茂倉岳〜谷川岳

2024年10月21日(月) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,655m
• 下り: 953m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:08

距離 12.0km 登り 1,655m 下り 953m

8:47 土樽駅
8:58 水場／高波吾策像
9:13 9:14 茂倉新道登山口
10:51 10:54 矢場ノ頭
12:07 12:08 茂倉岳避難小屋
12:21 茂倉岳
12:36 12:38 一ノ倉岳
12:57 12:59 ノゾキ
13:14 13:17 富士浅間神社奥の院
13:19 13:22 谷川岳
13:30 13:32 トマノ耳
13:41 天神ザンゲ岩
13:52 天狗の留まり場
14:10 熊穴沢避難小屋
14:33 天神平・天神峠分岐点
14:43 天神尾根・田尻尾根分岐点
14:55 ゴール地点

天候

晴れ、強風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

8:30 土樽駅
15:12 谷川ロープウェイ駅

コース状況／危険箇所等

結構ぬかるみ多い
茂倉新道は細くて強風時は危険

写真

10/21 10:26

矢場の頭までの尾根から主稜線が時々見える

10/21 10:42

矢場の頭の手前から茂倉岳方面、テンションあがる

10/21 10:50

爆風だったので風が避けられるとこまですぐ移動

10/21 10:50

矢場の頭からは主稜線と

10/21 10:54

向かう茂倉がよく見える
風がなければ大休止したかった

10/21 10:54

紅葉もいい感じ

10/21 11:28

谷川は山肌が綺麗だな

10/21 12:08

茂倉小屋内

10/21 12:08

キレイ、トイレもありグッド

10/21 12:12

昨晩はかなり冷え込んだらしい

10/21 12:13

向かう稜線、人影がチラチラ見える

10/21 12:21

到着
電波入らなくてギフト回収できず

10/21 12:26

主稜線、これはカッコ良すぎる

10/21 12:26

巻機〜朝日岳、懐かしみ

10/21 12:40

一ノ倉から谷川方面、風格あるな

10/21 13:15

谷川から茂倉〜一ノ倉方面、こっちの方の風はそうでもない

10/21 13:35

平日ならばと思ったが、やはり渋滞が発生していた
紅葉真っ盛りの谷川岳さすがですな

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

det95m

　所用で新潟へ。お酒飲みたかったので今回は電車移動。電車で良い感じに繋げられるルートを模索し、土樽IN谷川ロープウェイOUTを選択した。幸先は悪く、ちょい二日酔い&電車が鹿と衝突し土樽到着遅延が発生し、完走できるか不安になる。
　土樽駅から2kmほどロードを歩き登山口へ。平日だからか工事車両の行き来が多かった。矢場の頭まではほぼ樹林帯で中々の急登、尾根が細くて木をへつったりする箇所があった。上空では既に風が踊り狂っておりさらに不安になる。
　矢場の頭から先は森林限界となり風が直撃した。体が振られるくらいの風で、背が高い草木があるところまで移動し、防風装備に身を包んだ。風で気付けされたのか、体調は元に戻っていた。強風の中の細尾根歩きは中々シビれた。ストックを持ってこなかったことが悔やまれた。撤退も考えたが、ロープウェイは動いていることを確認し、すれ違う人も結構いたので続行判断。天気と景観自体は最高だったが、正直楽しむ余裕はあまりなかった。
　茂倉避難小屋へ着いたときはかなり気力が削がれていたので、中に入って大休止。とてもキレイな避難小屋で、快適に食事・装備の変更ができた。そこから先も風は以前変わりなく強いままだったが、尾根は広くなったのでもう問題はなかった。茂倉からの景色も最高だった。一ノ倉を過ぎると風の強さも収まり、普通の強風くらいとなった。バスの時間が怪しかったので谷川から先は特に写真も撮らずに下山開始。渋滞に巻き込まれた時は焦ったがギリギリ間に合ってよかった。水上駅でお土産も調達でき大満足の山行だった。