(愛媛) 紅葉の裏寒風(2024)
- GPS
- 05:21
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 1,461m
- 下り
- 1,468m
コースタイム
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 5:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※ この「裏寒風ルート」は、道標や赤テープも少なく、ふみ跡もはっきりしないところが多いルートです。山慣れた方以外は、あまりお勧めしません。(自己責任の世界です)。 ・本来の「裏寒風ルート」は、寒風山の西峰へと続いていますが、今回は、途中から稜線上の登山道へと抜けました(ここもふみ跡はない) |
写真
感想
※ 前日は季節外れの大雨だったのに、この日は朝からずいぶんと晴れていて、自宅の窓からも石鎚山地がクッキリと見えている。・・ちょっと遅く起きたが、山に誘われているような気がして、ぶらりと寒風山あたりへ行ってみることにした。
・昨年もこの時期に「裏寒風ルート」へ行って良い紅葉の眺めに出会えたので、時間的は遅いが、「裏寒風ルート」へ行ってみよう。
・「裏寒風ルート」は、5回目くらいになるが、急登に加え、ふみ跡がほとんどないので、なかなかにキツイ。
・・が、第1テラス(仮称;標高=約1450m)、第2テラス(仮称;標高=約1550m)あたりは、昨年ほどではないが、ちょうど盛りの紅葉の風景が眺められた。またスッキリした秋空が広がって、展望も素晴らしく、気持ちの良い雰囲気を堪能できた。
・この先は、ふみ跡も赤テープもほとんどない、ガレ場のトラバース、さらにガレた斜面を直登して稜線へと抜ける。
以前はさほど難しいと感じなかった気がするが、息も上がるし、稜線までの登りはけっこう疲れた。・・・やはり、寄る年波には勝てないな〜
・稜線上の正規の登山道にでてからは、足取りも軽くなり、夕暮れ迫る稜線をポクポクと下った。
※注; ルートのログは、ずいぶんと乱れていてますが、実際にはこんなにウロウロと さまよってはいません。(同時に起動した「YAMAP」のほうが、今回は良いログが取れていた)
(ご参考1;「YAMAP」での同じ山行記録)
https://yamap.com/activities/35630900
(ご参考2;昨年10月の裏寒風の山行記録)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6101421.html
表示されている歩行スピードは、実は間違いデス
ログが変に乱れてしまっているため、累積の標高差も過大になっており、その為に やけに速く歩いたような表示になってしまってます。
実際は ノロノロ運転状態でした(笑)
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