白神岳（マテ山〜二股周回）

2024年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,289m
• 下り: 1,284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:56

7:26 白神岳登山口駐車場
7:33 7:36 旧登山口
8:05 二股分岐
8:30 8:44 蟶山コース最後の水場
9:06 9:07 マテ山分岐
10:07 10:08 大峰岳分岐
10:16 10:23 白神岳避難小屋
10:33 10:40 白神岳
12:26 12:34 二股
13:52 二股分岐
15:15 15:17 旧登山口
15:22 白神岳登山口駐車場
15:22 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/20 7:26

駐車場は10台程度

10/20 7:36

登山届を投函して出発

10/20 8:34

最後の水場で小休止。動いていると暑いが、休むと寒くなる

10/20 8:46

標高600m付近の紅葉

10/20 8:51

夏が暑すぎたせいか、ブナの葉が茶色になっているものも

10/20 9:02

標高700m付近

10/20 9:14

標高850m付近

10/20 9:20

キノコ

10/20 9:29

昨日降ったであろう雪が残っていた

10/20 9:34

山頂稜線が見えてきた

10/20 9:36

苔と雪

10/20 9:39

ナナカマドの紅葉。登山道は落ち葉でサクサク

10/20 9:42

標高1000m付近では落葉も目立つ

10/20 9:42

10/20 9:46

苔と雪2

10/20 9:52

ナナカマドの赤い実

10/20 9:49

展望が開ける

10/20 9:57

登ってきたマテ山稜線

10/20 9:57

県境方面

10/20 10:00

岩崎方面

10/20 10:00

山頂方面

10/20 10:00

まもなく大峰分岐というところで、20名ほどの団体登山者に追いつく。

10/20 10:00

すぐに道を譲ってくれた。ありがとうございます。

10/20 10:03

能代の港と男鹿半島が見えた

10/20 10:03

山腹の紅葉

10/20 10:03

山頂西面はダケカンバとナナカマドと笹

10/20 10:25

山頂到着。先客1名あり。後ろからは先ほど追い越した団体登山者

10/20 10:27

岩木山は裾野のみ見え、八甲田は見えず

10/20 10:26

森吉山も裾野だけ見えた

10/20 10:26

能代から男鹿半島への海岸線はよく見えた。波が高い

10/20 10:26

西高東低の気圧配置のため、冬のような雲から光芒が差し込む。

10/20 10:27

三角点。

10/20 10:26

狭い山頂が混雑する前に下山開始。

10/20 10:26

今日は二股コースを下山する。

10/20 10:41

激坂を一気に降ります。

10/20 10:41

笹薮は刈り払いが行われたが、刈られた笹で滑るので要注意

10/20 10:42

10/20 10:42

このあたりで、二股コースからの登山者とすれ違う

10/20 10:42

過酷なコースだと苦笑していた。お疲れ様です。

10/20 10:42

眺望はこれが見納め

10/20 10:46

岩場でもないのにかなりの急斜面。ロープを掴んで背中向きに下る

10/20 10:46

10/20 10:46

10/20 10:50

10/20 10:51

下りてきた道を振り返る

10/20 11:00

ようやく普通に歩ける道になった

10/20 11:16

10/20 11:19

この辺りの紅葉が一番綺麗。

10/20 11:19

晴れていればもっと綺麗でしょう

10/20 11:26

白神川の深い谷と対岸のマテ山稜線

10/20 11:28

台状の平らな場所に着いた

10/20 11:28

山頂を振り返る

10/20 11:28

真ん中に見えるのが山頂

10/20 11:34

10/20 11:43

10/20 11:43

足元のロープを拾い上げ

10/20 11:44

後ろ向きに下りる

10/20 11:44

写真でわかりづらいがかなりの急勾配

10/20 11:46

横を見る

10/20 11:46

下りてきた道を振り返る

10/20 11:48

しばらくそんな状況が続く

10/20 11:48

ロープからロープへ

10/20 11:52

10/20 11:54

川が音と共に見えてきた

10/20 11:56

10/20 11:56

10/20 12:23

マスダケ

10/20 12:26

川床に近づくにつれ、岩が目立つ

10/20 12:27

登山道の片側は崖

10/20 12:28

最後のロープの下端。ヒバの木に食い込んでいる。

10/20 12:28

というかヒバの木が成長したのだろう

10/20 12:29

ようやく二股

10/20 12:29

10/20 12:29

10/20 12:29

一昨年の豪雨で地形が変わったようだ。以前の写真を見ると苔むす岩の間を川が流れている雰囲気だったが、玉石が新しい。

10/20 12:30

以前は渡河するのに苦労したが、新たな玉石が積み重なって河原を形成し、歩けるスペースが増えた。

10/20 12:30

前日の雨にもかかわらず、今日はこの1歩の跨ぎで渡河終了

10/20 12:31

渡河して対岸を振り返る

10/20 12:31

上流側

10/20 12:31

河原には綺麗な花崗岩が転がっている

10/20 12:32

下流側

10/20 12:32

土砂崩れと綺麗な玉石と倒木。この辺に丸木とロープのヨロヨロの橋があったような気がするが、今はない。

10/20 12:33

ピンクテープを頼りに進む

10/20 12:34

ようやく元の登山道に復帰

10/20 12:37

少し進んでから崩落部を振り返る。以前の面影が無い。

10/20 12:37

10/20 12:42

大量のブナハリダケ。高くて届かないので採れず。

10/20 12:42

よく見ると河岸の崖の上に登山道が通っている

10/20 12:42

10/20 12:54

10/20 12:54

10/20 12:55

渡河の度に急なアップダウンを繰り返す

10/20 12:57

体力を消耗する

10/20 12:58

10/20 12:58

二の沢

10/20 13:00

沢を越え、また急登

10/20 13:24

急登を降り、沢を渡る

10/20 13:25

ここも前向きに下りられず、

10/20 13:25

ロープを掴んで後ろ向きに下りた

10/20 13:29

一ノ沢

10/20 13:29

ひと跨ぎ

10/20 13:29

この辺は新しい迂回路なのか、道が不明瞭だったが、

10/20 13:29

ピンクテープ通り進んで問題なく下山終了しました。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

fujita244

二股コースは一度登りで利用しているが、下りは初めてだった。登るより楽だろうと思い、下りに選択したが、なかなかハードなルートだった。
登りで要した3時間に対し、下りで5時間要しているのは、時々キノコの夢を見ていたせいかもしれない。仮にそうでなかったとしても4時間ぐらいかかったように思う。沢ごとのアップダウンが膝にくる。