鳥甲山

2024年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,631m
• 下り: 1,633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:09

距離 15.0km 登り 1,631m 下り 1,633m

7:57 貉平
8:43 8:43 小水ノ頭
8:54 8:55 万仏岩
9:27 9:28 布岩（五合目）
9:53 9:53 白�瑤瞭�
10:16 10:22 カミソリ岩
10:48 11:00 鳥甲山
11:30 11:31 赤�凜瞭�
12:04 12:04 赤�凜慮�
12:23 12:23 屋敷下降点
13:09 13:12 屋敷登山口
14:09 貉平

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中野インターから奥志賀経由でも登山口まで行けます(11月4日朝10時で今期は閉鎖になります)。途中の紅葉もきれいでした。

コース状況／危険箇所等

登りは切り立った稜線上の細いトレイルが続き、斜度もきついです。下りも直線的なところが多く、スリップし易いです。

写真

10/26 7:57

ムジナ平駐車場からスタート

10/26 8:08

はじめから直線的急登です

10/26 8:15

合目表示は標高も記載されています

10/26 8:42

ミニピークがいくつも現れます

10/26 8:44

実は東側は急峻です

10/26 8:48

鎖場。高度感はそれほどありません

10/26 8:56

1600メール付近は紅葉真っ盛り

10/26 8:57

秋山郷全体が見渡せます

10/26 9:07

小ピークが次々現れます

10/26 9:12

先が見えない幸せ...

10/26 9:22

またピーク

10/26 9:27

5合目は1705メートル

10/26 9:41

山頂近くなると笹(竹)が多くなります

10/26 10:36

1900メートルのピークの後、一旦下ります

10/26 10:43

山頂直下の分岐。標識なし

10/26 10:47

鳥甲山山頂

10/26 10:54

風雪に耐えてきた山頂柱

10/26 10:55

北アルプス方面までくっきり

10/26 11:01

これから下る稜線

10/26 11:06

この稜線は歩きやすいです

10/26 11:24

笹をつかんでポール代わり

10/26 11:49

標識は全くないけど迷うこともありません。

10/26 12:00

眼下の集落

10/26 12:02

多少の登り返し

10/26 12:24

稜線を離れると急な下りの開始

10/26 12:35

急な下りが延々と続きます

10/26 12:45

ぬかるみ、滑りやすい箇所も多くありました

10/26 12:52

若い森

10/26 12:58

雪崩防止施設の下を通過

10/26 13:00

うれしい表示!　あと10分

10/26 13:11

林道にやっと到着

10/26 13:11

標高は850メートル

10/26 13:54

スタート地点の登山口まで200メートルの登りです

10/26 14:08

林道を6kmゆっくり走って登山口に帰還

10/26 15:56

下山後に青空が広がってきました

撮影機器：

F-51B FCNT

感想

norineko

ムジナ平からは直線的に登って行きます。小ピークがたくさんあって、本当の山頂は最後まで見えません。稜線からは秋山郷全体の地形がしっかり把握できます。谷の反対側にずっと苗場山が望めます。標識は少ないです。北斜面中心の下りはぬかるみ、滑りやすい箇所が多くありました。山頂までの登山中、下ってくるハイカーは皆無で、皆さん屋敷登山口方面に下り、林道経由でスタート地点に戻られているようでした。
トレイルの両側が低木で気づきにくいのですが、結構鋭く崖になっているところが多いです。よそ見やふらつきに注意しましょう。下りは岩場はほとんどないものの、短距離での激下りです。笹や木の枝を掴んで下りましたが、ポールがあったら楽だと思います。辛いコースである分、達成感も大きく印象に残る登山になりました。
登山口から一番近い温泉は切明温泉です。雄川閣の日帰り入浴は14:30までと看板が出てましたが、14:45過ぎにフロントにいって恐る恐る訊いてみたら入浴OKでした。無色無臭の良いお湯です。