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Yamareco

記録ID: 7372915
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳(剣ヶ峰)

2024年10月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:27
距離
7.2km
登り
474m
下り
470m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:52
合計
4:22
距離 7.2km 登り 474m 下り 470m
8:02
8:03
5
8:18
8:19
5
8:24
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13
8:37
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4
8:41
29
9:10
9:11
8
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9:20
4
9:25
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7
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9:44
6
9:50
9:53
3
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10:23
30
10:53
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10
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17
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12
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13
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11
12:10
12:11
4
12:14
12:15
8
12:24
ゴール地点
天候 快晴。早朝は雲海。午前は素晴らしい見晴らし。
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
乗鞍観光センターに自家用車を置き、行きは畳平まで乗合タクシー。帰りはバス。
コース状況/
危険箇所等
昨日雨だった割には乾燥してて歩きやすい。早朝は霜柱が多くあった。
午前6:00頃に乗鞍観光センターの駐車場着。すでに20台程度駐車していたが。車中泊禁止の看板あり。
2024年10月17日 05:54撮影 by  iPhone 13, Apple
10/17 5:54
午前6:00頃に乗鞍観光センターの駐車場着。すでに20台程度駐車していたが。車中泊禁止の看板あり。
駐車場から見える乗鞍岳。テンション上がる。
2024年10月17日 06:09撮影
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10/17 6:09
駐車場から見える乗鞍岳。テンション上がる。
右側の方でバスのチケットを販売。
2024年10月17日 05:59撮影
10/17 5:59
右側の方でバスのチケットを販売。
駐車場の入り口近くに畳平行きのバス乗り場あり。
2024年10月17日 05:58撮影
10/17 5:58
駐車場の入り口近くに畳平行きのバス乗り場あり。
突如バスでなく乗合タクシーで行く事に。今日は平日なのでバスは8:00が始発だったが、タクシーは乗鞍エコーラインのゲートの開く7:00に出発してくれた。途中で車を停めていただき、写真を撮影。
2024年10月17日 07:37撮影
10/17 7:37
突如バスでなく乗合タクシーで行く事に。今日は平日なのでバスは8:00が始発だったが、タクシーは乗鞍エコーラインのゲートの開く7:00に出発してくれた。途中で車を停めていただき、写真を撮影。
天気も良く雲海が素晴らしい。八ヶ岳、南アルプス方面。
2024年10月17日 07:38撮影
10/17 7:38
天気も良く雲海が素晴らしい。八ヶ岳、南アルプス方面。
8:00前に畳平に到着。さぁ出発!
2024年10月17日 07:59撮影
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10/17 7:59
8:00前に畳平に到着。さぁ出発!
県境広場。長野と岐阜の県境。
2024年10月17日 08:08撮影
10/17 8:08
県境広場。長野と岐阜の県境。
畳平方面を振り返る。鶴ヶ池だけでも美しい風景。
2024年10月17日 08:09撮影
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10/17 8:09
畳平方面を振り返る。鶴ヶ池だけでも美しい風景。
不消ヶ池も摩利支天岳。美しい。
2024年10月17日 08:19撮影
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10/17 8:19
不消ヶ池も摩利支天岳。美しい。
摩利支天岳を巻いてくと、頂上が見えてきてテンションMax!
2024年10月17日 08:34撮影
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10/17 8:34
摩利支天岳を巻いてくと、頂上が見えてきてテンションMax!
肩の小屋までは車も通れる砂利道。
2024年10月17日 08:38撮影
10/17 8:38
肩の小屋までは車も通れる砂利道。
肩の小屋は営業終了だった。
2024年10月17日 08:40撮影
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10/17 8:40
肩の小屋は営業終了だった。
ここからは本格的な登山道。
2024年10月17日 08:41撮影
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10/17 8:41
ここからは本格的な登山道。
朝は霜柱だらけだが、溶けてないので歩きやすい。
2024年10月17日 08:46撮影
10/17 8:46
朝は霜柱だらけだが、溶けてないので歩きやすい。
振り返ると槍穂高が見えてくる。来年は是非とも登りたい。
2024年10月17日 08:59撮影
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10/17 8:59
振り返ると槍穂高が見えてくる。来年は是非とも登りたい。
北アルプス丸見え。
2024年10月17日 09:05撮影
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10/17 9:05
北アルプス丸見え。
だんだんと岩ゴロゴロの歩きにくい道になる。ここだけはちょっとシニアには登りづらいが、そんなに長距離ではない。
2024年10月17日 09:09撮影
10/17 9:09
だんだんと岩ゴロゴロの歩きにくい道になる。ここだけはちょっとシニアには登りづらいが、そんなに長距離ではない。
頂上前のピークから。素晴らしい風景で感動する。
2024年10月17日 09:18撮影
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10/17 9:18
頂上前のピークから。素晴らしい風景で感動する。
権現池。遠くに白山。
2024年10月17日 09:20撮影
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10/17 9:20
権現池。遠くに白山。
頂上小屋は営業中。
2024年10月17日 09:26撮影
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頂上小屋は営業中。
もうすぐで頂上!
2024年10月17日 09:31撮影
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10/17 9:31
もうすぐで頂上!
到着。実に40年振り!
おそらく今年最後の3,000m峰。
2024年10月17日 09:41撮影
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10/17 9:41
到着。実に40年振り!
おそらく今年最後の3,000m峰。
鳥居越しに見る北アルプス。
2024年10月17日 09:39撮影
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10/17 9:39
鳥居越しに見る北アルプス。
御嶽山もすぐ近くに見える。
2024年10月17日 09:41撮影
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10/17 9:41
御嶽山もすぐ近くに見える。
何時間居ても飽きないほどの絶景だったが、バスの時間もあるので名残惜しく下山開始。
2024年10月17日 09:44撮影
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10/17 9:44
何時間居ても飽きないほどの絶景だったが、バスの時間もあるので名残惜しく下山開始。
頂上付近も岩がゴロゴロしてて登り下りともちょっと歩きにくい。
2024年10月17日 09:46撮影
10/17 9:46
頂上付近も岩がゴロゴロしてて登り下りともちょっと歩きにくい。
頂上小屋付近から見た頂上。何度見ても美しい。
2024年10月17日 09:49撮影
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10/17 9:49
頂上小屋付近から見た頂上。何度見ても美しい。
腹が減り稜線で昼食タイム。バスで来た人がどんどん登ってきてるなか、食べてるのは自分だけでちょっと恥ずかしかった。
2024年10月17日 10:06撮影
10/17 10:06
腹が減り稜線で昼食タイム。バスで来た人がどんどん登ってきてるなか、食べてるのは自分だけでちょっと恥ずかしかった。
頂上を振り返る。美しい。何度見ても飽きない。
2024年10月17日 11:00撮影
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10/17 11:00
頂上を振り返る。美しい。何度見ても飽きない。
予定してなかったが、バスまで時間があるので富士見岳へ行ってみる。
2024年10月17日 11:07撮影
10/17 11:07
予定してなかったが、バスまで時間があるので富士見岳へ行ってみる。
高そうに見えるが、10分強で上がれる。
2024年10月17日 11:12撮影
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10/17 11:12
高そうに見えるが、10分強で上がれる。
富士見岳から見る乗鞍岳剣ヶ峰。
2024年10月17日 11:22撮影
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10/17 11:22
富士見岳から見る乗鞍岳剣ヶ峰。
県境広場までもどる。まだバスの時間まで余裕があるので、大黒岳にも行ってみる。
2024年10月17日 11:38撮影
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10/17 11:38
県境広場までもどる。まだバスの時間まで余裕があるので、大黒岳にも行ってみる。
熊よけの警鐘。
2024年10月17日 11:46撮影
10/17 11:46
熊よけの警鐘。
大黒岳の頂上からは障害物なしで槍穂高が見える。こちらも美しい。
2024年10月17日 11:55撮影
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10/17 11:55
大黒岳の頂上からは障害物なしで槍穂高が見える。こちらも美しい。
帰りはバスで畳平へ向かう。平日だがバスは複数台出てた。チケット売場はないが、発車前に係の方が売りに来る。
2024年10月17日 12:20撮影
10/17 12:20
帰りはバスで畳平へ向かう。平日だがバスは複数台出てた。チケット売場はないが、発車前に係の方が売りに来る。
乗鞍観光センターに戻る。平日だが駐車場はほぼ満車。気温が20℃超えてて驚いた。
2024年10月17日 14:07撮影
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10/17 14:07
乗鞍観光センターに戻る。平日だが駐車場はほぼ満車。気温が20℃超えてて驚いた。
撮影機器:

感想

天気が良かったのも大きいが、とにかくただただ美しかった。乗鞍岳はもとより穂高や槍ヶ岳、権現池、不消ヶ池、鶴ヶ池、見るものすべて美しかった。急登が少なく高山病にもならない。一番簡単に登れる3,000m峰だと思うので、是非シニアの方もバンバン行ってほしい。

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技術レベル
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体力レベル
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剣ヶ峰往復
利用交通機関: 電車・バス
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体力レベル
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