ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7424940
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

粟ケ岳(三百名山)中央登山口から周回コース

2024年10月31日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:17
距離
22.5km
登り
2,078m
下り
2,083m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:36
休憩
0:37
合計
9:13
7:50
7:51
34
8:53
28
9:21
9:25
2
9:27
14
10:31
10:40
15
10:55
10:57
61
11:58
12:02
54
12:56
37
13:33
13:34
47
14:21
14:23
1
14:24
14:30
1
14:31
49
15:20
25
15:45
15:46
63
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前泊:道の駅漢学の里しただにて車中泊。洋式トイレは1つしかなく、ウォシュレット付きではない。
 入浴:みつけ健幸の湯ほっとぴあ(780円)
後泊:なし。
 入浴加茂七谷温泉美人の湯(平日17時以降600円)
粟ヶ岳は3日後に山閉いだったようです。駐車場には5台くらい車が駐まっていました。三百名山で紅葉シーズンなのにこんなもの?と思ったのですが、山頂には結構人がいました。
2024年10月31日 07:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 7:33
粟ヶ岳は3日後に山閉いだったようです。駐車場には5台くらい車が駐まっていました。三百名山で紅葉シーズンなのにこんなもの?と思ったのですが、山頂には結構人がいました。
駐車場から登山口までは、砂利舗装の林道を歩いて行きます。
2024年10月31日 07:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/31 7:39
駐車場から登山口までは、砂利舗装の林道を歩いて行きます。
上の第二貯水池に粟ヶ岳の中央登山口があります。
2024年10月31日 07:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/31 7:51
上の第二貯水池に粟ヶ岳の中央登山口があります。
登山口が1合目です。
2024年10月31日 07:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/31 7:54
登山口が1合目です。
スギ林の中の落葉が積もった道を登っていきます。
2024年10月31日 07:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/31 7:56
スギ林の中の落葉が積もった道を登っていきます。
スギ林を抜けると展望が開けました。右奥のピークが山頂なのかと思いましたが、もっと奥だったようです。
2024年10月31日 08:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 8:07
スギ林を抜けると展望が開けました。右奥のピークが山頂なのかと思いましたが、もっと奥だったようです。
3合目にはベンチがあります。
2024年10月31日 08:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 8:29
3合目にはベンチがあります。
西側の方に海や米山?の方が見えているようでした。
2024年10月31日 08:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/31 8:29
西側の方に海や米山?の方が見えているようでした。
尾根上の歩きやすい道が続きます。
2024年10月31日 08:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 8:46
尾根上の歩きやすい道が続きます。
大栃平というピークは展望が良いです。右奥が山頂ですね。
2024年10月31日 08:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/31 8:54
大栃平というピークは展望が良いです。右奥が山頂ですね。
北側に5月に登った弥彦山と角田山が見えました。
2024年10月31日 08:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/31 8:58
北側に5月に登った弥彦山と角田山が見えました。
5合目。近くにピークが見えます。急登が始まるようです。
2024年10月31日 09:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 9:01
5合目。近くにピークが見えます。急登が始まるようです。
三連のハシゴがありました。
2024年10月31日 09:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/31 9:07
三連のハシゴがありました。
鎖も出てきました。手がかり・足がかりは多いので登りやすいです。
2024年10月31日 09:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 9:13
鎖も出てきました。手がかり・足がかりは多いので登りやすいです。
昨年の6月に登った米山かな?
2024年10月31日 09:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 9:17
昨年の6月に登った米山かな?
今日の後半で登る宝蔵山。右奥は越後白山かな?あそこまで行く時間があるかな?
2024年10月31日 09:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/31 9:17
今日の後半で登る宝蔵山。右奥は越後白山かな?あそこまで行く時間があるかな?
山頂の手前にまだ幾つもピークを越えなければならないようです。
2024年10月31日 09:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/31 9:18
山頂の手前にまだ幾つもピークを越えなければならないようです。
ヤマツツジが咲いていました。
2024年10月31日 09:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/31 9:19
ヤマツツジが咲いていました。
やせ尾根上の岩を巻ながら登る鎖場。右の崖の部分には遭難のプレートがありました。滑落しないように気をつけないと!
2024年10月31日 09:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 9:20
やせ尾根上の岩を巻ながら登る鎖場。右の崖の部分には遭難のプレートがありました。滑落しないように気をつけないと!
山頂まで、この左側のが最後のピークだと良いのですが・・・。
2024年10月31日 09:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 9:24
山頂まで、この左側のが最後のピークだと良いのですが・・・。
これを登ったら粟ヶ岳北峰のような気がします。
2024年10月31日 09:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 9:24
これを登ったら粟ヶ岳北峰のような気がします。
先ほどいたのはこれ。粟庭ノ頭だそうです。
2024年10月31日 09:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/31 9:27
先ほどいたのはこれ。粟庭ノ頭だそうです。
水場がありました。時間があったら見に行くのですが、今日は工程が長いので諦めました。
2024年10月31日 09:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/31 9:33
水場がありました。時間があったら見に行くのですが、今日は工程が長いので諦めました。
粟ヶ岳ヒュッテがありました。
2024年10月31日 09:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/31 9:40
粟ヶ岳ヒュッテがありました。
中は片付けられていて気持ちよく泊まれそうです。水場も近いし。トイレはありませんが。
2024年10月31日 09:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 9:41
中は片付けられていて気持ちよく泊まれそうです。水場も近いし。トイレはありませんが。
次は粟ヶ岳北峰ですね。
2024年10月31日 09:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/31 9:46
次は粟ヶ岳北峰ですね。
粟ヶ岳ヒュッテのピークは紅葉がきれいでした。
2024年10月31日 09:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/31 9:55
粟ヶ岳ヒュッテのピークは紅葉がきれいでした。
北峰への登りの途中に8合目がありました。
2024年10月31日 10:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 10:05
北峰への登りの途中に8合目がありました。
粟ヶ岳北峰に到着しました。
2024年10月31日 10:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 10:13
粟ヶ岳北峰に到着しました。
北峰の少し先が9合目です。向こうは中央峰と南峰です。標識には150mと書かれていますが、300mはありそうです。
2024年10月31日 10:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 10:15
北峰の少し先が9合目です。向こうは中央峰と南峰です。標識には150mと書かれていますが、300mはありそうです。
粟ヶ岳山頂に到着しました。三百名山38座目です。
2024年10月31日 10:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/31 10:30
粟ヶ岳山頂に到着しました。三百名山38座目です。
粟ヶ岳の二等三角点「粟ヶ嶽」です。
2024年10月31日 10:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/31 10:30
粟ヶ岳の二等三角点「粟ヶ嶽」です。
粟ヶ岳山頂にて。
2024年10月31日 10:31撮影 by  FCG01, FCNT
3
10/31 10:31
粟ヶ岳山頂にて。
粟ヶ岳山頂の方位盤。
2024年10月31日 10:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/31 10:32
粟ヶ岳山頂の方位盤。
粟ヶ岳山頂には大勢の登山客がいました。さすがは三百名山。別の登山口の方が近いので、そちらから大勢登って来ていたようです。
2024年10月31日 10:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/31 10:32
粟ヶ岳山頂には大勢の登山客がいました。さすがは三百名山。別の登山口の方が近いので、そちらから大勢登って来ていたようです。
方位盤によると御神楽岳のようです。昨年8月に登りました。
2024年10月31日 10:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
10/31 10:33
方位盤によると御神楽岳のようです。昨年8月に登りました。
南側には守門岳や浅草岳などがあるはずなのですが、雲で見えませんでした。
2024年10月31日 10:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 10:33
南側には守門岳や浅草岳などがあるはずなのですが、雲で見えませんでした。
北側の弥彦山。その向こう側に佐渡の山々がかすかに見えていました。いつか金北山も登りに行かなければ!
2024年10月31日 10:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/31 10:37
北側の弥彦山。その向こう側に佐渡の山々がかすかに見えていました。いつか金北山も登りに行かなければ!
粟ヶ岳山頂(南峰)から見た、中央峰、北峰と權ノ神岳、越後白山です。
2024年10月31日 10:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/31 10:41
粟ヶ岳山頂(南峰)から見た、中央峰、北峰と權ノ神岳、越後白山です。
北峰にある分岐。權ノ神岳縦走路方面へ進みます。
2024年10月31日 10:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 10:56
北峰にある分岐。權ノ神岳縦走路方面へ進みます。
結構急な下りで、滑りやすそうなので緊張しました。山頂近くは紅葉はもうピークを過ぎていたようでしたが、このあたりは紅葉が結構きれいでした。
2024年10月31日 11:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/31 11:14
結構急な下りで、滑りやすそうなので緊張しました。山頂近くは紅葉はもうピークを過ぎていたようでしたが、このあたりは紅葉が結構きれいでした。
權ノ神岳山頂はこんな感じ。高い木はありませんが、視界は少し遮られてしまいます。
2024年10月31日 11:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 11:57
權ノ神岳山頂はこんな感じ。高い木はありませんが、視界は少し遮られてしまいます。
ここが山頂のようです。山名表示はありません。
2024年10月31日 11:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 11:58
ここが山頂のようです。山名表示はありません。
權ノ神岳の三等三角点「柴倉」です。ここの所在地名から来ているようです。
2024年10月31日 11:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/31 11:58
權ノ神岳の三等三角点「柴倉」です。ここの所在地名から来ているようです。
紅葉したヤブの上に粟ヶ岳が見えました。
2024年10月31日 11:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/31 11:58
紅葉したヤブの上に粟ヶ岳が見えました。
權ノ神岳から橋立までは刈り払いがしっかりされた幅が広くなだらかな登山道が続いています。時間節約のために小走りで下っていきます。
2024年10月31日 12:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 12:05
權ノ神岳から橋立までは刈り払いがしっかりされた幅が広くなだらかな登山道が続いています。時間節約のために小走りで下っていきます。
右端が越後白山で、その左が宝蔵山だと思います。時間があれば白山まで行きたいですが、今日の計画では宝蔵山で引き返して下山する予定です。
2024年10月31日 12:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
10/31 12:10
右端が越後白山で、その左が宝蔵山だと思います。時間があれば白山まで行きたいですが、今日の計画では宝蔵山で引き返して下山する予定です。
根元がグッと曲がった力強い木がありました。
2024年10月31日 12:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/31 12:41
根元がグッと曲がった力強い木がありました。
橋立に着きました。コースタイム1.5時間のところを1時間で着きました。宝蔵山まで30分くらいで行けるなら越後白山まで行ってみようかな。
2024年10月31日 12:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 12:56
橋立に着きました。コースタイム1.5時間のところを1時間で着きました。宝蔵山まで30分くらいで行けるなら越後白山まで行ってみようかな。
宝蔵山まで1.5kmのようです。
2024年10月31日 12:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 12:56
宝蔵山まで1.5kmのようです。
宝蔵山山頂。木や草が結構茂っています。登山道の分岐にもなっているようです。
2024年10月31日 13:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 13:33
宝蔵山山頂。木や草が結構茂っています。登山道の分岐にもなっているようです。
宝蔵山の名前が書かれたものはこれだけでした。越後白山に向かうことにしました。
2024年10月31日 13:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 13:33
宝蔵山の名前が書かれたものはこれだけでした。越後白山に向かうことにしました。
宝蔵山を過ぎると急に道に草が増えてきました。膝くらいの高さの草が疎らに生えています。
2024年10月31日 13:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/31 13:45
宝蔵山を過ぎると急に道に草が増えてきました。膝くらいの高さの草が疎らに生えています。
やせ尾根や小ピークをいくつか越えると越後白山が近くなってきました。
2024年10月31日 13:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 13:51
やせ尾根や小ピークをいくつか越えると越後白山が近くなってきました。
振り返ると、中央奥に粟ヶ岳が!左手前は權ノ神岳です。
2024年10月31日 13:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/31 13:51
振り返ると、中央奥に粟ヶ岳が!左手前は權ノ神岳です。
白山避難小屋がありました。建物自体は結構きれいなのですが、ドアノブが取れているので中に入ることは出来ません。二階のドアのノブは付いているので、二階からの出入りは出来そうです。
2024年10月31日 14:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/31 14:21
白山避難小屋がありました。建物自体は結構きれいなのですが、ドアノブが取れているので中に入ることは出来ません。二階のドアのノブは付いているので、二階からの出入りは出来そうです。
越後白山山頂。表示はなくなっていますが、杭だけは残っていました。
2024年10月31日 14:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 14:23
越後白山山頂。表示はなくなっていますが、杭だけは残っていました。
山頂横に草に埋もれて神社の屋根がありました。白山神社なのかな?
2024年10月31日 14:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 14:24
山頂横に草に埋もれて神社の屋根がありました。白山神社なのかな?
山名はありませんが、一応記念写真を。
2024年10月31日 14:27撮影 by  FCG01, FCNT
1
10/31 14:27
山名はありませんが、一応記念写真を。
北東の方向。二王子岳とか雲があるのでよくわかりません。
2024年10月31日 14:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 14:28
北東の方向。二王子岳とか雲があるのでよくわかりません。
これって杁差山と飯豊連峰かな?
2024年10月31日 14:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/31 14:28
これって杁差山と飯豊連峰かな?
橋立まで戻ってきました。左端が權ノ神岳から降りてきた道。中央を下山します。右は別の登山口へ降りるようです。
2024年10月31日 15:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/31 15:44
橋立まで戻ってきました。左端が權ノ神岳から降りてきた道。中央を下山します。右は別の登山口へ降りるようです。
一部、50mほど沢の中を歩くところがありました。また、この手前で橋立との間に斜面から水が湧いているところがありました。今は水量は多くはないですが、春だったら十分水を取れるのではないかと思いました。
2024年10月31日 15:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 15:50
一部、50mほど沢の中を歩くところがありました。また、この手前で橋立との間に斜面から水が湧いているところがありました。今は水量は多くはないですが、春だったら十分水を取れるのではないかと思いました。
3合目の猿倉沢展望台から粟ヶ岳を眺めました。粟ヶ岳全体を見られるのはここが最後です。この後は最後まで樹林の中に入ってしまいます。
2024年10月31日 16:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 16:13
3合目の猿倉沢展望台から粟ヶ岳を眺めました。粟ヶ岳全体を見られるのはここが最後です。この後は最後まで樹林の中に入ってしまいます。
水源池の第一貯水池です。
2024年10月31日 16:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/31 16:49
水源池の第一貯水池です。
何とか5時前に駐車場に戻ってきました。もう薄暗いです。他の2台の車は県民休養地に泊まる人たちかもしれません。
2024年10月31日 16:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/31 16:49
何とか5時前に駐車場に戻ってきました。もう薄暗いです。他の2台の車は県民休養地に泊まる人たちかもしれません。

感想

今週後半は天気が悪そうなので、木曜日に山に登ることにしました。北の方が天気が良さそうに思えたので、新潟県の三百名山、粟ヶ岳に登ることにしました。
周回コースにすると結構時間がかかるので前泊付きにしたのですが、道の駅 漢学の里しただがトイレが和式と洋式1つずつしかなく、それもウォシュレットではない状況。また、なぜか早朝にトラックがたくさん集まってきてトイレが混んでしまって、トイレ待ちをしていたら出発が遅れてしまいました。もう一つの道の駅にした方が良かったかも。
粟ヶ岳は三百名山だけあって山頂には大勢の登山者がいましたが、周回コースを歩いていたのは、この日は私ともう一人の方だけだったようです。
ヤマレコのコースタイムでは越後白山に行かなくても下山が18時になってしまうので、当初の計画では越後白山には登らずに出来るだけ急いで歩くことにしていました。ところが粟ヶ岳から權ノ神岳までは歩きにくい道でしたが、その後は広くて傾斜が緩やかで刈り払いもキチンとされた歩きやすい道でしたので、だいぶ時間を節約でき、越後白山まで行けることになりました。満足です。
紅葉は上の方はもう終わりかけていました。中腹はこれからなのですが、色づき始めた状態で葉が茶色くなっている木が多く、色が濃くなる前に散ってしまうかもしれません。
新潟県は今後、二王子岳や杁差岳の方に行ってみたいですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:158人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら