朝日を浴びる雪彦山。
駐車場の手前(賀野神社の鳥居前)から、威圧感のある山容を見れました。
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朝日を浴びる雪彦山。
駐車場の手前(賀野神社の鳥居前)から、威圧感のある山容を見れました。
そろそろ活動期も終わりのようですが、一応念のためゲイターを履いてシュシュッと。
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10/10 7:20
そろそろ活動期も終わりのようですが、一応念のためゲイターを履いてシュシュッと。
さあ出発。駐車場の先がすぐに登山口です。
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10/10 7:30
さあ出発。駐車場の先がすぐに登山口です。
登山ルートが分かり易い地図です。前回は外周をぐるっと回りましたが、今回は、地蔵岳にも行きたいので8の字で周回することにしました。
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10/10 7:31
登山ルートが分かり易い地図です。前回は外周をぐるっと回りましたが、今回は、地蔵岳にも行きたいので8の字で周回することにしました。
こちらはとなりにあった古い地図。新下山道は書かれてません。
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こちらはとなりにあった古い地図。新下山道は書かれてません。
ここからバンガローの傍を登っていきます。
最初は急登で荒れた道になってました。
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ここからバンガローの傍を登っていきます。
最初は急登で荒れた道になってました。
まずは不動岩から。ここは難なくクリアできます。
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まずは不動岩から。ここは難なくクリアできます。
展望岩。雪彦山の山容がカッコいい!
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10/10 7:57
展望岩。雪彦山の山容がカッコいい!
行者堂跡。特に現在はなにもありません。
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行者堂跡。特に現在はなにもありません。
ガンバレの木。木に応援されてます。今日も頑張るよ〜。
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ガンバレの木。木に応援されてます。今日も頑張るよ〜。
こちらは出雲岩。反り返ってます。
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こちらは出雲岩。反り返ってます。
ロッククライミングの跡がたくさんあります。
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10/10 8:28
ロッククライミングの跡がたくさんあります。
鎖場が現れました。ここの鎖場はそれほど険しくはないのですが、狭いので登りにくいです。
鎖場の左側を巻いて登ることもできます。デブな私は左側を巻きました。。
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10/10 8:33
鎖場が現れました。ここの鎖場はそれほど険しくはないのですが、狭いので登りにくいです。
鎖場の左側を巻いて登ることもできます。デブな私は左側を巻きました。。
セリ岩の先にある見晴らし岩から。少しガスがかかってますが、山々の景色に癒されます。
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10/10 8:38
セリ岩の先にある見晴らし岩から。少しガスがかかってますが、山々の景色に癒されます。
ぽこっと丸みのある山頂で特徴のある明神山。
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10/10 8:38
ぽこっと丸みのある山頂で特徴のある明神山。
こちらはキリッとした七種山。
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こちらはキリッとした七種山。
下は切り立ってます。
たぶん下から見ると、とんでもないところに立っているんだと思います。
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下は切り立ってます。
たぶん下から見ると、とんでもないところに立っているんだと思います。
狭〜い、セリ岩。右側から巻けるのですが、折角なのでおじゃましていきます。
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10/10 8:40
狭〜い、セリ岩。右側から巻けるのですが、折角なのでおじゃましていきます。
狭っ。ザックを手に持って通りますが、ザックを通すのがやっとです。
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10/10 8:40
狭っ。ザックを手に持って通りますが、ザックを通すのがやっとです。
馬の背まで登ってきました。
もうすぐ山頂ですね。
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馬の背まで登ってきました。
もうすぐ山頂ですね。
小さい秋見つけた〜。
秋の味覚です。
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小さい秋見つけた〜。
秋の味覚です。
また鎖場が現れました。
鎖は使わなくても岩を三点ホールドで登れました。
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また鎖場が現れました。
鎖は使わなくても岩を三点ホールドで登れました。
もやっとしてますが、これも神秘的でいい景色です。
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10/10 8:58
もやっとしてますが、これも神秘的でいい景色です。
着きましたよ〜。大天井岳。
先客の方が一人おられました。
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着きましたよ〜。大天井岳。
先客の方が一人おられました。
明神山が良く見えます。
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明神山が良く見えます。
軽く休憩し先を急ぎます。
下山道方面に下ります。
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軽く休憩し先を急ぎます。
下山道方面に下ります。
地蔵岳の上に人が見えました。
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地蔵岳の上に人が見えました。
天狗岩。今日のテーマは岩登り。
いっちょ、登ってみますか。
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天狗岩。今日のテーマは岩登り。
いっちょ、登ってみますか。
岩の裏側から登ってみました。
安全第一で慎重に三点確保しながら登りました。
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岩の裏側から登ってみました。
安全第一で慎重に三点確保しながら登りました。
天狗岩の上から。風が気持ちよかった〜。
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天狗岩の上から。風が気持ちよかった〜。
大天井岳のほこらも見えてます。
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大天井岳のほこらも見えてます。
天狗岩の下りは、この表面を下りました。
こちらのほうが、上り下りするのは楽な印象でした。
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天狗岩の下りは、この表面を下りました。
こちらのほうが、上り下りするのは楽な印象でした。
さて、ここから地蔵岳方面(右手)に下ります。
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さて、ここから地蔵岳方面(右手)に下ります。
向う地蔵岳を俯瞰。
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向う地蔵岳を俯瞰。
山頂付近をアップで。今はだれもいないようです。
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山頂付近をアップで。今はだれもいないようです。
斜面に目を向けると、ロッククライミングされている方が見えます。すごいですね〜。
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10/10 9:17
斜面に目を向けると、ロッククライミングされている方が見えます。すごいですね〜。
さてさて、折角なので上級コースのほうで、頑張って鎖を下ります。
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さてさて、折角なので上級コースのほうで、頑張って鎖を下ります。
高度感ありますね〜。この岩場を下ります。
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高度感ありますね〜。この岩場を下ります。
鎖を頼りに。。
基本は岩のホールドですが、安全のため鎖にも頼ります。
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鎖を頼りに。。
基本は岩のホールドですが、安全のため鎖にも頼ります。
ここもきつい。
慎重に下っていきます。
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ここもきつい。
慎重に下っていきます。
下側から見上げてもやっぱり急ですね。
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下側から見上げてもやっぱり急ですね。
上級コースは鎖コース。一般コースはロープコースとも言うようです。どちらも急なので、このほうが分かり易いかも。
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上級コースは鎖コース。一般コースはロープコースとも言うようです。どちらも急なので、このほうが分かり易いかも。
地蔵岳に近づいてきました。
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地蔵岳に近づいてきました。
ここはロープで降ります。
それほどロープに頼らなくても降りれました。
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ここはロープで降ります。
それほどロープに頼らなくても降りれました。
はい、地蔵岳の分岐です。ここから地蔵岳にピストンします。ザックは近くの岩場にデポしました。
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はい、地蔵岳の分岐です。ここから地蔵岳にピストンします。ザックは近くの岩場にデポしました。
下から地蔵岳を見上げましたが、この位置からは姿が良く見えませんね。
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下から地蔵岳を見上げましたが、この位置からは姿が良く見えませんね。
地蔵岳のアタック中。岩場を三点確保で登ります。
岩が乾いてて、ほんと良かったです。
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10/10 9:44
地蔵岳のアタック中。岩場を三点確保で登ります。
岩が乾いてて、ほんと良かったです。
やった〜。
地蔵岳着きました。終始独り占めの山頂でした。
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やった〜。
地蔵岳着きました。終始独り占めの山頂でした。
大天井岳の直下にある不行岳。不行岳へのルートはありません。
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10/10 9:47
大天井岳の直下にある不行岳。不行岳へのルートはありません。
地蔵岳で自撮りやってみました。5枚ぐらい撮りましたがなかなかいいのが撮れませんでした。
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10/10 9:53
地蔵岳で自撮りやってみました。5枚ぐらい撮りましたがなかなかいいのが撮れませんでした。
この松の木もいいですね。地蔵岳からの眺めもなかなかです。
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この松の木もいいですね。地蔵岳からの眺めもなかなかです。
下を見ると、ロッククライミングされてました。
さてと、地蔵岳を降ります。
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下を見ると、ロッククライミングされてました。
さてと、地蔵岳を降ります。
地蔵岳の分岐まで戻りました。
ここから沢沿いの虹ヶ滝(写真左側へ)まで降りて行きます。
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地蔵岳の分岐まで戻りました。
ここから沢沿いの虹ヶ滝(写真左側へ)まで降りて行きます。
こちらも鎖場があります。
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こちらも鎖場があります。
先ほど訪れた地蔵岳です。あの上に立っていたんですね。ビックリ。
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先ほど訪れた地蔵岳です。あの上に立っていたんですね。ビックリ。
またまた鎖場。
鎖場パラダイスです。
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またまた鎖場。
鎖場パラダイスです。
ようやく沢が見えてきました。
だいぶ降りてきた感があります。
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ようやく沢が見えてきました。
だいぶ降りてきた感があります。
虹ヶ滝でしょうか。
今度はここから鉾立山に向って沢沿いを登っていきます。
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10/10 10:26
虹ヶ滝でしょうか。
今度はここから鉾立山に向って沢沿いを登っていきます。
このポイント、後で戻ってくる新下山道の出会い地点です。
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10/10 10:32
このポイント、後で戻ってくる新下山道の出会い地点です。
沢の水がきれいです。
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10/10 10:33
沢の水がきれいです。
緑のこけがきれいだったので写真を撮りましたが、写真では伝わりませんね。。
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緑のこけがきれいだったので写真を撮りましたが、写真では伝わりませんね。。
ナメ滝。
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ナメ滝。
どろかべコースとの分岐点です。
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どろかべコースとの分岐点です。
分かり易い概念図。こういうのがあると、とてもありがたいですね。
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10/10 10:46
分かり易い概念図。こういうのがあると、とてもありがたいですね。
えっ、これ渡るの?
苔むした橋。とても滑りやすそう。。
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10/10 10:46
えっ、これ渡るの?
苔むした橋。とても滑りやすそう。。
高さはなく、左側から簡単に巻けました。
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10/10 10:46
高さはなく、左側から簡単に巻けました。
コース上には目立つピンク(赤)のマーキングがあるのでわかりやすいです。
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10/10 10:56
コース上には目立つピンク(赤)のマーキングがあるのでわかりやすいです。
唯一、この今回のコースで戸惑った、この倒木。
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10/10 11:07
唯一、この今回のコースで戸惑った、この倒木。
倒木の右側を進むことが出来ました。
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10/10 11:08
倒木の右側を進むことが出来ました。
進んだ先は荒れ放題の藪でした。
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10/10 11:08
進んだ先は荒れ放題の藪でした。
こんな藪を20〜30mぐらい進みました。
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10/10 11:09
こんな藪を20〜30mぐらい進みました。
藪を越えると急登が待っていました。
結構登って、ようやく尾根の光が見えてきました。
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10/10 11:16
藪を越えると急登が待っていました。
結構登って、ようやく尾根の光が見えてきました。
峰山への分岐点。鹿ケ壺山荘付近に、「関の大カツラ」ってのがあるらしい。機会があったら今度行ってみよう。
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10/10 11:26
峰山への分岐点。鹿ケ壺山荘付近に、「関の大カツラ」ってのがあるらしい。機会があったら今度行ってみよう。
鉾立山に到着〜。先客がお一方。
ここは眺めがいいのでお気に入りです。
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10/10 11:36
鉾立山に到着〜。先客がお一方。
ここは眺めがいいのでお気に入りです。
お腹がすいたのでここで昼食。
今日は棒ラーメンにウィンナーをぶっかけて、食後のコーヒーと。
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10/10 11:44
お腹がすいたのでここで昼食。
今日は棒ラーメンにウィンナーをぶっかけて、食後のコーヒーと。
以前よりも展望が悪くなった気(木)が。。
前回来た時には氷ノ山が見えていましたが、今回は氷ノ山は見えず。
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10/10 12:25
以前よりも展望が悪くなった気(木)が。。
前回来た時には氷ノ山が見えていましたが、今回は氷ノ山は見えず。
三室山方面を遠望。
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10/10 12:25
三室山方面を遠望。
奥に薄っすらと三室山の姿が。
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10/10 12:26
奥に薄っすらと三室山の姿が。
だいぶ消えかけてきましたね。
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10/10 12:26
だいぶ消えかけてきましたね。
食事後は独り占め状態で。
さてと、三角点を経由して下山しましょか。
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10/10 12:28
食事後は独り占め状態で。
さてと、三角点を経由して下山しましょか。
あれあれ、このあたりも少し藪化しています。
ここまで足を伸ばす人も少ないからでしょうか。
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10/10 12:32
あれあれ、このあたりも少し藪化しています。
ここまで足を伸ばす人も少ないからでしょうか。
コルに下りると広々としたところに。
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10/10 12:36
コルに下りると広々としたところに。
どろかべコースの分岐点です。
このあたりを歩いているとヘリの音が地蔵岳方面からとパトカーの音が遠くに聞こえてきました。なにかあったんでしょうか。
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10/10 12:36
どろかべコースの分岐点です。
このあたりを歩いているとヘリの音が地蔵岳方面からとパトカーの音が遠くに聞こえてきました。なにかあったんでしょうか。
三角点雪彦山。ここが正真正銘の雪彦山の山頂ですね。
標高は915.2m。
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10/10 12:48
三角点雪彦山。ここが正真正銘の雪彦山の山頂ですね。
標高は915.2m。
三角点ありました。
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10/10 12:49
三角点ありました。
残念ながらここは眺望はありません。
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10/10 12:49
残念ながらここは眺望はありません。
新しそうな道標。
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10/10 12:51
新しそうな道標。
鹿ケ壺への分岐点。
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10/10 13:02
鹿ケ壺への分岐点。
さらに進んで、新下山道の分岐に到着。
ここから下山します。
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10/10 13:12
さらに進んで、新下山道の分岐に到着。
ここから下山します。
新下山道の入口。
踏み跡は少し薄い。それほど利用されていない様子です。
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10/10 13:12
新下山道の入口。
踏み跡は少し薄い。それほど利用されていない様子です。
結構急な斜面を降りて行きます。
でも鎖コースに比べるとだいぶ楽です。
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10/10 13:14
結構急な斜面を降りて行きます。
でも鎖コースに比べるとだいぶ楽です。
新下山道にもロープ設置箇所あります。
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10/10 13:26
新下山道にもロープ設置箇所あります。
沢沿いまで降りてきました。
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10/10 13:31
沢沿いまで降りてきました。
今回2度目の虹ヶ滝。
シャッタースピードを遅くして撮ってみました。
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10/10 13:37
今回2度目の虹ヶ滝。
シャッタースピードを遅くして撮ってみました。
地蔵岳から降りてきた地点です。
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10/10 13:40
地蔵岳から降りてきた地点です。
ここから沢を、渡渉して一旦支尾根に上がります。
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10/10 13:40
ここから沢を、渡渉して一旦支尾根に上がります。
今日のハイライトの地蔵岳が見えました。
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10/10 13:43
今日のハイライトの地蔵岳が見えました。
ここの休憩所、昔は展望台だったようですが、現在は木が多くてそれほど眺望は良くありません。
ここを支尾根の反対側に降りて行きます。
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10/10 13:44
ここの休憩所、昔は展望台だったようですが、現在は木が多くてそれほど眺望は良くありません。
ここを支尾根の反対側に降りて行きます。
沢沿いにでました。
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10/10 14:02
沢沿いにでました。
水がほんときれいですね。
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10/10 14:05
水がほんときれいですね。
以前は林道があったらしく石積みがいたるところに残っています。
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10/10 14:07
以前は林道があったらしく石積みがいたるところに残っています。
雪彦川第二ダム。格子状の砂防ダムが特徴的ですね。
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10/10 14:16
雪彦川第二ダム。格子状の砂防ダムが特徴的ですね。
林道に出ました。今回も終わりが近づいてきました。
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10/10 14:17
林道に出ました。今回も終わりが近づいてきました。
キャンプ場の受付が見えました。
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10/10 14:19
キャンプ場の受付が見えました。
前回、桜がきれいだったキャンプ場です。
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10/10 14:19
前回、桜がきれいだったキャンプ場です。
駐車場に着きました〜。お疲れ様でした〜。
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10/10 14:20
駐車場に着きました〜。お疲れ様でした〜。
おまけ1:
還りの道中。賀野神社の鳥居前は猫だらけ。車が近づいても車道の真ん中でなかなか避けてくれませんでした。
またね〜。
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10/10 14:31
おまけ1:
還りの道中。賀野神社の鳥居前は猫だらけ。車が近づいても車道の真ん中でなかなか避けてくれませんでした。
またね〜。
おまけ2:
立ち寄った雪彦温泉。
静かないい温泉でした。
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10/10 14:40
おまけ2:
立ち寄った雪彦温泉。
静かないい温泉でした。
おはようございます。この前の八経ヶ岳に続き、雪彦さんにツボを押されてしまいました。
この秋、福岡に野暮用があるので、ついでに登る山計画を立てているところですが、紅葉の英彦山か、福岡県最高峰の本釈迦かと迷っていましたが、これを見て、英彦山に傾きつつあります。
修験的な切り立った山体と、イワイワ感がいいですね。
iwayataraoさん、コメントありがとうございます。イワイワの雪彦山、腹一杯楽しんできました。
福岡の英彦山もすごく気になっているので、実家に帰る途中に寄り道して登ってみたいと思っています。こちらも、やっぱりイワイワなんですかね。
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