな、通行量が少ないのか?
梁川駅方面へはしばらく水平に行く。ちょっと薄暗い
2024年10月14日 15:14撮影 by  Pixel 7a, Google
1
10/14 15:14
梁川駅方面へはしばらく水平に行く。ちょっと薄暗い
広葉樹林帯へ入ると日も当たって華やか
2024年10月14日 15:22撮影 by  Pixel 7a, Google
2
10/14 15:22
広葉樹林帯へ入ると日も当たって華やか
難所ゾーン。崩落地の如くユルユルの崩れる道がしばらく続く。ロープは補助と言うよりかは道ガイドだ
2024年10月14日 15:24撮影 by  Pixel 7a, Google
2
10/14 15:24
難所ゾーン。崩落地の如くユルユルの崩れる道がしばらく続く。ロープは補助と言うよりかは道ガイドだ
キノコの群落があった。ボリューミーなキノコの株がたくさん自生していた。美味そう
2024年10月14日 15:34撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 15:34
キノコの群落があった。ボリューミーなキノコの株がたくさん自生していた。美味そう
後半は沢沿いを行く。やはり沢周辺は不明瞭なところがある。テープも作業用のが入り乱れてるので信用ならない。慎重に先の様子を見定めて進む
2024年10月14日 15:39撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 15:39
後半は沢沿いを行く。やはり沢周辺は不明瞭なところがある。テープも作業用のが入り乱れてるので信用ならない。慎重に先の様子を見定めて進む
ここは滑落注意。ロープが欲しいところ
2024年10月14日 15:53撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 15:53
ここは滑落注意。ロープが欲しいところ
道幅の狭いトラバース。最後まで手厳しい道が続く
2024年10月14日 16:01撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 16:01
道幅の狭いトラバース。最後まで手厳しい道が続く
やっと下山。靴擦れの痛みもあってか時間以上に長く感じた。駅が混んでいると想定して、ここで汗だくのシャツを着替えて身支度も整えていく
2024年10月14日 16:09撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 16:09
やっと下山。靴擦れの痛みもあってか時間以上に長く感じた。駅が混んでいると想定して、ここで汗だくのシャツを着替えて身支度も整えていく
今日は良い天気だった
2024年10月14日 16:26撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 16:26
今日は良い天気だった
駅に着くとすぐに電車が来た。トイレに寄りたかったが時間が無かった
2024年10月14日 16:45撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 16:45
駅に着くとすぐに電車が来た。トイレに寄りたかったが時間が無かった
高尾駅で2本やり過ごしてガラガラの中央特快(やり過ごした2本も追い抜く)を着席でゲット。この駅トイレ遠いね
2024年10月14日 17:22撮影 by  Pixel 7a, Google
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10/14 17:22
高尾駅で2本やり過ごしてガラガラの中央特快(やり過ごした2本も追い抜く)を着席でゲット。この駅トイレ遠いね
途中下車する気力もなく帰宅。たまには良いやつを飲もう。お疲れさまの一杯がとても美味い
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途中下車する気力もなく帰宅。たまには良いやつを飲もう。お疲れさまの一杯がとても美味い
撮影機器:

感想

一昨年、浜沢からサンショ平〜ニ十六夜山を登った時から気になっていた無生野ルート、すぐ行こうと思っていたのに2年経ってしまいました。なるべく未踏のコースをつなげて梁川駅へゴールする計画をたてました。

当日の天気は晴れ。予想通りほとんど展望のない山行でしたが、人にも会わない静かな山歩きが出来ました。懸案の無生野からサンショ平へのコースは予習していたことが役立ち無事登りきることが出来ました。akiyamasanpoさんに感謝です。想定外だったのは尾崎〜寺下峠〜梁川の区間で、実線ルートなのでお気楽な気分でいたら(下調べもしなかった)不明瞭箇所や難所も多く焦りました。無事下山できて良かったです。

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