大倉BS〜鍋割山稜〜表尾根〜大山表参道縦走…やまなみスタンプラリー1day達成!!(暫定記録😅)…途中右太もも攣りましたが
- GPS
- 09:34
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 2,135m
- 下り
- 2,113m
コースタイム
- 山行
- 8:31
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 9:34
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(往路) 大和駅5:30※始電→海老名駅(相鉄)5:40 小田急小田原線に乗り換え 海老名駅5:51※海老名駅始発→渋沢駅6:19 …大和〜相鉄海老名〜渋沢 ¥540(IC¥533) 神奈中バスに乗り換え(2番のりば) 渋沢駅北口バス停6:48※始バス→大倉バス停7:03 ¥250 (復路) 大山ケーブルバス停→伊勢原駅北口 ¥370 伊勢原駅→海老名駅(小田急) 海老名駅(相鉄)→大和駅 伊勢原〜相鉄海老名〜大和 ¥440(IC¥439) フリーパス ¥1,300 電車・バス計¥1,600 差引▲300 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大倉〜二俣〜後沢乗越〜鍋割山〜金冷シ〜塔ノ岳〜新大日〜烏尾山〜三ノ塔〜ヤビツ峠〜二十五丁目〜阿夫利神社下社〜男坂〜大山ケーブルBS ◯コース状況 ・大倉〜後沢乗越〜鍋割山 基本的には歩きやすいですが滑りやすい箇所あります。 ・鍋割山〜金冷シ〜塔ノ岳(鍋割山稜) 木道が傷んでいる箇所若干あります。 ・塔ノ岳〜三ノ塔〜ヤビツ峠(表尾根) 登山道が崩落して穴が空いている箇所あります。 夏に比べ、バラ科?のトゲのある植物の群生は落ち着いていましたがそれでも登山道にはみ出している箇所あり、またススキが群生している箇所ありますので通行時は注意が必要です(痛いです)⚠⚠ 表尾根登山口〜ヤビツ峠までは林道歩きとなり、車やバイク、自転車の往来が多く、スピードも出てるので注意が必要です⚠⚠ 鎖場もありますが、岩に足をかけてゆっくり登れば大丈夫です。 ・ヤビツ峠〜二十五丁目 基本登りになりますが、一部ガレ場、岩場(補助の鎖付)など注意箇所もあります⚠ 二十五丁目で表参道と合流します。 ・二十五丁目〜阿夫利神社下社 岩場、石段、ガレ場などバラエティに富んだ登山道で、足場を検討する必要あります⚠ ・阿夫利神社下社〜男坂〜こま参道〜大山ケーブルBS 大山ケーブルBS…23.5℃、59% 男坂は石段多めですが、一部踏面が傾いている箇所あり、良く確認しながら歩きましょう⚠ また、照明がないので日没以降の通行は危険です⚠⚠ 〇登山ポスト 渋沢駅北口バス停前、秦野ビジターセンター前(大倉)にあります… ※簡単に記入できる登山者カード(登山届)が設置されてます。 |
その他周辺情報 | ★やまなみスタンプラリー 〇スタンプ押印箇所(6ヶ所) ・大倉…秦野戸川公園パークセンター、手打そばさか間(★)☆ ・鍋割山荘★ ・尊仏山荘 ・ヤビツ峠レストハウス★☆ ・大山ケーブル駅 ・大山観光案内所☆※ ★24時間押印可。 手打そばさか間さんはホームページ上では8〜18時となっていますが定休日含めご厚意で外に置いてくださっているようです ☆登頂確認場所(他に3ヶ所あり…いずれも対応可能時間あり) ※観光客等の状況により、早じまいすることもあります⚠⚠ https://www.kankou-hadano.org/tanzawastamprally/ |
写真
感想
朝6:20頃に渋沢駅北口のバス乗り場には登山客は私含め2、3人程度しかおらず、バス乗り場には並ばずにお昼ご飯を買いに行ったり登山靴に履き替えたりと準備をしていたら、6:40前着の電車で大量の登山客が到着し、慌てて乗車待ちの列に並びました😅
今回は、密かに春夏秋冬コンプリートを目指すやまなみスタンプラリー2024-2025の秋の部に臨みました。
スタンプは大倉、鍋割山荘、尊仏山荘、ヤビツ峠、大山ケーブル駅、大山観光案内所の6箇所にあります。
(詳細は“その他/周辺施設など”をご参照ください)
1day達成を目指した夏は、大倉〜ヤビツ峠の4箇所押印に終わり、挫かれましたが、今回“暫定”ですが何とか達成しました😅
なぜ暫定かと申しますと、
・大山観光案内所(9:00-17:00)に16:45頃到着も、平日だからか早じまいしていてスタンプ押印できず
・今回は大山山頂を回避している(ルール上はOKですが、心情的に…)
…だからです。
とはいえ、今回も途中表尾根の新大日手前で右太ももが攣り途中から患部を気にしながらの山行になりながらも初めて実際に5箇所を押印できたのは良かったです。
ただ、太ももが攣っていなかったとしても今の脚力では大倉始バススタート→大山山頂→17:00迄に大山観光案内所は不可能で、スタートを繰り上げるか、表尾根のタイムをもう少し頑張るかのいずれかになるのかと思いますが、あまりにもそこに囚われ過ぎると登山が楽しめなくなったり、ムリしてケガしたりするリスクも高まると思うので、次回冬の部は山頂グルメを楽しみながら普段通りのペースで臨み、何とか春夏秋冬コンプリートを達成したいと思います!!
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