中ノ岳〜大水上山〜丹後山（十字峡登山口から周回）

2024年10月25日(金) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 19.1km
• 登り: 2,226m
• 下り: 2,251m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:47

距離 19.1km 登り 2,226m 下り 2,251m

8:06 十字峡登山口
8:29 一合
8:55 二合
9:18 三合
9:31 四合
9:56 9:59 五合
10:09 六合
10:37 七合（小天上）
10:54 11:00 八合
11:09 11:10 池ノ段分岐
11:20 11:21 中ノ岳
11:24 11:46 中ノ岳避難小屋
11:49 中ノ岳
11:57 池ノ段分岐
12:44 小兎岳
13:08 13:13 兎岳
13:29 大水上山
13:35 利根川水源碑
13:59 14:00 丹後山
14:01 丹後山避難小屋
15:26 15:27 丹後山登山口
15:49 林道入口駐車場
15:53 ゴール地点

天候

小雨→ガス→快晴🌞

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十字峡登山センター前の駐車場

コース状況／危険箇所等

登りで歩いた日向山を通る尾根も、下りで歩いたジャコノ峰を通る尾根も断続的に急坂があり、濡れた岩や落ち葉に隠れた根っ子でとても滑り易かった
中ノ岳から丹後山への稜線は笹中心なので紅葉はありませんが、巻倉山方面（魚沼市側）の綺麗な紅葉を観ながら歩けました

写真

10/25 8:05

十字峡登山センター前から

10/25 8:05

すぐ向かいの登山口へ。急階段が続く

10/25 8:19

登山道は結構な急坂が続き

10/25 8:40

雨で濡れたツルツルの岩場に難儀する

10/25 8:46

序盤は岩場多し

10/25 8:54

結構登ったのにまだ二合目？！って思わず声が💦

10/25 9:56

もっと登って日向山。雨で水たまり

10/25 9:58

奥にあった建物を見に行くと雨量観測所だった（ここに三角点あり）

10/25 10:34

おっ？！標高1700mくらいから日差しが！

10/25 10:37

7合目。きたー！

10/25 10:38

一気にテンションが上がってきた

10/25 10:44

すっかり快晴🌞

10/25 10:48

振り向くと登ってきた尾根と大雲海

10/25 11:01

いいねー

10/25 11:01

大水上山へ続く稜線も雲海に浮かぶ

10/25 11:12

池ノ段（九合目）に出ると東側の紅葉が綺麗に。こっちは雲が上がってきてない

10/25 11:17

中ノ岳に近づく

10/25 11:20

中ノ岳に到着

10/25 11:22

山頂は虫が多かったので避難小屋方面に移動して休憩

10/25 11:46

飯食ったあと中ノ岳方面に戻り

10/25 11:53

大水上山ー丹後山に続く稜線へ。どこがどの山だか分からん💦

10/25 12:00

中ノ岳を振り返って

10/25 12:21

小兎岳へ登り返し

10/25 12:22

手前に小兎岳、奥に兎岳

10/25 12:45

小兎岳の標柱は倒れてた

10/25 13:09

兎岳

10/25 13:12

ピラミダルな特徴的な山も。どこだろ？

10/25 13:13

雲海に浮かぶ中ノ岳と越後駒ケ岳

10/25 13:13

さらに奥の大水上山へ進む

10/25 13:25

大水上山が近づいてきた

10/25 13:29

大水上山

10/25 13:29

見下ろすと綺麗な紅葉

10/25 13:36

最後のピーク丹後山方面へ

10/25 13:48

丹後山に到着

10/25 13:48

いい道でした

10/25 14:00

丹後山避難小屋も素敵なロケーション

10/25 14:08

下りはまたガスに突入！

10/25 14:39

落ち葉びっしりの急傾斜が続く

10/25 14:42

ガス地帯抜けると紅葉も綺麗に見える

10/25 14:47

三合目まで降りてくればだいぶ楽になる

10/25 15:26

げざーん

10/25 15:29

あとは三国川沿いの林道歩いて

10/25 15:52

駐車場まで。お疲れさまでした！

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

くらぶー

お初の中ノ岳に紅葉も期待して行ってきました

十字峡登山口に到着した時にはまさかの雨💦諦めて他の山へ行くことも考えたけど仮眠も兼ねて少々待ってみることに
8時過ぎには小雨になったので回復を信じて歩き始めたけど五合目過ぎるまでは止んでくれず登山道も滑って歩き難い状態で「リベンジ確定案件だな」と思いながらも頑張って登る
で七合目に近づくあたりから徐々にガスが晴れてあっという間に快晴❣まさかのポカポカ陽気でめちゃくちゃ気持ちのいい稜線歩きが楽しめる結果となった
何事も諦めずに頑張ってみるもんだなーと

こういう天候もあってか中ノ岳の先でおひとりの方とスライドした以外は稜線独り占め気分の山行でした