三条ノ滝〜至仏山

2010年08月14日(土) ~ 2010年08月15日(日)

• GPS: 30:45
• 距離: 23.4km
• 登り: 1,197m
• 下り: 1,112m

コースタイム

●●1日目●●
06:45 御池出発
　　　　〜燧裏林道を歩く〜
09:30 三条ノ滝
09:40 三条ノ滝発
10:20 平滑ノ滝展望台でご飯
10:40 平滑ノ滝発
11:35 見晴　第二長蔵小屋着
　　　　　　　　　　〜泊〜

●●2日目●●
06:15 見晴出発
07:45 山の鼻着
　　　　〜ご飯〜
08:15 山の鼻出発
11:00 至仏山着
11:20 　　　出発
11:55 小至仏山着
12:20 　　　出発
13:30 鳩待峠着
　　　　　ゴール!

天候

1日目　雨のち晴れ
2日目　晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

★★行き★★
23:55 浅草発東武鉄道　尾瀬夜行列車
04:00 会津高原駅着〜パックのバスへ乗り換え〜
05:50 御池着

★★帰り★★
15:50 鳩待峠　友人の友人の車乗車
16:15 花咲の湯着
　　　　〜温泉&ご飯〜
19:45 花咲の湯発
　　　　〜友人の友人の車〜
23:00 新宿着

コース状況／危険箇所等

※雨にぬれた木道は滑りやすい・・・

※至仏名物”じゃもんがーん”は、
　それほどでもなし!

写真

8/13 23:12

夜行列車に乗る前は
居酒屋二軒!

虫除け腕輪で結束の儀式。

8/13 23:45

金曜夜、
夜行に乗ります。

電車でもう一杯飲んで、
気がつくと→

8/14 3:52

会津高原駅着。
午前4時にこの人ごみ。

ここで弁当を受け取って
バスに乗り換えます。

8/14 6:44

御池で下車。
準備をして、しゅっぱーつ。

8/14 6:48

同行の仲間
”オゼーズ”3人衆。
去年、尾瀬で出会った人たち。

8/14 6:50

とりあえずきょうは
別行動。
3人は燧ケ岳へ。
私は1人三条ノ滝へ。

8/14 6:52

てくてく。

これが燧裏林道。

8/14 6:52

お花、まだあります。

これなあに?

8/14 6:54

お花、まだあります。

これなあに?
ゆり的な。

8/14 6:54

お花、まだあります。

がくあじさい?

8/14 7:04

お花、まだあります。

これなあに?

8/14 7:04

お花、まだあります。

いい感じ。

8/14 6:55

あいにくの雨。

木道がちょっと
滑りやすい。

8/14 7:30

尾瀬なので、
傘を持参。

8/14 8:14

裏燧橋、通過。

8/14 8:30

燧裏林道、
ずーっとこんな感じ。

8/14 8:49

さあ、三条ノ滝へ

8/14 9:28

階段なのに
くさりやらロープやら
ついてる

8/14 9:40

こんなところも
下ります。

8/14 9:41

階段じゃないね。

体育館にあった
”はしご”みたいなのが
ななめになっただけ?

8/14 9:35

ついた〜
三条ノ滝。

人いっぱい。

8/14 9:32

ざーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

高低差100mだって。

8/14 9:32

ざーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

でっかい滝でした。

8/14 9:55

燧裏林道を
さらにてくてく。

太陽の光が差してきて
どこか、幻想的。

8/14 10:38

平滑の滝展望台。

ここで→

8/14 10:30

夜行列車でもらった
おにぎりを食べる。

うまい!

8/14 11:32

いよいよ尾瀬ヶ原へ。
1年ちょっとぶり。

8/14 11:24

変な花。

8/14 11:35

見晴、到着!

11時半につくと、
チェックインさせてもらえず
だから→

8/14 11:56

ベンチで昼ね。

昼ねして見た景色。

8/14 17:06

仲間”オゼーズ”と合流。
つまみが超一流。

生ハムに、サーモンに、
ガーリックのなんとかニシン?だっけ?

8/14 17:10

さらに、シャンパンも。

重たかったことでしょう。

8/14 18:03

チーズも超うまい。

8/14 18:29

さらに、宿の夕食も
がっつりいただきました。

8/15 6:16

朝です。

小屋を出発前に→

8/14 16:24

気になっていたこれ。

8/15 6:16

水芭蕉がらの手ぬぐいを
買いました。

8/15 6:21

霧がかかった尾瀬ヶ原。
幻想的!

8/15 6:47

朝露です。
幻想的!

8/15 6:46

振り返ると
燧ケ岳がぼんやり見えた。
最高ですね。

8/15 6:58

ヒツジグサのはっぱ。

8/15 7:06

歩け歩け

ぼんやり至仏山が見えてきた。

8/15 7:44

お花と至仏山。

8/15 7:42

全容を現した至仏山。
手前の道を直登する
お山です。

8/15 7:52

山の鼻でおにぎり!

8/15 8:10

至仏山にのぼりまーす

8/15 8:18

登山カード、
書くところがあった。

8/15 8:25

のぼれのぼれ。

木道も直登になってて
木を抜くと滑ります。

8/15 8:52

すぐに森林限界に到着。

8/15 8:55

でた〜

至仏名物”蛇紋岩”
じゃもんがーん
じゃもんがんじゃもーん。

8/15 9:25

じゃもんがーん
じゃもーん

気を抜くと滑りやすいん
じゃもーん

8/15 9:56

じゃもんがーん
じゃもーん

独特のお山じゃもん。
仏に至る山じゃもん。
ありがたい山じゃもん。

8/15 9:44

じゃもんがーん
じゃもーん

気を抜くと滑りやすいん
じゃもん。

8/15 9:56

でも振り返ると絶景★

尾瀬ヶ原と燧ケ岳
じゃもん。

8/15 9:08

至仏山にも、
お花、まだあるんじゃもん。

これなんじゃろ。

8/15 10:42

至仏山にも、
お花、まだあるんじゃもん。

これなんじゃろ。

8/15 10:40

階段も斜めになってるけど
のぼれのぼれ〜

ここまでくると、
もはや、へとへと。
心は闇だらけじゃもん。。。

8/15 11:01

ついた〜
至仏山山頂!

標高差800mを直登!

8/15 11:03

三角点、たっち。

8/15 11:25

鳩待峠へ下るんじゃもん。

小至仏山への道。

風情があるんじゃもん。

8/15 11:36

至仏山にも、
お花、まだあるんじゃもん。

これなんじゃろ。

8/15 11:42

銀山平方面?

8/15 12:06

小至仏山山頂にて。

しょっぱいものが
ほしくなって

8/15 12:08

スープで乾杯じゃもん

8/15 12:33

下りも、

じゃもんがーん
じゃもーん

つるっつるが
ようわかるじゃろ。

8/15 12:37

オヤマ沢田代のあたり。
尾瀬ヶ原の眺望とも
お別れじゃもん。

じゃもんがーんとも
お別れじゃもーん

8/15 12:40

てくてく。
オヤマ沢田代のあたり。

8/15 12:41

眺望はなくなっても
こんな湿原もあります。

8/15 13:33

のぼりとちがって
くだりは脅威の能力を発揮し
鳩待峠へ到着。

8/15 13:36

つかれた〜

8/15 13:40

ご褒美。

8/15 16:32

温泉は花咲温泉へ

8/15 17:55

そばで乾杯!
お疲れ様でした。

撮影機器：

GX200 リコー

感想

CHISIA

●●オゼーズと尾瀬へ●●

去年、尾瀬で出会った山仲間と
今年、約束どおり再び尾瀬に来ました。

山でもつまみにとことんこだわりぬく
才能のある人たちなので、
とても楽しませてもらいました。


本当は、至仏山はみんなで登る予定でしたが、
前日の燧ケ岳の悪路でみんなヘトヘトに・・・
了承をしてもらえたので、
みんなはアヤメ平へ、
私はさっくり至仏山をまわってきました。

標高差800mを急登するのは
しんどかったけど、
いつか登りたかった山にようやく登れて
満足、満足の旅となりました。

帰りは、再びオゼーズと温泉へ。

山頂の喜びは違うけど、
要所要所で感動を分かち合えた、、、かな?


自分のマイペースさを少し反省しつつ、
山での出会いのおもしろさを感じるのでした。

コメント

ゲスト

黄色いお花
CHISIA さん

黄色い花は難しいですね。。。

シロウマタンポポ、ウサギギク ともぜんぜん違うし。。
尾瀬の近くだしキクっぽいので、
｢尾瀬｣と｢キク｣で検索したらありました。

尾瀬水菊ではないかな？

tomohikos

お疲れさまでした！
今回はほとんど一緒に歩けなかったけれど
（っていうか５分くらい？）
また行きましょうね！

来年もオゼーズをよろしく♪

CHISIA

コメントありがとうございます
>yasuhiroさん

なんでしょうねぇ。
たまにしか見ない花だと名前は本当にわかりませんよね


>tomohikosさん
歩いたのは５分くらいでしたね（笑）
でもほんと、尾瀬はいいですよね〜