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Yamareco

記録ID: 7404444
全員に公開
ハイキング
北陸

静かな鉢伏山で紅葉を楽しむ(富山の百山87座目)

2024年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:27
距離
8.2km
登り
980m
下り
982m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
0:24
合計
4:27
距離 8.2km 登り 980m 下り 982m
7:41
38
フロヤ谷登山口
8:19
24
鉱山跡水平道分岐
8:43
8:48
78
鉱山精錬カス堆積場跡
10:06
10:22
63
11:25
11:27
14
鉱山精錬カス堆積場跡
11:41
11:42
26
鉱山跡水平道分岐
12:08
フロヤ谷登山口
天候 ⛅(高曇り)
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆フロヤ谷登山口付近の路肩に路駐。最寄りは3〜4台くらいしか駐められないが、少し歩けば近辺にスペースはそれなりにある。まあ、この山の登山者数で駐車に困る事はないと思う。

☆有峰林道小口川線(水須連絡所〜有峰湖)は11/1(金)より閉鎖となります。(その他は11/12(火)まで通行可)。

通行料:普通車は2,000円。バイクは500円。現金のみ。一万円札出したら係のオッチャンがちょっと慌てていたので、ピッタリで持って行った方がいいかも。
https://www.pref.toyama.jp/1603/pressrelease/ariminerindo_close2024.html
http://www.arimine.net/toll_road.html
コース状況/
危険箇所等
.侫蹈簔登山口〜鉱山跡水平道分岐
・林道のカーブの所にあるフロヤ谷の標識よりも左手前、草ヤブに覆われた斜面に登山口がある。朝露に濡れたヤブっぽい道を進むと、道の途中の左手急斜面にトラロープ付きの直登登山道が現れる。
・直登箇所に入ると朝露地獄は殆どなかったが、全体的にヤブっぽい登山道なのでミドルカット登山靴&ゲイター着用推奨。
・暫くはロープを頼りに頑張って足場の悪い急登を登る。登り切ったら、さっきまでが嘘のような緩い傾斜の道となり分岐に至る。

鉱山跡水平道分岐〜鉱山精錬カス堆積場跡
・分岐には亀谷方面への道もあるが、すぐにヤブに阻まれてしまう。
・この区間は比較的登りやすいが、たまに短いヤブが現れる。足元に鉱滓?が堆積したザラザラした斜面となりほどなくして堆積場跡に着く。ここからの紅葉は結構綺麗だった。

9杙垣栽カス堆積場跡〜涸れ沢〜主稜線
・暫く登るとジメジメとした涸れ沢に合流する。何度か沢の分岐が現れるが、左は全てNG。かと言って機械的に全部右に行こうとするとヤブに突入したりするので(レコの画像参照)注意が必要。

ぜ舂農〜山頂 
・漸く視界も開けてきて気持ちの良い歩きとなるが、ヤブ区間もそれなりにある。笹ヤブの背丈は高くはないので道迷いはないが、鬱陶しい。
・アップダウンを何度か繰り返した末、草原地帯に出る。ここのすぐ先が山頂だが展望無し。草原地帯が休憩適地。草原の先っちょの方のヤブを軽く掻き分けて行くと、立山連峰の展望台となる。
・山頂直下の最終鞍部あたりが一番眺望が良かったように思う。

☆ガイドブック『富山の百山』でのコース難易度は、最初の急登が「C」で、それ以降は「B」だった。だが、ヤブや枯れ沢の道の分かりにくさ、稜線に出てからの急登箇所(ロープなし)などを勘案すると、難易度は限りなくCに近いBだろうと思った。
その他周辺情報 家でお昼を食べるので直帰。
有峰林道内にはトンネル信号が2か所あり。ここもナントカ工法で間伐材使ってますね
2024年10月26日 07:09撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
10/26 7:09
有峰林道内にはトンネル信号が2か所あり。ここもナントカ工法で間伐材使ってますね
登山口付近の駐車スペース。少し歩けば他にもスペースはそれなりに有り
2024年10月26日 07:42撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
10/26 7:42
登山口付近の駐車スペース。少し歩けば他にもスペースはそれなりに有り
で、こっちが登山口方面。赤矢印が登山口で、赤丸の所に看板がある。黄色丸はフロヤ谷の標柱。初見で来たら通り過ぎてしまいそう
4
で、こっちが登山口方面。赤矢印が登山口で、赤丸の所に看板がある。黄色丸はフロヤ谷の標柱。初見で来たら通り過ぎてしまいそう
フロヤ谷
2024年10月26日 07:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 7:43
フロヤ谷
標柱手前左には朝露ビッショリの草に覆われた登山口。では、スタート!
2024年10月26日 07:42撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 7:42
標柱手前左には朝露ビッショリの草に覆われた登山口。では、スタート!
花が落ちているのにまだ咲いているかのよう(カメバヒキオコシの類?)
2024年10月26日 07:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
10/26 7:45
花が落ちているのにまだ咲いているかのよう(カメバヒキオコシの類?)
すぐに急登(直登)が始まる・・・。トラロープが有り難い
2024年10月26日 07:48撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
10/26 7:48
すぐに急登(直登)が始まる・・・。トラロープが有り難い
急斜面から木が真横に生えとる(笑)
2024年10月26日 07:54撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
10/26 7:54
急斜面から木が真横に生えとる(笑)
いずれこの岩も木に打ち砕かれるのだろうか
2024年10月26日 07:55撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
10/26 7:55
いずれこの岩も木に打ち砕かれるのだろうか
ダイモンジソウ
2024年10月26日 07:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 7:57
ダイモンジソウ
少しずつ紅葉が見られるようになってきた
2024年10月26日 08:06撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 8:06
少しずつ紅葉が見られるようになってきた
まだらに紅葉したマンサク
2024年10月26日 08:13撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 8:13
まだらに紅葉したマンサク
急登箇所が終わって、鉱山跡水平道分岐に到着
2024年10月26日 08:19撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
10/26 8:19
急登箇所が終わって、鉱山跡水平道分岐に到着
ついにヤブが現れた。でも背丈は低く、道は明瞭
2024年10月26日 08:23撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 8:23
ついにヤブが現れた。でも背丈は低く、道は明瞭
こういう緩い道も織り交ぜながら標高を上げて行く
2024年10月26日 08:26撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
10/26 8:26
こういう緩い道も織り交ぜながら標高を上げて行く
カラフル〜😄 1,400m〜1,500mが丁度良い紅葉帯かな🍂
2024年10月26日 08:27撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 8:27
カラフル〜😄 1,400m〜1,500mが丁度良い紅葉帯かな🍂
黄色い
2024年10月26日 08:29撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 8:29
黄色い
ゆっくり歩きになってしまう😜
2024年10月26日 08:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
10/26 8:30
ゆっくり歩きになってしまう😜
キタゴヨウマツ?が結構たくさん生えている
2024年10月26日 08:34撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 8:34
キタゴヨウマツ?が結構たくさん生えている
黄金のトンネル
2024年10月26日 08:35撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
10/26 8:35
黄金のトンネル
鮮やか〜👏 この辺りが最も色付きが良かったかな
2024年10月26日 08:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
9
10/26 8:38
鮮やか〜👏 この辺りが最も色付きが良かったかな
鉱山精錬カス堆積場跡に着いた。足元はジャリジャリの鉱滓?で埋め尽くされている
2024年10月26日 08:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
10/26 8:43
鉱山精錬カス堆積場跡に着いた。足元はジャリジャリの鉱滓?で埋め尽くされている
堆積場は草原のようになっている。ここからの紅葉も良い眺めだった。ここでちょっと行動食休憩
2024年10月26日 08:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6
10/26 8:43
堆積場は草原のようになっている。ここからの紅葉も良い眺めだった。ここでちょっと行動食休憩
紅葉を観つつ行動再開
2024年10月26日 08:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 8:49
紅葉を観つつ行動再開
キノコはたくさん
2024年10月26日 08:54撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 8:54
キノコはたくさん
いよいよ涸れ沢ゾーンに突入。暫く行くと、迷う箇所が少しあり
2024年10月26日 08:58撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 8:58
いよいよ涸れ沢ゾーンに突入。暫く行くと、迷う箇所が少しあり
やや右奥にピンテが見える(黄色の○)。ガイドブックの指示どおり「分岐は右」で行くと、ピンテの所から更に右奥に涸れ沢と踏み跡がある。ここかと思ってそのまま行くと、少しヤブが濃くなって乗り越えるのを若干躊躇する斜面が出て行き詰まり、ここは違うと考える(「みんなの足跡」には点線だが歩いた跡がある。きっと迷ったのだろう)。
引き返してよく調べると、真ん中の草地に踏み跡があってここが正解だった。
ピンテと「分岐は右」に釣られてしまった
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やや右奥にピンテが見える(黄色の○)。ガイドブックの指示どおり「分岐は右」で行くと、ピンテの所から更に右奥に涸れ沢と踏み跡がある。ここかと思ってそのまま行くと、少しヤブが濃くなって乗り越えるのを若干躊躇する斜面が出て行き詰まり、ここは違うと考える(「みんなの足跡」には点線だが歩いた跡がある。きっと迷ったのだろう)。
引き返してよく調べると、真ん中の草地に踏み跡があってここが正解だった。
ピンテと「分岐は右」に釣られてしまった
ここはガイドブックどおりに右。目立たないオレンジテープあり
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ここはガイドブックどおりに右。目立たないオレンジテープあり
ここはもっと分かりやすい。これで分岐は終わり
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ここはもっと分かりやすい。これで分岐は終わり
稜線に出て漸く山頂部をとらえた
2024年10月26日 09:18撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 9:18
稜線に出て漸く山頂部をとらえた
もうこの標高(1,600m台)では紅葉終わりかけ
2024年10月26日 09:22撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 9:22
もうこの標高(1,600m台)では紅葉終わりかけ
時折眺望も開けて大日の上に剱
2024年10月26日 09:35撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 9:35
時折眺望も開けて大日の上に剱
ヤブは稜線の方がメインかな・・・😅
2024年10月26日 09:55撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 9:55
ヤブは稜線の方がメインかな・・・😅
ここから見ると本当に鉢を伏せたような山頂部
2024年10月26日 09:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 9:57
ここから見ると本当に鉢を伏せたような山頂部
山頂手前ピーク〜鞍部辺りが一番眺望が良かった。鍬崎山が手前にどっしりと
2024年10月26日 09:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 9:57
山頂手前ピーク〜鞍部辺りが一番眺望が良かった。鍬崎山が手前にどっしりと
枯れた色の大日連山に剱岳
2024年10月26日 09:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 9:57
枯れた色の大日連山に剱岳
毛勝三山。今月登った猫又&釜谷
2024年10月26日 09:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 9:57
毛勝三山。今月登った猫又&釜谷
こちらは先月に登った鷲岳・鳶山・越中沢岳。こんなに間近に見えるのか〜
2024年10月26日 09:58撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 9:58
こちらは先月に登った鷲岳・鳶山・越中沢岳。こんなに間近に見えるのか〜
鉢伏山は越中沢岳の展望台
2024年10月26日 09:58撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 9:58
鉢伏山は越中沢岳の展望台
そして、われらが立山。山頂のお社までくっきりと見える
2024年10月26日 09:58撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 9:58
そして、われらが立山。山頂のお社までくっきりと見える
ハッコウダゴヨウに囲まれた山頂直下の草原地帯に到着。右に行くと山頂。やや左奥の軽いヤブを突っ切ると立山連峰の展望台
2024年10月26日 10:05撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 10:05
ハッコウダゴヨウに囲まれた山頂直下の草原地帯に到着。右に行くと山頂。やや左奥の軽いヤブを突っ切ると立山連峰の展望台
そこから1〜2分で山頂。標識はクマによってボロボロに。草原に戻って行動食を食べる
2024年10月26日 10:07撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 10:07
そこから1〜2分で山頂。標識はクマによってボロボロに。草原に戻って行動食を食べる
下山中の富山平野。平野部は晴れているのね
2024年10月26日 10:23撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 10:23
下山中の富山平野。平野部は晴れているのね
すっかり冬の装いのダケカンバ
2024年10月26日 10:26撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 10:26
すっかり冬の装いのダケカンバ
見納め。先月歩いたルートが間近に綺麗に拝めたのは良かった
2024年10月26日 10:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
10/26 10:30
見納め。先月歩いたルートが間近に綺麗に拝めたのは良かった
鍬崎山が風景の中心
2024年10月26日 10:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 10:30
鍬崎山が風景の中心
鮮やかなミネカエデ
2024年10月26日 10:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
10/26 10:38
鮮やかなミネカエデ
堆積場まで戻った。飽きずに撮影
2024年10月26日 11:25撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 11:25
堆積場まで戻った。飽きずに撮影
2024年10月26日 11:26撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 11:26
緑〜黄〜橙とグラデーション
2024年10月26日 11:27撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 11:27
緑〜黄〜橙とグラデーション
2024年10月26日 11:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 11:30
ダケカンバの幹の白っぽいのがアクセントに
2024年10月26日 11:31撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 11:31
ダケカンバの幹の白っぽいのがアクセントに
ブナ林は紅葉も美しい
2024年10月26日 11:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 11:38
ブナ林は紅葉も美しい
水平道分岐まで戻った。亀谷方面は一見道があるように見えるが・・・
2024年10月26日 11:41撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 11:41
水平道分岐まで戻った。亀谷方面は一見道があるように見えるが・・・
少し行ったら完全にヤブ。進めません
2024年10月26日 11:42撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 11:42
少し行ったら完全にヤブ。進めません
激坂区間まで来たらもう少し。際どいトラバースも慎重に
2024年10月26日 11:55撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
10/26 11:55
激坂区間まで来たらもう少し。際どいトラバースも慎重に
木に呑まれる岩
2024年10月26日 11:56撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 11:56
木に呑まれる岩
アキギリはしょっちゅう見掛ける
2024年10月26日 12:05撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6
10/26 12:05
アキギリはしょっちゅう見掛ける
有峰林道が見えてゴール
2024年10月26日 12:06撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 12:06
有峰林道が見えてゴール
林道から稜線の紅葉を振り返る
2024年10月26日 12:10撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
10/26 12:10
林道から稜線の紅葉を振り返る
水須ゲート近くには小口川ダム
2024年10月26日 12:36撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 12:36
水須ゲート近くには小口川ダム
バルブもひっそり展示されている
2024年10月26日 12:37撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 12:37
バルブもひっそり展示されている
水須連絡所まで戻った。11/1に閉鎖予定
2024年10月26日 12:42撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 12:42
水須連絡所まで戻った。11/1に閉鎖予定
連絡所横には駐車場とトイレあり
2024年10月26日 12:42撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
10/26 12:42
連絡所横には駐車場とトイレあり
散々使い倒してボロボロになったグローブ。もう別のブランドになってしまった。買い替えよう・・・
2024年10月26日 13:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 13:30
散々使い倒してボロボロになったグローブ。もう別のブランドになってしまった。買い替えよう・・・
自宅から見た鉢伏山。結構目立つ山なのに静寂の登山だった
2024年10月26日 14:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/26 14:17
自宅から見た鉢伏山。結構目立つ山なのに静寂の登山だった
撮影機器:

感想

翌日の日曜も登山だが、土曜こそ晴天予報なのにどこも行かないのは勿体ない。
明日に響くようなキツい登山は嫌なので、適当なところはないものかと探していたら、理由があって未踏だった鉢伏山が浮上。
その理由というのは・・・

有峰の山→人慣れた熊が多そう&通行料が2,000円も掛かる→一人で行きたくない

という事。なので気になりつつも行けていなかった。が、この際なので思いついてしまったから行ってみよう。

当日。行ってみたら、あれ?めっちゃ曇ってんじゃん。予報よりも前線の影響が強かったみたいです。さすがに誰もいないかなと思ったが、既に路肩には車が2台。おお、先客あり(結局、この日スライドしたのはこのお二人のみ)。登山口は見つかりにくというとの事だが、予習済みなので問題なし。

のっけから凄まじい急登。滑落しないように・・・。それが終わったら漸く歩きやすい道になったが、事前調査で予想していたより笹ヤブが多いと思った。涸れ沢区間が一番道が分かりにくかったと思う。それ以外はヤブがあっても道は明瞭。稜線に出てからのアップダウンがちと疲れるが。
紅葉は1,400m〜1,500m台くらいが見頃だったように思った。曇り空なのが残念・・・。

一人で行く予定ではなかった山だが、富山の百山も87座目になったので良しとしよう。

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