両神山 八丁から
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 726m
- 下り
- 680m
コースタイム
11:20両神山頂11:50-13:05駐車場
天候 | 曇り 晴 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は10台程度が2か所にあります |
コース状況/ 危険箇所等 |
落合橋登山口に登山ポスト、届出用紙、筆記具、カウンター有り 行方不明の尋ね人のパンフレットも有ります。 |
写真
感想
お盆休暇の最終日、一日だけ余裕ができたので行きなれている両神へ
真夏の八丁峠経由はキツイかなと思いながらも樹林の間なので大丈夫
と、勝手に判断、水は合計3リットル準備
岩場だから半ズボンではまずいかなと思いながらも半ズボンで半袖シャツ
長ズボンは予備で持参、午後雷雨の可能性大との事でゴア合羽、折りたたみ傘
とかなり余分にもっていきました、
今日の新聞によると40歳以上は1時間のウオーキングで約1リットルの水補給が必要とありましたが八丁尾根まで1時間で補給した水分は300mlでした。
もっと補給する必要が有るようですね、汗は帽子のつばから滴り落ちていました。
駐車場に着いたら車が1台も無い、準備している間に来るかなと思ったけど
結局1台も来なかった。バイクが1台、写真を撮りに1名来ましたが登りませんでした、
一人は慣れているけど、行方不明のパンフレットで一瞬不安がよぎりますが
慎重に行けば、初めての道では無いし。
梯子を経て八丁峠へ、以前八丁峠へ行く途中で道に迷ったけど今回は順調に
通過、迷ったところも確認できた、
八丁峠からもずっと一人旅、鎖場が結構あるけど鎖は一切使わずに登る、
下りでは使いたくなるところがあったけど使わずに行けた、
東岳のすぐ手前で巻いてしまい道が道がすっぱり切れてしまった、赤テープ
まで戻りよく確認、巻かずに直登、すぐ東岳だった、立ち休憩でそのままベンチを
通り越し剣ヶ峰へここまでくればもうすぐと思っていても、両神まで0.4kmの表示これでは30分、でも行くしかないから・・・・・
頂上で初めて2人組みに会いました。ベンチで食事していると(このベンチで食事するのは久しぶり)1人登って来ました、ベンチから少し戻りロープをくぐって梵天尾根の方向へ、少し進んで作業道の標識で作業道へここで事故ると拙いので慎重に
赤テープを確認しながら下山途中で何か所か赤テープを探しましたが、特段に迷うことは有りませんでした。
八丁をピストンするよりも楽でしたが、下りは結構きつかったです。
帰りに今度来る予定の秩父槍ヶ岳の登山口の下見をした、近くに住んでいる人に今度登る下見ですと言ったら「先日そこで遭難騒ぎがあってヘリコプターがでていた、夫婦連れだったらしいけど危ないよ」と言われました、
私も両神山に行こうと思いコースを調べてますが、
八丁峠経由は埼玉県でも滑落事故が最多のコースだと聞いていますが、登りは鎖を利用しないでも行けるんですね。
他の人は日向大谷から登られてるんでしょうね?
また、山頂から槍ヶ岳への道は廃道だと聞きましたが、問題なかったですか?。
とにかくお疲れ様でした。
hujimotoさんから私の黒斑山のヤマレコ記録にコメントをいただいた、Inoと申します。
私も2005年6月に両神山へ行きましたので、hujimotoさんの写真・コメントを懐かしく見させていただきました。私が行ったコースは、落合橋----八丁峠---剣ケ峰---梵天尾根---白井差峠---中双里 といったコースでした。ずいぶん前なのであまり記憶が定かでではありませんが、鎖が多くて結構大変だった記憶があります。
これからもhujimotoさんのヤマレコ記録を楽しみにさせていただきます。
作業道は通行禁止の標識が立っています。
両神に毎週のように通っている人と会った時に
作業道は迷う事は無いヨと言われていましたが
下山道の入り口が判らなかったのですが、別のヤマレコ
の記録に入り口が書いてありましたので、以前に途中まで行ったのですが通行禁止のロープで戻った所でした。
落合橋に八丁経由で戻るにはちょうどいいルートですが
途中事故の無いようにしませんと・・・
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する