ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 741694
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

大紅葉の尾瀬・至仏山

2015年10月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.6km
登り
874m
下り
857m

コースタイム

04:20 戸倉より乗合タクシー出発(バスの始発は4:40)
05:05 鳩待峠着
--------------------------------------------------------------
05:25 鳩待峠
06:12 山ノ鼻(〜06:25)
06:59 尾瀬ヶ原三又(〜07:05)
07:39 ヨッピ橋(〜07:49)
08:11 竜宮十字路(〜08:21)
08:51 尾瀬ヶ原三又(〜09:00)
09:28 山ノ鼻(〜10:25)
10:30 至仏山登山口
11:02 森林限界
11:33 中間地点
12:53 至仏山(〜13:15)
13:57 小至仏山(〜14:02)
15:28 鳩待峠
-------------------------------------------------------------
16:15 戸倉着

(自宅〜戸倉間は、行きが約4時間、帰りが約6時間)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
・戸倉第1駐車場は24時間で1,000円。
・戸倉第1駐車場〜鳩待峠までのバス、乗合タクシーはどちらも片道930円。
 (往路)タクシー始発はバスより早い4:20でした。
 (復路)鳩待峠から戸倉へのの最終バス・タクシーは、共にに17:10です。 
コース状況/
危険箇所等
【山ノ鼻〜至仏山間】
・森林限界を超えた岩場個所はやや滑りやすくなっています。
・鎖場は3個所ありましたが、掴まらなくても大丈夫かと思います。
戸倉第1駐車場のバス・タクシー乗り場。4時前から駐車場はほぼ満車で、早立ちの登山者でざわつき始めます。
2015年10月12日 04:15撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 4:15
戸倉第1駐車場のバス・タクシー乗り場。4時前から駐車場はほぼ満車で、早立ちの登山者でざわつき始めます。
始発の鳩待峠への乗合タクシーで一番先頭で到着。まだ夜明け前ですが人いっぱい。
2015年10月12日 05:22撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 5:22
始発の鳩待峠への乗合タクシーで一番先頭で到着。まだ夜明け前ですが人いっぱい。
鳩待峠を5時半前に発ちます。
2015年10月12日 05:28撮影 by  NEX-5, SONY
2
10/12 5:28
鳩待峠を5時半前に発ちます。
だそうです。尾瀬や上高地は特にこうしたことに気を付けなければですね。
2015年10月12日 05:28撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 5:28
だそうです。尾瀬や上高地は特にこうしたことに気を付けなければですね。
歩き始めてすぐにこの紅葉。
2015年10月12日 05:35撮影 by  NEX-5, SONY
2
10/12 5:35
歩き始めてすぐにこの紅葉。
後で登る至仏山がくっきり。
2015年10月12日 05:40撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 5:40
後で登る至仏山がくっきり。
歩きながら早くも目を奪われっぱなしです。
2015年10月12日 05:50撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 5:50
歩きながら早くも目を奪われっぱなしです。
色とりどりですね。
2015年10月12日 05:51撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 5:51
色とりどりですね。
MOMIJI
2015年10月12日 05:52撮影 by  NEX-5, SONY
5
10/12 5:52
MOMIJI
とのことです。私は時々自分の熊鈴をチャリチャリ鳴らしてあるきました。
2015年10月12日 05:59撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 5:59
とのことです。私は時々自分の熊鈴をチャリチャリ鳴らしてあるきました。
湿原に着く前にもう大満足な感じです。
2015年10月12日 06:01撮影 by  NEX-5, SONY
2
10/12 6:01
湿原に着く前にもう大満足な感じです。
風情ありありです。
2015年10月12日 06:09撮影 by  NEX-5, SONY
2
10/12 6:09
風情ありありです。
山ノ鼻に到着。
2015年10月12日 06:23撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 6:23
山ノ鼻に到着。
山荘手前にテン場があります。
2015年10月12日 06:12撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 6:12
山荘手前にテン場があります。
そして湿原へ。見渡す限りの草紅葉。
2015年10月12日 06:28撮影 by  NEX-5, SONY
2
10/12 6:28
そして湿原へ。見渡す限りの草紅葉。
少し進んで振り返ると至仏山。
2015年10月12日 06:29撮影 by  NEX-5, SONY
5
10/12 6:29
少し進んで振り返ると至仏山。
右手の山から朝日が立ち上り、そして湿原の彼方は何やら靄がかかっています。
2015年10月12日 06:31撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 6:31
右手の山から朝日が立ち上り、そして湿原の彼方は何やら靄がかかっています。
これは早朝ならではの絶景ですね。幻想的で神秘的。思わず息をのんでしまいます。
2015年10月12日 06:37撮影 by  NEX-5, SONY
10
10/12 6:37
これは早朝ならではの絶景ですね。幻想的で神秘的。思わず息をのんでしまいます。
靄に太陽の光が反射し、湿原が光り輝いています。
2015年10月12日 06:40撮影 by  NEX-5, SONY
3
10/12 6:40
靄に太陽の光が反射し、湿原が光り輝いています。
変な話、あの世の光景のようです。行ったことはありませんが。
2015年10月12日 06:42撮影 by  NEX-5, SONY
3
10/12 6:42
変な話、あの世の光景のようです。行ったことはありませんが。
この眩しさがとにかく美しかったのです。
2015年10月12日 06:43撮影 by  NEX-5, SONY
7
10/12 6:43
この眩しさがとにかく美しかったのです。
蜘蛛の巣まで何だかアートな感じです。
2015年10月12日 06:43撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 6:43
蜘蛛の巣まで何だかアートな感じです。
燧ケ岳と、逆さ燧。
2015年10月12日 06:47撮影 by  NEX-5, SONY
10
10/12 6:47
燧ケ岳と、逆さ燧。
そして逆さ紅葉。
2015年10月12日 06:48撮影 by  NEX-5, SONY
7
10/12 6:48
そして逆さ紅葉。
まだ寒い時間帯なので少しだけ霜がついてます。
2015年10月12日 06:50撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 6:50
まだ寒い時間帯なので少しだけ霜がついてます。
まだまだ神秘的な木道歩きは続きます。
2015年10月12日 06:52撮影 by  NEX-5, SONY
2
10/12 6:52
まだまだ神秘的な木道歩きは続きます。
絵画の中に自分がいるような気すらします。
2015年10月12日 06:52撮影 by  NEX-5, SONY
7
10/12 6:52
絵画の中に自分がいるような気すらします。
尾瀬ヶ原三又。進行方向左手へ進みます。
2015年10月12日 06:59撮影 by  NEX-5, SONY
2
10/12 6:59
尾瀬ヶ原三又。進行方向左手へ進みます。
草紅葉が黄金に光り輝いています。
2015年10月12日 07:08撮影 by  NEX-5, SONY
2
10/12 7:08
草紅葉が黄金に光り輝いています。
これもなんだか絵画的ですねぇ。
2015年10月12日 07:10撮影 by  NEX-5, SONY
5
10/12 7:10
これもなんだか絵画的ですねぇ。
自撮り。
2015年10月12日 07:15撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 7:15
自撮り。
ここにも鐘がありました。こんな見渡す限り広大な湿原でも熊が出るのでしょうか。ちょっと怖いですね。
2015年10月12日 07:19撮影 by  NEX-5, SONY
3
10/12 7:19
ここにも鐘がありました。こんな見渡す限り広大な湿原でも熊が出るのでしょうか。ちょっと怖いですね。
絵になりそうな風景は殆ど全てシャッターに収めます。
2015年10月12日 07:20撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 7:20
絵になりそうな風景は殆ど全てシャッターに収めます。
東電マーク、作った年号、そしてFSCマークは国際森林認証を得た木材とのことです。
2015年10月12日 07:23撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 7:23
東電マーク、作った年号、そしてFSCマークは国際森林認証を得た木材とのことです。
まだまだ木道は続きます。
2015年10月12日 07:35撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 7:35
まだまだ木道は続きます。
ヨッピ橋到着。
2015年10月12日 07:39撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 7:39
ヨッピ橋到着。
ここから先には東電小屋、そして三条ノ滝へと続きますが、進路を変えます。
2015年10月12日 07:40撮影 by  NEX-5, SONY
2
10/12 7:40
ここから先には東電小屋、そして三条ノ滝へと続きますが、進路を変えます。
ヨッピ橋を後にします。
2015年10月12日 07:44撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 7:44
ヨッピ橋を後にします。
ワレモコウという花の実だそうです。通りがかったボランティアスタッフの方に教えて頂きました。ピントずれてる…。
2015年10月12日 07:51撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 7:51
ワレモコウという花の実だそうです。通りがかったボランティアスタッフの方に教えて頂きました。ピントずれてる…。
先に見えるのが富士見田代、アヤメ平方面の山。
2015年10月12日 08:04撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 8:04
先に見えるのが富士見田代、アヤメ平方面の山。
龍宮小屋(名前がいいですね)でトイレを借ります。
2015年10月12日 08:16撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 8:16
龍宮小屋(名前がいいですね)でトイレを借ります。
竜宮十字路。ヨッピ橋は左から、先が龍宮小屋、右手はアヤメ平。私はここを手前に折り返して山ノ鼻へ戻ります。
2015年10月12日 08:21撮影 by  NEX-5, SONY
2
10/12 8:21
竜宮十字路。ヨッピ橋は左から、先が龍宮小屋、右手はアヤメ平。私はここを手前に折り返して山ノ鼻へ戻ります。
ナナカマドの実。殆どの高山植物は咲き終わってましたが、これだけはアチコチによく見られました。
2015年10月12日 08:22撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 8:22
ナナカマドの実。殆どの高山植物は咲き終わってましたが、これだけはアチコチによく見られました。
これは何の花でしょうね。梅のような。知っている方、ヘルプです。
2015年10月12日 08:29撮影 by  NEX-5, SONY
3
10/12 8:29
これは何の花でしょうね。梅のような。知っている方、ヘルプです。
これも何の魚でしょうね。イワナ?
2015年10月12日 08:31撮影 by  NEX-5, SONY
2
10/12 8:31
これも何の魚でしょうね。イワナ?
池の中の小さな小島。
2015年10月12日 08:36撮影 by  NEX-5, SONY
2
10/12 8:36
池の中の小さな小島。
木道に空いた穴まで風情を感じます。
2015年10月12日 08:44撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 8:44
木道に空いた穴まで風情を感じます。
三又まで戻りました。少しだけ休憩。
2015年10月12日 08:56撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 8:56
三又まで戻りました。少しだけ休憩。
ユラユラしてました。
2015年10月12日 09:05撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 9:05
ユラユラしてました。
プカプカしてました。
2015年10月12日 09:08撮影 by  NEX-5, SONY
4
10/12 9:08
プカプカしてました。
この辺りは先ほど幻想的な靄が掛かっていた場所。
2015年10月12日 09:12撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 9:12
この辺りは先ほど幻想的な靄が掛かっていた場所。
とても珍しいカメラで撮影している方がいました。撮影しているところを撮影させて頂きます。
2015年10月12日 09:13撮影 by  NEX-5, SONY
2
10/12 9:13
とても珍しいカメラで撮影している方がいました。撮影しているところを撮影させて頂きます。
小屋への歩荷さん。いったい何圓△襪里任靴腓Δ。バランスを崩したら全てが終わるような気がするのですが、シャキシャキ歩かれていました。
2015年10月12日 09:17撮影 by  NEX-5, SONY
4
10/12 9:17
小屋への歩荷さん。いったい何圓△襪里任靴腓Δ。バランスを崩したら全てが終わるような気がするのですが、シャキシャキ歩かれていました。
ほのかに二色になっています。
2015年10月12日 09:18撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 9:18
ほのかに二色になっています。
山ノ鼻へ戻りました。
2015年10月12日 09:27撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 9:27
山ノ鼻へ戻りました。
まだ10時前だけど少し早い昼食。
2015年10月12日 09:39撮影 by  NEX-5, SONY
3
10/12 9:39
まだ10時前だけど少し早い昼食。
ビール飲みたいけど帰宅まで我慢。
2015年10月12日 10:17撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 10:17
ビール飲みたいけど帰宅まで我慢。
前日の日曜日は雨だったようですが、この日は終日快晴でした。
2015年10月12日 10:22撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 10:22
前日の日曜日は雨だったようですが、この日は終日快晴でした。
山ノ鼻を後にします。
2015年10月12日 10:23撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 10:23
山ノ鼻を後にします。
ここから先が至仏山への道。
2015年10月12日 10:24撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 10:24
ここから先が至仏山への道。
目指すはあの山頂。
2015年10月12日 10:26撮影 by  NEX-5, SONY
3
10/12 10:26
目指すはあの山頂。
登山口。ここから山頂までの道は登り専用です。
2015年10月12日 10:30撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 10:30
登山口。ここから山頂までの道は登り専用です。
横に登山ポストがありました。
2015年10月12日 10:30撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 10:30
横に登山ポストがありました。
やや頼りない階段。
2015年10月12日 10:37撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 10:37
やや頼りない階段。
序盤の森林はやはりこのように綺麗に染まっています。
2015年10月12日 10:46撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 10:46
序盤の森林はやはりこのように綺麗に染まっています。
少し渋滞に引っかかりました。私もノンビリ歩いているのでよいのですが。
2015年10月12日 10:53撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 10:53
少し渋滞に引っかかりました。私もノンビリ歩いているのでよいのですが。
登って30分くらいで早くも森林限界。
2015年10月12日 11:02撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 11:02
登って30分くらいで早くも森林限界。
道が開けてきます。
2015年10月12日 11:07撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 11:07
道が開けてきます。
そして振り返って思わずおお!と声が出ました。さっきまであそこを歩いていたんですねぇ。
2015年10月12日 11:10撮影 by  NEX-5, SONY
5
10/12 11:10
そして振り返って思わずおお!と声が出ました。さっきまであそこを歩いていたんですねぇ。
徐々に急登へ。そしてこうした大きな岩場個所が増えてきます。
2015年10月12日 11:29撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 11:29
徐々に急登へ。そしてこうした大きな岩場個所が増えてきます。
何故かこの登り道中のこうした表示板はどれも字が薄くて読みづらいものばかり。よく読むと「ここが中間地点」とありました。
2015年10月12日 11:33撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 11:33
何故かこの登り道中のこうした表示板はどれも字が薄くて読みづらいものばかり。よく読むと「ここが中間地点」とありました。
最初の鎖場。鎖を持たなくても登れます。
2015年10月12日 11:40撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 11:40
最初の鎖場。鎖を持たなくても登れます。
何度も振り返ってしまいます。
2015年10月12日 11:42撮影 by  NEX-5, SONY
5
10/12 11:42
何度も振り返ってしまいます。
2つ目の鎖場。ここも持ちませんでした。
2015年10月12日 11:43撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 11:43
2つ目の鎖場。ここも持ちませんでした。
長い長い階段も出てきます。
2015年10月12日 11:52撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 11:52
長い長い階段も出てきます。
こうした休憩個所は随所にありますが、ほとんど休憩なしで進みます。
2015年10月12日 11:52撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 11:52
こうした休憩個所は随所にありますが、ほとんど休憩なしで進みます。
3つ目の鎖場。結局鎖は全く持たずとも登れます。
2015年10月12日 11:55撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 11:55
3つ目の鎖場。結局鎖は全く持たずとも登れます。
斜めに撮影したのではなく、トリックアートでもなく、何故かこの角度で作られている階段。
2015年10月12日 12:06撮影 by  NEX-5, SONY
2
10/12 12:06
斜めに撮影したのではなく、トリックアートでもなく、何故かこの角度で作られている階段。
階段は続くよどこまでも。あのテッペンが頂上か??と思いきや、まだまだ先がある…という繰り返しがあります。
2015年10月12日 12:21撮影 by  NEX-5, SONY
3
10/12 12:21
階段は続くよどこまでも。あのテッペンが頂上か??と思いきや、まだまだ先がある…という繰り返しがあります。
やっとあの先が頂上…らしい。
2015年10月12日 12:30撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 12:30
やっとあの先が頂上…らしい。
たくさんの人の声が聞こえてきます。ここを登ると…
2015年10月12日 12:50撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 12:50
たくさんの人の声が聞こえてきます。ここを登ると…
ようやく至仏山山頂へ。2,228m。日本百名山。
2015年10月12日 12:56撮影 by  NEX-5, SONY
5
10/12 12:56
ようやく至仏山山頂へ。2,228m。日本百名山。
改めて山頂から尾瀬を一望します。
2015年10月12日 12:57撮影 by  NEX-5, SONY
6
10/12 12:57
改めて山頂から尾瀬を一望します。
尾瀬と反対側。大パノラマでした。
2015年10月12日 12:58撮影 by  NEX-5, SONY
4
10/12 12:58
尾瀬と反対側。大パノラマでした。
ならまた湖。
2015年10月12日 12:59撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 12:59
ならまた湖。
男体山と日光白根山。
2015年10月12日 13:13撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 13:13
男体山と日光白根山。
そして下山します。お隣の小至仏山への稜線へ歩を進めます。
2015年10月12日 13:37撮影 by  NEX-5, SONY
3
10/12 13:37
そして下山します。お隣の小至仏山への稜線へ歩を進めます。
小至仏山へ近くなって初めて尾瀬の2トップ、至仏山と燧ケ岳を1枚のフレームの中に収めることができます。
2015年10月12日 13:55撮影 by  NEX-5, SONY
3
10/12 13:55
小至仏山へ近くなって初めて尾瀬の2トップ、至仏山と燧ケ岳を1枚のフレームの中に収めることができます。
小至仏山は狭い山頂でした。
2015年10月12日 13:59撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 13:59
小至仏山は狭い山頂でした。
ここからはほぼ、降りるだけ。
2015年10月12日 14:07撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 14:07
ここからはほぼ、降りるだけ。
笠ヶ岳という名の山はいろいろ各地にあるのですね。
2015年10月12日 14:22撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 14:22
笠ヶ岳という名の山はいろいろ各地にあるのですね。
ここがオヤマ沢田代なのでしょうか。違うのかな。
2015年10月12日 14:23撮影 by  NEX-5, SONY
2
10/12 14:23
ここがオヤマ沢田代なのでしょうか。違うのかな。
延々と下り、また森林の中へ。
2015年10月12日 15:09撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 15:09
延々と下り、また森林の中へ。
下山間近。
2015年10月12日 15:22撮影 by  NEX-5, SONY
10/12 15:22
下山間近。
ようやくゴールです。
2015年10月12日 15:28撮影 by  NEX-5, SONY
2
10/12 15:28
ようやくゴールです。
鳩待峠にはワンサと人がおりました。
2015年10月12日 15:28撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 15:28
鳩待峠にはワンサと人がおりました。
売店で並んで買っている人が多かったので、よく知らないまま私もつられて買ってしまいました(笑)。花豆ソフト。美味しかったです。
2015年10月12日 15:47撮影 by  NEX-5, SONY
5
10/12 15:47
売店で並んで買っている人が多かったので、よく知らないまま私もつられて買ってしまいました(笑)。花豆ソフト。美味しかったです。
帰りの乗合タクシーの中から。行きの時は真っ暗で見えなかった風景でした。
2015年10月12日 16:01撮影 by  NEX-5, SONY
1
10/12 16:01
帰りの乗合タクシーの中から。行きの時は真っ暗で見えなかった風景でした。
駐車場に戻ります。この後風呂に入り、大渋滞の関越道をノンビリ帰りました。
2015年10月12日 16:12撮影 by  NEX-5, SONY
2
10/12 16:12
駐車場に戻ります。この後風呂に入り、大渋滞の関越道をノンビリ帰りました。
撮影機器:

感想

「夏が来れば思い出す、遥かな尾瀬・・・」は誰もが知っている歌ですね。 私は初めて行った時に見た紅葉で真っ茶色に染まった秋の尾瀬が忘れられず、そしてその時に雨で登れなかった至仏山へのリターンマッチを果たすべく、4年ぶり2回目となる彼の地へ行ってまいりました。今回も車中泊日帰り独り弾丸ツアーです。

早朝、交通規制により登山口から離れた戸倉より乗合タクシーで登山口の鳩待峠に到着。まだ夜明け前だったので明るくなってから出発。尾瀬は登山口からすぐにあの湿原が始まるのではなく、しばらく森林の間を歩き、標高をやや下げてゆきます。歩き始めてすぐに紅葉を見ることが出来ます。1時間もしないうちに湿原散策や登山の拠点になる山ノ鼻へ到着。まずは前回と同じくここから尾瀬ヶ原の西側半分をぐるっと1周して戻ります。

湿原もいい感じの草紅葉。これぞ秋の尾瀬。そして少し歩を進めると早朝で日の出の時間を迎える頃合いで、湿原に朝靄が立ち込めています。とても幻想的で神秘的。鳥肌が立つような素晴らしいひと時でした。何処を切り取っても何を見ても尾瀬は絵画的というか、たとえ落ち葉1枚ですらも芸術作品のように見えるのですね。

いったん山ノ鼻に戻ってから後半戦は至仏山への登山。遠目から見ると丸みを帯びた穏やかな山ですが、登り一辺倒で森林限界からは延々続く岩場や階段に手を焼きながらようやく山頂へ。360度の大パノラマでした。今度来る時までにもっと北関東の山に詳しくなっておきたいですね。

そんな感じで2回目の秋の尾瀬も、存分に紅葉を楽しむことが出来ました。前回出来なかった登山も果たせたし、大満足。しかし2回も尾瀬に来ていながら、ニッコウキスゲも水芭蕉も全く見ていない私のような人間もそうはいないでしょう(笑)。今度は違うシーズンで、まだ行ってない尾瀬沼や燧ケ岳といった尾瀬の東側をゆっくり攻めてみたいです。おそらく4〜5回くらい来ないと尾瀬の全容は掴めないのでしょうね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:892人

コメント

秋の尾瀬いいですね
前日の11日は雨だったと思いますが12日は晴れて良かったですね!
そして朝の幻想的な風景がとっても素敵です
距離もたくさん歩かれて満足な山歩きが出来たのでは?

私も尾瀬は何回も行ってみたい場所の1つです。
私は雪がまだ残っている春に行ったので次回は紅葉の季節がいいなと思っています♪
2015/10/15 12:43
Re: 秋の尾瀬いいですね
popieさん、そうなんですよ。当初は11日の予定でしたが雨だったので1日スライドした結果、このような景観が見られて良かったです。14日には燧ケ岳の山頂で初冠雪があったとのことで、尾瀬は急速に秋が終わり冬支度になっているようですね。良い時に行くことができました。popieさんの行かれた春もいいでしょうね。今度は初夏あたりに歩いてみたいなぁ。まだ緑の尾瀬を1回も見てないですからね  ぜひpopieさんも秋の尾瀬に足を運んでみてください。
2015/10/16 0:54
いや〜 本当にイイ所ですねー。
こんばんは。紅葉の尾瀬は素晴らしい景色ですね。
どの風景も神秘的で、思わず見とれてしまいました。
湿原に延びる木道の先に朝霧が架かっていたり、池に映る燧ケ岳など、本当に美しい写真で何度も見てしまいました。
至仏山から見下ろす尾瀬の景色もサイコーですね!。
私も機会があれば尾瀬に行ってみたいと、思いました。
2015/10/16 20:28
Re: いや〜 本当にイイ所ですねー。
kaz01さん、こんばんは。今回2回目の尾瀬で2回とも紅葉の時期ですが、両日ともに感動的な光景の中を歩くことができ、本当に行って良かったと思っています。朝靄も天気がいい日の早朝ならではで、これも早起きして一番で向かった甲斐がありましたね。私と同様に車中泊可能なkaz01さんご夫婦であれば、1日散策でもかなりいろいろ見て周れるかと思います。ぜひ春から秋の良い季節に一度行かれてみてください!
2015/10/16 23:56
良い日でした
はじめまして。
尾瀬といえば午後は雨・・・のイメージですが12日の尾瀬はホントにイイ天気でしたね!
同じくらいの時刻に至仏山頂にいたので、もしかしたら居合わせていたかも知れませんね(*'-')
尾瀬は四季折々、いろいろな顔を見せてくれますので何度でも足を運びたいところです。
2015/10/17 6:32
Re: 良い日でした
kazu555さん、はじめまして。コメントありがとうございます!そうでしたか、12日の同じ時間に至仏山にいらしたんですね。あの時間、かなり多くの登山者が山頂にいましたね。360度のパノラマ、私も存分に堪能しました。四季を通じて尾瀬は魅力が尽きないと思いますが、私はまだ秋にしか来ていないのでもし次回があるとするなら、初夏あたりを狙ってみたいですね。何度でも歩いてみたいなぁと思います。ぜひこれからもお互いに楽しく登山が続けられたら良いですね(^^)
2015/10/17 11:52
私は10日に行きました!
ryo555さん、おはようございます。

尾瀬ヶ原、歩きたかったけど時間的に無理でした〜
素敵な写真を拝見してみて、歩きたかったな〜って思いました。
本当に尾瀬は広いなと実感です。
燧ケ岳に行くときは御池からだと思うので、尾瀬ヶ原を歩ける日はないなって感じですが、私も尾瀬沼は見たいなと思ってます。
2015/10/21 8:33
Re: 私は10日に行きました!
mamyさん、はじめまして。コメントありがとうございます。10日に行かれたんですね〜。確か10日(土)もとても良いお天気でしたよね。私は当初11日の予定でしたが3連休でその日だけが雨だったので1日スライドして12日となりました。今回私が辿ったルートは距離にすると結構な長丁場なので、朝イチの便に乗車しないと間に合わないと思い、起床時間だけは遅れないように頑張りました(笑)。ぜひ尾瀬ヶ原のあの湿原、歩かれてみて下さい。燧ケ岳はやはり私もいずれ行ってみたいですが、大清水から入って尾瀬沼方向から登って降り、見晴付近で一泊できればいいかなぁと思ってます。尾瀬は本来はできるだけ日程に余裕をもって入りたいところですよね〜。
2015/10/22 0:21
Re[2]: 私は10日に行きました!
5/10丹沢のレコでryo555さんにコメントいただいたきっかけで、チェックしてました。
あの頃はパパ登録を、私が作成してたんで私が返信してたんですよ(^^♪
尾瀬まで行って日にち違いだったので、惜しいって思っちゃいました(笑)
ryo555さんのレコみてると、歩きたいお山がたくさんあるので、
いろいろ参考にさせていただきますね(^^)
2015/10/22 8:57
Re[3]: 私は10日に行きました!
mamyさん、そうでした!大変失礼しました
私もいろいろレコを見させて頂き、これから登ってみたい山がたくさんあって
とても良い予習として参考になりました。ぜひ今後とも宜しくお願いします!
ちょくちょく拝見させて頂きます
2015/10/23 0:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 尾瀬・奥利根 [日帰り]
蛇紋岩の滑る山 至仏山 反時計回りで。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら