帝釈山～田代山（馬坂峠ピストン）

2024年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 7.4km
• 登り: 598m
• 下り: 596m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:20

7:58 馬坂峠駐車場
8:32 8:35 帝釈山
9:22 9:35 田代山
9:55 9:55 田代山湿原
10:03 10:04 田代山
10:47 10:56 帝釈山
11:19 馬坂峠駐車場
11:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

那須塩原駅にてレンタカー手配

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道。道迷いリスクなし

その他周辺情報

尾瀬檜枝岐温泉 裁ちそば まる家
〒967-0521 福島県南会津郡檜枝岐村居平638（尾瀬檜枝岐温泉）
TEL．[phone]
FAX．[phone]
http://www.naf.co.jp/maruyashinkan/

写真

10/14 0:43

キャンプ場の星

10/14 0:44

おなじく

10/14 0:44

おなじく

10/14 5:09

朝メシ作り

10/14 5:11

朝メシ

10/14 7:18

馬坂峠へ向けてGO

10/14 7:18

おなじく

10/14 7:19

まるで滝のよう

10/14 7:47

駐車場から青空

10/14 7:48

遠く東の空

10/14 7:48

駐車場はガラガラ。すぐ近くの会津駒ヶ岳とは雲泥の差

10/14 7:48

立派なトイレ

10/14 8:00

登山開始

10/14 8:00

こういう木道が広範にわたり整備されている

10/14 8:08

ご苦労さまです

10/14 8:08

自然な仕上がりに整備されていて感心する

10/14 8:12

色づき始めてる…？

10/14 8:30

山頂。登山開始から30分だけど2000m

10/14 8:30

会津駒ヶ岳のほう？

10/14 8:31

燧ヶ岳のほう？

10/14 8:31

よくわかんないけどとりあえず撮る

10/14 8:31

幾重にも重なる山波と雲

10/14 8:32

おなじく。こっちは北の方角かな？

10/14 8:39

雲は多少あったほうがいい

10/14 8:39

いいね

10/14 8:40

帝釈山山頂からいったん鞍部へと降る道はこんな感じで多少岩を使うところもある

10/14 8:40

少しだけ紅葉っぽい

10/14 9:12

何の花かは知りません

10/14 9:16

落ち葉が良い感じ

10/14 9:23

田代山避難小屋。立派です

10/14 9:23

こちらはトイレ。こちらも立派

10/14 9:24

避難小屋正面から

10/14 9:24

トイレ横にはベンチもあって小休止に至適

10/14 9:25

三角点

10/14 9:26

この道を歩いて湿原方向へ

10/14 9:29

避難小屋の中はこんなに綺麗になってます。ありがたいことです

10/14 9:30

相変わらずの晴天

10/14 9:35

避難小屋のところからほどなくで突然に視界が開けてこんな光景が目に飛び込んでくる。思わず口から出る声は「おぉ〜」ですよ、やっぱり

10/14 9:36

平な山頂部分が湿原

10/14 9:36

こっち見ても湿原

10/14 9:37

広い

10/14 9:38

いいね

10/14 9:41

寄ってみるとこういうのもある

10/14 9:42

こういうのも

10/14 9:42

こっちはずっとこうなってる

10/14 9:42

自然美ってすごいバランス感覚だなぁと感心するばかり

10/14 9:44

自然の中にいるのを実感

10/14 9:44

ハイマツかな？

10/14 9:46

歩く人（相棒）

10/14 9:48

なんもない感じが良い

10/14 9:49

いいね

10/14 9:51

天気良い

10/14 9:52

池塘

10/14 9:53

おなじく

10/14 9:53

ここが山頂なのか…しかし標高最高点は避難小屋あたり

10/14 10:45

少し色づく

10/14 10:48

これは帝釈山のほう

10/14 11:08

降り

10/14 11:19

登山口まできた

10/14 12:08

疲れをとります

10/14 12:13

少し色づく…かどうか…

10/14 12:33

ここで昼食

10/14 12:41

美味そう！

10/14 12:59

何やら由緒書き

10/14 12:59

そこはかとなく漂う温泉街の佇まい

10/14 12:59

歌舞伎の舞台

10/14 13:00

なんともいえない

10/14 13:00

縁切りと縁結び

10/14 13:00

丸い札を割って（円を切って）

10/14 13:01

事務所っぽい

10/14 13:01

歌舞伎の舞台。茅葺き！

10/14 13:01

これが観客席になる

10/14 13:02

さらに別角度から

10/14 13:04

なんかよくわからないけどとりあえず

10/14 13:05

御由緒書き

10/14 13:49

いよいよ念願の木賊温泉へ！

10/14 13:50

相変わらず花の名前はわかりませんが

10/14 13:51

温泉神社なるものもあるのね

10/14 13:56

天国

10/14 14:20

あらら

10/14 14:20

やればいいのに

おっつ

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

entrndr

前から行ってみたかった檜枝岐温泉と木賊温泉。そこに組み合わせられる山はないか？と考えて計画。結果的には天気にも恵まれとても良い山行であった。
前泊した檜枝岐温泉のキャンプ場はすぐ下が砂利で持参したペラペラのＶ字アルミペグでは歯が立たずと早々に諦めて石を探すも適当なのがなく困った。
距離も短く、高低差もさほどないけれども、登り、降りのメリハリがあって、ほんの少しだが岩に手をかけて登り降りする箇所などもあり、帝釈山山頂は展望、田代山は突然に目の前に現れる湿原のダイナミックな景観という、飽きることのない楽しいルートだと思う。
とはいえ、今回の山行の核心はアプローチ。檜枝岐温泉から登山口である馬坂峠駐車場までの小一時間の道のりは、ガタガタで細く、運転していた自分は慣れ親しんだ田舎道という感じでそうでもなかったが、助手席の相棒はさかんに「ヤバい。まだ死にたくない」と言っていたw 帝釈山山頂で会った方も「昨年は馬坂峠を利用したけどヒヤヒヤだったので今回は猿倉を使いました」と仰ってた。結局、往きは一台の離合もなし。帰りも一台の先行車をパスしたのみで、それだけマイナーな経路なのだ。俺は嫌いじゃないけどね。
下山後に食べたまる家の「裁ちそば」と帰路に立ち寄った木賊温泉の岩風呂は最高だった。
那須塩原でレンタカーを借りて幕営地まで片道2時間という運転時間も自分にはちょうど良かった。