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Yamareco

記録ID: 7415813
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

大源太山、七ッ小屋山

2024年10月26日(土) [日帰り]
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asama1964 その他1人
GPS
--:--
距離
8.9km
登り
1,184m
下り
1,134m

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
0:50
合計
6:56
7:32
10
7:42
7:45
2
8:41
8:46
45
1153m付近
9:31
9:35
33
1419m付近
10:08
10:22
70
11:32
11:33
3
清水峠分岐
11:36
11:56
29
12:25
12:27
32
12:59
13:00
76
14:28
登山口
天候
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
沢の石は滑るので渡渉注意。大源太山からの下り初めのロープ、その先の鎖場の通過は慎重に。
林道終点の登山口から出発
2024年10月26日 07:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 7:31
林道終点の登山口から出発
10分ほどで渡渉。ロープはあるが、濡れてる岩が滑るので注意した。
2024年10月26日 07:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 7:42
10分ほどで渡渉。ロープはあるが、濡れてる岩が滑るので注意した。
シシゴヤノ頭分岐はまっすぐ沢沿いに進むと2回目の渡渉。こちらもロープがあるが、濡れてる岩が滑るので注意して渡る。
2024年10月26日 08:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:01
シシゴヤノ頭分岐はまっすぐ沢沿いに進むと2回目の渡渉。こちらもロープがあるが、濡れてる岩が滑るので注意して渡る。
沢を渡るといよいよ大源太への登りが始まる。
2024年10月26日 08:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:05
沢を渡るといよいよ大源太への登りが始まる。
紅葉してきたブナを見ながらの急登り。湿気ってて泥や岩が滑るので足元注意。下りは慎重に降りないと転倒しそうになるでしょう。ここの登りであれば、一人なら休まず登っていくが、相方同伴なので途中の緩傾斜で一休みしていく。
2024年10月26日 08:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:27
紅葉してきたブナを見ながらの急登り。湿気ってて泥や岩が滑るので足元注意。下りは慎重に降りないと転倒しそうになるでしょう。ここの登りであれば、一人なら休まず登っていくが、相方同伴なので途中の緩傾斜で一休みしていく。
標高が上がると目指す大源太の尖がりが見えてきた。
2024年10月26日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:54
標高が上がると目指す大源太の尖がりが見えてきた。
その右に、大源太のあとに回る七ッ小屋も確認できる。
2024年10月26日 08:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:57
その右に、大源太のあとに回る七ッ小屋も確認できる。
尾根途中にいい色の紅葉。
2024年10月26日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:15
尾根途中にいい色の紅葉。
周りが開けてくると眼下に湯沢の街や大源太湖も見えてくる。
狭い尾根だが、やや広いとこで2回目の休憩をしていく。
2024年10月26日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:17
周りが開けてくると眼下に湯沢の街や大源太湖も見えてくる。
狭い尾根だが、やや広いとこで2回目の休憩をしていく。
青空なら紅葉が良さそうだが、高い薄曇りで光加減が今ひとつって感じ。
2024年10月26日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:51
青空なら紅葉が良さそうだが、高い薄曇りで光加減が今ひとつって感じ。
山頂から登ってきた尾根を眺める。
2024年10月26日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 10:07
山頂から登ってきた尾根を眺める。
山頂の標柱。ここに来たのはもう10数年前なので、こんなだったか記憶にない。
2024年10月26日 10:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 10:08
山頂の標柱。ここに来たのはもう10数年前なので、こんなだったか記憶にない。
山頂では先行の皆さんが休憩していた。遠くから見た山頂は尖がりの先だが、思ったより広い。その先にはこの後向かう七ッ小屋が高い位置に見える。
2024年10月26日 10:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 10:09
山頂では先行の皆さんが休憩していた。遠くから見た山頂は尖がりの先だが、思ったより広い。その先にはこの後向かう七ッ小屋が高い位置に見える。
北には巻機山
2024年10月26日 10:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 10:12
北には巻機山
西を見ると苗場山や神楽ヶ峰、その右に霞んで妙高に火打。
2024年10月26日 10:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 10:18
西を見ると苗場山や神楽ヶ峰、その右に霞んで妙高に火打。
休憩後は続いてロープや新しい鎖場を下る。花崗岩ぽい岩が湿気っていて滑りやすいので、先行者の下り待ちや、相方補助でゆっくり慎重に降る。
2024年10月26日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 10:48
休憩後は続いてロープや新しい鎖場を下る。花崗岩ぽい岩が湿気っていて滑りやすいので、先行者の下り待ちや、相方補助でゆっくり慎重に降る。
その先には七ッ小屋への登りがあります。
2024年10月26日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 10:51
その先には七ッ小屋への登りがあります。
振りかえった大源太はやはり尖がっていた。
2024年10月26日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 10:54
振りかえった大源太はやはり尖がっていた。
県境稜線近くになると左に朝日岳、稜線トレイルが見えてくる。
2024年10月26日 11:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 11:31
県境稜線近くになると左に朝日岳、稜線トレイルが見えてくる。
県境稜線トレイルに出ると山頂はすぐ先だ。ここで半分ほどの行程なので昼休憩していく。
2024年10月26日 11:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 11:36
県境稜線トレイルに出ると山頂はすぐ先だ。ここで半分ほどの行程なので昼休憩していく。
長居はせずに稜線トレイルを次の分岐まで向かいます。最後に馬蹄形を歩いてから数年。谷川へと続く稜線景色は懐かしい。
2024年10月26日 11:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 11:59
長居はせずに稜線トレイルを次の分岐まで向かいます。最後に馬蹄形を歩いてから数年。谷川へと続く稜線景色は懐かしい。
先の分岐からシシゴヤノ頭を目指す。頭まで少しアップダウンがあるので、七ッ小屋までで足に疲労があると、この先つらいかも。
2024年10月26日 12:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 12:32
先の分岐からシシゴヤノ頭を目指す。頭まで少しアップダウンがあるので、七ッ小屋までで足に疲労があると、この先つらいかも。
右には歩いてきた大源太山、昼休憩した七ッ小屋山。シシゴヤノ頭からはいよいよ最後の下り。
2024年10月26日 12:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 12:49
右には歩いてきた大源太山、昼休憩した七ッ小屋山。シシゴヤノ頭からはいよいよ最後の下り。
今年も食べたコシアブラの葉っぱは黄緑色
2024年10月26日 13:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 13:14
今年も食べたコシアブラの葉っぱは黄緑色
中腹の黄色い紅葉。沢近くの分岐にでればすぐに沢を渡渉。
2024年10月26日 13:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 13:29
中腹の黄色い紅葉。沢近くの分岐にでればすぐに沢を渡渉。
後は緩く登山口へ戻って終了。
2024年10月26日 14:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 14:20
後は緩く登山口へ戻って終了。
撮影機器:

感想

10月最後の土曜日、晴れ予報を期待して県境稜線からわずか外れる大源太山と、県境の七ッ小屋山をぐるっと歩いてきました。

温かい空気のせいか、高い薄雲のおかげで回りの山は見えるけど、見頃の紅葉は色が少し悪い日になりました。沢から大源太への樹林の登りは滑りやすいとこもあり、一歩一歩足元に注意しながら。回りが見えてくると湯沢の街や、向かう大源太山頂、苗場や巻機も見えてくれた。
大源太の山頂は先行の皆さんが休憩していてにぎやか。大源太から七ッ小屋へは、下り始めにロープや鎖場があり、この日は湿気っていたので滑らないよう注意した。
七ッ小屋では久しぶりの県境稜線トレイル景色を眺めてから、緩い稜線トレイルを楽しんで、シシゴヤノ頭へ向かう。ここは緩いアップダウンがあって、ここまでの歩行で疲れていると結構きつい。頭からは沢への下りになるが、整備された道ではないので、意外と疲れる道。沢音が近くなれば大源太との分岐。沢を渡って緩く戻って登山口に戻れば終了。

あいにくの曇りで紅葉は残念だったが、秋の稜線トレイルも歩けたので良しとしましょう。来年は馬蹄形の日帰りもしたいなあと体の衰えも考えずに思ってしまったが、どうしたものか。

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