紅葉に染まる谷川岳（西黒尾根〜天神尾根）

2015年10月12日(月) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 7.5km
• 登り: 1,327m
• 下り: 811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:00

6:39 西黒尾根登山口
8:38 ラクダの背(ラクダのコブ)
8:43 8:44 ラクダのコル
9:40 9:46 ザンゲ岩
10:00 谷川岳・肩の小屋
10:05 谷川岳（トマノ耳）
10:20 10:48 谷川岳
11:02 11:07 谷川岳（トマノ耳）
11:12 谷川岳・肩の小屋
11:38 11:39 天狗の留まり場
11:59 12:04 熊穴沢避難小屋
12:39 天神平

天候

快晴後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロープウェー駅手前の無料駐車場に誘導された

コース状況／危険箇所等

西黒尾根は数箇所クサリ場があるが慎重にホールドを確認しながら登れば大丈夫。
天神平までの木道は滑りやすいので注意。

写真

10/12 6:30

谷川岳指導センターで登山届を提出してゲートをくぐる

10/12 6:35

西黒尾根登山口

10/12 6:36

10/12 7:27

紅葉の樹林帯はひんやりしていて気持ちがいい

10/12 8:08

樹林帯を抜けた眺めのいい休憩場所

10/12 8:10

天神平ロープウェー駅から右に天神尾根が延びている

10/12 8:17

クサリ場を慎重に登る

10/12 8:20

紅葉に染まる谷川岳とマチガ沢

10/12 8:29

次々とクサリ場が現れる

10/12 8:33

10/12 8:35

10/12 8:35

東尾根の紅葉

10/12 8:38

ラクダの背に到着

10/12 8:39

これから登る西黒尾根上部

10/12 8:44

ガレ沢の頭に到着

10/12 8:48

10/12 8:50

10/12 8:54

白毛門の左は朝日岳

10/12 8:55

マチガ沢を眼下に眺める

10/12 8:55

10/12 9:06

トマの耳（左）とオキの耳（右）

10/12 9:08

10/12 9:09

10/12 9:11

10/12 9:12

素晴らしい紅葉

10/12 9:29

混雑しているので順番に登ります

10/12 9:34

氷河跡と呼ばれる一枚岩

10/12 9:51

10/12 9:53

10/12 9:53

天神尾根を登ってきた登山者の列

10/12 9:56

10/12 9:56

10/12 9:57

10/12 10:00

10/12 10:03

肩の小屋

10/12 10:04

トマの耳はもうすぐ

10/12 10:05

万太郎山への稜線

10/12 10:07

万太郎谷は燃えるような紅葉でした

10/12 10:08

オキの耳へ向かいます

10/12 10:12

10/12 10:13

一ノ倉岳から茂倉岳への稜線

10/12 10:16

ものすごい人です

10/12 10:20

オキの耳に到着

10/12 10:24

シンセン岩峰と東尾根を眺めながら昼食にします。足を踏み外せば命はない。

10/12 10:25

登ってきたん西黒尾根

10/12 10:25

湯檜曽川が眼下に流れています

10/12 10:25

10/12 10:46

正面に白毛門

10/12 10:47

10/12 10:50

10/12 10:50

トマの耳も人人人

10/12 11:13

肩ノ小屋前も人人人

10/12 11:14

天神尾根を登ってきた登山者

10/12 11:20

天神ザンゲ岩

10/12 11:26

ナナカマドがかわいい

10/12 11:34

10/12 11:38

天狗の留まり場

10/12 11:38

10/12 11:44

10/12 11:47

10/12 11:48

10/12 11:49

10/12 11:49

10/12 11:50

クサリ場が現れます

10/12 11:59

熊穴沢避難小屋

10/12 12:06

谷川岳を振り返ります

10/12 12:28

10/12 12:39

ロープウェー駅に到着

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

Canon IXY DIGITAL 920 IS Canon

感想

Zeus

早朝に土合口に着くと、ロープウェー駅手前の無料駐車場に誘導された。すでにかなりの車がとまっている。
ここから歩いて西黒尾根登山口に向かう。いきなり急登が連続する。前日に雨が降ったこともあり、非常に滑りやすい。15分ほどで送電鉄線塔に着く。
次第に紅葉に染まる樹林帯を抜けると、展望の良い広場で多くの登山者が休息している。ここから数箇所のクサリ場を通過してガレ沢のコルに到着する。マチガ沢の紅葉が素晴らしい。
「氷河跡」と呼ばれていた一枚岩を通過し、ザンゲ岩を回り込むと笹原の道に変わる。天神尾根を数珠繋ぎになって登る多くの登山者の奥には素晴らしい万太郎山が眺められる。
トマの耳を通過し、オキの耳に向かうが、山頂は人でいっぱいだ。ここでシンセン岩峰を目の前に見ながら昼食にする。白毛門も圧倒的な存在感を誇っている。食事も終わりトマの耳に戻り、順番に並んで写真撮影をする。
三連休なので仕方がないがゆっくりする場所すらないないほど混み合っていた。下山は天神尾根をとる。快晴だった空も雲出てきた。熊穴沢避難小屋で少し休息をとっただけで、一気にロープウェー駅まで歩いた。
ロープウェーを利用して比較的簡単に山頂を踏める天神尾根の往復が人気があるが、谷川岳のアルペン的で圧倒的な眺めを楽しみたいなら絶対に西黒尾根を薦めたい。三大急登で有名だが達成感は格別である。今後はいろいろなコースで谷川岳を楽しんでみたい。