念願の焼岳へ
- GPS
- 08:20
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,025m
- 下り
- 1,222m
コースタイム
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 8:18
天候 | 明瞭 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
二人共身分証明書を忘れてネカフェに入れず(笑) カラオケルーム3時間で泊まりました。 朝6:30松本発 上高地線で新島々迄電車 アルピコバスで上高地行7:10に乗り 帝国ホテル前で下車 帰りは 中の湯バス停から予約せず バス停に立っていれば乗せてくれると言ってたので 拾ってくれました バス停に金額書いてあるので用意して乗車して下さい |
コース状況/ 危険箇所等 |
明瞭 迷うことはない |
その他周辺情報 | 中の湯温泉:入りたかったけどその後バス停迄3キロ歩くとか・・・・ ありえないよな お風呂入ってくれたらバス停迄送迎ありセット券とか考えてくれないでしょうか? 送迎が有料でも入りたいです。是非検討をお願い出来ますか。 残念で仕方がない 宿泊者はバス停迄送迎してるのになぁ |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
日焼け止め
携帯
サングラス
ストック
タイツ
|
---|
感想
帝国ホテル前から歩き始めます。お猿さんが沢山いた。
カメラマンが沢山、撮影場所を占拠してる感じ!
ずーっと来たかった焼岳
やまのけくんが直前に誘ってくれたので二つ返事で承諾 でも夜行バスの上高地行が空席なし
外人さんばかり、皆WEB切符等をお持ち 往復の切符とバスのセット券みたいな 調べてなかった!
降りるとバス待ちに増発してくれて 「絶対に乗れます」とお声かけしてくれます(チョー感動) 帰りのバスは予約制ですよとアナウンスしてたので運転手さんへ「中の湯から乗りたい」と伝えると「バス停で待っててくれたらピックアップするよ」とのことで安心して登山開始します 静かな時間でゆるゆると登っていき、長い梯子が出てくると小屋までもう少し、小休憩後、頂上へ向け出発すると樹林帯から抜けて素晴らしい景色が。。。足が進まない右側も後ろ側も全山が応援してくれてますが寝不足が応えています足がでないのなんの、CTよりオーバーしながらもようやく到着出来た。下山は上高地の人が多いのは何で?
後に解るのであった。。。
下りは中の湯に向けて頑張りますが、なかなかな歩き応え「温泉〜ビール」と唱えながら降りましたがバスある時間迄になんともならん温泉辞めて、売店でカルピソーダとコーラーで休憩しバス停迄競歩ですわ、15分位って無理だわ既に疲れてるから倍かかった気がする バス停でピックアップしてもらい駅まで熟睡。松本迄戻ってあづさで帰京
もう少し体力的に準備しておくべきだったと反省 素晴らしい眺望と天気に恵まれて 幸せなひとときを過ごせた リベンジできたらいいな
いい加減どこか山へ行きたいと思いつつ、天気が悪いとかやる気が、体調がとかで引きこもりを続けていた。
前々から苗場山とか巻機山あたりを、この時期に行きたいと思っていたが天気予報と相談してみたら焼岳とかいいんじゃないってことで、急遽焼岳行きに決定した。
二日前くらいに決めたもんだからバスとか諸々。。。。。。
地方のバスって難しくない?自分だけかな
そんなこんなでよくわからんけど行けば何とかなるで所の精神で松本へ行った。
ネカフェで始発まで気絶する予定は、免許書を忘れて水泡に帰す(バカ)
今季二度目であるw
カラオケ屋に逃げ込んで誤魔化したけど、思ったよりも寒くないなら気合で野宿もいけry(笑)
いろいろあったけど、帝国ホテル前に到着!
さて、ゆっくり準備して登山開始!
と思ったけど、上高地から見える前穂高、奥穂高の美しさにあてられて、足が進まない(切実)
穂高連峰って登っても楽しいし、下から見ても美しい。素敵!
前回上高地に来たときはゆっくり眺める余裕もなかったからその分も満喫。
ところで、当たり前のようにニホンザルがその辺闊歩してるんだけど、怖くない?
幸い人なれしてるからそこまで問題にはならないけど、素手で勝てない生き物を見ると恐怖しか覚えない。
橋を渡ってしばらく水平な道を歩いていくと焼岳が見え始める。
そのあたりから徐々に登り始める。
正直なめてたのだ。。。。。
1000mくらいの登りならちょろいだろってそんなことなかったよ・・・・・
途中までは緩やか、そこからはしごが始まり結構な急登へ変化していく・・・・
つらい( ゜Д゜)
そして核心部のはしごへ
難易度としてはそこまでだけど、下見たりしたら怖そうだった。
※ちなみにこの梯子は22日まではかかっていると思われます。
それよりもそのあとの岩場が地味にいやらしい斜めな一枚岩で登りは
ともかく下りはいやらしそう。
このあたりより、紅葉が始まっていてどこを見てもきれいに黄色く、赤く染まっていた。
ついつい写真を撮るって言い訳をして立ち止まってしまう(*´▽`*)
しあわせ〜
まあそんなこと言ってもまだまだ急登は続くんですけどね。
後ろから70Lクラスのザックを背負った人に抜かれ、軽装登山の外人にも抜かれながら山頂を目指す。
そしてこの山山頂付近は想像以上に噴煙?蒸気が上がっているんですね。
地球って生きているんだなぁと実感するのであった。
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