記録ID: 7421044
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部
廻って泊った「三瓶山」
2024年10月29日(火) ~
2024年10月30日(水)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:50
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 2,116m
- 下り
- 2,124m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 6:22
距離 13.1km
登り 1,717m
下り 1,203m
15:19
天候 | 1日目 29日火曜日 曇り後晴れ後曇り 北東の風ところどころで1〜2m 午後になって展望少し 夜はずっと霧 2日目 30日水曜日 曇り一時晴れ 未明は雨か霧雨 北の風ところどころで0〜1m 午前中は山頂は霧(前日と同じ?) |
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過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
広大で何ヵ所も有る 登山者用の表示は気付かなかった トイレ 自然館の離れでトイレ棟が有る きれいでシャワー付き 休館日の表示があったけど開いていた 一日目の歩き始めは10台くらい 二日目の下山時は20台くらい停まっていた au つながった |
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは姫逃池登山道→男三瓶山→女三瓶山→太平山→孫三瓶山→子三瓶山→男三瓶山と時計回りして 山頂の避難小屋で一泊 下りは名号登山道を途中まで使用 姫逃池に寄って 駐車場へ戻った 全体に明瞭な道で 道標は充分有る ところどころで整備工事中(作業は休みだった) 各ピークは笹かススキで 晴れていれば展望が良さそう 姫逃池登山道 遊歩道レベル 山頂までの距離100mピッチ 標高50mピッチの表示が有って多すぎる? 男三瓶山山頂にはススキの斜面が広がる 展望デッキが2ヶ所 少し下ると避難小屋有り トイレ新設工事中(作業は休みで無人だった) 女三瓶山まで 避難小屋の先に縦走路入口が有る 少しわかりにくい 男三瓶山からの下りは 固定ロープの急勾配 昇降を何度か 山頂は周回路から少し離れている 山頂にアンテナと展望デッキが有る 太平山・孫三瓶山・子三瓶山まで 女三瓶山の下りは 石畳のつづら折れなど整備が良い リフトと室内池の十字路から少し登ると 太平山の山頂広場 太平山から子三瓶山までは 歩き易い登山道で快適 男三瓶山まで 固定ロープの急登有り 山頂一帯はススキが広がる 避難小屋 貸し切り うれしいような寂しいような 床は六畳間くらい トイレは新設工事中 工事用の簡易トイレを借りたけどよかったのか悪かったのか? 備え付けの温度計は 何時見ても12℃ 壊れているようだ 明け方は7〜8℃まで下がった 名号登山道 登りの姫逃池登山道より少し急 距離の100mピッチと 標高の50mピッチの表示有り 三番(名号登山口と女三瓶山)分岐の女三瓶山方向100mにトイレ有り 建物は見えたけど確認してない 姫逃池まで 二番分岐で名号登山道から離れる 一番分岐で姫逃池登山道とクロスする 池まで緩やかなジグザグ道 全体に遊歩道レベル 池と駐車場は隣接する au 各ピークでつながる 避難小屋外は○ 中は△ 一番分岐から池まで○ |
その他周辺情報 | 最寄りの 国民宿舎三瓶荘の日帰り温泉は 10時30分から 45分も待てない 良い機会だから あこがれの湯抱温泉へ 営業を止めて 日帰りできるところは無い 一軒だけ一日一組でやっている それも何時まで続くことやら ちなみに 富山では 奢る時に だいてやると言う 中年男から面と向かって抱いてやると言われた他県女性の驚きたるや・・・ 関係ないか 温泉津温泉は激熱なのでパス 有福温泉まで移動して 共同浴場 さつきの湯たどり着いたけど これがクリーンヒット 無色無臭で あたりが柔らかく 少しぬるめの湯を豊富に掛け流す 毎日入るなら 絶好だ 400円 シャンプー・石鹸・ドライヤー有り 名湯・個性湯ひしめく三瓶山周辺で 温泉難民になるところだった サヒメルとか 姫逃池とか 何かいわれが有るのだろうか? |
写真
撮影機器:
装備
備考 | 三瓶山には、ヤマレコを始める前 男三瓶山に登っている。 たしか バカボンでも無いけど、西から登ってなんで?周回しなかったのが?記憶が定かでない。 何時かは、周回しようという思いを 果たすときが来た。 それと、快適そうな避難小屋が在れば、日帰りできても 泊まるのが、つうぶう流である。 快適な小屋を 貸し切りできたのは良かったけど、夕日も朝日も 霧に埋もれて気配も無かったのは、少し残念。 一時的に 霧が薄れて、近くが見えただけでも良かった。 今年の紅葉は、全国的に 黄色に茶の混ざる 大人向けな紅葉になっているようだ。 山頂に広がる 起伏を持ったススキの原は、開き始めにで、もうしばらくすれば、見頃を迎えるだろう。 明瞭で 歩き易い登山道の整備と、避難小屋の管理に感謝! トイレ新設工事の 工期は来年1月31日になっていたけど、この山は積雪が無いのだろうか? 山頂まで歩いて通勤したり、小屋に泊まり込んだり 遊びならともかく、大変なことだ。 |
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感想
六年ぶり 二度目の三瓶山。
前回は、バカボンではないけど 西から登っている。
何時かは、グルリと周回しようと思っていた。
それも、快適そうな避難小屋が在るなら、必要無くても、泊まるのがつうぶう流だ。
霧っぽい天候と、茶の混ざる今年の紅葉だったが 貸し切りの避難小屋で、とろけて 気が抜けるような 豊かな時間を過ごした。
1000mを少し越えるだけで、木の無いカヤトか笹の広がるピークは、積雪の影響なのか?
ススキの穂が開き始め しばらくすれば、黄色に輝くだろう。
なぜか?感想を二回書いている
酔ってたんかな?
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