記録ID: 7425125
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トレイルラン
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳南麓トレラン
2024年10月31日(木) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 07:46
- 距離
- 32.5km
- 登り
- 1,971m
- 下り
- 1,709m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 7:46
距離 32.5km
登り 1,971m
下り 1,709m
9:05
40分
小淵沢駅
16:51
天候 | うっすら高曇り、少し青空も |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
パノラマの湯でランを終えて、入浴、食事をしたあと、甲斐大泉18:36発で小淵沢に戻り、前々日に予約した19:22発のあずさで新宿へ。帰りのあずさはほぼ満席だったので事前に予約しておいて良かった。 清里ピクニックバスを使えばいろいろなエスケープルートが可能。ただし本数が少ない。 https://kiyosato.gr.jp/picnic-bus/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
(コースの説明もここに載せました) .魁璽港鞍勝Т儔司燭ら天女山 ロッジ山旅さんの以下のサイトに詳しい案内あり。 http://yamatabi.info/otyudo.html スリーピークス八ヶ岳トレイル大会のロングコースの一部になっている。 https://trail38.com/about_race/#course 16番標柱の上部にある御神楽岩展望台(写真25〜27)へのピストンは山と高原地図にも国土地理院地図にも載っていないが、多少枝の張り出しがあるぐらいで危険も道迷いのリスクも低い。ヤマレコでは13番標柱(写真23)が間違って16番標柱と表示される。 ▲魁璽晃緘勝天女山周辺から東 清里観光振興協会のHPに10枚の部分的地図が載っている。 https://www.kiyosato.gr.jp/asobu/trekking.html この10枚だと全体像がつかみにくいので、天女山から東側の全体図を作ってみた。最後の写真ご参照(ヤマレコのみんなの足跡を活用)。 最後の写真の中の青枠部分については、清泉寮HPに全体マップと6枚の部分イラストマップが載っている。 https://www.seisenryo.jp/trail_00.html 八ヶ岳牧場と東沢渓谷をつなぐ道はすべて通行止め。 https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/docs/kankou_climinfo_caution_kawamatagawakeikoku.html 美しの森からは駐車場に下らず、東沢大橋に抜けた。このコースも一般地図に載っていない(最後の写真に35分と書いた区間)。踏み跡がしっかりしていて危険はないが、途中に分岐や林道との交差があるので間違えないよう注意。 水 飲み物を買えるのは、清泉寮のみ。美し森の売店は完全に閉業してしまったようで寂しい。三味線滝と川俣川渡渉地点その後の複数の渡渉地点で水を補充できる。自分は浄水器を使わず、特に問題なかった。 |
写真
撮影機器:
感想
2019年からほぼ毎年この時期に走っている八ヶ岳南麓。今年で5回目になる。
人が少なくて静かで、カラマツ・カエデの紅葉や富士山・南アルプスを見ながら延々とジョグできて、滝あり、牧場あり、渓谷あり、ソフトクリームあり、そして最後はパノラマの湯。東京から電車だけで日帰りで往復できるトレランコースとして素晴らしいと思う(小淵沢駅から登山口までタクシーを使う誘惑と毎年戦ってもいる・・)。
今年は紅葉がやや遅く、青空が少なめだったのが少し残念だけど、昨年と違って足が攣ることもなく、どこかが痛くなることもなく、8時間切りで走り終えることができて嬉しかった。
最初と最後のロードの登りはしんどいけれど、やっぱりこのコースは好きだな。
*****
北杜市の最高気温は19度。風はほとんどなし。上半身は半袖2枚。グローブとアームカバーを持っていったけれど、ほとんど使わなかった。三味線滝以降に摂った水分は1.7Lほど。
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