福地山

2024年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 6.2km
• 登り: 736m
• 下り: 736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 1:05
• 合計: 3:53

距離 6.2km 登り 736m 下り 736m

8:52 福地山登山者駐車場
9:11 9:18 焼岳展望台
9:48 9:48 第一展望台
10:18 10:18 第二展望台
10:24 10:27 第三展望台
10:38 10:39 第四展望台
10:42 10:42 乗鞍岳展望台
10:46 11:37 福地山
11:38 11:38 乗鞍岳展望台
11:43 第四展望台
11:48 11:49 第三展望台
12:03 12:04 無然平
12:29 12:33 焼岳展望台
12:46 福地山登山口

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

昔ばなしの里の看板を目印に、奥に入ると30台ほど停められる登山者用パーキングがあります。
朝市のパーキングとは別になっています。
トイレ有り。自動販売機も、登山口近くにあります。

コース状況／危険箇所等

分岐点が2ヵ所あり、どちらに進んでも合流します。
尾根道ルートでは、転落注意箇所があります。樹林帯の中なので、恐さを感じづらいですが。
谷側のルートは迂回路のようになっています。
こちらを通れば、小さな子どもでも、問題なく登頂できるくらい、登山道は幅も広めで、引っ掛かりも少なく快適に登れます。

その他周辺情報

平湯の混雑を避けようと、登山口から車で15分ほど行ったところにある｢ジョイフル朴の木すくなの湯｣に寄りました。レストランは14時まで。
建物は古いですが、露天風呂からは山肌の紅葉を楽しめ、空いているので広々と寛ぐことが出来ました。

写真

10/26 8:54

焼岳に行った帰りに立ち寄った石動の湯。
その時に気になったのが、福地山でした。

10/26 9:06

運動靴でも問題ないくらいに、快適な登山道。

10/26 9:12

展望スポットがいくつかあります。

10/26 9:12

クマ牧場の側ですし。
獣臭を感じる場所も多かったです。
サル？イノサシ？それとも？

10/26 9:16

ほどよい坂道。
つづら折りがしばらく続きました。

10/26 9:37

倒木有り。

10/26 9:40

落ち葉でフカフカ。

10/26 9:45

10/26 9:49

無然平。
最初の分岐の合流場所です。

10/26 9:55

10/26 9:57

尾根道ルートは、斜度も大きく、手応えがあります。

10/26 10:14

けっこうあっという間に2つ目の分岐合流場所に。

10/26 10:14

笠と槍穂。

10/26 10:14

槍ヶ岳山荘と梯子が見えました。

10/26 10:14

形から、笠。ですよね。

10/26 10:19

10/26 10:19

山頂手前の分岐。

10/26 10:23

10/26 10:23

奥の断崖は福地壁と呼ばれるようです。
紅葉と。

10/26 10:24

10/26 10:27

ブナ林にオレンジが映えます。

10/26 10:38

10/26 10:44

山頂手前。

10/26 10:47

到着。
お目当てのものは？

10/26 10:47

槍穂の展望が抜群。

10/26 10:48

やりー

10/26 10:48

笠。
山頂に人影が見えました。

10/26 11:30

何も言わなかったけど。
このお二人が、失礼な言い方ですが、邪魔でした。
荷物広げて、撮影ポイントで陣取って動かない。
周りの他の登山者も、同じことを思っていたでしょう。
下り始めて少ししたら、今回の同伴者が、写真を撮りたかったけど、邪魔で撮れなかったとボソリ。

ルールはないですが、ここの山に訪れる登山者がお目当てにしているものがあると思います。
長居するなら、別の場所でして欲しい。
山頂は順番に譲り合うものだと思います。
山頂ではないけど。

10/26 11:30

新穂高ロープウェイと西保山荘が見えました。

10/26 11:33

お目当てのものは、コレ。
突き刺さった聖剣です。

10/26 11:33

背中越しから撮影しました。
思ったより、ピカピカでした。

10/26 12:46

無事に下山。

10/26 12:49

朝市もおしまい。

装備

備考

山頂で休憩するなら、敷物があると良いです。

感想

masyu0819

とても良い、穴場の山でした。
展望、道、手軽さ。達成感を得られるほどの疲労感はありませんでしたが、山行時間の割に、得られた満足感は大きく感じました。
積雪気のスノーシューハイクにも良さそうです。
次は、冬に登れたらと考えております。