徳本峠から蝶ヶ岳は遠かった

2024年10月05日(土) ~ 2024年10月06日(日)

• GPS: 13:25
• 距離: 32.7km
• 登り: 1,701m
• 下り: 1,703m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:32
• 合計: 8:12

距離 19.8km 登り 1,621m 下り 468m

7:23 上高地バスターミナル
7:27 7:28 河童橋
7:34 7:34 日本山岳会上高地山岳研究所
7:42 7:42 岳沢湿原・岳沢登山口
8:15 8:15 山のひだや
8:20 8:20 明神館
10:00 10:13 徳本峠
10:41 10:48 障子沢ノ頭
11:12 11:12 明神見晴台
12:08 12:15 大滝槍見台
14:11 14:11 大滝山
14:22 14:27 大滝山荘
14:28 14:28 大滝山北峰
14:57 14:57 崩沢山
15:29 15:29 大滝山分岐
15:35 15:36 蝶ヶ岳
15:38 蝶ヶ池

2日目

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:08
• 合計: 5:04

距離 13.0km 登り 80m 下り 1,235m

15:38 蝶ヶ池
7:37 7:38 蝶ヶ岳
7:52 7:53 妖精の池
8:09 8:09 カモシカの池
8:16 8:16 長塀山
9:30 9:30 チューダイ広場
10:27 10:27 徳澤園
10:29 10:29 徳沢公衆トイレ
11:12 11:12 徳本口
11:20 11:27 明神館
11:31 11:31 明神橋
12:19 12:19 岳沢湿原・岳沢登山口
12:30 12:30 日本山岳会上高地山岳研究所
12:35 12:36 河童橋
12:41 上高地バスターミナル

天候

両日とも霧予報でしたが、エエ感じに晴れてくれました。でも夜は風が強く吹いてました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良く整備されています。

写真

10/5 7:23

バスターミナルから出発

10/5 7:27

霧予報ですが、それもまた良し。

10/5 7:28

霧予報でも人手は多い

10/5 8:15

頑張って歩いて明神橋

10/5 8:23

そして此処からは人恋しくなるほど静かな道です、たぶん。

10/5 8:41

少し行くと修理中の橋がありました。

10/5 9:27

振り返ると明神岳が見えた。

10/5 9:50

だんだんと晴れて来ました

10/5 9:59

徳本峠に到着～此処で休憩。

10/5 10:00

なかなかの古い建物

10/5 12:08

槍見台の上から見えました。

10/5 12:15

大滝槍見台に到着、垂直のハシゴがちょっと怖い。

10/5 12:31

悲報‼︎まだ４キロも歩かないと到着しないことが判明しました(汗)

10/5 14:12

なんとか大滝山南峰に到着～、直前の急登でぐだぐだになってしまいました。

10/5 14:29

大滝山北峰と後に蝶ヶ岳、前回は此処でテン泊しました。３張くらいいけそう。

10/5 14:32

右手の丘から一旦下げて蝶ヶ岳に登り返すのね。

10/5 15:30

蝶ヶ岳の登りで常念岳がちらっと見れました。長野県側はガスが上がってくることが多い。

10/6 6:12

翌日、霧が晴れて穂高連峰が見えました。

10/6 7:02

もう一度穂高

10/6 7:31

テントを撤収して出発します

10/6 7:37

ですぐに蝶ヶ岳山頂、穂高をバックに。

10/6 7:38

なんかエエ天気ですわ～。

10/6 8:18

長塀山山頂、此処からの降りが長〜いのよ。

10/6 8:18

三角点

10/6 10:26

ようやく徳澤に到着、月見蕎麦で補給。

10/6 10:35

明神さまはいつも綺麗ですなぁ

10/6 11:12

やっとこ登山口に戻ってこれた

10/6 12:21

定番の人気スポット、人が多かった。

10/6 12:32

こちら側の明神さまも良いです。

10/6 12:32

今年は穂高へ行けなかったなぁ。

10/6 12:37

なかなか行く機会がない焼岳

10/6 12:52

駐車場に戻ります

お疲れさんでした

撮影機器：

X-T5 FUJIFILM

iPhone 15 Apple

感想

ひでぽん

６年前に雨の中修行登山をしたコースに再度行ってきました。霧予報でしたが予想外の好天で良い山行ができました。
峠からすれ違った人は一人でした。大滝山までの稜線は森の中で展望は無く、長くダラダラとした登り降りが続きます。しかし静かできれいな森が楽しめる魅力的なコースでした。