燕岳は大人気の山でした

2015年10月09日(金) ~ 2015年10月10日(土)

• GPS: --:--
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,392m
• 下り: 1,392m

コースタイム

【1日目】7:45中房温泉登山口-8:30第1ベンチ-9:00第2ベンチ-9:45第3ベンチ-10:55富士見ベンチ-11:35合戦小屋-12:35合戦沢ノ頭-13:45燕山荘(14:30より燕岳を往復)
【2日目】7:10燕山荘-8:05合戦小屋-9:55第2ベンチ-10:50中房温泉登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車3台に分乗して中房温泉(前泊)へ。

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。

その他周辺情報

下山後は有明荘の温泉で汗を流してから昼食を摂りました。

写真

10/8 12:17

前泊が中房温泉なので

10/8 11:21

善光寺さんに

10/8 10:59

お参りしてから

10/8 14:04

穂高神社にもお参りし

10/8 14:00

登山の安全を祈願いたしました。

10/8 13:53

餅つきをしている道祖神(穂高神社)や

10/8 14:20

穂高駅の前には

10/8 14:20

肩を抱き合った道祖神も。

10/8 15:23

中房温泉に到着しました。

10/8 15:25

恒例の記念写真をパチリ。

10/8 17:13

まずはミーティングをして

10/8 18:09

温泉入浴後、こんなメニューの夕食を

10/8 18:08

皆で楽しみました。エッ！湯山会なの？

10/9 6:32

ぐっすりと寝て、朝食をいっぱい食べて

10/9 7:42

登山届を出して

10/9 7:45

集合写真を撮影して出発です。

10/9 7:52

紅葉もこの辺りまで下りてきたようです。

10/9 8:31

第一ベンチで

10/9 8:29

最初の休憩ですが

10/9 8:29

皆さん元気いっぱいですね。

10/9 8:49

急坂を登って行くと

10/9 9:03

第二ベンチですが

10/9 9:03

思ったよりも早く着き

10/9 9:02

まだまだ余裕の表情です。

10/9 9:34

ここまで登ってくるとダケカンバの紅葉や

10/9 9:38

振り返るとカラマツの紅葉が綺麗です。

10/9 9:48

第三ベンチまで来ると

10/9 9:48

少々お疲れ気味のようですね。

10/9 10:16

急登を頑張って行くと

10/9 10:19

ゴゼンタチバナの実もまだ残っていて

10/9 10:57

富士見ベンチです。

10/9 11:19

残念ながら富士山は観られませんでしたが

10/9 10:42

少し休んで

10/9 11:09

一頑張りで

10/9 11:39

合戦小屋に着きました。

10/9 11:40

ここで大休止。

10/9 11:52

実に美味しそうにうどんを食べています。カレーうどんかな？

10/9 11:40

沢山の方が休まれていて、後ろには夏にスイカをあげる荷揚げ用リフトも。

10/9 12:25

槍ヶ岳の穂先が見えるようになってくると

10/9 12:28

ほぼ森林限界で

10/9 12:41

三角点峰の

10/9 12:37

合戦沢ノ頭で稜線に出ると

10/9 12:39

一気に展望が開け、

10/9 13:01

燕岳や燕山荘、

10/9 12:57

大天井岳の後ろのは槍や小槍も。

10/9 13:07

足元には霜柱も立っていました。

10/9 13:22

燕山荘が間近になると

10/9 13:16

若い娘たちとも仲良くなれて(ディズニーランド「夢と魔法の王国」のキャストの皆さん)

10/9 13:41

テント場も見えてくると

10/9 13:39

ドライフラワー状のヤマハハコの上は燕山荘です。

10/9 13:47

カイチョーも到着です。殿というかビリというか。

10/9 15:52

燕山荘は日本の山小屋の中で

10/9 16:00

一番人気の山小屋です。

10/9 13:39

小屋の前からはぐるりと見るとこんな展望です。

10/9 14:34

山小屋にザックを置いて

10/9 14:48

さあ燕岳の

10/9 14:41

頂上を

10/9 14:52

目指しましょう。

10/9 14:42

見事な花崗岩のめがね岩

10/9 14:40

めがね越しの燕岳

10/9 14:45

など岩塔の数々。

10/9 14:46

何故かポニョの一シーンを思い出しました。

10/9 15:01

登頂です。

10/9 15:11

バンザ〜イ！

こんな小さな頂上標識です。

10/9 14:57

頂上からは360度の大展望で、燕山荘方向と

10/9 15:12

北燕岳方向です。

10/9 15:15

とても狭い頂上なので下りましょう。

10/9 15:36

稜線のダケカンバの木も美しいですね。

10/9 14:26

イルカ岩です。

10/9 15:38

燕山荘とも一枚。

10/9 15:39

槍ヶ岳とももう一枚。

10/9 15:56

燕山荘前の展望盤で山座同定。でも寒くって。

10/9 16:10

頂上から下りると女性陣は

10/9 16:06

ケーキセットに一目散。ちなみに950円なり。

10/9 16:55

窓からこんな景色を観ながら

10/9 16:38

談話室ではご覧のとおり。

10/9 17:33

夕食の時間です。

10/9 17:37

いただきま〜す。

10/9 17:32

燕山荘名物のアルプスホルンと

10/9 18:13

オーナーとの記念撮影。

10/10 5:48

10月10日の朝、外のテーブルは霜で真っ白です。

10/10 5:47

氷点下の気温の中で

10/10 5:50

ご来光を待ちます。

10/10 5:50

昇ってきました。

10/10 5:53

「あと10年は登れますように」と無理なお願い。

10/10 5:55

朝日に染まる燕岳。

10/10 5:54

モルゲンロードに染まるはずの槍ヶ岳には雲が。

10/10 6:01

さあ朝食です。

10/10 6:39

お世話になりました(新館の宿泊部屋)。

10/10 7:03

最後に

10/10 7:03

燕山荘前からの

10/10 7:03

大パノラマを

10/10 7:03

もう一度。

10/10 7:05

燕山荘をバックに記念撮影。

10/10 7:06

槍ヶ岳をバックにも。

10/10 7:08

ハイ！眼を開けて。だって眩し〜んだもん。

10/10 7:07

帽子の飾りがかっこいいですね。

10/12 17:41

燕岳をバックにも。

10/10 7:14

名残惜しいですが、サア下山いたしましょう。

10/10 7:19

下りは速いです。

10/10 7:23

もうこんなに下りてきました。

10/10 8:07

どうしてもこれだけは食べて帰るぞ(合戦小屋名物のおしるこ)。

10/10 8:51

3連休の土曜日なので

10/10 9:14

登山道はしばしば渋滞します。

10/10 9:56

かっこいい登山靴を履いてグッスリお休み。

10/10 10:22

最後の休憩をとって

10/10 10:30

紅葉を観ながらの下山です。

10/10 10:51

バンザ〜イ！

10/10 10:52

全員

10/10 10:52

無事に

10/10 10:52

下山いたしました。

10/10 10:52

お疲れ様でした。

10/10 12:16

有明荘で汗を流し、昼食を食べて帰路につきました。

10/10 12:18

有明荘前のモミジは見事に紅葉していました。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 10 Canon

Canon IXY DIGITAL 70 Canon

Canon PowerShot D20 Canon

DSC-WX300 SONY

感想

sanntoukai

日本百名山でないのにこんな人気の山は初めてです。この時期の平日にも関わらず夕食は2回転なのですから。ならなくてかえって良かったのかもしれませんね。合戦尾根コースは北アルプス三大急登と言われていますが、登ってみるとベンチごとに標高が稼げ、チョットきついですが気分よく登れました。下りは混んでいなければそうとう早かったでしょうね。途中から見える燕岳はそれほどではありませんが、燕山荘側から見る燕岳は本当に美しい山でした。今まで見てきた山々の頂上とは全然違う姿がまたいいですね。イルカの群れが頂上を持ち上げているようにも、また競って頂上を目指しているようにも見えました。日本一人気の山小屋・燕山荘は談話室も多く、何よりもトイレが綺麗なのが印象に残りましたが、寝具がチョット寒いのが難点と言えば難点ですね。いずれにしても途中すれ違う登山者のTシャツを見ているとリピーターが随分多いように感じます。燕岳はとってもいい山でした。ありがとうございました。

コメント

sanntoukai

ディズニーランド「夢と魔法の王国」キャストの皆さんへ
山では笑顔をありがとうございました。もう捻挫は大丈夫ですか？登山靴はハイカットのものにすると捻挫することは殆どなくなりますよ。