丹沢縦貫↑焼山登山口↓大倉

2024年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 23.4km
• 登り: 2,077m
• 下り: 2,081m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:19
• 休憩: 0:29
• 合計: 8:48

6:28 スタート地点
6:34 焼山登山口
7:00 標高540mのベンチ
7:57 8:00 焼山
8:07 鳥屋分岐
8:21 平丸分岐
8:37 8:39 黍殻山
8:44 大平分岐下 水場
8:49 8:50 黍殻避難小屋
9:03 9:04 八丁坂ノ頭
9:21 東海自然歩道 最高標高地点
9:27 9:31 姫次
9:41 原小屋平
9:49 地蔵平道標
9:56 地蔵平
10:12 ポッチノ頭
10:28 10:29 小御岳
10:50 蛭ヶ岳
10:51 10:52 蛭ヶ岳山荘
11:04 11:05 中ノ沢乗越
11:11 11:12 鬼ヶ岩
11:14 鬼ヶ岩ノ頭
11:25 棚沢ノ頭
11:35 11:36 不動ノ峰
11:40 11:41 不動ノ峰休憩所
11:45 箒杉沢ノ頭
11:52 11:53 早戸川乗越
12:21 丹沢山
12:22 12:23 みやま山荘
12:35 竜ヶ馬場
12:49 日高
13:08 尊仏山荘
13:11 13:17 塔ノ岳
13:28 金冷シ
13:32 花立ノ頭
13:37 花立山荘
13:50 天神尾根分岐
14:03 14:05 堀山の家
14:11 14:12 堀山
14:18 駒止茶屋
14:29 一本松
14:40 見晴茶屋
14:54 14:55 観音茶屋
15:02 丹沢ベース
15:12 大倉山の家
15:16 大倉バス停

天候

下界は晴れ模様
稜線は暴風手前の強風で雲の中

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

実家近くの為、焼山登山口まで車で送って貰う
(バスでは8時位のスタートとなるので注意)

大倉よりバス　渋沢駅行き

コース状況／危険箇所等

大変よく整備されてますが、木道区間が多く階段も多い。
木道スリップ注意。(丹沢山山頂手前の木道で一度転倒）
焼山山頂まで1.3km〜1.2km(だったような)の標識間がえげつない急登。
滑落注意。
鬼ヶ岩の頭手前は鎖場。
ゆっくり進めば問題ないと思いますが高度感は有り。
笹原の木道も独特の高度感がある。
大倉尾根の下りは膝にくる。

その他周辺情報

湯遊三昧 湯花楽 秦野店
一般土日祝1000円

写真

11/4 6:36

焼山登山口バス停から舗装路を少し歩き林道へ。
橋を渡ると小屋と放置自動車がありその先。

11/4 6:36

斜め上へ。

11/4 6:42

しばらく石畳が敷き詰められてます。

11/4 7:11

この辺はまだ青々としてる。

11/4 7:54

11/4 7:56

展望台より。

11/4 7:56

今回の山行で一番の見晴らし。

11/4 7:56

11/4 7:56

床板がなんとなくふわふわして怖い。

11/4 7:58

結構高い展望台。

11/4 8:32

少し色づき。

11/4 8:36

黍殻山山頂。
標識が壊れる。

11/4 8:37

少しの晴れ間。

11/4 9:21

11/4 9:33

もっと綺麗なのですが。

11/4 9:35

曇天はくすむ。

11/4 9:40

一瞬の晴れ間。

11/4 9:41

一瞬の晴れ間。

11/4 9:42

一瞬の晴れ間。

11/4 10:42

雲の中。
強風。

11/4 11:02

蛭ヶ岳を下って。
強風。

11/4 11:02

11/4 11:03

北側は晴れ。

11/4 11:25

丹沢らしい稜線が続く。

11/4 11:26

11/4 11:26

11/4 11:36

11/4 11:40

不動ノ峰休憩所。
綺麗で驚いた。

11/4 11:42

11/4 11:42

11/4 12:21

11/4 13:10

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

Yuta-k

いつか一度歩きたかった丹沢縦貫コース。
前週に友人が歩いたとのことで触発されて結構。
実家が近い事もあり、親父殿に焼山登山口まで送って貰う。
6時半から歩きだせてよかったものの、蛭ヶ岳山頂は雲の中。
晴れ予報だしと途中から晴ると信じて進む。

登山口に入るとしばらく石畳に整備されていて驚いた。
抜けて焼山まで中々の登り。
一ヶ所えげつない急登。(多分、焼山山頂まで1.3km標識~1.2km区間)
里山特有のお助けロープ。
斜度がきつく、靴が滑り結構怖かった。

焼山山頂は中々の高さの展望台があり。
螺旋階段を登りるが、中々怖い。
崖は大丈夫なのは不思議。
見晴らしは最高。
ここまで日が差してたが、黍殻山から曇り出し、姫次で全く富士山見えず。
紅葉は色づきはじめも曇天ではくすんでしまう。

蛭ヶ岳取付きからは雲の中へ。
晴模様は下界のみで稜線は暴風手前の強風。
寒い。
手袋忘れてキツイ。
途中木道の付け替えで作業中。
丹沢は木道比率高いので神奈川県予算を割いているのでしょうか？

蛭ヶ岳北面はほぼ階段、早朝雨降ったようでズルズル。
階段に筋肉が悲鳴を上げだしたところで真っ白な山頂に到着。
強風寒い。

休憩そこそこに出発。
初めての蛭ヶ岳〜丹沢山の稜線。
風が強く雲の中。
この区間だけバラ科の植生が手を引っ掻く。
手袋ないのでちょこちょこ擦り傷。
蛭ヶ岳から下ると、視界が広がり鬼ヶ岩の頭がハッキリ。
ここだけ岩場。
越えると笹原の稜線。
晴れていて風も穏やかならとてもいい景色。

不動ノ峰休憩所の綺麗さに驚く。
窓が大きくてスキー場のロッジの様。
神奈川県の予算。。。

丹沢山への登り返し。
山頂手前の短い木道で転倒。
そのまま、滑り落ちそうになってかなり焦る。

山頂からはやはり何もみえず、塔ノ岳も同じく。
花立の頭〜は晴て暑い。
最後の大倉尾根の階段は脚にきた。

蛭ヶ岳〜丹沢山間はまた歩きたい。
けど日帰りはキツイ。