北岳 大満喫！

2015年10月14日(水) ~ 2015年10月15日(木)

• GPS: 32:21
• 距離: 15.6km
• 登り: 2,487m
• 下り: 2,489m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:17
• 合計: 7:22

距離 6.0km 登り 1,873m 下り 388m

7:15 広河原インフォメーションセンター
7:19 広河原・吊り橋分岐
7:23 7:27 広河原山荘
7:39 白根御池分岐
10:23 10:34 白根御池小屋
13:11 13:13 草すべり分岐
13:45 小太郎尾根分岐
14:37 北岳肩ノ小屋

2日目

• 山行: 6:42
• 休憩: 1:57
• 合計: 8:39

距離 9.5km 登り 596m 下り 2,102m

6:57 北岳肩ノ小屋
7:09 7:24 両俣分岐
7:56 8:16 北岳
8:32 8:34 吊尾根分岐
8:45 8:48 トラバースルート分岐
9:05 9:28 北岳山荘
10:01 トラバースルート分岐
10:28 10:31 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
10:58 11:02 八本歯のコル
12:48 13:16 二俣
14:48 白根御池分岐
14:59 15:07 広河原山荘
15:09 広河原・吊り橋分岐
15:10 広河原山荘
15:16 15:27 広河原インフォメーションセンター
15:36 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

芦安駐車場までマイカー。
そこから乗合いタクシー（am5:30に始発がありました。）

コース状況／危険箇所等

肩の小屋〜北岳は先日の雪が残り凍っていたので
アイゼンあった方が安全です。

写真

10/14 7:09

例の吊り橋よりスタート！
うっ！山頂が白く見えるんですけど・・・。

10/14 7:39

今回は白根御池から草スベリ、小太郎尾根分岐へと進みます。

10/14 10:29

営業終了が近い様で片付けの準備をされていました。

10/14 13:01

10/14 13:38

もう一息

10/14 14:06

10/14 15:26

今日はここまで。
寒いのは覚悟してたけど、まさか雪があるとは・・・。

10/14 15:13

10/14 15:43

出ました。ブロッケン現象！

10/14 17:21

日没〜。

10/15 5:48

夜明け〜。
こんなの見ちゃうからやめられない〜。

10/15 6:48

北岳山頂へ出発。
そして相棒の後姿。

10/15 7:17

肩の小屋側はこんな感じで雪が残り、凍っているのでアイゼンあった方が安全です。
北岳山荘側は殆ど残っていません。

10/15 7:22

10/15 7:24

10/15 7:46

ワン、ツー！

10/15 7:47

到着！！

10/15 8:02

10/15 8:04

間ノ岳。
近い様で遠いです。今回はお預け。

10/15 8:54

せっかくなので、北岳山荘まで進みました。
こちらも片付けの準備を進めていらっしゃいました。

10/15 9:44

八本歯のコルから大樺沢、広河原へと下ります。

10/15 9:57

10/15 10:34

八本歯のコル

10/15 10:41

バットレス
声が聞こえて来るけども・・・

10/15 10:53

いらっしゃいました。
スゲー！

10/15 11:21

沢の水も所々凍ってます。

10/15 12:31

大樺沢二俣
ここまで来れば一安心。
何度も振り返り、名残惜しくも下山です。

撮影機器：

Canon IXY 400F Canon

SOL23 Sony

感想

a-yana

今回は友人との年1回の遠征登山にて北岳へGO!
前回は白山へ向かうも悪天候にて山頂に立つも完全にガスの中で何しに来たのやら。

しばしばヤマレコにて拝見するスタート地点の吊り橋から見上げると山頂が白く
見えるじゃありませんか！2，3日前のニュースで富士山の初冠雪を見てたはずなのに北岳の冠雪は全く頭に有りませんでした。何たる不覚(・_・;)よぎる不安

まぁ何とかなるっしょと相棒と苦笑いしつつもいざ出発。
白根御池辺りまでは余裕で進むも草スベリ辺りからヒーハー。恐るべし草スベリ。
小太郎尾根分岐辺りで振り返ると出ました富士山！北岳を目指しているのにやっぱり
富士山が見えると感動しちゃいます。(^o^)

当初、北岳山荘まで進む予定でしたが予定時間よりかなり遅れており、さらに北岳が見るからに雪でガチガチなのにアイゼンを2人共持っておらず更に時間が遅くなると
判断し急遽、肩の小屋泊に変更。急な宿泊にも快く受け入れていただき感謝です。
しかし、この予定変更が大正解！ブロッケン現象は見れるは雲海付きの日の出は見れるは、宿泊人数も9人程で山のベテランさんばかりで和気あいあいとした夕食時間を
過ごせるはと大満足でした。

翌日の出発時もアイゼン持ってない若造二人にスタッフの方、他の登山客の方々から
先のルートや注意箇所等色々アドバイスを戴き感謝です。