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Yamareco

記録ID: 741226
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

飛龍山・雲取山(将監小屋主人のご無事をお祈りしています)

2015年10月11日(日) ~ 2015年10月12日(月)
 - 拍手
GPS
27:45
距離
28.9km
登り
1,648m
下り
2,282m

コースタイム

1日目
山行
1:35
休憩
0:00
合計
1:35
13:20
20
13:40
75
14:55
2日目
山行
10:05
休憩
1:55
合計
12:00
5:05
5
5:10
60
6:10
97
7:47
8:37
10
9:09
9:20
30
9:50
60
10:50
18
11:08
33
11:41
12:10
35
12:45
12:50
20
雲取山
13:10
13:20
90
三条ダルミ
14:50
15:00
20
16:20
40
17:00
5
17:05
ゴール地点
天候 ■飛龍山 09:09 晴れ 15℃ 無風
■雲取山 12:45 晴れ 15℃ 無風
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一台を後山(うしろやま)林道の片倉橋付近に駐車しました。片倉橋にゲートがあり、それ以上は車で行けません。また、ゲート付近やその手前の路肩は、駐車禁止の貼紙もあったため、ゲートから200mくらい手前の路肩に停めました(3台ほど可能)。
将監小屋に向かう登山口近くの駐車場は、民宿みはらしを利用させてもらいました。事前に電話連絡しておくことをお勧めします。一日500円です。
民宿みはらし 0553-34-2109
コース状況/
危険箇所等
■全体を通じて
 危険個所はありません。ちなみに、昭文社「山と高原地図 雲取山・両神山」の奥秩父主脈縦走路のCTは厳し目です。

※GPSとカメラを忘れるという失態をおかしてしまったため、ルートは手書きです。写真はスマホ。
1台をデポするために、小袖乗越の駐車場に向かおうとしたら、閉鎖されていました。
2015年10月11日 12:16撮影 by  SO-04E, Sony
2
10/11 12:16
1台をデポするために、小袖乗越の駐車場に向かおうとしたら、閉鎖されていました。
小袖乗越までは、迂回路があるようです。でもこれも何かのお告げ。私たちは、ここで山行終点を小袖乗越ではなく、後山林道の片倉橋に変更しました。
2015年10月11日 12:17撮影 by  SO-04E, Sony
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10/11 12:17
小袖乗越までは、迂回路があるようです。でもこれも何かのお告げ。私たちは、ここで山行終点を小袖乗越ではなく、後山林道の片倉橋に変更しました。
雨があがらないので、「道の駅たばやま」や「のめこいの湯」で4時間半の時間つぶし。
2015年10月11日 11:51撮影 by  SO-04E, Sony
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10/11 11:51
雨があがらないので、「道の駅たばやま」や「のめこいの湯」で4時間半の時間つぶし。
出発点を作場平から、民宿みはらしに変更して、将監小屋に出発です。でもなにやら物々しい雰囲気。お聞きすると将監小屋の79歳の主人が前日から行方不明とのこと。親族の方がいて、テント場とトイレはご自由に使ってくださいと言われました(大変なときに、ありがとうございます)。
2015年10月11日 13:10撮影 by  SO-04E, Sony
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10/11 13:10
出発点を作場平から、民宿みはらしに変更して、将監小屋に出発です。でもなにやら物々しい雰囲気。お聞きすると将監小屋の79歳の主人が前日から行方不明とのこと。親族の方がいて、テント場とトイレはご自由に使ってくださいと言われました(大変なときに、ありがとうございます)。
将監小屋の主人を見つけたら、民宿みはらしに連絡するとお伝えして、出発しました。
2015年10月11日 13:21撮影 by  SO-04E, Sony
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10/11 13:21
将監小屋の主人を見つけたら、民宿みはらしに連絡するとお伝えして、出発しました。
将監小屋までは林道歩きです。主人がいないか、ときどき沢などを見ながら、進みます。
2015年10月11日 13:46撮影 by  SO-04E, Sony
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10/11 13:46
将監小屋までは林道歩きです。主人がいないか、ときどき沢などを見ながら、進みます。
1時間半で将監小屋に到着(林道だけ、CTは甘いです)。テントを張りました。平成25年に東京都水道局と甲州市によってつくられたトイレは、私の登山史上1位2位を争うほどの綺麗さでした。
2015年10月11日 15:23撮影 by  SO-04E, Sony
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10/11 15:23
1時間半で将監小屋に到着(林道だけ、CTは甘いです)。テントを張りました。平成25年に東京都水道局と甲州市によってつくられたトイレは、私の登山史上1位2位を争うほどの綺麗さでした。
regさんの飛龍鍋。詳細はregさんの感想をご覧ください。時間がたっぷりなので、ウィスキーも空いてしまいました。
2015年10月11日 16:09撮影 by  SO-04E, Sony
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10/11 16:09
regさんの飛龍鍋。詳細はregさんの感想をご覧ください。時間がたっぷりなので、ウィスキーも空いてしまいました。
翌朝は5時に出発。途中に、昨日初冠雪を迎えた秀麗が見えました。
2015年10月12日 06:18撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 6:18
翌朝は5時に出発。途中に、昨日初冠雪を迎えた秀麗が見えました。
奥秩父主脈縦走路は、さすがの道です。メンテナンスがしっかりなされています。
2015年10月12日 06:33撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 6:33
奥秩父主脈縦走路は、さすがの道です。メンテナンスがしっかりなされています。
目標の飛龍山がみえてきました。
2015年10月12日 06:39撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 6:39
目標の飛龍山がみえてきました。
飛龍の手前の禿岩(はげいわ)に到着! 山梨県でも屈指のすばらしい絶景ポイントです!
2015年10月12日 07:47撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 7:47
飛龍の手前の禿岩(はげいわ)に到着! 山梨県でも屈指のすばらしい絶景ポイントです!
まずは、富士山と大菩薩嶺(右)
2015年10月12日 07:50撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 7:50
まずは、富士山と大菩薩嶺(右)
南アルプス。鋸岳から光岳まで全部見えます。白峰三山も雪をかぶっています。
2015年10月12日 07:52撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 7:52
南アルプス。鋸岳から光岳まで全部見えます。白峰三山も雪をかぶっています。
奥秩父。国師ヶ岳(左)、甲武信ヶ岳と木賊山(中央)、唐松尾山、手前の山は大常木山。写真にはありませんが、右端には浅間山も見えました。
2015年10月12日 07:52撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 7:52
奥秩父。国師ヶ岳(左)、甲武信ヶ岳と木賊山(中央)、唐松尾山、手前の山は大常木山。写真にはありませんが、右端には浅間山も見えました。
禿岩から200mくらい下ると飛龍権現です。ここの分岐から飛龍を目指します。
2015年10月12日 08:49撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 8:49
禿岩から200mくらい下ると飛龍権現です。ここの分岐から飛龍を目指します。
飛龍が見えてきました。
2015年10月12日 08:56撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 8:56
飛龍が見えてきました。
飛龍山山頂。regさん97座目、私が93座目の山梨100です。
2015年10月12日 09:09撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 9:09
飛龍山山頂。regさん97座目、私が93座目の山梨100です。
北天のタル方面に、破線ルートを進みます。踏跡は明瞭でした。
2015年10月12日 09:30撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 9:30
北天のタル方面に、破線ルートを進みます。踏跡は明瞭でした。
次にめざす雲取山が見えてきました。
2015年10月12日 09:36撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 9:36
次にめざす雲取山が見えてきました。
奥秩父主脈縦走路は本当に快適です。東京都水道局の財政力はすごいものがあります。
2015年10月12日 09:43撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 9:43
奥秩父主脈縦走路は本当に快適です。東京都水道局の財政力はすごいものがあります。
北天のタル。
2015年10月12日 09:50撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 9:50
北天のタル。
富士山と紅葉。
2015年10月12日 10:18撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 10:18
富士山と紅葉。
富士山と三ツ山。富士山に雲がかかってきました。
2015年10月12日 10:27撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 10:27
富士山と三ツ山。富士山に雲がかかってきました。
狼平。紅葉がちょうどいい時期です。
2015年10月12日 11:09撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 11:09
狼平。紅葉がちょうどいい時期です。
三条ダルミに到着。富士山もみえるいい場所です。
2015年10月12日 11:41撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 11:41
三条ダルミに到着。富士山もみえるいい場所です。
ここで、regさんの雲取ラーメン。
2015年10月12日 11:55撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 11:55
ここで、regさんの雲取ラーメン。
三条ダルミにザックをデポして、軽装で雲取山を踏みました。
2015年10月12日 12:45撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 12:45
三条ダルミにザックをデポして、軽装で雲取山を踏みました。
三条ダルミに引き返し、そこからは三条の湯を目指します。ここもいい道です。
2015年10月12日 13:22撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 13:22
三条ダルミに引き返し、そこからは三条の湯を目指します。ここもいい道です。
途中に見えた三ツ山。
2015年10月12日 14:14撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 14:14
途中に見えた三ツ山。
三条の湯に到着! 小屋主はとても感じのいい方でした。
2015年10月12日 14:43撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 14:43
三条の湯に到着! 小屋主はとても感じのいい方でした。
三条の湯のテント場。いい雰囲気です。水場はすぐ横、トイレは、100m離れた三条の湯に行くようです。
2015年10月12日 14:57撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 14:57
三条の湯のテント場。いい雰囲気です。水場はすぐ横、トイレは、100m離れた三条の湯に行くようです。
林道終点まで下ってきました。
2015年10月12日 15:22撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 15:22
林道終点まで下ってきました。
ここからは、片倉橋まで7km弱の林道歩きです。
2015年10月12日 15:31撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 15:31
ここからは、片倉橋まで7km弱の林道歩きです。
なんとか、日没までに到着しました。将監小屋の主人がどうなったのか気になりますが、長い山行が無事終わりました。
2015年10月12日 17:07撮影 by  SO-04E, Sony
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10/12 17:07
なんとか、日没までに到着しました。将監小屋の主人がどうなったのか気になりますが、長い山行が無事終わりました。
撮影機器:

装備

個人装備
テントmont-bellステラリッジテント 1型 テントマットmont-bellドーム1用 テントオプションmont-bellオプショナルロフト ドーム用 シュラフmont-bellU.L.スーパー スパイラルダウンハガー #2 シュラフカバーmont-bellスリーピングバッグカバー シュラフマットTHERMAREST 40th Anniversary Edition R 防寒着 救急セット ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2(2) 非常用防寒シート(2) 手袋・フェイスマスク(1) レインウェアTHE NORTH FACEマウンテンレインテックス(1) ガスカートリッジPRIMUS IP-250T(1) バーナーPRIMUS P-153(1) イグニッションスチール(1) カートリッジホルダーPRIMUS P-CH(1) コッヘルセットsnow peak(1) 手拭・ハンカチ・ティッシュ(1) 地図・コンパス(1) 高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1) GPS GARMIN etrex20(1) カメラOLINPUS TOUGH TG-1(1) 無線機STANDARD VX3(1) 常食(6) 非常食(1) 水2.0L(1)

感想

■将監小屋主人のご無事をお祈りしています
 雨もあがり、山行を開始すべく、民宿みはらしに向かいました。しかし到着すると、地元の住人や消防の方が集まって、なにやら物々しい雰囲気。お聞きすると、10日から将監小屋主人が行方不明とのこと。

 主人の車が民宿みはらしより下の場所で見つかり、おそらくキノコ狩りの途中でなんらかのトラブルになったのではないかということでした(下山後に地元の新聞をみると、10日の朝に将監小屋の主人がいないと、登山者から電話連絡があり、いなくなったことが判明したそうです)

 10日の夜から11日の昼まで雨が続き、富士山が初冠雪するほど、気温も下がっていました。とても心配です。もしかして見つかるしれない思いつつ、登山を開始しました。

 将監小屋に着くと、小屋泊を予約した登山者が3名いました。主人が行方不明になったことを告げるととてもビックリされていました。幸い小屋の戸は開いていたので、布団を使わせてもらって、宿泊することはできますが、問題は食事です。私たちはテント泊なので、食糧がありますが、この方たちは大変です。

 ここでregさんの出番。惜しげもなくパンやスープを渡しました。雨のため出発を遅らせた結果、1食分が余ったことも幸いしました。他の素泊まりの登山者も、余った食糧を、小屋泊の方に渡していました。ここは助け合いです(その後、日没近くなって、コンビニのおにぎりを持った地元の方が、4WDの車で林道を上がって、食糧供給が行われていました)。

 北岳山荘や白馬山荘ならたくさんのスタッフがいて、問題ないでしょうが、高齢の小屋主がお一人で行っている山小屋は、奥秩父にはたくさんあります。ほとんど、なり手がないキツイ労働条件の中で、登山者のために善意で行ってくれている方たちばかりです。そんな方々に、もし何かトラブルがあったら。小屋主の方の命も、登山者の命も危険に晒されます。こんなことはめったにあることではないと思いますが、小屋泊の登山者にとって、主人の不在は場合によって生死にかかわるということを学びました。

 今現在、将監小屋主人が見つかったというニュースは聞きません。将監小屋主人のご無事を心からお祈りいたします。

1日目夕食は「飛龍鍋(7つのドラゴンボール入り)」
「飛龍」といえば空母「飛龍」、ならば海軍カレーか?と考えていましたが、
いまひとつ決め手に欠けるような気がしていました。
悩んでいたら、いつもの飲み友だちさんから、
「龍といえば、ドラゴンボールでしょ。」とのアドバイスをいただきました。
さらに、「四星球はわかるようにしなきゃダメ」との縛りもいただきました。
そして、完成したのが飛龍鍋、ドラゴンボールをイメージして7種の球を浮かばせた、カレー味の鍋です。
ちなみに、ドラゴンボールのひとつとして入れた「がんもどき」の別名は「飛龍頭」です。
登山前日の夜、同じものを作って味付けの練習までした甲斐あって、おいしくできました。
渾身の力をこめた一品です。

2日目朝食は、本当は1日目の昼食にしようと思っていた「秋雨スープ」
雨の中でもさっとあたためれば作れるように考えました。
春雨スープですが、スープを紅葉色のミネストローネスープにしたので、
「秋雨スープ」と命名です。おいしいのですが、写真はありません。
また、作ります。

2日目昼食は、雲取→雲→雲吞という発想です。
こちらは、うちのカミさんが考えてくれました。

1日目昼食 飛龍鍋 男2人分
<材料>
カレー粉(フレーク状) 2分の1袋 
めんつゆ 50ccくらい
顆粒コンソメ 14gくらい
豚ばら肉 220g
青梗菜 2株
ねぎ 2本
玉うどん 1玉
ラー油
(以下ドラゴンボール7種)
がんもどき 2個
肉団子 2個
玉こんにゃく 2個
小玉のじゃがいも 2個
球にカットした人参 2個
うずらのたまご 2個
プチトマト 2個
黒ゴマ 4粒

<前日準備>
1 じゃがいもとにんじんは、カットして下茹でする。
2 野菜は切っておく
3 豚バラ肉は冷凍する
<山で>
1 お湯を沸かし、調味料を入れてスープを作る
2 野菜を入れて煮込む
3 ドラゴンボールを飾ってさらに煮る
4 お好みでラー油
5 豚バラ肉を順次追加しながら食べる
6 〆はうどんがおすすめ

2日目朝食 秋雨スープ(とパン) ※写真なし
<材料>
キャベツ 4枚くらい
ベーコン 2枚
市販のミネストローネのもと(3、4人前)
春雨 2人分くらい

<前日準備>
1 キャベツとベーコンを小さく切る
2 多めの油で炒め、ジップロック
<山で>
1 キャベツ、ベーコンを入れて、ミネストローネを作る
2 そこに春雨をほうり込んで2分くらい加熱する

2日目昼食 雲吞麺(わんたんめん) 男2食分
<材料>
しょうゆ味のインスタント麺(今回は正麺しょうゆ味使用) 3食分
乾燥ワンタン 1パック(12個入り)

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コメント

将監小屋でお話を伺った者です。
こんにちは。
小屋の横の建物のところで食事をされていた方ですね。
私も、お話を伺って、びっくり。
ご無事をお祈りしている次第です。

翌日(12日)作場平から車で戻る途中、
たくさんの方がおられ、車もたくさん停まっていました。
かなり、国道に近いあたりです。
ヘリも低空で飛行していたので、
もしかして、発見されたのかもしれません。
無事救助ということだったらいいのですが、
なんとなく尋ねるという雰囲気でもなかったので、
そのまま帰ってしまいました。
2015/10/14 16:40
Re: 将監小屋でお話を伺った者です。
tsu-pmさん。メッセージありがとうございます。
山行おつかれさまでした。12日がいい天気になって
よかったですね。

将監小屋に到着したとき、黄色テントが一つありました。
雨の中、奥秩父にテント泊チャレンジしている方がいらっしゃると思い、
私たちも心強かったです。

将監小屋に食糧の供給に来られた方の話によれば、
12日はヘリも飛んで、大規模な捜索がなされるということでした。
tsu-pmさんは、おそらくその大捜索隊に遭遇されたのでないでしょうか。
無事発見されたのかどうか。すみませんもう少し情報収集してみます。
2015/10/15 9:54
オッサンも心配してましたが…
yama-ariさん
regさん

こんばんは
御主人にはいつも犬がそばにいた事覚えています。
大変な時に行かれましたね!
また、困っている方の助け合いの機転さすがです。
お疲れ様でした。

しかしながら、御主人残念な事になり謹んでお悔やみ申し上げます。
オッサンも以前大変お世話になり、今年もお会いしたので誠に残念です。
2015/10/14 22:31
Re: オッサンも心配してましたが…
Kazuhagiさん。メッセージありがとうございます。

そうですか。残念なことになったのですね。新聞で確認してみます。
私はご主人とは面識がないのですが、Kazuhagiさんは何度かお会いした
ことがあるんですね。

ご主人が手作りされた談話小屋や調理スペース。ご主人の思いが詰まった
場所なんだと思いながら、過ごさせてもらいました。
この後、将監小屋がどうなるのか。息子さんが受け継ぐのか、無人化で
運営されるのか。奥秩父の山小屋としては欠かせない場所にありますから、
その面も心配ですね。
2015/10/15 10:04
行方不明の将監小屋の主人についての情報
14日午前10時10分に、丹波山村の山中で男性が倒れているのが発見された。
男性は行方不明になっていた山小屋経営の男性(79)と判明した。
死因は頸椎損傷。岩壁の下に倒れ、辺りにはかごやキノコが散乱していたという。
キノコ狩りの最中に岩壁から転落したとみられる。
(10月15日(木)「山梨日日新聞」より(要約))。

ご冥福をお祈りいたします。
2015/10/16 7:19
お話させていただいた、素泊まり登山者です
こんにちは。
小屋のご主人は残念な結果になってしまいましたね。ご冥福をお祈りいたします。
小屋では楽しいお話をありがとうございました。禿岩で声が聞こえていたのも記憶しています。立ち寄る余裕はありませんでしたが。。
またどこかでお会いしましたら、お話聞かせてください。
お疲れ様でした。
2015/10/17 13:03
Re: お話させていただいた、素泊まり登山者です
BBCさん。メッセージありがとうございます。

中日が雨の中、甲武信〜雲取縦走の完登、お疲れ様でした。
私たちの弱腰縦走とは違って、すごいと思います!
女性の方は、とてもパワフルな方なんですね。

将監小屋のご主人は、残念なことになってしまいました。
いつかお会いできたときには、今度はregさんのごはんを
召し上がってください!

今回の出会いも何かのご縁です。フォローさせてもらいます!
今後ともよろしくおねがいします。
2015/10/17 15:26
プロフィール画像
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