針ノ木サーキット
- GPS
- 10:23
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 2,498m
- 下り
- 2,499m
コースタイム
- 山行
- 9:39
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 10:24
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
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アクセス | 24時前で無料駐車場5割ぐらい |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
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感想
獲得標高あと2mまけてくれない…?
立山剱見ながら歩く稜線はいいね
今度来る時は逆で来たいな、剱見ながら歩くのも良さそう
◇計画
岩稜に行きたいけどソロやと行けるところがなぁ…ってトレランチックになっちゃう
てことで前から気になってた針ノ木サーキットに
1dayルート定数60って過去半年前の大山サーキットだけだし、
2500UP、しかもベースの標高も丹沢高尾より高いから踏ん切りがついてはいなかったんよね
◇登山状況
5時スタートのつもりが起きたら6時前だった(2週連続
車中泊に慣れてきて寝すぎるから目覚ましちゃんとかけないとダメだな
スタート遅いし、午後遅くなると雨予報だからさすがに針ノ木ピストンかなぁ…と思いつつ出発
・針ノ木小屋まで
序盤樹林帯でガサガサするからびくびくしながら見てたら猿だった
朝から驚かせないでほしい
このエリアちょいちょい熊の目撃情報とか被害情報あるからビビる
右岸へ渡渉するところが出てくるも、ストック無いと滑るかもだったので、
ちょっと上流へ詰めて渡渉
…なんだけどその後再度左岸へ渡渉
これ左岸詰めてった方が早かったのでは?と思わなくもない
そこから鎖とかたまに出てきたりするけど、岩持ちやすいし傾斜も無い
マヤクボ沢との分岐過ぎた辺りから氷が出てくる
気温そんな低くないこともあってチェンスパまでは要らなかったけど、
もっと冷えて氷増えたら要るかも
犬連れの人がいて、ペース大体一緒だったのもあり、
小屋まで犬に先導してもらう
ちょっと行っては待って、追い付いては行って、賢いな?
てか飼い主俺の後ろだけど、俺が飼い主みたいな立ち位置になってて人なつっこいな
・蓮華岳
百高やるなら踏んどかないとまた来ないといけないやつ
積極的にやってるわけではないけど、とりあえず踏んどく
UPはそんなに無いけど、横移動が結構あって見た目遠い
風がめちゃくちゃ強い区間だけど、道自体は歩きやすい
小屋出て10分ぐらいのとこですれ違った人から周回ですか?って聞かれる
そのつもりだったけど出発遅かったし遅くなると雨だからピストンにしようかなーと思ってますって言ったら、
お相手さん雨に備えて4時出発なのに、6時で既にここはめちゃくちゃ早いから大丈夫ですよ!って言われる
じゃあ後で頑張って追い付きますって言って蓮華岳に向かう
小屋に戻る直前で、ノド過ぎぐらいで追い抜いた方と再会
去年一昨年と周回したらしく、針ノ木の裏ザレてるので気を付けてとアドバイスをもらう
お兄さん早いから大丈夫だろうって
ほんまか?大体いつも前半飛ばして後半バテてるし、こんな長いの初めてやけど…
・針ノ木岳
小屋出発するとこで道が右と左あって、左あったら外れだった
標識立てといてほしい
針ノ木から戻ってきた方と話したら、周回予定だったけど針ノ木すぐのとこがザレててすぐ戻ってきたらしい
え、そんなにザレてるの?大丈夫?(下調べしてない
犬連れの人と再会、犬と別れを告げる
道は特になにもいうことない、最初の分岐だけ
元々5時発のCT0.8で17時ゴールで線引いてたけど、
その時の針ノ木到着が10時半で、丁度10時半に着いて1時間巻き完了
元の予定に乗ったし、CT0.8なら巻けるから周回GO
なおその後全然予定巻けないなぁ…って思ってたけど、
ゴール後に予定はCT0.8じゃなくて0.7で引いてた事が発覚
そりゃ巻けんわけや…
・スバリ岳
ビビりながら来たけど、確かにザレてるけども、
西奥、前剱、不帰天狗、赤岳切戸とかイメージしてたら全然だった
まぁC難度ぐらいじゃない?って思ってたけど、まさにCらしい
反時計周回してきた2人組とすれ違い
2時半に出てきたらしくてびっくりしてたら、
6時に出て早すぎてびっくりされた
その後蓮華岳行った事も話したら2度びっくり
・赤沢岳
めちゃ遠い
稜線めちゃ長いから蓮華向かう時にあったお兄さん見えるかなって思ったけど、
全く見えず、針ノ木ぐらいからペース落ちて来てるし差縮められてないのかぁ…って疲労感UPして進む
…が、山頂手前15分ぐらいのところで山頂に人が見えてお互いに気付く
稜線沿いなのに意外と見えんもんやな…
途中10mぐらい右側崩落してる箇所あり
・鳴沢岳
気持ち程度ペース上げて山頂でお兄さんに追いつく
ここから扇沢までお兄さんと一緒に
ここからの下りがちょっと急になってるとこあったり
・新越山荘
先行してたおじさんが休憩してた
もう疲れたからもうちょっと休憩していくというので先に行ったけど、
ちょっと後ろを変わらないペースで着いてきて、種池からは一緒に降りる
50歳からマラソンやってるらしい、凄い元気や
・岩小屋沢岳
最後の登り
ここから種池までちょいちょい右側崩落してるような感じ
そのうち崩落進んで立ち入り禁止になったりするのかな、
やっぱ登れる時にさっさと登らんとな
・柏原新道
結構歩きやすい、爪先ひっかけて靴にダメージいったけど
ただ5kmで1000降るけど緩い下りのトラバース区間が結構あるので、
後半一気に駆け降りるから登りだとしんどいかもしれない
まぁ新道って付くとこ大体急登だよね
でも道自体は急になった涸沢みたいな
結局雨は種池辺りでパラパラ来たもののすぐやんで、
駐車場着く直前で降ってきた、ギリギリセーフ
◇装備
・トップ
ベース:Mammut Aenergy FL Half Zip Longsleeve AF Men
ミドル:Mammut Eiswand Guide ML Jacket Men
アウター:(未使用)Mammut Ayako Pro HS Hooded Jacket AF
防寒着:(未使用)Mammut Eigerjoch Light IN Hooded Jacket Men
・アンダー
ベース:
ミドル:Mammut Aegility Slim Pants AF Men
アウター:(未使用)Mammut Nordwand Light HS Pants
・ウェアギア
靴:LA SPORTIVA CYKLON
ソックス:RxLSOCKS R×L RUY SPEED
グローブ:(未使用)Mammut Shelter Glove
ザック:Mammut Trion Nordwand 28
ザック重量約10kg(水分3L)
なんか意外と重いんだよな、カメラが重いのは分かってるけど、
ザック1、カメラ2、水3、食料1、ウェア1とかで8kgな感覚なのに
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