新穂高温泉から雲ノ平と水晶岳へ

2015年10月09日(金) ~ 2015年10月11日(日)

• GPS: 42:17
• 距離: 52.5km
• 登り: 3,859m
• 下り: 3,843m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:57
• 休憩: 0:01
• 合計: 0:58

15:49 スタート地点
16:28 16:29 中崎橋
16:38 16:38 笠新道登山口
16:47 わさび平小屋

2日目

• 山行: 12:57
• 休憩: 1:09
• 合計: 14:06

2:25 わさび平小屋
2:44 2:44 小池新道入口
3:19 3:21 秩父沢出合
3:31 3:31 チボ岩
4:00 4:01 シシウドヶ原
4:39 4:41 鏡平山荘
5:16 5:16 弓折乗越
5:28 5:28 花見平
5:40 5:40 くろゆりベンチ
6:06 6:15 双六小屋
6:28 6:28 双六岳巻道分岐
6:56 6:57 中道分岐
7:19 7:20 丸山
7:49 7:50 三俣蓮華岳
7:55 7:55 三俣峠
8:14 8:14 三俣山荘
8:37 8:37 黒部川水源地標
9:19 9:20 祖父岳分岐
9:42 9:42 スイス庭園
9:55 10:15 雲ノ平山荘
10:28 10:29 祖母岳
10:37 10:37 雲ノ平山荘
10:47 10:48 スイス庭園
11:05 11:08 祖父岳分岐
11:19 11:19 祖父岳
11:36 11:36 岩苔乗越
11:42 11:47 ワリモ北分岐
12:04 12:05 水晶小屋
12:23 12:31 水晶岳
12:46 12:47 水晶小屋
13:03 13:06 ワリモ北分岐
13:16 13:18 ワリモ岳
13:37 13:38 鷲羽岳
14:23 14:25 三俣山荘
14:54 14:54 三俣峠
15:07 15:07 三俣蓮華岳
15:20 15:21 丸山
15:37 15:37 中道分岐
15:56 15:57 双六岳
16:22 16:23 双六岳巻道分岐
16:31 双六小屋

3日目

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:34

6:33 双六小屋
6:55 6:55 くろゆりベンチ
7:03 7:04 花見平
7:12 7:13 弓折乗越
7:38 7:40 鏡平山荘
8:06 8:06 シシウドヶ原
8:30 8:31 チボ岩
8:39 8:40 秩父沢出合
9:15 9:16 小池新道入口
9:29 9:31 わさび平小屋
9:36 9:37 笠新道登山口
9:44 9:45 中崎橋
10:05 10:05 新穂高温泉駅
10:07 ゴール地点

天候

10/9晴れ後曇り　10/10晴れのち曇り　10/11雨（強風）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

高山駅〜バス〜新穂高温泉　2160円

コース状況／危険箇所等

非常に整備された道でした、

その他周辺情報

新穂高登山指導センター窓口のおばちゃんに紹介されたと言ったら、すぐ上にある奥飛騨の湯は800円→700円の割引でした。

写真

10/9 16:20

林道歩き

10/10 6:37

双六小屋を過ぎるとガスの上から槍ヶ岳が見え始めました

10/10 6:41

風は強いです

10/10 7:14

そしてブロッケン

10/10 7:16

10/10 7:40

三俣蓮華山頂から鷲羽岳

10/10 7:40

10/10 7:40

10/10 8:26

10/10 9:09

10/10 9:18

10/10 9:18

10/10 9:39

10/10 9:39

10/10 9:41

10/10 10:09

雲ノ平山荘でお茶しました

10/10 10:29

10/10 12:22

10/10 12:22

10/10 12:23

10/10 12:27

10/10 12:46

10/10 13:19

10/10 13:38

10/10 15:56

10/11 7:41

10/11 9:01

撮影機器：

Xperia Z3 SO-01G SONY

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

感想

tkn-z

　高山に出張があったので、ちょっと時間を作って新穂高温泉から、まだ登ったことのない雲ノ平と水晶ヶ岳に行ってきました。仕事がメインで登山がおまけなので、テントはやめて山小屋泊にし、荷物をコンパクトにまとめ、限られた時間の中で楽しんできました。
10月9日、15時35分に新穂高温泉に到着。新穂高温泉から北アルプスに入山するのは初めてなので土地勘もなく、その日はわさび平小屋までいくのがギリギリ。
　早めに寝て、目が覚めた2時から出発準備をし、暗闇の中ヘッドライトを二つ点灯して行動開始。登山道の入り口を間違えたらどうしようと考えていたら（実際は道の間違えようがないほど整備された登山道でした）、後の方から人の気配が。新穂高温泉〜水晶岳日帰りを目指している方でした。なるほど、車ベースならそういうやり方もあるのか。
　初めてのルートの夜駆けも、人と一緒なら安心なので、歩行スピードを合わせていただき、黒部水源まで一緒に行動しました。ありがとうございました。
憧れの雲ノ平では、山荘でアップルパイとコーヒーセットを注文し、絶景を見ながらよい時間を過ごせました。ちょっとのんびりしすぎたので、雲ノ平〜水晶岳〜鷲羽はペースアップ。調子に乗りすぎて、2度目の三俣蓮華で力尽きてしまい、双六小屋で宿泊。
　翌日は、また早起きして笠ヶ岳に登ろうと思っていたけど、夜中からの暴風雨のため山小屋の人に下山を勧められました。確かに、無理して登っても楽しくないので下山を決意。明るくなるまで待って下山を開始、おかげさまで午後には高山で何事もなかったかのように仕事モードに突入しました。
　笠ヶ岳は次の宿題になってしまいましたが、新穂高温泉は車のアプローチも、山へのアプローチも良いし、抜群の絶景ルートなので、ここをベースにまた登りに来たいです。

コメント

ceruru

そうです（＾ν＾）
黒部源流まで一緒だった！ そうです僕ですw その節は、良いペースで引っ張って頂き有難うございました。無事何事も無く下山できました！ 双六小屋のテン泊されてる方が、明日は雪が降る予報だと言ってました。 あの寒さなら納得です。雲ノ平も行ってみたいとは思いましたが、行っていたらさすがに下山夜中になるか、小屋泊まりになってましたw 豪脚が羨ましいです！ 今度、笠ヶ岳も登りたいと思います。