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Yamareco

記録ID: 7368681
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

火打山

2024年10月15日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:21
距離
17.7km
登り
1,238m
下り
1,238m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
2:07
合計
8:18
7:29
40
8:09
8:16
67
9:23
9:24
40
10:04
10:41
14
10:55
29
11:24
11:29
27
11:56
12:36
18
12:54
21
13:15
12
13:27
13:56
24
14:20
14:22
46
15:08
15:14
33
黒沢橋から富士見平までと火打山頂前が急登ですが、全体的には大変緩やかで登り易い山でした。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
全行程の半分くらいは木道だったような気がします。
大変よく整備されていて危ないところは全くありません。
草刈りも全行程されており、こんなに手が行き届いている登山道は過去イチでした。
登山口ゲートをくぐって出発です。
登山口ゲートをくぐって出発です。
協力金500円を払い、雷鳥のキーホルダーを1つ頂きました。
協力金500円を払い、雷鳥のキーホルダーを1つ頂きました。
紅葉が少し始まったブナ林の中、木道を歩きます。
めっちゃ気持ちいい。
紅葉が少し始まったブナ林の中、木道を歩きます。
めっちゃ気持ちいい。
あっと言う間に遊歩道分岐に到着です。
あっと言う間に遊歩道分岐に到着です。
どこまでも続く木道。
どこまでも続く木道。
永遠に続くのではないかという錯覚に陥ります。
永遠に続くのではないかという錯覚に陥ります。
黒沢橋に到着です。
小休止して出発します。
黒沢橋に到着です。
小休止して出発します。
橋の上から、綺麗な渓流をパチリ。
橋の上から、綺麗な渓流をパチリ。
橋を渡ると、真っ赤なかえでがお出迎え。
橋を渡ると、真っ赤なかえでがお出迎え。
ここから高度を上げて行きます。
絵画のような景色。
ここから高度を上げて行きます。
絵画のような景色。
錦の山が見えて来ました。
錦の山が見えて来ました。
秋ですね〜。
十二曲がりの始まりです。
さほどきつくはありません。
十二曲がりの始まりです。
さほどきつくはありません。
ひと曲がりが短か過ぎてあっと言う間に終点です。
ひと曲がりが短か過ぎてあっと言う間に終点です。
標識も立ってました。
標識も立ってました。
十二曲がりが終わって、さらに上に向かいます。
十二曲がりが終わって、さらに上に向かいます。
登山口から火打山まで9Kmらしく、1kmごとに標識があって助かりました。
登山口から火打山まで9Kmらしく、1kmごとに標識があって助かりました。
突然視界が広がりました。
突然視界が広がりました。
何と北アルプスが全開です。
2
何と北アルプスが全開です。
白馬三山
右から白馬三山が終わって遠くは剱岳。
さすが剱、尖ってますね。ここから見れるなんて感激です。
小さい尖がり剱の左は唐松岳。これまたきれいな三角形でかっけぇ。
その左は枝が邪魔してますが五竜岳。
一番左が鹿島槍岳。
縦走してませんが、みんな登りましたね。
2
右から白馬三山が終わって遠くは剱岳。
さすが剱、尖ってますね。ここから見れるなんて感激です。
小さい尖がり剱の左は唐松岳。これまたきれいな三角形でかっけぇ。
その左は枝が邪魔してますが五竜岳。
一番左が鹿島槍岳。
縦走してませんが、みんな登りましたね。
しばらく見入って、見上げればこの紅葉。
3
しばらく見入って、見上げればこの紅葉。
ここは天国?
しばらく進むとトイレブースの案内。
しばらく進むとトイレブースの案内。
皆さん撮ってるので私も。
皆さん撮ってるので私も。
突然登山道が河原のようになってきました。
突然登山道が河原のようになってきました。
富士見平に到着です。
ここでまた小休止します。
富士見平に到着です。
ここでまた小休止します。
あそこに見えるは黒沢岳?
さっきは黒沢橋だから源流はここ?
あそこに見えるは黒沢岳?
さっきは黒沢橋だから源流はここ?
小休止したらまだ河原みたいな登山道を歩きます。
しばらく進むとまた普通の登山道になり、今日の目標火打山が見えてきました。
小休止したらまだ河原みたいな登山道を歩きます。
しばらく進むとまた普通の登山道になり、今日の目標火打山が見えてきました。
こんどは、焼山も見えてきました。
1
こんどは、焼山も見えてきました。
かすかに噴煙が見えます。
かすかに噴煙が見えます。
ちょいアップで。
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ちょいアップで。
高谷地ヒュッテに向かってほぼ平な道です。
高谷地ヒュッテに向かってほぼ平な道です。
ここからは、北アルプスがまた一望できます。
1
ここからは、北アルプスがまた一望できます。
左から鹿島槍、五竜岳、その奥は立山が見えます。
五竜の左は唐松岳、そして右は白馬三山。
1
左から鹿島槍、五竜岳、その奥は立山が見えます。
五竜の左は唐松岳、そして右は白馬三山。
白馬三山は左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、中央白馬岳、右奥は雪倉岳?
白馬三山は左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、中央白馬岳、右奥は雪倉岳?
北アルプスの眺望を楽しみながら高谷地ヒュッテに到着しました。
三角屋根でかわいい。
北アルプスの眺望を楽しみながら高谷地ヒュッテに到着しました。
三角屋根でかわいい。
意外と大きい建物です。
意外と大きい建物です。
看板が可愛かったのでパチリ。
良く見ると右から火打山、景火打山、焼山になってる。
看板が可愛かったのでパチリ。
良く見ると右から火打山、景火打山、焼山になってる。
ヒュッテのお兄さんに剱は見えるか訊ねるとヒュッテからは見れないとのこと。
中央の五竜の右肩の山は立山だと教えてくれました。
さっき剱見えて良かった。
ヒュッテのお兄さんに剱は見えるか訊ねるとヒュッテからは見れないとのこと。
中央の五竜の右肩の山は立山だと教えてくれました。
さっき剱見えて良かった。
火打山が見える最高のビューポイントのテーブルで大休止。
いつまでも見ていられる。
火打山が見える最高のビューポイントのテーブルで大休止。
いつまでも見ていられる。
大休止したら火打へ向かいます。
大休止したら火打へ向かいます。
振り返って高谷地ヒュッテと池塘。
振り返って高谷地ヒュッテと池塘。
日本庭園みたいな所を通ります。
日本庭園みたいな所を通ります。
火打山が見えてきました。
火打山が見えてきました。
少し下ります。
天狗の庭に到着です。
天狗の庭に到着です。
めちゃきれい。
天狗が住んでいても不思議ではありません。
めちゃきれい。
天狗が住んでいても不思議ではありません。
湿地帯を巻いて歩きます。
夏だったらもっときれいだろうな。
1
湿地帯を巻いて歩きます。
夏だったらもっときれいだろうな。
少しずつ高度を上げて行きます。
少しずつ高度を上げて行きます。
日本海と米山が見えてきました。
日本海と米山が見えてきました。
見えているのは高妻山かな。
見えているのは高妻山かな。
北アルプスはまだ見えています。
北アルプスはまだ見えています。
少し視線を左に向けると苗場山が良く見えます。
少し視線を左に向けると苗場山が良く見えます。
ひょっこり妙高山の頭が見えてきました。
ひょっこり妙高山の頭が見えてきました。
左は高妻山、右は北アルプス。
左は高妻山、右は北アルプス。
名だたる山々を楽しんでいるとライチョウ平に到着です。
雷鳥さんは夏の間は焼山に出張しているのだとか。
名だたる山々を楽しんでいるとライチョウ平に到着です。
雷鳥さんは夏の間は焼山に出張しているのだとか。
眼下に頚城平野と奥には米山、日本海。
眼下に頚城平野と奥には米山、日本海。
火打山が目前です。
火打山が目前です。
高谷地越しの妙高山。
高谷地越しの妙高山。
最後は少し急登を登って山頂です。
最後は少し急登を登って山頂です。
ちょっと天気が怪しくなってきました。
北アルプスも見納め。
ちょっと天気が怪しくなってきました。
北アルプスも見納め。
高妻山方面
ここで、お昼にします。
風が出てきて、じっとしていると少し寒く感じました。
では、無事に下山できますようお祈りして帰ります。
ここで、お昼にします。
風が出てきて、じっとしていると少し寒く感じました。
では、無事に下山できますようお祈りして帰ります。
ガスが沸いてきました。
ガスの向こうは妙高の頭。
ガスが沸いてきました。
ガスの向こうは妙高の頭。
高谷地の池塘が美しい。
高谷地の池塘が美しい。
天狗の庭まで降りてきました。
風がなければ逆さ火打が撮れたのですが、今日は残念です。
天狗の庭まで降りてきました。
風がなければ逆さ火打が撮れたのですが、今日は残念です。
高谷地ヒュッテが見えてきました。
高谷地ヒュッテが見えてきました。
また、高谷地ヒュッテで大休止しました。
また、高谷地ヒュッテで大休止しました。
富士見平まで戻ってきました。
どこから富士が見えるのだろうか。
富士見平まで戻ってきました。
どこから富士が見えるのだろうか。
紅葉のトンネルを下ります。
1
紅葉のトンネルを下ります。
十二曲がりまで降りてきました。
十二曲がりまで降りてきました。
紅葉も見納め。
木道が始まりました。
木道が始まりました。
本当に素晴らしい登山道でした。
本当に素晴らしい登山道でした。
無事ゴール。

感想

紅葉シーズンスタート。
20年振りに火打へ行ってみることにしました。
時間があれば妙高と火打両方行きたかったのですが、前日飲み会があり前泊できなかったので、どっちに行こうか非常に悩みました。
笹ヶ峰からの登山はしたことが無かったので火打山にしました。
結果的には、北アルプスが一望でき池塘も見れて火打にして大正解でした。

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