御嶽山~摩利支天山 周回
- GPS
- 10:43
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,444m
- 下り
- 1,446m
コースタイム
- 山行
- 8:17
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 10:42
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
深夜0時中の湯駐車場(無料)
0-4時まで車中仮眠
駐車場5台ほど トイレ完備
星空は まるでプラネタリウム 気温1℃
今回は初めての4時発早朝ハイク
女人堂で朝焼けを見る事が絶対の目標
しかし4:40出発になりモルゲンの御嶽を見ることができず残念。3時から出発すれば良かった(夜の登山はちょっと怖かった💧)
女人堂まで間に合わなかった朝焼けのおかげで 足元は木道階段で整備されて歩きやすかった。
ここから見上げる御嶽山は真っ青なベールに包まれてやっぱり御嶽山は凄い。感動。
噴火から10年 供養も込めてこれからは賑わう素敵な山であってほしい。
踏みしめてきた土は少し柔らかな土壌 大きな岩がゴツゴツとして倒れている石碑から悲しみがまだ残存している。
あの日を忘れないようにしっかり黙祷。
今回はピストンで御嶽山を挑もうと思ったが 三ノ池でトラバースする道があるので二の池方面へ 計画変更。二の池は火山灰で埋まっていた。もはや池ではなかった。周囲の外輪山も噴火の跡が物語っている。二の池から摩利支天をロックオン。御嶽山より高度感があって最高。摩利支天の三角点で今日も感謝のタッチ‼️
欲が出て五ノ池 三ノ池を周回して女人堂までトラバース。沢下り・鎖場など大岩まで楽しめたが下山は流石に辛かった。大岩から女人堂が見えた時は思わず笑みが.....。気持ち切り替えてお菓子を一口 いざ下山再開🥴
登山開始時は真っ暗で見えなかった登山口から女人堂までの道は、下山では木道階段が所々朽ちていた。『こんな所登って来たんだな』と二度楽しん帰って来た。
帰りは やっぱり温泉と王将。
信州秘湯の宿棧温泉(日帰り温泉)に行く。
源泉とぬるま湯(加温)を交互に入って体はポカポカ。
どちらかと言うと こんな感じの温泉の方が私は好き。
まだまだ 未熟だけれど
登山計画通り達成できたことが嬉しかった。
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