ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7380610
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【八王子城】搦め手の滝〜間道〜北馬回り道巡視

2024年10月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
castle_hunter その他2人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
07:12
距離
5.5km
登り
359m
下り
358m
歩くペース
ゆっくり
2.32.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
3:10
合計
6:51
10:00
6
スタート地点
10:06
10:07
10
10:17
10:35
33
11:08
11:13
25
11:38
11:39
50
12:29
14:16
8
14:24
14:30
12
14:42
14:57
51
15:48
16:24
13
16:37
9
16:46
16:47
4
16:51
滝ノ沢林道入口
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
コース状況/
危険箇所等
危険ポイントを中心に応急整備終了。搦め手道の下りは泥滑り注意
N003:搦め手(恩方)側ミッションに合わせて、今回初めて隊員Dのマイカーに便乗して大手側農家ベースから移動した。松竹橋を渡る所。ちなみに隊員Cは帰りの時間の都合で一人自転車で後追い参加
2024年10月19日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 9:49
N003:搦め手(恩方)側ミッションに合わせて、今回初めて隊員Dのマイカーに便乗して大手側農家ベースから移動した。松竹橋を渡る所。ちなみに隊員Cは帰りの時間の都合で一人自転車で後追い参加
N005:搦め手側ベースで装備を整える。大手側からは大バサミ1本を持参
2024年10月19日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 10:06
N005:搦め手側ベースで装備を整える。大手側からは大バサミ1本を持参
N006:左が搦め手道、右が滝ノ沢林道入口。左へ
2024年10月19日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 10:06
N006:左が搦め手道、右が滝ノ沢林道入口。左へ
N012:東沢を渡る朽ちかけ木橋(草刈り後)
2024年10月19日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 10:12
N012:東沢を渡る朽ちかけ木橋(草刈り後)
N013:青龍寺の滝ルートへ入る前に、ちょっと寄り道。右の裏道へ
2024年10月19日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 10:16
N013:青龍寺の滝ルートへ入る前に、ちょっと寄り道。右の裏道へ
N014+N015:斜めの道を青龍寺の沢まで降りると、溜め池跡の遺構がある。正面(下流側)は土手があり、その縁に高さ20センチ程の低い土塁が残る。全体を薮刈りしたい所だが、雨露まみれで手が付けられないのでまたの機会に
2024年10月19日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 10:21
N014+N015:斜めの道を青龍寺の沢まで降りると、溜め池跡の遺構がある。正面(下流側)は土手があり、その縁に高さ20センチ程の低い土塁が残る。全体を薮刈りしたい所だが、雨露まみれで手が付けられないのでまたの機会に
N017:青龍寺の滝ルートへの分岐
2024年10月19日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 10:23
N017:青龍寺の滝ルートへの分岐
N018:沢を渡る前に早速軽い倒木帯に当る
2024年10月19日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 10:24
N018:沢を渡る前に早速軽い倒木帯に当る
N019:倒木帯は細い邪魔なやつだけ片付ける
2024年10月19日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 10:28
N019:倒木帯は細い邪魔なやつだけ片付ける
N020:第1渡渉点の飛び石。中央の大石が1つだけ流されずに残っていた。前日の雨(数ミリ)程度では水は流れない
2024年10月19日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 10:30
N020:第1渡渉点の飛び石。中央の大石が1つだけ流されずに残っていた。前日の雨(数ミリ)程度では水は流れない
N021:第1渡渉点の飛び石を修復後。中央の大石が流されないようにガードストーンを置いた
2024年10月19日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 10:35
N021:第1渡渉点の飛び石を修復後。中央の大石が流されないようにガードストーンを置いた
N022:細めの倒木を退治する隊員D
2024年10月19日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 10:38
N022:細めの倒木を退治する隊員D
N023:この2〜3年は定期的に整備しているので、一夏越えても薮になる事はほぼない安定感。何故かやる事がほとんどないはずの後ろの隊員Dが遅れぎみなのが気になる
2024年10月19日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 10:40
N023:この2〜3年は定期的に整備しているので、一夏越えても薮になる事はほぼない安定感。何故かやる事がほとんどないはずの後ろの隊員Dが遅れぎみなのが気になる
N024:渡渉点2。ここは飛び石は要らない
2024年10月19日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 10:43
N024:渡渉点2。ここは飛び石は要らない
N025:青龍寺跡(かも知れない)遺構エリアの虎口状古道跡。右上の赤テープまみれは国有林境界の8センチ角標石。左手下流側は民有地という事になる
2024年10月19日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 10:46
N025:青龍寺跡(かも知れない)遺構エリアの虎口状古道跡。右上の赤テープまみれは国有林境界の8センチ角標石。左手下流側は民有地という事になる
N027:渡渉点3を渡り左岸道へ。ここは台風19号の時に流木ダムが出来て、撤去するのに苦労したポイント。すぐ下流の倒木1本(30センチ)は未だ片付いていない
2024年10月19日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 10:48
N027:渡渉点3を渡り左岸道へ。ここは台風19号の時に流木ダムが出来て、撤去するのに苦労したポイント。すぐ下流の倒木1本(30センチ)は未だ片付いていない
N028:上り坂で80cmの落石を見たら・・・
2024年10月19日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 10:54
N028:上り坂で80cmの落石を見たら・・・
N030:すぐ先、大倒木帯跡の手前、右手に積み石塚がある
2024年10月19日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 10:56
N030:すぐ先、大倒木帯跡の手前、右手に積み石塚がある
N041:青龍寺の滝、上から数えて3段目(13m)+4段目(10m)。3段目の下テラス(長さ10m程)は、まだ当面立ち入るチャンスは無さそう
2024年10月19日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 11:06
N041:青龍寺の滝、上から数えて3段目(13m)+4段目(10m)。3段目の下テラス(長さ10m程)は、まだ当面立ち入るチャンスは無さそう
N042:青龍寺の滝4段目
2024年10月19日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 11:08
N042:青龍寺の滝4段目
N046:搦め手道まで戻り、細久保谷の分岐から右手の暗い植林の中を進む
2024年10月19日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 11:40
N046:搦め手道まで戻り、細久保谷の分岐から右手の暗い植林の中を進む
N052:城坂谷を渡るポイントに残しておいた杉倒木を退治する隊員D
2024年10月19日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 11:52
N052:城坂谷を渡るポイントに残しておいた杉倒木を退治する隊員D
N054:清龍不動の屋根に細い倒木が当っている
2024年10月19日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 11:53
N054:清龍不動の屋根に細い倒木が当っている
N056:倒木を切る隊員D
2024年10月19日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 11:55
N056:倒木を切る隊員D
N057:清龍不動の屋根飾り(龍)の曲がった右耳(ツノ)が「トランプ銃撃事件」並みの間一髪だった事が分かる。どのみち朽ち果てるしかないようだが・・・
2024年10月19日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 11:57
N057:清龍不動の屋根飾り(龍)の曲がった右耳(ツノ)が「トランプ銃撃事件」並みの間一髪だった事が分かる。どのみち朽ち果てるしかないようだが・・・
N062:清龍不動のすぐ先が細久保谷渡渉点1
2024年10月19日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 12:06
N062:清龍不動のすぐ先が細久保谷渡渉点1
N065:間道(右)分岐点の石積みは健在。まずは滝まで直進
2024年10月19日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 12:13
N065:間道(右)分岐点の石積みは健在。まずは滝まで直進
N067:間道分岐すぐ先の炭窯跡。この周辺には多くの炭窯が埋もれているが、表に出ているのはこれ1つだけ
2024年10月19日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 12:16
N067:間道分岐すぐ先の炭窯跡。この周辺には多くの炭窯が埋もれているが、表に出ているのはこれ1つだけ
N071:細久保谷の渡渉点2。手前の1mを越える大石が目印
2024年10月19日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 12:18
N071:細久保谷の渡渉点2。手前の1mを越える大石が目印
N072:ここから先は沢が二股に分かれていて、30mほど中洲の道を歩く
2024年10月19日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 12:20
N072:ここから先は沢が二股に分かれていて、30mほど中洲の道を歩く
N073:何かピョンと跳ねたと思ったらカエル。岩場で「クワックワックワックワッ」と鳴くタゴガエル。鳴き声しか聴いた事がなかったが初めて見た
2024年10月19日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 12:20
N073:何かピョンと跳ねたと思ったらカエル。岩場で「クワックワックワックワッ」と鳴くタゴガエル。鳴き声しか聴いた事がなかったが初めて見た
N076:100mほど沢のガレ場を歩くと細久保下の滝(下)の前に到着。水は「一応流れている」程度
2024年10月19日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 12:32
N076:100mほど沢のガレ場を歩くと細久保下の滝(下)の前に到着。水は「一応流れている」程度
N077:滝の前で昼食タイム。雨のせいで濡れ石ばかり
2024年10月19日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 12:35
N077:滝の前で昼食タイム。雨のせいで濡れ石ばかり
N081:間道分岐まで戻り、急坂を登る。遠い方の倒木のみ隊員Dが退治した
2024年10月19日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 13:02
N081:間道分岐まで戻り、急坂を登る。遠い方の倒木のみ隊員Dが退治した
N084:間道急坂の途中にある道筋修正ポイント。去年の秋に隊員Bと道普請(土木工事)したが、手前が岩場で中途半端な状態だったので、道筋が消えかけている
2024年10月19日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 13:10
N084:間道急坂の途中にある道筋修正ポイント。去年の秋に隊員Bと道普請(土木工事)したが、手前が岩場で中途半端な状態だったので、道筋が消えかけている
N085:ミニツルハシ長短と手鍬を使って道普請2回目開始。手前の岩場を中心に拡幅工事をやる。岩はそこそこ脆いので1ポンド(500g)のミニツルハシでも何とかなる
2024年10月19日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 13:15
N085:ミニツルハシ長短と手鍬を使って道普請2回目開始。手前の岩場を中心に拡幅工事をやる。岩はそこそこ脆いので1ポンド(500g)のミニツルハシでも何とかなる
N090:正味道幅10センチは広がったかという所で妥協。隣との距離が近いと石屑が飛んでくるので危険
2024年10月19日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 13:43
N090:正味道幅10センチは広がったかという所で妥協。隣との距離が近いと石屑が飛んでくるので危険
N092:30分以上かけて道普請後。肝心の下からの写真は撮り忘れた。あともう1回はやりたい所
2024年10月19日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 13:47
N092:30分以上かけて道普請後。肝心の下からの写真は撮り忘れた。あともう1回はやりたい所
N093:すぐ先が当初想定していたメインの道普請現場。右の急斜面からイノシシが繰り返し落ちて来たようで、土砂が積もってただのザレ場斜面になっている。左下は竪堀のような奈落谷になっている
2024年10月19日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 13:49
N093:すぐ先が当初想定していたメインの道普請現場。右の急斜面からイノシシが繰り返し落ちて来たようで、土砂が積もってただのザレ場斜面になっている。左下は竪堀のような奈落谷になっている
N096:狭いので二人しか作業出来なかったが、10分で片付いた。もうちょっと削りたかったかも
2024年10月19日 13:59撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 13:59
N096:狭いので二人しか作業出来なかったが、10分で片付いた。もうちょっと削りたかったかも
N098:上り坂が終った所が横沢の滝。滝の上流側を迂回する前に、隊員Dに作業指示
2024年10月19日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 14:05
N098:上り坂が終った所が横沢の滝。滝の上流側を迂回する前に、隊員Dに作業指示
N099:横沢の出合い前は、右岸が高さ6〜7mの絶壁になっている。下の出合い側から見ると更に壮観な景色
2024年10月19日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 14:06
N099:横沢の出合い前は、右岸が高さ6〜7mの絶壁になっている。下の出合い側から見ると更に壮観な景色
N100:横沢を渡るんだけど、そっちじゃないよと隊員Dを呼び戻す。横沢の対岸道は完全に崩落しているので、ここは廃道。古道跡を確認するのに薮刈りしたが、間違って横沢を直進する人がいるかも知れない
2024年10月19日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 14:07
N100:横沢を渡るんだけど、そっちじゃないよと隊員Dを呼び戻す。横沢の対岸道は完全に崩落しているので、ここは廃道。古道跡を確認するのに薮刈りしたが、間違って横沢を直進する人がいるかも知れない
N101:横沢渡渉点。本来の道筋は微塵も無駄に下がったり上がったりはしないのが北条の間道の仕様
2024年10月19日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 14:07
N101:横沢渡渉点。本来の道筋は微塵も無駄に下がったり上がったりはしないのが北条の間道の仕様
N103:横沢上の滝手前の古大倒木。年に数センチずつ下がっている。奥に新しい倒木があるが、下がって邪魔になるでは当面放置
2024年10月19日 14:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 14:19
N103:横沢上の滝手前の古大倒木。年に数センチずつ下がっている。奥に新しい倒木があるが、下がって邪魔になるでは当面放置
N106:細久保上の滝の頭を左岸の上から見る。滝の高さの中央付近に奥行き1m程の岩棚があり、滝壷から左岸巻きに岩棚までは登れる
2024年10月19日 14:24撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 14:24
N106:細久保上の滝の頭を左岸の上から見る。滝の高さの中央付近に奥行き1m程の岩棚があり、滝壷から左岸巻きに岩棚までは登れる
N108:細久保上の滝の上流。間道は右岸(左)を巻いてすぐ、急斜面を直登する
2024年10月19日 14:24撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 14:24
N108:細久保上の滝の上流。間道は右岸(左)を巻いてすぐ、急斜面を直登する
N112:お助けロープをたぐりながら標高差50mほど急斜面を登り切ると、本丸西尾根の先端曲輪に出る。先にもう1段曲輪があり、その先で馬回り道に交差する
2024年10月19日 14:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 14:29
N112:お助けロープをたぐりながら標高差50mほど急斜面を登り切ると、本丸西尾根の先端曲輪に出る。先にもう1段曲輪があり、その先で馬回り道に交差する
N115+N116:北馬回り道と交差。ここから尾根筋を直登すると本丸腰曲輪に出る。取り敢えず駒冷し場(右)へ
2024年10月19日 14:32撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 14:32
N115+N116:北馬回り道と交差。ここから尾根筋を直登すると本丸腰曲輪に出る。取り敢えず駒冷し場(右)へ
N117:駒冷し場前。営林の看板は使い回しなので、裏面の記載は無視する
2024年10月19日 14:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 14:43
N117:駒冷し場前。営林の看板は使い回しなので、裏面の記載は無視する
N121:一旦は下水平道(滝ノ沢・三角山間道)の薮刈りに入ったが、雨が降って来たので戻って北馬回り道を引き返した。写真は間道分岐の東谷。手前がだいぶザレている
2024年10月19日 15:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 15:03
N121:一旦は下水平道(滝ノ沢・三角山間道)の薮刈りに入ったが、雨が降って来たので戻って北馬回り道を引き返した。写真は間道分岐の東谷。手前がだいぶザレている
N122:東谷のザレ場を軽く道普請後。雨は帰宅直前まで降らなかった
2024年10月19日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 15:06
N122:東谷のザレ場を軽く道普請後。雨は帰宅直前まで降らなかった
N123:東谷を回り込んだすぐ先が北馬回り道最大の難所
2024年10月19日 15:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 15:07
N123:東谷を回り込んだすぐ先が北馬回り道最大の難所
N124:難所を道普請後。根っこは切らなくても何とかなったが、谷側に石垣でも積みたい所
2024年10月19日 15:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 15:11
N124:難所を道普請後。根っこは切らなくても何とかなったが、谷側に石垣でも積みたい所
N127:本丸北谷を軽く道普請して通った後。下の谷は急過ぎて、落ちたらここを登って来るのは無理
2024年10月19日 15:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 15:20
N127:本丸北谷を軽く道普請して通った後。下の谷は急過ぎて、落ちたらここを登って来るのは無理
N129:刈り払ったシダの葉っぱの上で何か動くものが・・・と思って見てみたら、体長10ミリのマダニの親玉だった。マダニは動きは鈍い部類だが、1秒で1センチくらい歩く。ジッパー袋に入れて捕獲(笑)
2024年10月19日 15:24撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 15:24
N129:刈り払ったシダの葉っぱの上で何か動くものが・・・と思って見てみたら、体長10ミリのマダニの親玉だった。マダニは動きは鈍い部類だが、1秒で1センチくらい歩く。ジッパー袋に入れて捕獲(笑)
N131:所々ザレ場を普請後しながら進む。大鋏2本の薮刈り担当が先行するので楽だが、ミニツルハシと長鎌を持っているので、移動しながら一方の作業に専念する事が出来ない
2024年10月19日 15:30撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 15:30
N131:所々ザレ場を普請後しながら進む。大鋏2本の薮刈り担当が先行するので楽だが、ミニツルハシと長鎌を持っているので、移動しながら一方の作業に専念する事が出来ない
N134:竹薮がうるさくなってきたらもうすぐ北馬回り道の終点
2024年10月19日 15:35撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 15:35
N134:竹薮がうるさくなってきたらもうすぐ北馬回り道の終点
N135:営林の看板が北馬回り道終点
2024年10月19日 15:40撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 15:40
N135:営林の看板が北馬回り道終点
N136:高丸(9合目)の脇が北馬回り道の入口。上には寄らず、すぐに新道つづら道を下る
2024年10月19日 15:42撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 15:42
N136:高丸(9合目)の脇が北馬回り道の入口。上には寄らず、すぐに新道つづら道を下る
N138:柵門台から搦め手峠への道の途中。予定があるという隊員Cが先に離脱したが、この直後に隊員Cが壮大な音を出してコケた
2024年10月19日 16:00撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 16:00
N138:柵門台から搦め手峠への道の途中。予定があるという隊員Cが先に離脱したが、この直後に隊員Cが壮大な音を出してコケた
N140+N141:隊員Cがコケたと思われるポイントを道普請。写真だと何が変わったのか分かりにくいが、一応段差を付けてやった
2024年10月19日 16:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 16:03
N140+N141:隊員Cがコケたと思われるポイントを道普請。写真だと何が変わったのか分かりにくいが、一応段差を付けてやった
N142:搦め手峠を通過。まだ日没時間には早いが、雲が厚いのでだいぶ暗くなってきた。搦め手道を下る
2024年10月19日 16:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 16:19
N142:搦め手峠を通過。まだ日没時間には早いが、雲が厚いのでだいぶ暗くなってきた。搦め手道を下る
N147:新しい倒木が2本あったが、時間がないのでスルー
2024年10月19日 16:33撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 16:33
N147:新しい倒木が2本あったが、時間がないのでスルー
N148:落とし橋跡(矢印)上の丸太橋
2024年10月19日 16:37撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 16:37
N148:落とし橋跡(矢印)上の丸太橋
N149:無事搦め手ベース前に帰還
2024年10月19日 16:52撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 16:52
N149:無事搦め手ベース前に帰還
N150+N151:隊員Dが大挟みのゴムを無くしたというので、予備に交換したが、ゴムを通そうと引っ張ったらいきなり切れた。隊員Dの車で大手側ベースまで戻り、装備を片付けて解散
2024年10月19日 17:00撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
10/19 17:00
N150+N151:隊員Dが大挟みのゴムを無くしたというので、予備に交換したが、ゴムを通そうと引っ張ったらいきなり切れた。隊員Dの車で大手側ベースまで戻り、装備を片付けて解散
N152:除草剤使用量は10%
N152:除草剤使用量は10%

装備

個人装備
防刃手袋 短ロープ 折り畳み雑鋸 枝切り鋏 パワー森林香 防除ボトルホルダー 虫除けネット ポイズンリムーバー ハッカ油スプレー 自作フィンガー装着ライト デジカメ(G9X-markII) iphone
共同装備
大鋸(SILKY なたのこ60/33cm) 大鋏(ニシガキ工業 太枝切りばさみ 太丸 ミニ)x2 長鎌(千吉 アルミ柄ステンレス刈払鎌 195MM) 片手鍬(浅香工業 幅広 300mm) ミニつるはしSP(浅香工業ホームピック小改) ミニつるはし2号(大進ホームピッケル) アースジェット薮蚊用

感想

今年後半戦初の搦め手側(恩方方面)ミッションを実施。
3人体制で行けたのはラッキーだった。(隊員Bは長期療養中)
午前中は前夜までの雨の影響があり、積極的に作業出来る状態ではなかったが、滝ルートはコンディションはあまり悪くなく、午後からのミッションに体力を温存する事が出来た。
午後は土木工事がメインとなったが、八王子城落城で因縁のある間道ルートの点検も終り、懸案の北馬回り道も最低限の整備が出来た。
と言っても宿題は山ほどあるので、次はどこを回るのか、悩み所だ。
(今回もTOP表示期限5日の締切10分前に記事上げw)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:54人

コメント

お疲れさまです
北馬廻は歩きやすくなりましたね
搦め手倒木は片付けてもいいですか😁
2024/10/25 7:36
issacomさん
ミッションお疲れっす。(メンバーに入れておこうか?)
倒木はどんどん退治してください。鋸が挟まらない程度にw
2024/10/25 11:18
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら