朝日連峰(日暮沢〜竜門〜大朝日岳〜日暮沢)
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 1,879m
- 下り
- 1,875m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 6:29
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 3:02
- 合計
- 11:32
過去天気図(気象庁) | 2006年10月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http:www.sangakukai.jp/sub3.html で確認してください。 この記録を書いている、2015年10月10日現在も一部修復されたものの、林道歩きが2時間弱強いられますのでご注意ください。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
縦走路中の危危険個所はありませんでした。 |
その他周辺情報 | 日帰り入浴は、27号線、大井沢集落に大井沢温泉があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
前日は、暴風のため入山規制がされたとの事で、日暮沢登山口の小屋に足止めをされた登山者が多かった情報が前泊の単独行者から聞いた。メンバーがこの登山口駐車場に止めてある車の1台が、我々の山岳会の一員と解りワイパーにメモを挟む、彼らも足止めをくってこの小屋に泊まったのだ。我々より1日早く大朝日岳を計画していた模様だが、丸一日小屋で待機していたので、日程の都合で小朝日岳ピストンであった事を後日知った。初日前般は、ガスが多いながら微風で快適な歩みであった。
一汗かいたころに森林限界になり紅葉真っ盛りの稜線に上げた。主峰の大朝日岳を覆っていたガスも取れて来て、明日の縦走路のトレイルが楽しみだ。竜門山避難小屋は、立地条件が良くポンプアップされた水も豊富であった。我々のスペースは、階段の下であったため、夜トイレに行く方の上り下りで安眠は出来なかった。やはり奥の方のがベターなのだ。
2日目は朝靄があがると最高の天気になって最高の縦走路万歩になった。
早朝の縦走路上にはあの方の残留物があった。周辺は強烈な獣臭がしたので急いで立ち去った。西朝日岳からの展望は360度、一年前に登った祝瓶山の三角の姿に見入った。中岳のルートは山頂を巻いていくので楽だ。主峰の大朝日岳山頂は天気が良過ぎて北方向が霞んでいた。相変わらず祝瓶山は存在感がある。銀名水で喉を潤して1551mのピークを過ぎると、小朝日岳が最高の色付きを見せる。大朝日小屋の管理人さんの弁「5〜6年振りの紅葉だよ!」・・・納得してシャッターを押しまくった。
小朝日岳は、メンバーを配慮してパス。ハナヌキ峰からは心行くまでの降りを楽しみ(笑)ながら朝日連峰の奥深さを堪能した。林道終点では、地元のキノコ採りの方の親切に甘え、後続到着までの1時間引き止めて、ドライバー1名を載せてもらい車回収が出来て30分の林道歩きを回避出来た。
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