徳本峠クラシックルート（島々から大正池）

2024年10月31日(木) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 38.4km
• 登り: 2,438m
• 下り: 1,704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:14
• 休憩: 1:13
• 合計: 11:27

距離 38.4km 登り 2,438m 下り 1,704m

6:20 第１ゲート
6:36 奥樽沢渓流入口
6:57 小嵩沢出合
7:23 7:31 二俣
7:39 行き橋
7:48 戻り橋
8:17 島々谷川南沢
8:24 8:25 瀬戸上橋
8:54 9:12 岩魚留小屋
10:19 10:23 力水
10:50 11:05 徳本峠
11:23 障子沢ノ頭
11:39 11:40 明神見晴台
12:37 12:38 大滝槍見台
13:09 明神見晴台
13:26 障子沢ノ頭
13:41 13:50 徳本峠
14:36 14:37 徳本口
14:40 明神館
14:43 明神橋
14:48 嘉門次小屋
15:18 岳沢湿原・岳沢登山口
15:24 日本山岳会上高地山岳研究所
15:29 15:35 河童橋
15:35 15:39 河童橋
15:55 上高地アルペンホテル
16:04 ウェストン碑
16:08 西穂高岳登山口
16:21 16:22 田代池
16:32 16:36 大正池
17:37 安曇支所前バス停
17:44 島々宿登山口
17:47 ゴール地点

歩き始めから林道終点（二俣広場）までの写真が撮れていなかった

天候

薄曇りの晴れ
歩き始めの気温 5℃

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

島々宿登山口 第1ゲート前の駐車スペース（4~5台可能）
※獣除けゲートを開けて進む必要あり
帰りは上高地発 新島々行きのバス（大正池乗車→安曇支所前下車）2300円

コース状況／危険箇所等

（島々−徳本峠）
　最初は長い林道を歩き。登山道に入ってからは先日までの雨の影響でぬかるみ多く木橋など滑り易かった。軽めの渡渉も多くあり、内二か所は滑ったり濡れたりしないように注意して渡った。道は分かり易かった
（徳本峠−大滝槍見台）
　平坦なとこはだいたいぬかるんでいた。それを除けば歩き易くて良い道だったが笹と針葉樹中心なので秋っぽさは皆無
（上高地）
　とにかく人が多かった

その他周辺情報

いつもの林檎の湯屋おぶ〜で電気風呂 800円
近くのインドカレーを頂いた

写真

10/31 7:32

林道歩きの後、二俣広場から登山道に

10/31 7:37

南沢沿いを緩やかに登って行く

10/31 7:39

たくさんの橋を渡る

10/31 7:58

崩落個所には親切な鎖

10/31 8:10

軽めの渡渉もいくつか

10/31 8:11

二俣−岩魚留小屋の中間地点にベンチ

10/31 8:17

瀬戸下橋こういう形式の橋が多く滑りやすい

10/31 8:22

この辺りの紅葉はもう少しで見頃か

10/31 8:24

瀬戸上橋

10/31 8:28

岩に沿ったいい感じの橋

10/31 8:37

紅葉を愛でながら

10/31 8:47

ワサビ沢を過ぎ

10/31 8:53

正面に小屋が見えてくる

10/31 8:54

岩魚留小屋に到着

10/31 8:54

暖かい日差しの縁側で休憩

10/31 9:10

まといリスに別れを告げ

10/31 9:19

さらに沢沿いの道が続く

10/31 9:27

ここの渡渉が滑ってやっかいでした

10/31 9:44

標識がめさくさにやられてる💦

10/31 10:14

沢を離れると傾斜も少し急に

10/31 10:50

徳本小屋（冬季クローズ）に到着

10/31 10:50

からの槍方面の景色

10/31 10:51

徳本峠でランチした後

10/31 11:11

すこし蝶ヶ岳方面に歩いてみる

10/31 11:39

途中の明神見晴らし

10/31 11:39

からの景色

10/31 11:45

ぬかるみ少し多かった

10/31 12:18

手作り感の強い大滝槍見晴台まできた

10/31 12:19

見晴台からの展望

10/31 12:22

なぜかぐんまちゃんどら焼き食べて戻る

10/31 13:41

徳本峠まで戻ってきて

10/31 14:07

明神見ながら上高地方面へ下る

10/31 14:36

徳本峠分岐まで降りてきて

10/31 14:37

正面に色付いた明神

10/31 14:43

明神橋を渡りちょっと散策

10/31 14:46

料金の敷居が高いので明神池を覗き見

10/31 14:47

ご飯屋さんは大賑わい

10/31 14:47

こちらも手が出せない価格設定

10/31 14:52

10/31 15:02

上高地の自然散策路は人が多い

10/31 15:03

人が映り込まないタイミングで撮影

10/31 15:19

10/31 15:29

定番の河童橋から

10/31 15:30

五千尺でソフトクリーム買おうと思ったら行列が出来てたので諦めた

10/31 15:34

大賑わい

10/31 15:38

こっちの店が空いてたのでソフト購入

10/31 15:55

夕陽が沈む焼岳を見ながら梓川沿いを下る

10/31 16:00

六百山方面

10/31 16:21

田代池

10/31 16:31

いつもバスから眺めていた遊歩道を歩く

10/31 16:33

大正池は凪状態で山々が綺麗に映り込む

10/31 16:33

10/31 16:35

大正池バス停から新島々行きのバスに乗って安曇支所前まで

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

くらぶー

9月に通行止めが解除されてから早く行ってみたかったクラシックルート。紅葉タイミングを見計らって歩いてきました
先日までの雨の影響で水量多く、泥濘も多くてところどころ滑ったりしたが古の登山道はとても静かで雰囲気も良く、これといった急登もないので長い道のりを歴史を感じながら歩くことができた