雨乞岳、御在所岳
- GPS
- 04:30
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,094m
- 下り
- 1,097m
コースタイム
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:29
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鈴鹿的な道です。すなわち、多少荒れたところもあるということです。 地図をしっかり読んで、踏み跡をよく見てください。 また、道の路肩が崩れているところもあります。 |
その他周辺情報 | 温泉: 希望荘 600円、タオルは貸していただけます。 アクアイグニス片岡温泉 600円。モンベルカード提示で100円引き+タオル |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
|
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感想
ここ毎週御在所岳をからめてます。今日は武平峠を起点に雨乞岳、御在所岳周遊してきました。雨乞岳は山頂あたりの笹原を眺めるのが好きで例年秋に行っています。今回もその一環です。
ちょうど気候的には鈴鹿の登山に向いているため、鈴鹿スカイライン沿いの駐車場には車が沢山止まっています。大半は御在所か鎌ヶ岳に向かう方のように見えました。例によって出遅れているので駐車スペースが心配でしたが、最後の1台分にねじ込むことができました。
武平峠から雨乞岳への道は、ところどころ崩れたりしていて、超メジャーの御在所の登山道と比べると気を付けないといけません。しかし、数年前の道迷い遭難以後、看板を整備したので少し安心して歩けるようになったと思います。クラ谷の少しぐじゅぐじゅした所を進むとしばらくすると七人山とのコルです。
雨乞方面は御在所に比べると少ないものの、何パーティーか見かけました。また、東雨乞岳の頂上には20人近くの人がいらっしゃって、お昼を広げていました。雨乞岳の方は東雨乞岳に比べると眺望は効かないし広場もありません。早々に通過します。
杉峠から下は数年前に比べると多少道も荒れています。ランができるところでは走りましたが、何回か踏み跡を見失いました。ルートを見失いやすいところでは慎重に踏み跡を探さないといけないのであまり早く進めません。鉱山跡とか、織田信長が通ったんだという歴史を感じさせる道ではあるのですが。コクイ谷との出会いの近く、どうもここ数年の大雨で道に土砂がかぶさっているような気がします。谷沿いに行けるはずが、変な高巻きがありました。
山頂あたりの笹原とちがい、ふもとの谷筋は黒っぽい岩質で、ぐじゅぐ樹脂たところも多いのであまり気持ちよくありません。
そんなこんなで上水晶谷に入り、国見峠、御在所へ。あとは慣れた峠までの道を下り、最後はアクアイグニス片岡温泉で汗を流し本日の遊びは終了しました。
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