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Yamareco

記録ID: 7375652
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

2431_南八ヶ岳縦走 観音平 → 編笠山 → 権現岳 → 赤岳 → 地蔵尾根 → 美濃戸口

2024年10月17日(木) ~ 2024年10月19日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
15:13
距離
17.1km
登り
1,917m
下り
1,989m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:52
休憩
0:57
合計
4:49
9:51
63
10:54
10:56
38
11:34
12:04
111
13:55
14:20
20
14:40
2日目
山行
5:25
休憩
1:18
合計
6:43
6:22
39
7:01
7:02
23
7:25
7:26
12
7:38
7:45
4
7:49
4
7:53
6
7:59
8:09
5
8:14
8:15
31
8:46
8:52
29
9:21
8
9:29
30
9:59
10:13
70
11:23
11:33
31
12:04
12:09
3
12:12
12:13
3
12:16
12:18
1
12:19
12:32
2
12:34
12:41
24
3日目
山行
3:08
休憩
0:24
合計
3:32
6:08
3
6:11
6:17
41
6:58
7:12
46
7:58
7:59
62
9:01
9:02
3
9:05
33
9:38
9:40
0
9:40
ゴール地点
天候 1日目 晴れ
2日目 晴れのち曇り一時小雨
3日目 曇り時々晴れ 稜線上は強風
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
往路 小淵沢駅 → 観音平 タクシー
復路 美濃戸口 → 茅野駅 バス バスは現金のみ!
コース状況/
危険箇所等
コース上にマーカーは沢山あるのでゆっくり歩けば迷うことはない
編笠山への登りは山頂手前がきつかった
権現岳から赤岳への登り返しもそこそこ堪えた
小淵沢に向かう途中
特急あずさの通過待ちのホームから
甲斐駒ヶ岳
2024年10月17日 08:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
10/17 8:43
小淵沢に向かう途中
特急あずさの通過待ちのホームから
甲斐駒ヶ岳
2024年10月17日 08:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/17 8:43
観音平を出発
2024年10月17日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 9:51
観音平を出発
2024年10月17日 09:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/17 9:53
なだらかに登っていく
2024年10月17日 10:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 10:30
なだらかに登っていく
雲海に到着
2024年10月17日 10:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 10:49
雲海に到着
予想以上に暑い、小休止
2024年10月17日 10:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 10:49
予想以上に暑い、小休止
2024年10月17日 10:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/17 10:54
押手川に到着
少し早いが昼食とする
2024年10月17日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 11:35
押手川に到着
少し早いが昼食とする
編笠山に向け最後の急登が始まる
2024年10月17日 13:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 13:29
編笠山に向け最後の急登が始まる
ヤマハハコ
2024年10月17日 13:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 13:34
ヤマハハコ
振り返ると青空の下遥かに富士山
2024年10月17日 13:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 13:37
振り返ると青空の下遥かに富士山
南アルプス方面は雲の中
2024年10月17日 13:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 13:37
南アルプス方面は雲の中
2024年10月17日 13:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 13:48
編笠山山頂に到着
2024年10月17日 13:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 13:55
編笠山山頂に到着
ザ・南八ヶ岳
編笠山から明日歩く予定のギボシ、権現岳から赤岳、その左手に阿弥陀岳
2024年10月17日 13:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/17 13:56
ザ・南八ヶ岳
編笠山から明日歩く予定のギボシ、権現岳から赤岳、その左手に阿弥陀岳
三角点タッチ
2024年10月17日 13:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 13:56
三角点タッチ
2024年10月17日 13:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 13:56
2024年10月17日 13:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/17 13:59
2024年10月17日 13:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/17 13:59
2024年10月17日 13:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/17 13:59
居合わせた方に撮ってもらいました
2024年10月17日 14:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
10/17 14:00
居合わせた方に撮ってもらいました
青年小屋が見えてきた
2024年10月17日 14:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 14:33
青年小屋が見えてきた
予定より少し早く「遠い飲み屋」青年小屋に到着
2024年10月17日 14:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/17 14:43
予定より少し早く「遠い飲み屋」青年小屋に到着
ここの提灯は六代目だそうな
2024年10月17日 14:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/17 14:43
ここの提灯は六代目だそうな
2024年10月17日 14:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/17 14:44
飲み屋(青年小屋)の談話室
2024年10月17日 16:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/17 16:07
飲み屋(青年小屋)の談話室
まずは、今日の健闘を称え合いお疲れさん、反省会へと
2024年10月17日 16:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
10/17 16:07
まずは、今日の健闘を称え合いお疲れさん、反省会へと
夕食です
メインディッシュはアジフライ、良かった
2024年10月17日 17:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/17 17:36
夕食です
メインディッシュはアジフライ、良かった
2024年10月17日 17:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/17 17:39
眞澄で、お疲れ様
2024年10月17日 17:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
10/17 17:40
眞澄で、お疲れ様
いつ飲んでも美味しい😋
2024年10月17日 17:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/17 17:40
いつ飲んでも美味しい😋
デザートのマスカット
隣のお酒は日盡、宮城の辛口の酒
美味しかった
2024年10月17日 18:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
10/17 18:04
デザートのマスカット
隣のお酒は日盡、宮城の辛口の酒
美味しかった
2日目スタートは予定より少し早く6時半前
もう少しで狼煙場
2024年10月18日 06:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 6:49
2日目スタートは予定より少し早く6時半前
もう少しで狼煙場
行く手少しっと奥に蓼科山
少し雲が増えてきた
2024年10月18日 06:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 6:49
行く手少しっと奥に蓼科山
少し雲が増えてきた
西ギボシに権現山
2024年10月18日 06:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 6:50
西ギボシに権現山
狼煙場から西ギボシ、権現山
2024年10月18日 06:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/18 6:51
狼煙場から西ギボシ、権現山
風が吹いて滝雲のように雲が流れて行く
2024年10月18日 06:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/18 6:52
風が吹いて滝雲のように雲が流れて行く
2024年10月18日 06:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/18 6:55
右に甲斐駒ヶ岳と中央に仙丈ヶ岳
2024年10月18日 07:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 7:07
右に甲斐駒ヶ岳と中央に仙丈ヶ岳
風が強く甲斐駒ヶ岳は直ぐに雲の中
2024年10月18日 07:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 7:08
風が強く甲斐駒ヶ岳は直ぐに雲の中
と思ったら一瞬顔を出した
2024年10月18日 07:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 7:08
と思ったら一瞬顔を出した
2024年10月18日 07:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 7:14
2024年10月18日 07:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 7:15
西ギボシ
2024年10月18日 07:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 7:27
西ギボシ
2024年10月18日 07:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 7:27
権現岳山頂
2024年10月18日 08:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/18 8:01
権現岳山頂
赤岳方面に向かう
2024年10月18日 08:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 8:11
赤岳方面に向かう
いよいよ、長梯子に来た
権現岳から下りの有名な梯子
2024年10月18日 08:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 8:17
いよいよ、長梯子に来た
権現岳から下りの有名な梯子
まずは、隊長が下りにかかる
2024年10月18日 08:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 8:19
まずは、隊長が下りにかかる
2024年10月18日 08:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 8:19
余裕〜
2024年10月18日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 8:20
余裕〜
流石隊長、私にはこんなポーズはできません
2024年10月18日 08:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/18 8:20
流石隊長、私にはこんなポーズはできません
おっかなびっくりで順番待ち
2024年10月18日 08:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/18 8:20
おっかなびっくりで順番待ち
なが〜い!
でも隊長は3分ほどで下った!
2024年10月18日 08:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/18 8:20
なが〜い!
でも隊長は3分ほどで下った!
私もスタート
2024年10月18日 08:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/18 8:23
私もスタート
ゆっくりと、手、足、手、足、声掛けしながら下る
2024年10月18日 08:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/18 8:23
ゆっくりと、手、足、手、足、声掛けしながら下る
2024年10月18日 08:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/18 8:24
びびってます
2024年10月18日 08:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/18 8:24
びびってます
2024年10月18日 08:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/18 8:28
2024年10月18日 08:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 8:28
下から見上げる
Yさんが下り始める
2024年10月18日 08:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/18 8:29
下から見上げる
Yさんが下り始める
Yさん、すっすっと降ってくる
2024年10月18日 08:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/18 8:29
Yさん、すっすっと降ってくる
2024年10月18日 08:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/18 8:29
Yさんもポーズ
みんなすごいなぁ
2024年10月18日 08:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/18 8:29
Yさんもポーズ
みんなすごいなぁ
Yさん.3分足らずで下ってきた
改めて下から見上げる
2024年10月18日 08:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/18 8:31
Yさん.3分足らずで下ってきた
改めて下から見上げる
追悼標
2024年10月18日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 9:15
追悼標
ツルネ
2024年10月18日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 9:22
ツルネ
2024年10月18日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 9:22
キレット小屋で小休止のあと、合羽を着込んで霧雨の中キレットを登る
2024年10月18日 10:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/18 10:48
キレット小屋で小休止のあと、合羽を着込んで霧雨の中キレットを登る
Yさん、後ろから見守りありがとう
2024年10月18日 10:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 10:49
Yさん、後ろから見守りありがとう
雨の降り始めで滑りやすいので足元を確かめながら
2024年10月18日 10:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/18 10:49
雨の降り始めで滑りやすいので足元を確かめながら
ガスで真っ白け
2024年10月18日 12:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 12:04
ガスで真っ白け
2024年10月18日 12:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 12:04
真教寺尾根分岐
あと少しで赤岳
2024年10月18日 12:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 12:04
真教寺尾根分岐
あと少しで赤岳
2024年10月18日 12:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 12:18
赤岳山頂
2024年10月18日 12:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
10/18 12:26
赤岳山頂
ガスってて何も見えず
2024年10月18日 12:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/18 12:26
ガスってて何も見えず
赤岳山頂
2024年10月18日 12:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/18 12:27
赤岳山頂
2024年10月18日 12:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 12:29
2024年10月18日 12:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 12:30
赤岳頂上小屋前、ひっそりとしている
2024年10月18日 12:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 12:34
赤岳頂上小屋前、ひっそりとしている
2024年10月18日 12:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 12:35
赤岳天望荘に到着
2024年10月18日 13:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/18 13:06
赤岳天望荘に到着
2024年10月18日 13:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/18 13:06
2024年10月18日 13:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/18 13:07
夕方、ガスがとれて横岳から蓼科山方面
2024年10月18日 16:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/18 16:52
夕方、ガスがとれて横岳から蓼科山方面
2024年10月18日 16:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/18 16:52
天望荘の夕食
山菜ごはんとメインディッシュは鶏(何という名前の料理か知りません)
鶏がダメな隊長とわたしの分をYさんにお願いしました
2024年10月18日 17:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
10/18 17:01
天望荘の夕食
山菜ごはんとメインディッシュは鶏(何という名前の料理か知りません)
鶏がダメな隊長とわたしの分をYさんにお願いしました
3日目、スタート直前に富士山を見ることができた
2024年10月19日 05:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
10/19 5:57
3日目、スタート直前に富士山を見ることができた
2024年10月19日 05:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
10/19 5:57
地蔵尾根を下り行者小屋に到着
雨もなく、全くの無風で山頂の暴風が嘘のよう
2024年10月19日 06:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
10/19 6:59
地蔵尾根を下り行者小屋に到着
雨もなく、全くの無風で山頂の暴風が嘘のよう
2024年10月19日 07:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/19 7:08
阿弥陀岳
雲も取れかけて青空も
2024年10月19日 07:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/19 7:08
阿弥陀岳
雲も取れかけて青空も
南沢を下って美濃戸口を目指す
2024年10月19日 07:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/19 7:11
南沢を下って美濃戸口を目指す
2024年10月19日 07:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/19 7:15
苔の緑が美しい
2024年10月19日 07:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/19 7:26
苔の緑が美しい
静かな南沢の下り
2024年10月19日 07:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/19 7:26
静かな南沢の下り
中の行者小屋跡
2024年10月19日 07:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/19 7:59
中の行者小屋跡
途中の堰堤横の休憩所手前で
紅葉が見頃
2024年10月19日 08:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
10/19 8:16
途中の堰堤横の休憩所手前で
紅葉が見頃
2024年10月19日 08:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/19 8:16
2024年10月19日 08:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/19 8:17
2024年10月19日 08:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/19 8:50
2024年10月19日 08:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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10/19 8:50
八ヶ岳の沢
ザ・南沢
2024年10月19日 08:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
10/19 8:53
八ヶ岳の沢
ザ・南沢
大きな岩
何かの行場?
2024年10月19日 08:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/19 8:54
大きな岩
何かの行場?
美濃戸山荘に到着
2024年10月19日 08:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/19 8:59
美濃戸山荘に到着
美濃戸口に到着
2024年10月19日 09:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/19 9:40
美濃戸口に到着

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 食器 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ
共同装備
ガスカートリッジ×2 コンロ×2 コッヘル×2 ファーストエイドキット

感想







 当初二泊三日で編笠山→権現岳→赤岳→横岳→天狗岳で、青年小屋、赤岳天望荘、下山後夏沢鉱泉泊で計画したが、最終日悪天候が、予想されたため赤岳天望荘から地蔵尾根→美濃戸口に変更した

1日目:10月17日 観音平 → 青年小屋
 小淵沢駅からタクシーで観音平へ移動。平日だったら登山者は少ないのでは?と思い木曜日初日としたが、結構車が止まっている。
 天気はいいが、その分気温も高い。歩き出して直ぐに衣服調整、暑い!隊長は樹林帯を修業の時間というがゆっくり緑の中を歩いていると気分が落ち着く。このあたりの樹種がそうなのかまだ時期が早いのか紅葉は殆ど見られない。雲海、押手川と少しづつ登る。
 押手側でちょうどよい時間になったのでお昼とする。大人数の我々よりも少し年配のパーティーも昼食タイム。
 ここから少しずつ斜度が急になり編笠山直下はかなりの急登だった。振り返ると富士山や南アルプスが見えるので度々休憩を挟みながら登る。
ところで、先程の大人数のパーティーは先発隊と後発隊に別れたようで、元気な先発隊はもう山頂についている。我々も遅ればせながら編笠山に登頂。素晴らしい景色で360度の大展望。明日歩く予定の権現岳や赤岳も望める。
 先のパーティーの方に写真を撮ってもらう。そのうち、後発隊がまだ来ないとの話になっていたので、Yさんが”様子見てきましょうか”と声掛けするも反応なし。パーティーの中の男性(もちろん我々もご高齢ふう)が”見にいてこようか”と発言するもリーダーらしき男性は無言のまま。そのうち、2~3人の方が登ってきたが、まだ数名来られないみたい(更に高齢の方々)。そもそもパーティーが分裂し、一番体力のない方を最後において自分たちだけ登っていく、ってどうなん?とても考えられない・・・。
 山頂から少し下ると青年小屋が見えてきた。その先、いちばん苦手なゴロゴロ岩の下り、いつ歩いても好きになれない岩場歩き。
 青年小屋は”遠い飲み屋”が謳い文句のとおり日本酒が半端ない、これ全部ボッカなんだね。
 晩御飯のメインディッシュはアジフライ!良かった!ビールも美味しいし、真澄に日高見と本当にフラっと飲み屋に来た感じ。同室になったお兄さんとも仲良くなりとても楽しい時間を過ごした。

2日目:10月18日 青年小屋 → 赤岳展望荘
 2日目は早めに準備ができたので7時予定のところ6時半前に出発。歩き始めは晴れていたがガスが結構早いサイクルで流れてくる。
 体が慣れてきた頃狼煙場に到着。結構風が強い。なのでガスがどんどん流れて滝雲のように流れていく。少し登ったところから南側を振り返ると南アルプスが見え、甲斐駒や仙丈ヶ岳が流れるガスの間からチラチラと見える。
 西ギボシには寄らず縦走路を進む。権現小屋を過ぎて権現岳に到着。山頂には女性が一人、暗いうちにヘッデンを点けて上って来たそうな。その方に写真を撮ってもらい権現岳の有名な?長い梯子を下る。ガスっていることもありあまりはっきり見えなかったが結構な長さである。本当にこれを下るのか!高所恐怖症でビビりには辛い。隊長もYさんも途中でポーズを取りながら笑顔で下る、しかもめちゃ早い!
暫く歩いて、旭岳付近の縦走路だったろうか、ピンクの小型ザックがルート脇に無造作に置かれている。付近は雉撃ちや花摘みができるような場所ではないが人影はない。暫く付近を探してみるが、田中陽希さんが200名山のときに見つけたザックも持ち主は無事下山していた話などをしながら先に進んだ。そうすると、先程権現岳で出会った女性が前方から歩いてくるではないか!我々は権現岳からそのまま下山したものと思っていたが、Yさんがツルネから見る赤岳、阿弥陀岳は最高!というのが気になってツルネまで足を伸ばしていた模様、ただし、真っ白けで何も見えなかったらしい。
 Yさんが言うように権現岳までは人は多いがその先はほとんど人が歩かないみたいで、キレット小屋で小休止しているときに2組すれ違っただけで静かな山歩きが続く。キレット小屋からどんどん高度を上げていくがガスが掛かって周囲は真っ白けで黙々と登る。真教寺尾根分岐、文三郎尾根分岐と過ぎて赤岳山頂に登頂。このあたりでまた登山者に出会うようになった。
 少し下ってほどなく赤岳展望荘に到着。途中少しガスったが雨が強く雨が強くなることもなかったが、ツルネからの赤岳、阿弥陀岳の勇姿が見られなかったのは少し残念だった。
 夕食のメインディッシュは鶏の足だった。なので、隊長と私は山菜の炊き込みご飯と美味しいトマトスープ?で満腹となった。

3日目:10月19日 赤岳展望荘 → 美濃戸口
 明け方から窓がガタガタと鳴って風が強そうだ。朝食前には出発の準備を完了し朝食後、予定より少し遅れて赤岳展望荘から地蔵尾根経由で美濃戸口を目指す。死蔵尾根分岐までほんの数分だったが、耐風姿勢を取らなければならないほどの強風。しかし、トレッキングポールもないしましてやピッケルもなし。少し風に煽られかけた。
が、尾根を下り始めるとぱたっと風の影響はなくなり足元に集中しながら樹林帯を目指す。
 行者小屋について上空を見上げると少し青空も見える。風は全く感じない。ここからは南沢を下る。初めての道だが非常に歩きやすい。赤岳鉱泉への道や赤岳鉱泉から北沢を下ることを思うとこちらのほうがずっと気持ちいい!
 行動予定をCT×1.3としていたこともあってか、赤岳山荘についたのは予定よりもだいぶん早く、このままのペースで歩けば1本早いバスに乗れるとわかり、更に?足元が軽くなりスピードアップ!気がつけば9時40分には美濃戸口に到着。ゆっくりと帰りのバスが到着するのを待つ。
 結局今日は出掛けの稜線上は風が強かったものの雨に振られるでもなく、無事に3日間の行程を終了することができた。
 3日目は当初予定よりもショートとなったが楽しい山行計画を立ててくれたYさんありがとうございました。今回、ツルネからの絶景は見ることができなかったけど、またその機会があるまで楽しみとっておきます。

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